「良きことは、カタツムリの速度で動く。」 by マハトマ・ガンジー
ゆっくりと、確実に、夢をカタチに。
ネジマキナトコロ
4月18(土)19(日)20(月)
12:00~18:00 ラストオーダー 17:30
*混雑が予想されますのでラストオーダーギリギリのご来店はできるだけお避けください。
小さなお店なので大人数でのご来店もできるだけご遠慮ください。
お車でお越しの場合、ねじまき雲むかえの市民会館裏にある市民会館用の有料駐車場が
ありますが19日は市民会館イベントのため、混雑が予想されます。
青梅駅近くの青梅街道沿いにも有料駐車場がいくつかございますので、ご利用ください。
当店、カードのご使用はできませんのでご了承ください。
ねじまき雲×ナトコロ
new coffee style & new sweets style
new cafe world.
基本
コーヒーとお菓子のセットでのご注文となります。セットで¥1000
組み合わせは自由です。
オリジナルブレンドコーヒー(ペーパードリップ)drip by ネジ
● ス ナ オ ・・・・ お菓子に合うよう苦味メインで仕上げてあります。
ルワンダが主軸のコクのあるブレンドです。
シグニチャードリンク(手動式エスプレッソマシン)drip by くるぶし
● ミ ヤ ビ ・・・・ 和三盆を使用した和テイストの、ねじまきオリジナルラテです。
ミルキーで、さわやかな香りと苦味が混在するアメージングな味わい。
ナトコロケーキ 司令塔masaさんのイメージをファンタジスタnaoさんが、
キリッと重厚なスウィーツに仕上げています。
● チョコチーズケーキ ・・・・ クラッシュしたネジマキ豆をクッキー生地に練りこみベースにして、
チョコチーズは旨味をギュッと凝縮したデミタスコーヒーのよう。
まさに食べるコーヒー。
● キャラメルバナナのムニュケーキに
濃厚ミルクジェラートを添えて ・・・・ムチッとシットリしたバナナたっぷりのケーキに
冷っと濃厚なジェラートのマリアージュ。最高に薫り高いコントラスト。
*ケーキが売り切れの場合は、代わりに、ジェラートのご提供とさせていただきます。
以下は追加注文のみオーダー可能です。各¥500
● パインジェラート × ヨーグルトジェラート ・・・・ 贅沢です。こんな贅沢な味のジェラートを私は知らない。
個々で美味しく、混ぜて二度美味しい。
● ミルクジェラートのアフォガード ・・・・ これぞ合作。naoさんとくるぶしの最強コンビ。濃厚なジェラートに
エスプレッソをかけてお召し上がりください。
熱冷黒白、相反するものだからこそ織り成すことができる
五感で楽しむスウィーツ。
☆コーヒーが苦手な方にも御飲みいただけますよう、アールグレイ、手作りジンジャーエール、アイスココア
などのご用意があります。セットでのご注文、追加でのご注文お受けいたします。
当日メニューにてご確認ください。各¥500
テイクアウトセット(各日限定販売につき要予約)¥3000
● ネジマキナトコロセット ・・・・ ○ねじまきブレンド豆150g、ひと袋づつアフターミックスでブレンド。
豆か粉から選べます。
○ナトコロ特製クレームブリュレみたいなミニチーズケーキ×2個、
○ネジマキナトコロBGM、CD。2曲入り。
今回のネジマキナトコロはBGMも特製です。Ryo Sasaki氏http://sasakiryo.petit.cc/pineapple1/によって、ねじまき雲のイメージをこのイベントのためだけに、音にしていただきました。
サンプルを聴きましたが、もう、体が喜ぶ感じの、癒しのリズムです。
CDのみイベント中、¥1000にて店頭販売いたします。
CDはお楽しみデザインになっております。さて、どうなりますことやら、世界に一枚だけのアナタのCD。
●テイクアウトセット申込方法
[ neji-toco@tocoro-cafe.com ]まで、メールにてお申込下さい。
セットご予約希望の受付は、4月5日(日)22:00~4月10日(金)12:00〆切。
*初日22:00より前のメールは無効になりますので、ご注意下さい。
■メールへの記載事項(必須)
・件名→ ネジトコセット申込
・お名前(フルネーム)
・ご希望日(第2希望までお受け出来ます)
・珈琲豆→豆のままか?挽くか?をご明記下さい。
・メールアドレス(受信拒否等の設定は解除願います)
・携帯電話番号と携帯メルアド(当日ご連絡のつきます番号)
*メールアドレスが携帯メルアドの場合は、当日ご連絡のつきます携帯電話番号のみ。
●申込後
各日数量限定の為、ご用意可能数を超えた時点で受付終了とさせて頂きます。
その場合はブログでお知らせいたします。
受付終了後、ご予約可能な皆様には、こちらから追って確認メールを
送らさせて頂きます。そちらのメールにアンサーを頂いて、こちらで
確認が出来ました時点で、ご予約確定とさせて頂きますので、
ご注意下さいませ。念のため、ご予約確定メールもさせて頂きます。
*確認メールが届かない場合は、申し訳ございませんが、
今回のセットはご購入できませんので、ご了承願います。
広がるビジョンをカタチにする、ネジマキナトコロ。
私たちの夢は、いろんな人の夢であると、イイナ。
「ひとりで見る夢は、夢でしかない。
しかし、誰かと見る夢は、実現する。」 by オノ・ヨーコ
ドンナトコロ? オイシイトコロ . イイトコロ . タノシイトコロ .
ネジマキナトコロ 。
4月18日(土)19日(日)20日(月)
どんなコーヒーフェスティバルより、ミクロでマクロな可能性をひめた
特別で、甘くない、スウィートな、コーヒーイベントがあるのです。
『未知との遭遇』
地球と同じような天体は他に無いと、思いますか?
膨大な広い宇宙のどこかに、「無い」と思う方が不自然だとは思いませんか?
隔絶された浮き小島の、独自の世界でも、宇宙へ漕ぎ出すフネとアンテナさえあれば
つながれる
心とココロが、
「有る」と思えた方が楽しいでしょ?
あ~ぁ、コレ、「ねじまき雲」でしょ?
いえいえ違います。
「ねじまき雲」は、コッチ。
じゃあ、上の写真はいったい・・・?
「ねじまき雲」には、決まりかけていた店名がもうひとつあります。
「ココロイロ」(cocoloilo)
ゴロが可愛いでしょ(笑)?
エスプレッソマシンを導入する最終目標的にも、イタリアっぽい響きがあるかなぁ~って。
コーヒーの色も人の心も、移り変わる色のように、ひきこもごも十人十色。
それらが渾然一体となって、楽しい色に染まっていける場所。なんてコンセプトでした。
いっぽう・・・・
I WILL
「心」を英語で表した、シンプルデザインなロゴをもつこのカフェの名は
「トコロカフェ」(tocoro cafe)http://www.tocoro-cafe.com/menu.html
エスプレッソマシンで、ストイックながらも温かなコーヒー店のカタチを創造するこのお店の
コンセプトは
「心とココロが出会い、繋がるトコロ(場所)。ココロがホッとするトコロ。
そんな空間をつくりたい…」(トコロカフェHPより抜粋)
これが、写真のコーヒーの主です。
まったく互いを知らず、この時代、コーヒーというキーワードだけで、
想像し創造し、自ら歩き出した、青梅のコーヒー店と、三軒茶屋のコーヒー店。
このコーヒーの世界では、まだまだ少ないながらも、申し合わせたように同じようなコンセプトや
志しをもって自らの夢に取り組む同志に出会うことがあります。
その出会いは偶然という必然で、
散らばっていた点と点とが、線で繋がった時、ステキなビックバンが起こるのかもしれません。
だから、商売敵のように思われがちなコーヒー店同志が、
心から手と手を取り合うことは自然なことでしょ?
そうだから、「トコロカフェ」さんから産まれた「ナトコロ」(トコロカフェのお菓子担当のnaocoさんのブランド)
http://blog.tocoro-cafe.com/?eid=1002347
が、「ねじまき雲」に融合してくれるというステキ企画、新星「ネジマキナトコロ」が誕生したのです。
http://www.tocoro-cafe.com/nikki.html
コーヒー店の作るお菓子がコーヒーに合わない訳が無い!!!!!!!!!!!
カッコイイ味があるとしたらこんな味。
バリスタくるぶし悶絶の
スキッと濃厚でコクがあり、コーヒーと溶け合うように愛し合うお菓子です。
「ねじまき雲」が、お菓子に合うブレンドコーヒーかカフェラテを、セットで提供。
「ねじまき雲」の隠し球、バリスタくるぶしが登場し、手動式マシンパボーニでオリジナルラテを作ります。
追加でしか頼めない「ナトコロ」特製フルーツジェラートや、お楽しみジェラートも提供!!
そうして、テイクアウト限定数量販売の
特製テイクアウト用「ナトコロ」ケーキ
と特製テイクアウト用「ネジマキ」豆のついた
「ネジマキナトコロ珈琲豆150g+ナトコロミニBOX+シークレット」も、予約販売いたします。
当日は3日間、トコロカフェオーナーの、スマートなマサさんと、お菓子創りのナオちゃん
私、ネジと、バリスタくるぶしの豪華?な4人が同じカウンターに立ちます。
トコロカフェの常連さんたちに嫉妬されてしまいそうな3日間(汗)。
ステキなお二人を独占してしまいスイマセンです。
この場を借りて、お詫び申し上げます。
詳細は近日発表、お見逃しなく!!!
臨時休業いたします。
本日通常営業はありません。
本日お昼12:10まで自転車で
お越しいただければ
イベント参加OKです。
お電話ください。
0428-85-9228
現地希望の方はメールをいただければ
対応いたします。
nejimakigumo@yahoo.co.jp
初春の青梅街道を
自転車で、サイクリングして
エコのサイクルを楽しむ企画。
カーボンニュートラルな、燃料ペレットを製造している
沢井の「東京ペレット」さんにお邪魔し、
ペレットストーブなどを見学させていただきます。
ペレットバーベキュー器「きりん君」をお借りし
バーベキューもいたしますので
各自、お野菜など、食べたいモノをお持ちよりください。
ねじまき雲のコーヒーも工場で淹れます。
3 / 21 (土)
集合場所 * ねじまき雲 12:10
出発 * 12:20
東京ペレット到着予定 * 13:00
参加人数 * 8名で〆切(自転車ではなく現地合流希望の方は含みません)
参加費 * ¥1500
非常にゆっくりしたスピード(12~5km)を想定して、約3~40分です。
小径自転車や、ママチャリでも参加いただけます。
緩やかな坂があるので、変速ギアがついているものが最適です。
参加資格は自転車を持っていて、事故など起こさない
自己責任の取れる方です。
* 工場見学のみご希望の方
JR青梅線 「青梅」駅12:36溌 奥多摩方面「軍畑」駅12:47下車。
駅の前の坂を下り、青梅街道を渡ったところにある軍畑大橋の前で
お待ちいただき、合流いたします。
* 雨天は自転車は中止で、電車で工場へ行きます。
*お申し込みは店主に直接か、またはメール、お電話ください。
0428-85-9228
私には、コーヒー抽出の師はいません。
なので、お店では常に変なオリジナル抽出法をとっています。
しかし、コーヒーカウンターマンとしての師がいます。
数年前、地方のカフェで働き、住み込み寮生活をしていたことがありました。
そこには流しのコーヒーカウンターマンのような方がいました。
歳は60を越えていましたが、
誰よりも早く、朝6~7時にはお店に立ち、
メモを取らずに、複数のオーダーを記憶し、
一度に何杯ものコーヒーを点てることのできる
千手観音のような方でした。
その方は、毎朝、出勤前に寮のキッチンで、
決まって苦めのメキシココーヒーを一杯、飲んでから出かけるのです。
その姿が、実に清々しい。
スッと姿勢よく伸びた背筋。肩に余計な力が一切はいっておらず
眉間にシワひとつ寄せず、穏やかな表情。リズミカルで鮮やかな湯切り。
そして淹れ終わったあと、こっそり流しを覗いてみると
いつも、惚れ惚れするように、なだらかな曲線を描いて
コーヒーの出し殻がすり鉢状になって、カリタの一杯淹れドリッパーの中に納まっているのです。
どんなに私が丁寧に淹れてみても、味、香り、出し殻、どれをとっても、敵いませんでした。
昨年、都内の公園を歩いているとき、偶然にもバッタリその師と再会し、お茶をしました。
私は、結局不器用なまま、自分のお店に立っているので、なかなか師にお店のことを報告できずに
いたのですが、彼は私のことを全てお見通しでした。
「もうそろそろ、キミに会うんじゃないかと思ってたんだヨ。」
「キミは、凝り性だからサ、また儲かんない淹れ方してんじゃないのぉ~(笑)。」とニッコリ。
おっしゃる通り。
しかし、いつものように温かい励ましのお言葉も沢山いただきました。
今は、肩に力をいれ背を丸め、眉間におもいっきりシワを寄せて、
カッコ悪く出来る限りを尽くすことでしか
コーヒーを表現することが出来ませんが、
いつの日か、スッと、清々しくコーヒーを出せるようになりたいものです。
お家で、カリタの一杯出しドリッパーでコーヒーを淹れるたび、初心を思い出します。
お店で
ご好評頂いておりました深煎り「ガヨマウンテン」を終了し
「マンデリンG-1」の深煎りに変わりました。
懐かしの、あの朝飲ませてもらっていたメキシコの深煎りを思い出す土臭さです。
宜しくお願いいたします。
最近雨の日が多いです。
私は車の運転が下手くそ(一度の運転で5人は轢けます)なので
自転車(下の記事で、イラストの緑のチャリみたいなヤツ)しか持っておりませんが
さすがに雨の日は乗れません。
荷物も積めないしなぁ~。
バックパックで買出しに行きますが
はじめて会う人は必ず
「これから山ですか?」と聞きます。
バックパックにはミルクとお砂糖、シナモンなどが入っております。
そこで思いついたのが、ピザ屋の原付「ジャイロ キャノピー」!!
屋根ついてるし、荷物もいっぱい積めるし、
出張できるし、こがなくても走るし、
便利よね~。
でも、こうして絵で見ると、かなりな圧迫感・・・・。
でも、欲しいなぁ。
初春の青梅街道を
自転車で、サイクリングして
エコのサイクルを楽しむ企画。
カーボンニュートラルな、燃料ペレットを製造している
沢井の「東京ペレット」さんにお邪魔し、
ペレットストーブなどを見学させていただきます。
ペレットバーベキュー器「きりん君」をお借りし
バーベキューもいたしますので
各自、お野菜など、食べたいモノをお持ちよりください。
ねじまき雲のコーヒーも工場で淹れます。
3 / 21 (土)
集合場所 * ねじまき雲 12:10
出発 * 12:20
東京ペレット到着予定 * 13:00
参加人数 * 8名で〆切(自転車ではなく現地合流希望の方は含みません)
参加費 * ¥1500
非常にゆっくりしたスピード(12~5km)を想定して、約3~40分です。
小径自転車や、ママチャリでも参加いただけます。
緩やかな坂があるので、変速ギアがついているものが最適です。
参加資格は自転車を持っていて、事故など起こさない
自己責任の取れる方です。
* 工場見学のみご希望の方
JR青梅線 「青梅」駅12:36溌 奥多摩方面「軍畑」駅12:47下車。
駅の前の坂を下り、青梅街道を渡ったところにある軍畑大橋の前で
お待ちいただき、合流いたします。
* 雨天は自転車は中止で、電車で工場へ行きます。
*お申し込みは店主に直接か、またはメール、お電話ください。
0428-85-9228
偉大なる馬鹿者たちは
1杯に数百円、100gにたった数百円を得ることに
命を削ることを、惜しまない。
1釜、30分の、無限なる世界の果てに、富は無い。
それでも、彼らを惹きつけて止まない赤黒い宝石の中には
魔物が潜んでいる。
その尻尾を
ムンズとつかんで、してやったりと思えば、
次にはスルリと
手の平からこぼれ落ちる。
その、いたちごっこが楽しくて、苦しくて
しようがないから
今日もまた、珈琲を煎る。
『美味しかった。』の、ため息を聴くために。
いや、
結局のところ、他人が何と言おうと、己が納得しない限り
馬鹿者は、追求の手を休めることは無い、
ひとりよがりで、厄介な生き物なのだ。
でも、
「美味しかったヨ。」の一言に心底救われる、
ピュアでナーバスな、
幸せな生き物でもあるのだと思う。
今回は、前回につづき、
解体したネジのチャリンコを、チャリーモが改造し
完璧に仕上げたレース用自転車「レッドバード号」。
転倒しつつもあきらめず、優勝めざし
自転車レースに復帰するアルク、の図。
さて、
ねじまき企画「エコ・サイクル」ですが、
3月中旬を予定しております。
青梅の「ねじまき雲」を自転車で出発し、奥多摩方面へ。
沢井の「東京ペレット」さんまでの道のりです。
参加者は、8名までの予約制。
大勢過ぎると、邪魔だし危険ですからネ。
参加資格は、身の安全に自己責任を持てる人で
そこそこの持久力と自転車をもってる人。
自転車であればママチャリでも小径チャリでも構いません。
ゆっくりポタポタ行くので、女性でも安心してください。
初春の風を感じながら、カーボンニュートラルを知るべく
東京ペレットさんの工場を見学させていただき
コーヒーを飲みます。
工場見学だけしたい方は、別途ご連絡いただければ
沢井で現地集合にします。
キリン君という機材で、ペレットバーベキューをしようかと
企画中ですので
食材も持ってきてもらうかもです。
雨天中止ですが、電車で沢井まで行き
東京ペレットさんを見学させてもらいます。
詳細、日時、参加費はおってお知らせいたします。
前回からのつづき
さて、エスプレッソよろしく微粉ゆえ、どうしたものかと
思案しましたが、プレスじゃ粉っぽいのでペーパードリップしてみました。
粉はまったく湯を受けつけません。
製造してから時間が経っているのでしょう。
残念ながら、お味も香りも、お酢のような劣化した強い酸の質ですが
飲めないほどではありません。
かすかに、エチオピアにみられるハーブのような特徴的酸味や
近年のブラジルの一部にあるような、厚みのあるユニークな甘い酸を
感じなくもない・・・・パッケージに表記が全然無いので
何の豆なのかはわからないですが、ようは美味しければ良いのです。
冷めると幾分、甘みへ落ち着くようです。
こんなに時間が経っていなければ
もしかしたら、とっても美味しいかもしれないな、
と予感させてくれるものでした。
トコロ変われば、好む飲食文化も違うことを
おみやげタチが教えてくれました。
世界の動向に振り回されず、
茶の湯、懐石料理を代表とする
日本人ならではの味覚を追い求めると、
コーヒーはどうなっていくのでしょうネ?
器のデザインはどうなるのでしょうネ?
深く 艶っぽい ぽってりとした小さな漆器の中へ、
ネルドリップで淹れた、人肌の
コクをたたえた 極上の苦甘いデミタスに
和三盆を添えて。
な~んて、究極かもしれません!!
そんなコーヒーを創れる人が、センセーショナルに現れると、
コーヒーの地位は飛躍的にあがるかもしれませんね。
妄想は、いつか誰かが形にしてくれるといいなぁ。
よく海外に行くお客さんが
フィンランドみやげに
世界一まずいと評判の
サルミアッキというお菓子を
持ってきてくれました。
いろんなタイプを
ご馳走してくれましたが
どれもパッケージのデザインが
かわいいんですよネ。
真っ黒いグミのような飴で、子供たちに大人気!だそうです。
味は、うがい薬にケシゴム混ぜた感じ・・・・わかりませんよね(笑)。
平たく言うと、苦いんですね。
しょっぱいのもあれば、アブサンっぽいのやメントールが利いてるのもあります。
どうやら甘草系のものが主成分らしいです。
写真は一番ましで、素直に科学的に甘い、スティックタイプの飴ちゃんです。
真っ黒の筒の中にストロベリー色の甘いのがつまっていました。
フィンランドの子供の味覚ってどうなってんのかしら?
ムーミンもサルミアッキが好きなのかなぁ。
貸切となりましたので
お越しのご予定の方がいらっしゃいましたら
ご注意ください。
申し訳ございません。