忍者ブログ
COFFEE & GALLERY SALON " you " COFFEE ROASTER " in " 自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰) Since 2006
[31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41



「おつかれさま~、またね~、気をつけて~。」


親戚集会後のサヨナラみたいな、

ギャラリーカフェ「yard」ジュンコオーナーの

短髪らしい凛とした声が

夜のヒグラシにとけこんでいく。


今日も一日が終わり、

閉店時間をビールとワインと

くだらない最高なおしゃべりで大幅に食いつぶしPM9:00。


色ガラスを照らすオレンジの光が消え

真鍮のドアノブには鍵がまわされた。


誰もいないシンとしたヤードは


にわかに星の瞬きとざわめきを取り戻す。


ネクストドアーが開かれるのは、いつも人影が消えたあと。





「はぁ、この本ずいぶん重いわね。」



11-07-30_005.jpg

















11-07-30_007.jpg















「ワテ象ちゃいますねん。蚊~でんねん。」

「なんでやねん!」





11-07-30_001.jpg














「いや・・・たぶん僕、うさぎだとおもうんだけどね。

小さいころ乳母車から落ちて顔をうったらしいんだ。


で、こんな。」






まぁ、運がいい人は会期中にヒソヒソ話しするテディーベアが

見れるかもしれませんネ。


上の写真のパペットたちや、小ベアが持ち上げてる本が作れてしまう

テディーベア作家外間宏政氏のワークショップも大好評、詳しくはヤードさんHPで。




あと3日


8/5.6.7の金土日。  青梅のメルヘン製造所、「yard」http://yardvc.exblog.jp/page/2/へどうぞ。






 

PR




グレートウォールのまじわる


テーブルマウンテンの頂。


オオワシに願いをこめ、



イにしえの民は今日もトウモロコシのパンを焼く。




神の世界   現実の世界


つなぐもの。。。



カチナ。




 マヤの末裔  ホピの民より伝わりし  精霊。




東中野ギャラリー「間」さんhttp://kosumi.dip.jp/にて開催中の人形展は

60名ちかい日本の作家が枠を越えて作り出すカチナに溢れています。


楽しい平和への祈りに満ちた空間を。


本日8月2日13:00~17:00が最終日です。






ホピ住まうアリゾナ、フォー・コーナーズ。




数十年前、そこではウランが採掘され、そのホピの大地の石は広島と長崎に堕ちた。。。


そして、人類4番目の文明の終焉を2012年と予言していたホピ。



「鉄の蛇が平原を通り

海が黒く変色して、たくさんの生物が死ぬ」


予言の一説にはこう記されている。


彼らは今回の東北関東大震災にも日本へメッセージを
送ってくれている。http://www.youtube.com/watch?v=Vh9bw62qPNs


この惑星の


良き未来のために。


ホピ「HOPI」 彼らの言葉で「平和の民」。




私たちのスピリットが今なにを求めるべきか、


その答えの片鱗がこの動画には、この人形たちには


籠められているように思えてならないのです。。。
668d5798.jpg
















7月29日30日31日
8月5日6日7日の金土日

11:00~18:00





青梅 yardさんhttp://yardvc.exblog.jp/page/2/にて

出張珈琲させていただくことになりました。



テディベア作家 外間宏政さんhttp://tdpb.exblog.jp/の作品展とレッスンがあります。

くまとぞうのパペットや、みにみにベアが作れちゃうみたい。

6日には手かがりの手製本も習えてしまうそうです!!羨ましい!




yardさん自体とてもステキで嫉妬しちゃうくらいなギャラリーですが
なかなか普段は開いておりませんので
このレアな機会に是非お越しください。


詳細はyardさんブログにてご確認ください。





7月26日(火)~8月2日(火)

14:00~20:00 最終日13:00~17:00



「間・Kosumi」さんhttp://kosumi.dip.jp/にて




ご縁あって 人形作家 長沼慎吾として

人形展に参加させていただくことになりました。



気軽に参加返答してからメンバーを知って

鼻から脳みそが出るくらい油汗をかきましたが(苦笑)。



お世話になっている匙屋さかいあつしさんや、House増満兼太郎さんをはじめ
坂野友紀さんやクロヌマタカトシさんなど総勢60名近い人気作家さんたちと
ご一緒させていただけることになりました。

私のはさて置いても、御一見の価値ありと思いますので
是非足をお運びいただければと思います。

詳細はギャラリーHPをご覧ください。





ブルーと言えば、ブルー。 






R1003585.JPG


















グリーンと言われれば、グリーン。










R1003597.JPG













目立ちたがり。






R1003595.JPG

















汗っかき。








R1003588.JPGR1003587.JPG

















「君っ!ダメじゃないか!!」「す、すいません部長・・・。」







R1003592.JPG















「どこ行った!」  ・・・嫌っ、コッチ来ないで!











R1003601.JPG












恋するキノコ。









先日早朝に川の近くで見つけたキノコたち。


ささやく声が聴こえませんか?








一番下は、最近生やしたキノコです(笑)。


7月末に、東中野のギャラリーでグループ展に
出させていただくことになりました。

第一線でご活躍の芸術家ばかりの中に、
このようなアウトサイダーアーティストが出て良いものかとは
思いますが、胸をお借りするつもりで
出展させていただきます。


詳細は後日。




*ちなみにアウトサイダーアートって言うと
障害者の方の創る芸術とばかりとられがちですが、
ウィキペディアによると広義には
『正式な美術教育を受けずに発表する当てもないまま独自に作品を制作しつづけている者』
だそうです。
まさに私のことですね。







かたっぽだけ   



      フッと    ものがなしい。






photo   by   culubushi








毎年、山や川で珈琲を淹れている。





今年はちょっと遅めの 初、外珈琲。




R1003568.JPG

















パーコレーターで沸かしたお湯で



ドリップする。



早朝、澄んだ空気でミルを挽くと


カリカリと、心地良い音が涼しげに響く。




お湯の沸く間、石きりをして待つ。


トンビが目の前で魚を捕らえ去っていく。


近くで見るとトンビはデカイ。



扇風機もテレビも無くても充分だ。






R1003572.JPG


















キッチンもソファーもちゃんとある。





ルールさえ守れば、珈琲を楽しむ空間は無限に広がっている。



だから、ゴミや、余分なものは捨てずに持って帰ろう。



カフェでも緑のなかでも同じこと。




誰も見てないからルールは無視して大丈夫?




いやいや、トンビがちゃんと太陽から見てるからネ。




一杯の珈琲が教えてくれることは、いっぱいある。





節電がてらアナタもいかが?




「リトルコ」さんコーヒーイベント最終日に


お邪魔しました。






注文した「ねじまき雲」のリトルコブレンドミルクコーヒーには、




珈琲の空いっぱいに

翼を広げ羽ばたく蝶がいるように見えました。




私の蛹の殻はとても硬い。



動きのないようでいて


羽化するその日のために


蛹の中でジタバタと動きまわってはいるけれど、




いつかこの蝶のようにお店という翼をどこまでも広げなきゃネ。










「トリコ商会」さんのチョコベーグル、「キャラウェイ」さんのリトルコブレンドアイス、
「ルスルス」さんの千鳥クッキー、



どれもこれもが芯にブレのない優しさの塊りでした。


そして、ここ十条で、

柔らかく、ちょっぴりストイックに成長した「リトルコ」さんが居る。




毎年、変わらないで変り続けること。


それを辞めない人たちがいるから、




私も頑張れる。             毎年、有難う。     来年もこの商店街へ来よう。




柿生の家庭懐石「こがわ」さん出張終了いたしました。


数多くの方にお越しいただき


有難う御座いました。



屋根の下に良いものが集っているように見える「食」という字。


良い人は食から創られるのです。





食卓を囲む





ただそれだけのことが




ただそれだけで




満たされることがあるのです。





出張後、こがわさんから長岡式酵素玄米推奨の

塩こうじをいただきました。

とても美味しい漬物ができました。



私も近々、長岡式酵素玄米を習いに行きます。







出張させていただいております「こがわ」さんhttp://www006.upp.so-net.ne.jp/kogawa/top.html
ではランチに酵素玄米が出されています。

女性でもおかわりする方がいるほどの人気です。


特殊な釜で小ぶりの小豆とともに丁寧に炊いた有機栽培玄米を

適温で保温し、酵素が浸透する3~4日後から食べ始めます。

放射能除去作用などの効果を置いておいても、食べ物として非常に美味しくいただける
満腹感の得られる玄米です。


ランチは予約制ですが、


お土産の

酵素玄米パックが400円、
酵素玄米おにぎりが350円

で予約なしで買うことができます。


また、予約なしでも

マクロビお豆腐ケーキや、和風パフェは350円で食べることが出来ます。

珈琲も勿論予約なしで大丈夫です。





RIMG0002.JPG












こちらの画像が珈琲のメニューです。


今回は実家の近所ということもあり
布絵作家でもある母が一緒に参加しておりますが、


このメニュー表は、デザイナーの妹に頼みました。
的確に私の意を捉え、「こがわ」さんの雰囲気に合うよう大正ロマン風に
仕上げてくれました。
う~む、我が妹ながら鮮やかな仕事っぷりに感心しきり。
個人でバリバリ仕事がこなせるんじゃないかしら?





RIMG0003.JPG














そして、古川邸に添えられた一服の清涼

草物盆栽。


実はこれは父の作品です。


長年、家族を影から支えてくれて、そして今も
こうして家族の下支えを嫌な顔ひとつせず支えてくれています。





酵素玄米は、命を支えます。


そして一粒一粒がつながり、
未来への礎となってくれます。

しかし、本当にそれを未来へと繋ぐのは人間です。
私たちの最小単位の「つながり」

それは家族です。


こんな時代だからこそ、一番身近なつながりを。


遠くでなかなか会えない人がいるならば、その家族を思い
日々お米をかみ締めましょう。



私にはもうひとつ静岡に大切な家族がいます。

なかなか会えませんが、15km圏内にある浜岡原発が
日本中の最小単位の呼びかけで止まって
ひとまずホッとしました。


一粒一粒が集まれば大きな力になるのです。


古川さんは福島に親戚があるそうで、日々、福島の話しが出ます。


種々様々なご心境のなか、

このような身近なコラボレーションのご機会を与えてくださり感謝感謝です。




昨日は父の日ということもあって、大きなお子さんのいるご家族も
多くお見えでした。

そのどの家族もが、笑顔でお互いのことを話し合っていました。

ただ、何をするでもなく、一緒に食事をする。


特別なことじゃないけどそれだけで幸せ。




そんな光景を見て、「まだまだ日本も捨てたもんじゃないナ。」

と思ったのでした。



26日まで出張いたしております。


老若男女、ご家族で、お兄さんや、お姉さんと、

お米を噛みにいらしてください。




遠方からお越しくださった方々、有難う御座いました。




「金持ちになりたかったら旨いフィナンシェを食うこった。

なんせフランス語で金持ちって意味だからな!ワハハ。


なに?美味しいフィナンシェを売ってる店?


そんなもんはフランスのブーランジュリーにでも聞きゃあいいサ。



いや、待てよ。なんて言ったかぁ・・・

旨い本場のフィナンシェが買える店が日本にもあったな。


あのバニラミルクフィナンシェを食やぁ、金は貯めるより


使っちまった方が一日楽しく過ごせるってわかるもんよ。



しっとりと癒されるような~、まるでパリっ子のキスの味サ!



あぁ、思い出したゾ。フランス菓子売ってやがるクセに

イタリア語で「癒し」って名のふざけた店さ。ハハハ



そう『cura』だ!!」









お知らせです。



出張などでよくお世話になっている




経堂「cura」さんhttp://www.cafe-cura.com/





当店焙煎のパプアニューギニア マウントハーゲンAA深煎りが



飲めるようになりました。



しかも私の面倒臭い要望に応えてくださり、


全自動マシンから、フレンチプレスに変更していただきました。

秘伝レシピを打ち合わせ、

ミルで挽いて一杯一杯丁寧に淹れてくださります。


いままでより時間はかかりますが、挽きたての美味しい珈琲が

お飲みいただけるはずです。




curaさんで使われているオーガニックバニラもパプアニューギニア産です。
しかも珈琲は苦スッキリとクーラ菓子の美味しさを引き立ててくれるような焙煎にしましたので
是非、お菓子と一緒にお召し上がりください。





「フィナンシェも旨けりゃコーヒーまで旨いときたもんだっ!


とにかく


名前や何語かなんてどうでもイイことサ。


地球は  ひとつ。


美味しい笑顔は 世界共通サ。   


だろ? ワハハ。」









しゅんしゅん   シュンシュン   


ゆのわくオト


ごりごり   ムクムク   。


こーひーをつくるオトって


トビッキリだね。




ご好評いただいております「トコロカフェ」さんhttp://www.tocoro-cafe.com/nikki.html
トコロブレンド「スプリング」
そろそろ終わりでございます。


そうそう、トコロブレンドをお買い上げいただくと

もれなくなんと嬉しいプレゼントつき。

楽しい珈琲の入れ方小冊子がついてきます。


お早めに~。

そのイラストは素描家「shunshun」さんhttp://www.shunshunten.com/p/news.html
描いてくださっております。

三者で夜な夜な珈琲を淹れて、あーでもないこーでもないと打ち合わせ
完成した、小さいながら盛りだくさんの春春な内容です。

しゅんしゅんさんのイラストは緻密なパースの奥行きを感じながらも
ほっこりと優しい気持ちになれる繊細なタッチ。トコロカフェさんのイラストには
ピッタリですね。是非ブログを覗いてみてください。


そして、そろそろトコロブレンド「サマー」の
打ち合わせがはじまっております。

しかも、夏は夏の小冊子がついて来るという懲りよう。
それも現在進行中です。



これから夏のキーワードは、



しゅんしゅんです。



秋も冬ももちろん  旬旬なトコロブレンドから目が離せませんねっ。







今年も、この季節がやってまいりました。


毎年恒例、十条「リトルコ」さんhttp://homepage2.nifty.com/littleko/schedule.htmlで行われる



コーヒー週間。



今回は、通常のリトルコさんのコーヒーに加え


「ねじまき雲」と「coffee caraway」さんhttp://www.c-caraway.com/の両店が

それぞれのリトルコブレンドを焙煎します。
私のブレンドはちょっとビターめです。


今年のお菓子は

とっても珈琲に相性の良い
「菓子工房ルスルス」さんhttp://www.rusurusu.com/の焼き菓子。

奇をてらってないのに、心にしっかりと余韻の残るオリジナリティーがあります。


さらに今年はドーナツやベーグルまであるそうで
パン担当は「トリコ商会」さん。


トリコさんは、実はねじまき雲の最初期のころのネジマキスト。
まだパン屋さんを開業する前の当時は夢をいっぱいお話ししてくれてました。

そして手作りの美味しい差し入れなどもいただいたり、
暇でも楽しい時間を共有してくれた常連さんのひとりでした。

「夢が叶ったらいつか一緒にイベントができるといいですね・・・・。」

なんて話したり。


そうして月日は流れ、彼女は
夢を叶え、パン屋さんになりました。

それも東十条の地で。
気づけば、いつの間にか彼女とリトルコさんは仲良しに
なっておりました。

偶然とは必然なわけで、
図らずも間接的にリトルコさんでご一緒に
コラボすることが出来ました。



そんな彼女のベーグルには夢の味がしっかり詰まってます。


是非、十条リトルコさんで
ちょっぴり贅沢なコーヒータイムを。




6/24~28


14:00~19:00



*  ドリップはリトルコさんのオーナーさんがいたしますので
当店は豆卸のみの参加です。







付喪神




古くなるまで使われた道具には





タマシイが宿るという。





もし  家の中に最近見当たらないスプーンがあったなら




それは





スプーンフィッシュの仕業かもしれない。






「侍」にイッポン、筋を通すと  「待」   になる。  



「行う」という文字とくみあわされた、「寺」には

手足を動かし相手をもてなす意があります。







6月19日~26日、



10:00~16:00   





柿生にあるおいしいごはん「こがわ」さんhttp://nobumeshi.jugem.jp/で出張珈琲いたします。






こがわさんは、ねじまき雲の内装の材を提供してくださった方でもあり
開業前から大変お世話になっている方です。




当店とおなじく個人宅の一角を改装し、家庭懐石をお出ししておられます。
心身に優しく、目に柔らかい内容です。





そして、店主さんが想いをコメ、伝えていきたいとおっしゃられる、

酵素玄米を使用しております。




*酵素玄米とは小豆と一緒に玄米を特殊な方法で炊き上げたもので、
玄米本来の力にくわえ、EM微生物と同じように放射能などの有害物質を
体外に排出させる働きがあるのです。
是非、お子さんのいらっしゃるご家庭や、
いま一番、福島の方々に食べていただきたいご飯です。

被爆児童の救済にご尽力されている野呂氏のHPにも
その効能と注意点が記されております。http://www.kakehashi.or.jp/?p=2286#more-2286

身体にいい効能があるだけではなく
もっちりとしていて食べやすく、コク深いので満腹感の得られるお米です。
実物は現場で見て食べて五感で楽しんでいただきたく思います。





ko.JPGko1.JPG















ランチは、粕漬けの焼き鮭や、おからコロッケなど数点からメインが一品選べる
ようになっております。

この充実の内容で信じられない激安価格ですが、
数量限定ですのでランチは「こがわ」さんまでお電話にてご予約御願いいたします。






今回、珈琲も内容に合わせ、有機栽培品を中心に、有機豆乳を使用した
健康でなおかつ飲んで美味しいメニューをと考えております。



詳細は後日また書きます。



なお、家族ぐるみのお付き合いをさせていただいておりますので
私が、ドライフラワー人形作家としてつくるリリパットロルと流木彫刻人形、
さらに、布絵作家である母の作品も数点展示させていただくことになりました。
一部販売もございますので、合わせてご覧ください。





それでは、




いちどう、




心を米て、




お待ち




して侍ふ。









だれかを   仕え、護り、サポートするという意味をもつそうです。







もののふ



この侍と同じ意は、専門の芸に長けた職能集団をあらわすそうです。






時代は移り、


刀や忠義は、言葉や金に姿は変われど



やってることにそう違いはない。




一番変ったのは、信念がない。  ということ。




動乱の世、史上にヒーローはつきものですが、

今の騒乱の国の中枢を見ていると、残念ながら信念に仕え護る者は

誰もいないようです。




ならばせめて、名も無きヒトリヒトリが


情報に溺れ流されず、己の一念に従って行動する、


身近な小さなヒーローであればいいと思うのです。



なにが正しくて、なにが間違っているかは


教えてはくれても誰も答えを持っていない世の中、


かけがえのない何かにかけるなら今かもしれないですね。





ききたいものだけ 


きけるわけではないから。




ソレを

もうおしまいだと

とらえるか、


ソレを

いまからはじまると

とらえるかは、




ミミではなく


自分の胸の奥に


きけ。














せめぎあうほど   わかちあう








バジルの塔と人参タワー
















はじかれるものと









はじかれないものの差は









あまりなく







あまりある。















だれかに      見てもらいたいから






                    咲くのではない。






咲きたいから            




              咲く









季節はずれの              透明。





<< 前のページ 次のページ >>
c a l e n d a r
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
p r o f i l e
HN:
ネジ
HP:
性別:
非公開
職業:
自家焙煎珈琲店
趣味:
写真・自転車
自己紹介:
ブログ内検索
c o u n t
忍者アナライズ
忍者ブログ [PR]