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COFFEE & GALLERY SALON " you " COFFEE ROASTER " in " 自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰) Since 2006
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お伝えしてありましたとおり


本日9月24日(火)は臨時休業いたします。



翌9月25日(水)は、青梅夜の部、営業時間変更で


先週と同じく


20:00〜23:00 LO 22:00となりますので

お間違いなく。



よろしくお願いいたします。







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秋は女性にとってオシャレが楽しくなる季節だ。






昨日の日記で、南瓜の話しをした。



南瓜と言えば、女性が好きなものの代名詞のひとつ。



芋栗南瓜(いもくりなんきん)なんて言う。

芋蛸南瓜(いもたこなんきん)なんてのも聞く。



だれがどうしてこう言い出したかは知らない。

芋栗南瓜。私は格別好きなわけではない。男子だからだろうか?

でも蛸は好きだ。男子だけど。





ねじまき雲で作っている、こしあん羊羹には南瓜の種が乗っている。


こしあん羊羹は定番なので通年見た目は変わらないが、

人知れずマイナーチェンジを繰り返し、

高級感あるチョコの風味と歯ごたえを追求している。


シンプルなものほどバランスが難しいものだ。



黒があるなら白もでしょ。ってなわけで、しろあん羊羹もある。


こちらは、季節ごと、アイデアが浮かぶごとに趣向をこらし中身を変えている。


柚子を練り込んだ、柚子羊羹

イチゴをごろっと入れた春限定の 練乳イチゴ羊羹

西京白みそを練り込んだ、白みそ羊羹



黒がプレタポルテ的こしあん羊羹なら、しろあんはオートクチュールな攻撃的白。


この、ねじまき雲の羊羹のことは、カフェライターの巨匠でありエッセイストの

川口葉子氏の新刊

「京都 カフェと洋館アパートメントの銀色物語」http://homepage3.nifty.com/cafemania/にも

一部紹介されている。

挿絵は、ねじまき雲ともゆかりの深い素描家

しゅんしゅん氏http://www.shunshunten.com/が手がけた、ヴィンテージ感たっぷりながら

エッジィな一冊だ。


洋館だけに羊羹・・・なのかどうかは定かではないが。




そして昨日から、



季節限定、秋の新作羊羹がねじまき雲にお目見えした。


贅沢だ。


マロンペーストを練り込んだ淡いピンクパープルな白あんのインナーに、

さらに食感をプラス。ボリュームのあるシルキーなクリームの

トップには、燦然と渋みを効かした有機甘栗が輝いている。



ねじまき雲しろあんコレクション史上、もっともブラックコーヒーに合う

ラグジュアリーで、かつプリミティブな感性を刺激する

密やかな甘みのスタイルに仕上がっている。





・・・たぶんファッション通信風に言うと、こうなるのであろう。






さて、とにもかくにも秋なので

モンブラン風ねじまき羊羹、作ってみました。




栗より蛸より、きっと秋のオリーブ少女は



芋服南瓜(いもふくなんきん)。



が、お好き?


なのかもしれないけどね。




オシャレも実りも、美味しい季節。













南瓜が旨くなってきた。





秋が深まるにつれ


夜の深度が増してゆく。


まだ暑いけど、もう秋だ。




少なくとも当店の、冷え性エスプレッソ担当くるぶしには


もう立派に秋らしいので




夏の名物「霜柱」はいつの間にか仕込まなくなった。




街にはもう、ジャック・オー・ランタンの顔が溢れている。





南瓜なんて聞くと、


冬至に食べるものだから、




きっとすぐ冬が来るのだろう。




メールの最後には最近いつも


「季節の変わり目。ご自愛のほど。」


と書いている気がする。




いつが季節の変わり目だかも解らなくなってきたけど、



皆様も、寝冷えなどには注意して



   ご自愛のほど。











明日9月18日の青梅店営業は20:00〜23:00 LO22:00
に変更とさせていただきます。

申し訳ありませんがご了承ください。

治ったかに思えた通勤用バイクが治っておらず、
また修理に出してしまいましたので、しばらくは電車通勤にて
ご迷惑おかけしてしまいます。

よろしくお願いいたします。









お伝えしておりましたとおり



本日9月16日(月)は17時開店とさせていただきます。



いずれにせよ、台風が接近し、非常に雨風が強まり

交通機関の乱れ等予想されますので、

くれぐれもご無理などせず、自然の猛威は通り過ぎるのを

待ちましょう。


雨には雨の休日を、お楽しみくださいね。














お伝えしておりましたとおり、


申し訳ありませんが、

本日9月14日(土)は所用につき臨時休業とさせていただきます。

お間違いなきよう、どうぞ宜しくお願いいたします。



















あらかじめ予定のある臨時休業と営業時間変更日をお知らせしておきます。




9・14(土)所用につき臨時休業いたします。


9・16(月)午前中所用につき17時開店となります。


9・24(火)イベント作戦会議につき臨時休業いたします。





いまのところの予定は以上です。


他、営業時間など変更が発生する場合はその都度ブログにて
お知らせいたします。



よろしくお願いいたします。











前日記にて告知いたしました「かうひい堂」さんとのコラボ豆


「ねじまき堂」

あっという間に完売となりました。


皆様どうもありがとうございました。


お買い上げくださった方々、いろいろとお楽しみください。




☆ ここでひとつ、ブレンドアドバイス。




私は、今回のコラボ豆


メキシコ3:イエメン1

の割合でブレンドし

多少荒めに挽いて抽出すると美味しかったです。


苦味の中に高級感漂うモカの上品な香りがプラスされ
いっそう飲みごたえのある苦めの珈琲となります。


こうすると、

高級なモカを単品でも楽しめるg数が確保できますし、
メキシコの足りない風味部分もカバーしてくれます。

モカとの相性を考え、なにせメキシコは深く煎りこみましたので
そのままペーパードリップしますと、えぐみ走り、ボディーも薄いはずです。

ねじまき雲のメキシコ マヤビニックも
かうひい堂さんのイエメン アニシも

少しボディーが薄く、渋めの傾向にありますが、

ふたつが合わさる事で、足りない厚みを補完し合い、
なおかつお互いに無い風味特性が
ひとつのカップに結実することとなります。

イエメンのもつハーブティーのような香りは
甘めの落ち着いたフローラルな香りに変化し
メキシコのエッジの効いた味わいが丸くなり
適度なコクをもった苦味へと変わります。
全体的な印象はメキシコのそれですが、
アフターテイストと言われる後味、
飲んだ後、ホッとため息をついた時に残る印象は
イエメンの華やかさとなります。


もうひとつ、

◎ワンポイントとしては挽き度合いと器具との相性です。

豆の個性と、自分の好みに折り合いをつけます。



私は普段飲みする珈琲は、「こっくり苦め」が好みなのですが、

今回の場合ペーパードリップで中細挽きでじっくり淹れますと、
えぐみと渋みが、より強調されてしまいます。


ですので、いつもより使う豆は多めにし、かわりに挽き度合いを荒めにし
抽出過多になりすぎぬよう意識し
蒸らしをしっかりいれたら、あとはサラッとめに抽出します。

こうすることで、
薄めではあるが、奥行きがあって苦味走らない

「ふんわり苦め」のエキスに仕上がります。


テコでも好みを曲げず、なんでも細く挽いてじっくり淹れて
鬼のように濃い珈琲を味わえば珈琲通というわけでも無いのです。
それでは通用しない場合もあるわけです。

お豆さんとも器具とも体調とも相談し合いながら
折り合いをつけていく。
あるいは、飲んでもらいたい人の好みを考えながら
想いと個性とは
折り込みながら。


まぁ柄にも無く、味うんぬんをぐちゃぐちゃと書きましたが、
ようは、

珈琲を、ブレンドを


「楽しんでください」


という一言に尽きます。


一応のマニュアルや目安はあっても、決まりがないのが珈琲の醍醐味でもあります。
旨い不味いはあくまでも主観です。

やってはいけないのは、

気持ち悪くなるような変質した珈琲を飲むこと。
欠点のあるダメージ味のあるものを飲むこと。
メキシコをブルマンと偽って飲ませること(嘘をつくこと)。
豆を焦がすこと(焦げた珈琲はそれはそれで旨い!という場合はいいけど)。
それらに導くような豆の管理をすること。

ことくらいなものではないでしょうか(笑)。
他にも何かあったかしら?

これこそが「正しい」というよりも
千も万も正しさがあったほうが、面白いではありませんか。


失敗しながら、間違いながら、迷いながら
どうぞ楽しんで、あなただけのオリジナルブレンドを開発して
おくつろぎくださいね。


ちなみに「かうひい堂」内田牧さんは今回のイベントについては

大量出しのネルドリップでした。

実はミルに関しましては、
珈琲御三家と称されるがひとり、個人自家焙煎珈琲店の祖
「カフェ・ド・ランブル」関口氏考案の
グリッドミルhttp://www.h6.dion.ne.jp/~lambre/Lambre_gridmill.html
プロトタイプをランブルさんからお借りし持ち込み
お挽きくださっていたのです。

微粉が少なく、最適な荒さで挽けるネルドリップ専用のミルを使った珈琲は
まろやかですっきり。
まさに珈琲マニア垂涎の、コラボ尽くしの一杯。

プロのお仕事、しかと拝見、勉強させていただきました。

ごちそうさまでした。


先日、いま一度老舗のスピリッツを味わうためランブルさんにお邪魔し、
オリジナルミルであるリードミルで挽いた
オールド珈琲を感謝の気持ちいっぱいで
いただいて参りました。


自分の中の珈琲熱と、型にはまらず産み出す「旨味」をいうものを
再確認できた想いでした。


やはり


珈琲は


面白い。



ブレンドアドバイザー ネジの一口メモでした。








先日は暑い中、「料理された童話の旅」ご参加くださった皆様、有り難うございました。



さて、イベント当日販売いたしました
自家焙煎珈琲店の大先輩、内田牧氏主宰の「かうひい堂」さんhttp://kauhi-dou.cafe.coocan.jp/との
コラボレーション豆

「ねじまき堂」が限定数量、内田牧さんから届きました。

「ねじ」担当の深煎り、メキシコ マヤビニック100gと

「まき」さん担当の浅煎り、イエメン アニシ100gとを

合わせました200g入り¥1500です。


ただでさえレアなこの機会に
貴重で華やかなイエメンの豆が入ってこの価格は、かうひい堂さんの
御厚意あっての賜物です。

そのままストレートで味わって良し。

お好みで混ぜてブレンドで楽しんで良しの


お楽しみパックになっております。


メキシコも普段当店でお出ししているものより深煎りになっております。

本日からの販売です。

なにぶん残数が大変少ないので、無くなり次第終了です。

当店「ねじまき雲(陽)」国分寺店棚売りのみでのご提供になりますので

欲しい方はお早めに〜。











ついに明日イベント「料理された童話の旅」in青梅です。


*完全予約制満員につき予約〆切となりました。



重ね重ねになりますが、

明日8月31日(土)国分寺店ねじまき雲(陽)の営業はありませんので
ご注意ください。


当日は12時に開場し、点呼確認をして河原に降りる予定です。

今のところ、天気がもちそうですので
熱中症対策を各自宜しくお願いいたします。
急な雨も予想されますので、じゅうぶん防雨対策も
お願いいたします。


さて、明日は私は珈琲を淹れません。
代わりに、珈琲マニア垂涎の珈琲屋大先輩

「かうひい堂」 店主 内田 牧 氏

が当店で珈琲を淹れてくださいます。


豆は、特別に、画像にあるように、当店焙煎のものとの
コラボレーションになり、
珈琲だけでもかなりレアな企画ですのでお楽しみください。


今回は、この企画で誕生したユニット
ねじまき雲の「ねじ」と、かうひい堂の「まき」氏の名前を冠した

「ねじまき堂」の豆

イエメンとメキシコを100gづつセットにした
200g珈琲豆販売もございます。
大量に仕込みましたので、是非この機会にお買い求めください。


もしも余れば国分寺でも販売できれば良いのですが、
その時はまたお知らせいたしますね。



それでは宜しくお願いいたします。












今月末8月31日(土)はお伝えしておりました通り
青梅にてイベント「料理された童話の旅」開催につき


国分寺店の営業はございません。ご注意ください。


それに伴いまして、イベント準備として

8月30日(金)国分寺店は臨時休業とさせていただきます。



ですので国分寺店につきましては

30・31とお休みとなります。

翌9月1日(日)は営業いたしますので宜しくお願いいたします。


☆イベントご参加くださる方々、
ご予約ありがとうございます。

当日は30名を越える大所帯での移動となりますので
どうぞご協力のほどお願いいたします。
河川敷イベントの後「ねじまき雲」にてのイベントについては
前半後半で人数を分けさせていただきますので
ご了承ください。


なお、今のところ天気予報はあまり芳しくはありません。
◎野外イベントのため雨具ご持参ください。
(一応イベント予定地には雨を凌げる避難場所があるところを選んでおります)

河川敷・緑地帯・重要文化財古民家を巡るイベントです。

◎日焼け・熱中症対策のため、タオル、アイスノン、日傘、虫さされグッズ
十分なミネラルウォーターなどもご持参ください。


*なお重要文化財に関し、内部撮影はNGとなっております。
また傷をつける等の行為もなきようお願いいたします。


では当日お楽しみ頂けますよう
心からお待ち申し上げております。


宜しくお願いいたします。














青梅でお店をはじめた頃からずっと通ってくださっている
常連さんがいる。

私はきっかけがないと、他人の人生に首はつっこまない。
他人の世話が焼けるほどの器もなければ
興味のないことは、言い方は悪いが面倒くさいのだ。
なので、あまりお客さんと個人的に親しくなることは無いヒキコモリ体質。

でもだからこそ、ある縁に余計な縁は、ない。

心地よい縁は、何度も練っていくうちに、広がりをもっていき
新たな心地よい縁をふっくらと膨らませてくれる。

そういう面倒くささは、愛おしい。


彼女と話したきっかけは何だったろう?忘れてしまった。
最初は今の仕事はしていなかったように思う。


その後、数年通ってくれるうち、その時々の
楽しみや苦しみを聞いたり、励ましたりもした。
そうして自分も、励まされていたのだと思う。

その人はいくつかの仕事を経て、パン屋になった。

そして私は、偶然そのパン屋さんの本店近くでお店を作り始めた。

国分寺で物件を決めた時、不動産屋でそのパン屋さんの
割引券をごっそり貰った。

毎朝、そのパン屋さんのパンを食べた。
壁を塗りながら、甘いツイストドーナッツ。
蛇口をバラしながら、焼きそばが中に入ったマヨネーズたっぷりの焼きそばパン。
机を作りながら、塩豚の入った香ばしいパン。
ちょっと休憩、真っ白い赤ちゃんのお尻のような白パンと珈琲。

ちょうどお店が完成した頃合いで、割引券は底をついた。

ねじまき雲(陽)の誕生活力源となったそのパン屋さん
「キィニョン」http://www.quignon.co.jp/
フランス語で、パンのはじっこという意味だそうだ。

お店が再開すると、
キィニョンさんのスタッフになったその常連さんは
また珈琲を飲みに顔をだしてくださるようになった。




キィニョンさんには「リュネット」というフリーペーパーがある。

その常連さんのパン屋さんのご提案で、

ねじまき雲(陽)を、その「リュネット」に載せていただける事になった。

はじっこから膨らんでいく新たなご縁。
珈琲とパンの美味しい出逢い。

お休みの日に、こっそりとねじまき雲で催された
珈琲屋とパン屋さんたちの秘密のパーティー。

試作パンを食べながらのその一幕を、パンの美味しい食べ方とともに
皆様も味わってみてください。



当店の載っている「リュネット」

キィニョンさんはもちろんのこと、当店にもいくらか置いてあります。

ご興味がおありの方は、どうぞご自由にお持ちくださいね。




さて今日も、もぐもぐごくごく

美味しいパンと珈琲と、いいご縁とが

ありますように。。。






 





以前、雑誌「カフェ&レストラン」で掲載していただいた
記事が、他15人のカフェストーリーとともに一冊の本になりました。



渡部和泉氏著

旭屋出版「小さなカフェの開業物語」http://www.asahiya-jp.com/cafe/index.html#ISBN978-4-7511-1031-7



渡部さんhttp://cafe-cactus.seesaa.net/には昔からお世話になり
新店舗の一部壁の漆喰まで塗っていただきました。


15店すべて素敵なお店ばかりです。

カフェを開きたいと思っていらっしゃる方のみならず
カフェ好きな方にも
単なるハウトゥー本に留まらないリアルストーリーは
ためになる読み応えある内容です。



どうぞネット、あるいは本屋さんでお買い求めください。

















暑い。いやむしろ、熱い。




最近天気予報で流れる言葉が「記録的」だけではなく
「千年に一度」「猛烈な」「いまだ経験したことのない」「殺人酷暑」と

なんだか映画の宣伝じみてきて、
皆いかに凄いかを表現するのにやっきになっているようにも
思えます。

こんなに暑いのはきっと
人間が地面からすっかり土を覆い隠してしまったせいではないかと
思います。

こんなお天気でも、
国分寺お鷹の道沿いの水辺や、武蔵国分寺公園の雑木林に足を踏み入れると、
ひんやりとした冷気が土から立ちのぼります。

土は地球の皮膚のようなもの。
ずっとアスファルトなんてもので厚着をさせられていたら
お天道様でズンズン熱くなってしまいますよね。

あぁ・・・だから地球は暑くて暑くて、服を脱ぎ捨てようとして
こんなにも身体を震わせて、もがいているのかもしれませんね。



さて、土があると冬の訪れには、
ザクッとしたちいさなギリシャ神殿がそこかしこに打ち建てられて
寒さをいっそう演出してくれます。


霜柱。


冬に霜柱は寒いけど、夏のねじまき雲にも霜柱は出現して
ヒートアップした心をもヒンヤリ涼しくしてくれるのです。




くるぶし作。夏限定裏メニュー 「しもばしら」¥700




毎年エスプレッソ担当くるぶしが、「暑い」と感じはじめた時に試作を勝手にはじめ
納得がいく出来になると、勝手にGOサインが出る
いつ建つかわからない霜柱。

そしてくるぶしが「寒い」と感じると勝手に姿を消す

夏のマボロシ。

かき氷みたいなフラッペみたいな
ねじまき雲特製フローズンエスプレッソラテ。

食感を出すため製作に恐ろしく手間がかかり能力的問題から
一日2〜3杯しかとれませんので、あったらラッキーくらいな品物です。

メニューには載っておりませんので
ブログを見て、ご注文いただけた方にのみのご提供となりますのでご了承ください。



いくら当店に涼があろうとも、たどり着くまでは
地獄の暑さです。
お盆でご近所のカフェも長いお休みに入っているところが多いので



是非、いくぶん暑さやわらぐ夕方以降にお越しいただけますと
お席も空いていてゆったり涼がとれるかと思います。




ひぐらしの鳴く時分



夕暮れのオレンジとともに、お会いできますように。







申し訳ございません。

所用のため、

8月6日(火)臨時休業とさせていただきます。

お間違いなきようよろしくお願いいたします。






前日記でお知らせのイベント

8・31「料理された童話の旅」

につきまして、


大変ご好評につき、すでに定員をオーバーになりました。
有り難うございました。

ですので、この際定員を増やし、一部入れ替え制にする方向で決まりました。



☆定員25名 → 35名へ変更です。



まだ若干の空きがございますので宜しく御願いいたします。


そういう事情もございまして

この際、ねじまき雲を飛び出して、物語を旅する舞台を

童話作家、安房直子さんの世界観ピッタリの自然へと移し

皆様をいざなうことにいたしました。


皆でねじまき雲から河原へ降ります。


特別で贅沢な一日に。



ねじまき雲ではキャパオーバーのため、
☆イベント途中から20名と15名の入れ替え制となります。


予約順ごとに、後半組は30分ほどの自由時間が生じてしまいますが、

青梅を散策しお待ち頂けますよう、宜しくお願いいたします。

☆なお、開場時間が12:30オープンから12:00オープンへ変更。
☆出発時間が12:30になります。


詳細は前日記ご確認のうえ、
ご予約は東山佳永さんHPにてhttp://touyamakae.net/pg428.html


*当日は暑い場合、雨天の場合がございます。
各自、熱中症対策のうえ雨具、雨に濡れても良い歩きやすい靴、もしくは登山靴
ミネラルウォーターや冷却グッズ、虫除けなど
ご用意ください。










「料理された童話の旅」



2013 8月31(土)

12:30開場

13;00スタート


青梅店にて

定員25名 予約制




が行なわれます。




3店開催で、東のお店から始まり西の「ねじまき雲」へ旅する企画。


安房直子さんの7つの童話を題材に


音楽 朗読 パフォーマンス 料理 そして珈琲



と、盛りだくさんでお届けするイベントです。



朗読とパフォーマンスを 東山佳永さんhttp://touyamakae.net/


お料理を 藤間夕香さんhttp://www.fujimayuka.com/


音楽を 三富栄治さん(他店は別アーティスト)http://www.eijimitomi.com/



が行います。 



そして珈琲と、この企画の主催は、「かうひい堂」さんhttp://kauhi-dou.cafe.coocan.jp/index.html

当店では、かうひい堂×ねじまき雲の焙煎豆を
かうひい堂ご店主まきさんが
淹れてくださいます。


また当日はダブルネームコラボ豆の販売もございますので
この機会に是非。
私は当日は、かうひい堂さんのサポートに回ります。




一番最初のお店は終了しておりますが、

2回目を担当する「シンボパン」さんhttp://www.shinbopan.com/

そして当店はこれからです。

ちなみにこれまではDMでの宣伝をしておりましたので、
当店のご予約は残り僅かになっております。


両店ご参加の場合は、3500円

一店舗のみの場合は、2000円


となっております。



両店とも参加の方がお得な割引きになっております。




ご予約は、当店ではなく東山佳永さんHPのこちらのページにて
承っておりますので、お早めにどうぞ宜しく御願いいたします。
http://touyamakae.net/pg428.html

また近々になりましたら詳細ブログにUPいたします。



*なお、当日は青梅店営業となりますので
国分寺店の営業はありません。お間違いなきよう御願いいたします。












いよいよ明日明後日。

6日、7日は、青梅オシドリ良品店さんへ出張珈琲いたします。

ですので国分寺店の営業はありません。ご注意ください。


珈琲は、


5周年記念ブレンド ・・・¥600

アイスコーヒー ・・・¥600

カフェオレ HOT or ICE ・・・¥700

5周年オリジナルアレンジコーヒー
スパイシーチャイオレ HOT or ICE ・・・¥800


です。

珈琲豆の販売も少量ございます。



イベント詳細は前日記を参照のうえ、
オシドリ良品店さんのHPhttp://www.oshidori-sou.com/をご覧ください。












青梅のオシドリ良品店さんhttp://www.oshidori-sou.com/
7月5日で5周年を迎えられます。

オシドリ良品店さんは、開業前に当店で
オシドリ良品店として雑貨の展示をなさってくださったのがご縁。
数年前には出張珈琲もさせていただきました。
オシドリさんはその後一度移店し、古物取り扱い、生活雑貨の販売のほか
積極的に地域イベントにも取り組み
いまや青梅のアーティストや、面白い人たちには
なくてはならぬ、情報発信基地になりました。
もう5年ですか・・・早いものです。

このたびは、節目の5年ということで、
ふたたび当店出張珈琲のお誘いをいただきました。

5周年イベントとして、
国分寺店でも水出し珈琲やお酒の器などで使用している
硝子作家「イチゴ硝子」さんが出展します。

硝子なのに温かみを感じる肌触りと、光を優しく反射する質感は
見ても持っても口につけてもホッとします。


この5周年イベント自体は7月3日からはじまり14日までありますが、
当店が参加するのは7月6日(土)7日(日)のみです。

日にちによっても内容が違ったり、
国分寺店の内装部材でお世話になった
マルポーさんも7日には出展があります。
詳しくはオシドリ良品店さんのホームページをご参照ください。



「ねじまき雲の出張珈琲」


7・6(土)7(日)

11:00〜17:00
LO 16:30


5周年ブレンドを使った珈琲の提供と珈琲豆販売。

詳細は後日ブログにアップさせていただきます。


*6日、7日はオシドリ良品店さんにおりますので
国分寺店の営業はありません。ご注意ください。











なんやかんやと


さきのばし さきのばし


今年は気づけば半年過ぎておりましたが。


夏至もゲシゲシ
もうバジルもトマトも美味しい季節。
食材育つ夏。


昨年、月イチ開催しておりました

天然酵母の厳選素材ピザ屋さん「イル テンポ ボーラ」さんhttp://www.il-tempo.jp/との
旬の野菜と珈琲の
共同企画

ねじまき雲(陰)夜の部 in 青梅
「ネジ テンポ ボーラ」

6月は、


復活させます。


今週水曜日

6月26日(水)

20:30〜24:00くらいまで
LO 23:00 



旬の素材の身体が喜ぶピザと珈琲を。

ちょこっとだけお酒もご用意いたします。


というわけで、26日(水)は、お昼の部はお休みです。


*混雑する場合もございますのでご了承ください。
作業も遅く、身体も重くヨタヨタの
珈琲屋とピザ屋さんのWスロータッグですので
なにとぞ気長にお待ちいただけますと、嬉しく思います。



さてさて、今年はどんな美味しいハプニングが起こりますやら
ご期待ください。






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