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COFFEE & GALLERY SALON " you " COFFEE ROASTER " in " 自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰) Since 2006
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前ブログ記事にてご紹介いたしました、ねじまき雲(陽)における初展示


「ヒグラシドリ」



期間中、葉山にある「昵懇」さんhttp://jiccon.com/にお願いし

数量限定ではございますが、数種フィナンシェをお作りいただけることとなりました。

昵懇(じっこん)と読みます。


こちらのお店をご紹介するのは初めてでございますが、

こちらは、当店を長年心身ともに支えてくださった経堂のカフェ「cura」さんの

第2章として移転、開店したお店です。


よって、フィナンシェは、本場フランス仕込みの

旧クーラさんの懐かしき本格フィナンシェ。


売り切れ次第終了。追加発注となります。



展示中は店内インテリアは大きく変更され、机の上には


●木の柄のドライバー

●味のある金槌

●刷毛

●ガラス小物

●何かの破片

●誰かの彫刻

●ランプ

●ステンドグラス

●古い文房具

●珈琲の器具



などが作り上げられた架空の工房のごとく所狭しと並びます。

もちろんそれ等、架空工房「ヒグラシドリ」の道具や作品たちは

お買い上げ頂く事ができます。


それゆえ場合によっては、店内立食となります。


飲食はエスプレッソ担当「くるぶし」の作る


◎エスプレッソのお湯割り

◎エスプレッソオレ

◎オリジナルドリンク2種ほど

◎ジュース

◎昵懇のフィナンシェ

etc


という期間限定メニューとなります。

ドリップ担当「ネジ」は梱包、接客、お会計係りとして、ドリップはお休みとなります。



*展示準備期間として、ねじまき雲は


1月20日(月)〜22日(水)お休みとなります。



国分寺「ねじまき雲(陽)」の初展示。



架空工房「ヒグラシドリ」



1月24日(金)〜2月5日(水) 通常時間どおり営業

29(水)30(木)は定休につきお休み



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展示準備期間として、ねじまき雲は


1月20日(月)〜22日(水)お休みとなります。



国分寺「ねじまき雲(陽)」の初展示。



架空工房「ヒグラシドリ」



1月24日(金)〜2月5日(水) 通常時間どおり営業

*29(水)30(木)は定休につきお休み





期間中、ねじまき雲を、架空の工房「ヒグラシドリ」に見立て

物作り工房のような道具と、産み出された作品が

展示販売されます。



ヒグラシドリとは、

見える人にしか見えない世界観を、

明かりや、陽の光を通す事で見えるようにした

世界にひとつだけのランプ、あるいはステンドグラスを含んだ日用品を

産み出す工房です。

日を暮らすなかに埋没しない、見つめていたくなる

あなただけの大切なヒトシナが見つかりますように。


今展示では、ねじまき雲に工房を表現するにあたり、

ヒグラシドリが日用品や作品を産み出す過程で使うような

古文房具、古い大工道具など、味のある職人道具を中心に

古道具の販売もございます。(ちょうど画像写真の机の上のような物たちです)


物作りをされている方、わけのわからない物がお好きな方には

気にいってもらえるかもしれません。



*展示期間中飲食は、特別メニューでのご提供となり

簡易的なものとなりますことを、ご了承ください。




詳細は展示期間中を含め、徐々にご紹介してまいります。






なにとぞよろしく お願いいいたします。


















「ハギレ市」



あきる野、「真木テキスタイルスタジオ」http://www.itoito.jp/にて、


1月10日(金)〜12日(日)

12:00〜17:00 LO16:00 の日程で

母屋囲炉裏端、出張珈琲がございます。



ハギレ市自体は16日(木)まで開催しております。




イベント出店につきまして、

ねじまき雲(陽)は7日イベント打ち合わせにて臨時休業

13日(月)営業再開準備仕込みにて臨時休業鵜

7・10・11・12・13日と長くお休みとなりますのでご注意ください。

8日ねじまき雲(陰)の営業はございます。

9日は木曜日定休日です。



ハギレ市は毎年開催されております、真木テキスタイルスタジオさんによる
端切れ布と、反物の、お買い得大放出市だそうです。
服やストールの入った福袋もあるようです。
普段、手が出ない私にも、買えるものがあるかも?


10日〜12日は13時から、CEO田中ぱるば氏のお話会もございます。
詳しくは真木テキスタイルスタジオHPご参照のほど。




今回の出張珈琲は、大変賑わう市ということで

バザールの露店の体裁趣向を考えております。

チャイ屋さんのようにミルクと合わさった珈琲を、
紙コップに注いでいく手法です。

お好みで、甘さ、シナモンなどのスパイスを加え、マサラコーヒーにするも良し、

ブラックはお申しくだされば、ブラックで。

ですのでメニューは



一杯、¥500



のみ。


お豆も80g 4〜5杯分とれる少量サイズを ¥500



ワンコインの投げ銭式で行ないます。


いずれも売り切れ次第終了とさせていただきます。



いまだかつてない、最大限にくだけた


インド式ねじまき雲。


珈琲のお供には


「Samosa wala Timoke」http://tidaaaa.exblog.jp/のサモサ。

サモサとは、三角形の生地で包んだ具を揚げるインドの揚げ菓子で
中には芋などのスパイスで炒めたものなどが入っています。

ティモケさんのサモサは、とても美味しいのです。
お食事としても、スナック感覚でも、パクッとほおばれば
幸せが広がります。

オススメです。


そして真木さんゆかりの
「八重岳ベーカリー」さんのクッキーも。



どうぞ織物工房の

福初め、お楽しみください。












国分寺のお店も昨日から年明け営業に入りました。



正月は6日まで、ネ神社バージョンにて営業いたします。


偶然厨房の造作が神社の鳥居のようであったことで
去年からはじめたこのバチ当たりな、エセ神社。


めでたいと言う事で神様もお許しくださるでしょう。


お店の前の国分寺街道をまっすぐ府中に抜ければ
そこには、1900年の歴史をもち
武蔵国の護り神を御祀りした、厳かで壮大なる

「大國魂神社」がございます。

本物の神社でお参りしたお帰りの際にでも

ネ神社で「カフェ詣で」なぞ、いかがでしょうか。















2014年となりました。


昨年におきましては大変お世話になりました。
有り難うございました。


本年もどうぞ宜しくお願いいたします。



1月1日、青梅の営業を終え、寒中の元旦にかかわりませず

たくさんの方々にご来店いただき

誠に嬉しく思います。どうも有り難うございました。


明日3日は国分寺の初日となります。


昨年でチーズケーキは売り切れておりますので欠品です。

代わりまして、昨年末お知らせいたしましたとおり
「黒みりんのメレンゲ」のご用意が少量ございます。

3日には、メレンゲと同じくセトキョウコ氏に作成依頼いたしました

「限定ロールケーキ」が納品予定でございます。

こちらも少量ですので、無くなり次第終了となります。
ご了承のほど、お願いいたします。


*年始は仕入れ先休業のため、珈琲などの欠品も多数予測されます。
合わせてご了承ください。




写真は、大晦日にお越し下さったお料理家Sご夫婦がお差し入れくださった

お節のお重です。

おめでたい盛り合わせですので、お願いし新年のご挨拶用画像に使わせて頂きました。

Sご夫婦は、どんなに多忙であっても穏やかに力強くいつもお見守りくださる
大切な方々です。

2012年お店造りで疲労困憊して憔悴しきっていた時にも
心身が持ち直す温かいお弁当を差し入れくださいました。

いつかきちんとご紹介できる日が来ればと思っております。

沢山の支えで2014年を迎えられましたこと、感謝いたします。


お節の旨煮。レンコンには穴が開いていることから

「先を見通せるように」との願いが込められております。


皆様の未来も、明るいものでありますように。















2013年も本日を残すのみとなりました。


ねじまき雲は普段と変わらず営業となりますが、


皆様がたには、本年も大変お世話になりました。


いつも、かけがえの無い、ご縁と学びと心の通い合いで

生かしていただけておりますことを、


感謝しております。



来年もどうか宜しくお願い申し上げます。






店主





写真は、昨日国分寺に届けられました南天です。

当店の器をお作りいただいております

上泉秀人氏自ら毎年届けてくださいます。


西欧での花言葉は


「私の愛は増すばかり」



南天にかけ、厄よけ「難を転じて福と成す」などとも申します。



皆々様にも、年末年始

ご多幸の、ありますよう。





*年末年始の営業日程は前ブログ記事ご参照のほど
お願いいたします。














赤→お休み

青→変更時間帯営業あるいはイベント出店

2013年


12月30日(月)通常営業(国分寺店:以下★)

12月31日(火)通常営業★


2014年

1月1日(水)元旦特別時間営業(青梅店)詳細は以下

1月2日(木)定休日

1月3日(金)通常営業★

1月4日(土)通常営業★

1月5日(日)通常営業★

1月6日(月)通常営業★

1月7日(火)イベント打ち合わせにつき臨時休業

1月8日(水)通常営業(青梅店)

1月9日(木)イベント準備(定休日)

1月10日(金)〜12日(日)真木テキスタイルスタジオ「ハギレ市」出張珈琲(詳細後日)

1月13日(月)通常営業仕込みのため臨時休業

1月14日(火)通常営業★





年内、通常営業いたします。

年始も基本的に通常営業となりますが、

イベントが入りましたり、打ち合わせ休業がございますので

ご注意くださいますようお願いいたします。




年始1月1日におきましては

青梅にて焙煎がございます関係で、通常昼の部と夜の部は中止させていただきます。

代わりまして、


15:00〜19:00 LO18:00


と短い時間ではございますが、


いつもとは違うメニューでの営業をいたします。


◎すべて手回し焙煎で仕上げました深煎り珈琲のネルドリップのみのご提供となります。

◎少量の焙煎となりますので、無くなり次第終了とさせていただきます。

◎スイーツのお差し入れは可でございます。

◎ご予約なしで入れます。


・ブレンド


お薄 ・・・¥600 150ml お湯で割りました薄めのお味です。

なか味 ・・・¥700 100ml 飲み易い濃さです。

こい味 ・・・¥800 50ml 濃いめのデミタスです。



・ストレート(シングルオリジン)

モカ ・・・¥900 30ml デミタス

エクアドル ・・・¥900 30ml デミタス

エルサルバドル ・・・¥900 30ml デミタス


ミルク珈琲 ・・・¥1000 200ml


ウイスキー(竹鶴) ・・・¥700 30ml ¥1000 60ml 



*ストレートに関しましてコロンビアやブラジルに変更など
当日変更がある可能性がございます。
ご了承のほどお願いいたします。











珈琲に合わせ特別に

オリジナルでスイーツをお作りいただいておりますカフェ・ソメイエさんから

本年最後のチーズケーキが本日納品されました。

無くなり次第終了いたします。




年末年始はどちらもお休みに入ってしまいますので

場合によっては珈琲豆を含め欠品が多くなりますので

ご了承ください。




しかしながら、今年真木テキスタイルスタジオ出張珈琲の時に

黒みりんのメレンゲで大好評頂きました

セトキョウコ氏http://kyococco.blog110.fc2.com/

当店にお菓子を卸してくださることになり、

第一回目として、黒みりんのメレンゲを本日納品くださいましたので、

こちらも少量のご用意ではございますが、

明日から、お店でご購入いただけます。



セト氏には、

年始スイーツもオリジナルレシピで

良き一品を作成依頼いたしましたので

こちらも少量ではございますが

年初めの珈琲と合わせてご注文いただければと思います。






*本年度は

31日までの営業となります。














「なぜあなたは登るのか?」

「そこに山があるから。」



そんなことを言った登山家がいたと聞く。


よくわからないようであって、シンプルだ。

登りたいから登るんだ。



たまには、そういう純粋さで生きてもいいのではないだろうか?

もしかしたら、迷惑をかけるかもしれない。もしかしたら、意味などないのかもしれない。


でも、もしかしたら、楽しいかもしれない。


突き動かされるような衝動の連続が
起こったのなら、

たまには理屈は度外視で、やってみるといい。


どうせならプラスの、もしかしたら にかけてみる。

当然、礼節や、純度の高い探究心が必要だ。


見る人が見れば、それさえも、滑稽なのかもしれない。




ここに、一人の男がいる。


その男は、今日、青梅から国分寺まで

リアカーをひき歩きながら、

シフォンケーキを売りにやってくる。



歩きたいから、歩くんだ。

そこに道があるから。




そしてシフォンケーキを食べたい人たちが国分寺にいる。


食べたいから、彼を待つんだ。


歩きたい彼が、歩く姿を見たいから、応援するんだ。



ひとつひとつの純粋な連鎖が重なるとき、

何が起こるのだろう?


そもそもは、「地域通貨」という地域の試みが、思わぬ形で育んだ

ちょっとした道草なのかもしれない。



でもこれこそが、地域の枠をも越え、何かが動く瞬間。

人の純粋な繋がりの奇跡が産む

軌跡の瞬間なのだと思う。



知りたい。買いたい。食べたい。歩きたい。




だから彼は歩く。



彼の名は、青梅のシフォンケーキ屋「ちゃんちき堂」http://www.chanchikido.jp/

愛車のチキチキ5とともに、もう青梅の秘密工場を出たころだろうか?



私もこうして今、青梅の営業から戻り、ブログを書いている変人だ。


彼が国分寺に入る14時頃には合流し、道案内をする。


特に、私に利があるわけではない。眠いし。明日も早い。


でも、楽しそうだしワクワクする。


なにより、彼のシフォンも、心根も、とびきり、旨い。


それで充分だ。


関わりたくなること。支えたくなるもの。


そういうものは、理屈抜きだ。




一応、通過ポイントとしてご協力くださる


「カフェスロー」さんhttp://www.cafeslow.com/の前に14:30前後到着を目標に


「おたカフェ」さんhttp://www.ota-cafe.com/前を15:00前後


「クルミドコーヒー」さんhttp://kurumed.jp/前に16:00頃終着を予定し


リアカー移動いたします。


国分寺のカフェの懐の深さに感謝いたします。



そして、この企画実現のため動いてくださった

地域通貨「ぶんじ」http://bunji.me/メンバーの方々


積極的に動いてくださった

国分寺バードハウス振興会「空の家」http://www.soranoie.org/Sさま


有り難うございました。




*長距離移動の引き売りにつき、

数量限定のため、売り切れの場合もございます。ご了承ください。


*なお、ねじまき雲は定休日ですので、とくに珈琲を淹れたりはございません。

ただリアカーに付き添っているだけです。


*クルミドコーヒーさんも定休日ですので、ご注意ください。

















本日の青梅店は、前記事にて告知いたしましたとおり

外間宏政氏によりますテディベア展につき、

営業時間は


15:00〜22:00


となります。


ラストオーダーや、営業形式詳細については前記事ご参照ください。



通常、青梅店夜の部はとくにスイーツはございませんので

スイーツに関しまして持ち込み可です。



しかしながら、クリスマスの特別な本日に限りまして、数量限定で



しっとりした食感で、ゴロゴロとリンゴの入りました甘いパウンドケーキ


「しっとりんごケーキ」¥400



のご用意がございます。



しっかりと火が入っておりますので果物の酸味も少なく
苦めの珈琲にも合うよう作ってあります。

甘いので、基本的に砂糖を入れないスタイルの青梅店では
カフェオレにもよく合います。


パプアニューギニアの50度ダークラムをごく少量使用しておりますが
非常に少量ゆえアルコールの弱い方でも大丈夫な仕上がりです。



無くなり次第終了とさせていただきます。



サンタはおりませんが、たくさんのクマたちと

お待ちしております。


みなさま

良きクリスマスをお過ごしください。













「ここにいるしあわせ クリスマス展」in ねじまき雲(陰)


12月25日(水)


15:00〜22:00

20:00ごろより、持ち寄り打ち上げパーティーとなりますが
テディベアの展示販売はいたしておりますので、お気軽にお入りください。

珈琲のラストオーダーは19:30を予定しております。

食べ物やお酒がならび、賑わっている状況下をご理解いただけましたなら
上記時間を越え21:00くらいまで場合によりお淹れいたします。





毎年恒例のテディベア作家 外間 宏政 氏http://tdpb-hokama-h.com/
による個展です。


イベントにつき、通常営業形態である

予約制の昼の部はお休みとなりますが、

その分、夜の部のメニューが繰り上がっての営業となります。

別段スイーツはございませんので、スイーツは持ち込み可です。


予約なしでも明るいうちにねじまき雲(陰)に入る事の出来る

クリスマスだけの特別な一日です。





*この日をもってねじまき雲(陰)の今年の営業はラストとなります。

次回1月1日(水)も、今のところ時間変更特別メニューにて営業の予定です。

詳細は年末にアップいたします。




ホットで大人な甘すぎないテディベアで、楽しいクリスマス&年末を。













お菓子な時間。


良いタイトルだな、と思います。


こんな可笑しな珈琲屋をいつも取りあげてくださいます。



12月12日発売中の最新号に

お家スイーツと楽しむ、オリジナルドリンクレシピを提供させて頂きました。


お題は、コンビニスイーツなどお持ち帰りスイーツと合う

お家でも作れる、ちょっと一ひねり効いた素敵なオリジナル珈琲。


・・・む、難しい。



流石に何度も載せてもらってるとなると、

求められるレベルが高くなってきますね(苦笑)。



しかし!この企画。きっとストイックなようで、コーヒー味ならなんでも好き

インスタントコーヒーも缶コーヒーも楽しく飲んじゃう枠のない私だからこそ

持ちかけてくださったのでしょう。


むむむ。ならばこそ、やる価値がある。

それが誰かの楽しい珈琲タイムに一役かえるならば。

我が新たなる珈琲研鑽につながるならば。

それがし以外に振ってほしくない仕事である。


という訳でお受けしたものの、いきなり


「一般のご家庭では無いような、シェイカーなどは使わないでくださいね。」


と先手封じ。



むむむ!流石、オズ氏。読んでおったか!たしかに・・・。


む、難しい!!

しかし、しかし「やるな」と言われると尚更やりたくなる

変態珈琲屋としては、燃えるじゃあないか!


ふふふ、面白い。



そんなこんなで、頑張りました。

短い創作期間でしたが、自分の店以上に頭を捻りました。

出来る限り、スーパーやコンビニで手に入るそんなに高くない材料を使い

少しの手間で、リッチなカフェタイムを楽しめるレシピ3種です。



自分なりのアレンジを加えても良し。

珈琲を自由に楽しんでください。



誌面も私だけでなく有名店のオリジナルドリンクレシピも掲載され

大変リッチな仕上がりになっています。



編集の方から先日こんなメールが届きました。

「誌面が刷り上がって世に出るまであと3日です。

今回の愛しさはひとしおです。

本当にありがとうございました。」



たとえ次々と作り続けられる月刊紙であっても、


作り手が愛おしく思える。


そういう本にご協力できることは、幸せだと思うのです。

そうなるエッセンスを、私が少しでも加えることができたなら。



こちらこそ、ありがとうございました。



















現在発売中の成美堂出版「TOKYO CAFE BOOK 2014」に

ねじまき雲を載せて頂けました。


東京のカフェニューウェーブとして
まるで海外のカフェような新しい珈琲屋さんたちの中にまぜてくださっております。

もう8年目の当店としては有り難いことです。


最近載せてくださる媒体の皆さんに言えることですが、
当店に関しましてアーティスティックな大変良い写真を撮ってくださいます。

各カメラマンの方々に感謝です。

空気感と言いますか、ニュアンスのようなものを汲んでくださっているのを感じます。

(丁度取材中いらっしゃり、ご協力いただいた開店当時からの常連客、Kさん親子
いい写真です。有り難うございました。)



また、当店は本中、二カ所に掲載くださり、
内、特集の川口葉子氏ナビゲート「東京カフェスイーツ」では、
変だけど最近なぜか人気の羊羹を取りあげてくださっております。

私のオカシナな感性がこういうカタチで表に出ますと
なんだか恥ずかしいようで、やはり嬉しいものです。

更に嬉しいことに、同志「トコロカフェ」さんもジェラートで。
トコロカフェさんのおかげで、私も少し親交のある「歩粉」さんhttp://www.hocoweb.com/
載っています。
気絶しそうなくらいスコーンが美味しいんですよ。

トコロカフェさんhttp://tocoro-cafe.com/では
12月14日から心の友、しゅんしゅん氏http://www.shunshunten.com/
素描展が始まります。

私が出張珈琲で、しゅんしゅんさんの素描家としての門出をお祝いしてから早2年。
もう巨匠の域の彼の凱旋帰国のような展示です。

今回出張珈琲はありませんが、トコロブレンドウィンターは展示中の
販売が間に合いそうです。

皆さん是非、クリスマスカードに、新年のご挨拶に、
しゅんしゅんさんのポストカードと、トコロブレンドウィンターを。




ねじまき雲


一応、何屋と問われれば、珈琲屋です。

しかし、この御本の文中に



「ルールに縛られず、自由にコーヒーを探求する」



とスイーツページにご紹介いただいております。

お店を始めたころは、なかなか伝わらなかったことが

ようやく、少しだけ伝わりはじめた気がいたします。



皆様のお陰で続けられていることを、

そうして得れた数々の出会いを、

こうして、ねじまき雲という枠に収まらないカテゴリーのニュアンスを

伝えることを辞めないでいてくださる方々のいることに、



ありがとう。を。











本日12月4日(水)は、かねてより告知しておりましたとおり

東青梅ギャラリーカフェ「パセアール」さんにて

出張珈琲となります。

それにともないまして、青梅営業はございませんのでご注意ください。


出展しておりますギフトブレンドを使った珈琲のほか

単品2種、カフェオレ、オリジナルドリンクをご用意しております。


出張時間帯は、14:00〜18:00です。


展示詳細は、パセアールさんHPにてhttp://www.pasear.jp/ 











前回の日記で記しました

東青梅ギャラリーカフェ「パセアール」さんhttp://www.pasear.jp/

にて、行なわれております

「贈物展2013」


11月25日(月)〜12月25日(水)


当店は期間中二度の出張珈琲を予定しておりますが、

写真にある豆「Gift Blend」¥700を搬入し

先行して豆売りだけが行なわれております。


三種の豆をブレンドし、飲み易く苦甘い珈琲豆に仕上げてあります。



普段豆を売らない当店が、豆売りで出店するケースはとてもイレギュラーですので

どうぞこの機会にお買い求めください。

*無くなり次第追加搬入いたしますが、

場合により、欠品する場合もございますのでご了承ください。



なお、写真手前に写っております金色の木の葉は

当店が青梅で使用している銅板ネルドリッパーや、国分寺店のドアのネジベルなどで

お世話になっている

青梅の銅板造形作家 持田 史人さん http://www.chanchikido.jp/fumine/

の金属の木の葉です。赤出しという技法で紅葉させた銅板木の葉もありました。

同展示会にて私の豆の近くで販売中です。


一個¥500


素敵でしょ?

是非、豆とともにクリスマスのプレゼントにいかがかしら?










11月22日(金) 焙煎業務にて臨時休業いたします。

11月29日(金) イベント打ち合わせにつき臨時休業いたします。



東青梅ギャラリーカフェ「パセアール」さんhttp://www.pasear.jp/

にて、青梅近郊の物作りをされている方々を主に

「贈物展2013」が開催されます。


11月25日(月)〜12月25日(水)


当店は、豆売り参加として、普段はあまりしない豆売りのみの
期間中常設出展をいたします。

苦めの珈琲豆を予定しております。
クリスマス、年末の贈物に。
あるいはご自分に。ホットな冬をいかがでしょう。



12月4日(水)と11日(水)の両日は

パセアールさんに出張珈琲いたします。

出張時間は、14:00〜18:00です。

これにともないまして、同日の青梅店の営業はありません。

ご注意ください。




詳細は「パセアール」さんHPにてご確認ください。


当店の内容詳細については後日ブログにてUPさせていただきます。






*年末年始にかけ、イベント出店、打ち合わせ等で営業時間の変更や
臨時休業が予想されます。ブログにて随時お知らせしてまいります。
何卒よろしくお願いいたします。

なお、今のところ、当店は冬休み、お正月休みは予定しておりません。









ある朝には、鮮やかな花があった。

軒先に添えられた華は、捧げられた異国の祈りのようでもあった。








毎朝、誰に言われるでもなく、母屋の前を掃き清めていた者がある。

ザッ、ザッ、と

石と落ち葉の重なる音が、心も清めてくれていた。








インドの「タンドール」というドラム缶を改造した釜からは

いつも香ばしい炭の音と、美味しさの焼ける薫りが立ち昇っていた。








座る者を 選ばず。

朽ちることを 拒まず。

ただ悠然と、影と光とを、受けている。

自然として自然にある。







型にはまらず、形創ることを、バルフィーというお菓子は整然と教えてくれる。

その佇まい、なんとも潔し。






一環としたもの。それはおのずとそういう姿を成すのだろう。

一本の糸が生まれ、育まれ、営まれ、継がれ、

そうしていつかは土に還り、風と成す。

一は全なり。全は一なり。







布は、どこまでも たおやかに 笑っていた。

纏い、笑え。というように。



真木テキスタイルスタジオhttp://www.itoito.jp/


来年もここで笑えたらと思う。珈琲とともに。


一月には毎年ハギレ市という催し物があるそうだ。

また来よう。





*「真木テキスタイルスタジオ」さんは
通常、工房と、布物を扱うショップとして運営されております。
イベントのときのみ、飲食がある場合がございます。
詳細はHPをご参照のこと。










秋の夜長に JAZZと 珈琲 。





今週水曜日11月13日は、青梅内「イル テンポ ボーラ」さんhttp://www.il-tempo.jp/にて

ねじまき雲(陰)の営業を行ないます。

それにともないまして、昼の部の営業はございません。



世にあまり出たがらないが、出ているものよりもずっと信頼のおけるもの。

予定通りも、規定通りも出来ない予測不能だけれど、枠さえ気にしなければ

結果的に、何よりも間違いないもの。

その人や、その周りの繋がりからもたらされる結晶が、

客観的評価基準がなくとも、感覚的に至宝であるもの。

知る人ぞ知るもの。それがいつもここにはある。

それが、イル テンポ ボーラ の

ボーラおばさんだと、私は思っているのです。

彼女の作るピザ。至宝の結晶です。



ジャズセッションのように

様々な作り手がライブ感を持って作り出したものが

集う。

いろんな音があり、自由にフューズする。


食べ物も、珈琲も、音楽のように。


そんな夜長に。



開演17:00(くらいから)〜23:00(くらいまで) LO 22:00



イルテンポボーラさんに、

今は無きレーベル、「サックス・レコード」プロデューサー 竹内 浩司 氏を

音響設備とともにお迎えし、

CDを音源に竹内氏がセレクトしたジャズの数々を御聴きいただきながらの

カフェタイムとなります。



イルテンポボーラさんは、ジャズに合うスイーツと

旬の素材のピザ。

それに勝沼ワインをはじめとした

夜長ワインを数種ご用意いただけるようです。


当店の珈琲も、

時にソウルフルに、あるいはリリカルに、

時にチャーリー・パーカーのようなビバップなアプローチで

珈琲サウンドを作り出します。


そえぞれを ゆるりと お楽しみください。



秋の夜長に、ジャズの調べとともに。



*駐車場などのご案内は当日お越しの際、イルテンポボーラさんまで

お電話くださればご案内いたします。

仕事中は電話に出られない場合もございますが、ご了承ください。

なるべく公共交通機関をお使いくださいますようお願いいたします。


地図詳細はイルテンポボーラさんHPをご参照のこと。













10月25日から29日まで
あきる野市へ出張珈琲となりますので
国分寺店はお休みとなります。ご注意ください。
詳しくは以下です。

あきる野市 真木テキスタイルスタジオ にて

「竹林の秋」


2013・10・25(金)〜10・29(火)


会期中無休 11:00〜18:00



ランチタイム「竹林カフェ」 12:00〜15:00 *無くなり次第終了


ねじまき雲「母屋囲炉裏端」 12:00〜18:00 LO 17:00

期間中はねじまき雲(陽)はお休みとなります。

23日(陰)は仕込みのため臨時休業いたします。
30日(陰)は夜の部のみ営業となります。


吉祥寺OUTBOUND 母屋にオープン

この他、OUTBOUND代表小林和人氏による講演

熊谷幸治氏による土器製作・野焼き

真木テキスタイルスタジオ 田中ぱるば氏による映像トーク

などが予定されております。


「真木テキスタイルスタジオ」HPhttp://www.itoito.jp/





当店は、築100年を越す母屋で、

お世話になっている「house」http://www.house-jp.org/
マスミツケンタロウ氏作製のリアカーで珈琲を点てます。

今回は打ち合わせを重ね、

インド式の甘いミルク珈琲などを

特別な乾燥方法で精製された
インドモンスーン珈琲豆を使いお作りいたします。

メニューは

真木テキスタイルブレンド fukufuku(ほろ苦)

メキシコマヤビニック 浅煎り(酸味系)

カフェオレ

マサラコーヒー(スパイスを効かせた甘いミルク珈琲)

などです。

インドモンスーンは単体ではなく甘くしたミルクと合わせお飲みいただけます。


お菓子は


真木テキスタイルスタジオ、竹林カフェ担当 ラケッシュさんに
インドの甘いお菓子「バルフィー」を


料理家、フードコーディネーターとしてご活躍の セトキョウコさんhttp://kyococco.blog110.fc2.com/

「黒みりんのメレンゲ」を




ご用意頂けました。



どちらもこの会の珈琲にピッタリの逸品。

ご賞味ください。




11月から国分寺店は通常営業の予定です。

なにとぞ宜しくお願いいたします。


*台風などでお天気が荒れ模様の場合はご無理せず
安全な場所でお過ごしいただけますよう。










































夕暮れどき

竹林の葉を風の指先がつま弾くたび、

ザァと乾いた旋律の波が走る。

樹々に反響した波は厚みを増して、

軒に掛けられた布の隙間へ、涼やかに溶けてゆく。

風の音でふくよかさを増したタッサーシルクは、

サラサラと言いながらガンジスの流れのように

ただゆったりと黄金色に揺れている。


「あぁ、きっと桃源郷というのはこういう所のことを言うのだな。」


たしかに流れているのに、そこだけ止まっているような時間の中でそう思った。



はじめてここに連れて来てもらったのは、もう5年前になる。


お世話になっている「トコロカフェ」http://tocoro-cafe.com/の上村ご夫妻が

「とっても癒される僕らの特別な場所なんだ。ネジくんを是非連れてきたくてね。」

と、貴重なお休みを私のために潰してくれたのだ。


竹林に囲まれたそこは、そのまま「竹林カフェ」という。


良く練られた小麦の、ふっくらと焼ける新鮮な香りがする。

それとともに

土むせぶ大地の芳香と相まったマサラが、

鼻腔と胃を優しくくすぐる。

インド料理と言えば、茶色いカレーと黄色いタンドリーチキン。辛い。

位しか知らなかった私にとっては、まさに刺激的な体験だった。

名前は忘れてしまったが、赤、緑、白、茶色などのスパイスのディップが

ミルクピッチャーの白磁によく映えていた。

艶やかな月桃の葉に、コンガリ焼き目のついたもちもちとした生地と

豆のカレーの入った銀器がのっている。

それをパリモチッと小さく千切って、カレーやディップにつけて口に運ぶ。


ヨーグルトのようなすっぱ味のほどよい白。ココナツの香りもほんのりとしたように思う。

光沢の茶色は、デザート感覚でチャツネのような甘みがあった。

フレッシュな赤は、トマト。香り豊かで爽やかな酸味だ。

クロード・モネの描くような一番絵画的な緑は、なんだったろう?


カレーはスパイシーなのに不思議なくらい、するする胃に入っていく。

ほくっとしたお芋のようなお豆たちが、辛さを優しくしてくれるのだろうか。


そして最後に出てくるマサラチャイは、

「ねじまき雲」と同じ上泉秀人氏作のシノギの蕎麦猪口に入ってくる。


ほんのり甘く、身体に沁み入ってくる優しさがある。

それに付け合わされた、見慣れない小さな四角いお菓子。

一見して食べ物には見えないくらい、きっちり四角い白っぽい物体は

最初なんだか分からなかった。


それは私の食体験に衝撃をもたらした。

「なんだ!これは!!?」

バルフィーというものらしい。


ほろっとかじると、ぎゅっと凝縮したスパイスがミルクの口溶けで

ねっとり口中に広がってゆく。

そこには総ての味覚と嗅覚と食感を魅了する魔法があった。


脳裏にこびりついたその味は、告白すると

「ねじまき雲(陽)」で出しているチャイプリンの素となっている。

しかし、到底その再現などは出来てはいない、まったく別の代物なのだ。



こんなにも繊細に、多種多様な形と

鮮やかな色彩でもって楽しませてくれる芸術家に、

思わず手を合わせ拝みたくなるほどだった。


その創作主は「ラケッシュ」と皆から呼ばれている。


冗談も言えるほど日本語の達者なインドの青年だった。

藍色のぴたりとしたジーンズがよく似合うイケメンインド人だ。

20歳もそこそこに、インドの田舎からこの東京の田舎へ、

糸と、物語とを紡ぐためにやって来たのだそうだ。


竹林カフェの傍には、悠に築100年は越えるであろう黒光りした民家が腰を据えている。

うすぼんやりと橙色の光の灯された内部には

ガラス越しに大きな織り機や、反物が見える。

そこは「真木テキスタイルスタジオ」http://www.itoito.jp/

もともとは竹林カフェより先にこの存在があり、併設するかたちで

竹林カフェは建っている。


真木テキスタイルスタジオは、主宰、真木千秋氏が運営する

手織りものの工房だ。

紡ぎ、撚り、染め、織りまでを一環して行なっている。

その工房がこの母屋なのだ。

真木氏はいつも芯からの笑顔で皆と接し、

くだらない立場や枠は越えて人や物と対話しているように見える。

きっと肩書きなどに縛られる事無く、ひとりの人間として興味あることで

純粋に生きている素敵な女性なのだろう。

だからこのスタジオや竹林カフェは、
母なる家、真木氏そのものの一部として

呼吸しているようにさえ思えるところがある。



あれから5年。



母屋は、いまも威風堂々と腰をおろしている。

ひんやりとした囲炉裏端の板の間を歩くと、時の止まったような重厚な空間には

母屋に刻まれた幾千の人の記憶が、瞬間賑やかな声になって溢れ出す。


竹林カフェは真木テキスタイルスタジオの季節展示のときのみ

オープンする場となった。

インドに「ganga」という新しい工房が作られ、

ラケッシュさんが、そこの工房長に就任したためだ。

常時あの美しいインド料理が食べられなくなったのは残念だが、

展示毎、色彩豊かに新しい風をはらんだ布とともに

来日するラケッシュさんのお料理が、また食べられるようになった。



先日私は

黒光りする床の色に負けぬほど

艶やかに煎りこんだインドモンスーンを

母屋で点てた。



竹林の秋。


「真木テキスタイルスタジオ」で、

ふくふくとしたgangaの、温かみのある風合いの作品がお目見えする。

それとともにラケッシュさんが

インドのタンドールでチャパティを焼き、野菜や豆のカレーを作ってくれる。

いまも藍色のジーンズが良く似合う。相変わらずのイケメンぶりは健在だ。

スティーヴン・セガールのような高音域の日本語にも

一層優しさと磨きとがかかっている。

今度はどんな風に私たちの舌と目を楽しませてくれるのだろう。


しかし、今回はラケッシュさんの沸かすチャイはない。


代わりに、ねじまき雲が母屋でインドの珈琲を点てる。

一昨日はその試作にこの桃源郷を訪れたのだ。


作る予定は無かったようだが、バルフィーだけは作ってくれるよう懇願し、

珈琲とともに食せることになった。


さて、このスロードリップ変人が

果たしてこの母屋に残すのは、

傷跡ではなく

美味しい足跡であるように

務めよう。


責任重大。楽しさ絶大。






「竹林の秋」


2013・10・25(金)〜10・29(火)


会期中無休 11:00〜18:00



ランチタイム「竹林カフェ」 12:00〜15:00 *無くなり次第終了


ねじまき雲「母屋囲炉裏端」 12:00〜18:00 LO 17:00

期間中はねじまき雲(陽)はお休みとなります。

23日(陰)は仕込みのため臨時休業いたします。
30日(陰)は夜の部のみ営業となります。


吉祥寺OUTBOUND 母屋にオープン

この他、OUTBOUND代表小林和人氏による講演

熊谷幸治氏による土器製作・野焼き

真木テキスタイルスタジオ 田中ぱるば氏による映像トーク

などが予定されております。


詳しくは「真木テキスタイルスタジオ」HPにてhttp://www.itoito.jp/




近々また内容詳細についてブログでお知らせいたします。

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