忍者ブログ
COFFEE & GALLERY SALON " you " COFFEE ROASTER " in " 自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰) Since 2006
[9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17




高野 幸雄 個展 「バーバ・ヤガーの森」


昨日から始まりました「バーバ・ヤガーの森」展、


ご好評につき、
キノコランプは予想以上の早さでsoldが続出しております。
ここにきて改めてキノコの破壊力に驚くばかりです。

キノコランプがどうしても欲しい方はsold-outにならぬ内に、
キノコ狩りにいらしていただければと思います。


さて、展示会の名前「バーバ・ヤガーの森」


バーバ・ヤガーとは、ロシア地方に伝わるスラヴ民話に登場する妖婆。

きのこの生えるようなジメジメとした森に住み人間を食らう魔女で、痩せこけ足は骨だけ。
細長い臼に乗り地面スレスレを滑空し、
馬術のように杵で臼を叩き操り、森に付いた臼跡をほうきで消して
移動します。

バーバ・ヤガーはクルクル回る巨大な雌鶏脚の上に建つ家に住み、
食らった人間の頭蓋骨を光らせ庭に沢山立てています。

大変凶悪ですが、清い魂をもった者を救ったり、
礼儀正しい主人公には助言を与えたりします。

節度ある行動と、礼節を忘れぬ清い心をもったものには神として現れる
神話の教訓の流れを汲んでいるようです。



展示期間中は、画像のようなバーバ・ヤガーの住まう森を再現しており
そこかしこに怪しく光るキノコが生えております。

ですので、店内は他の明かりを極力遮断し、
大変暗く、シャッターも日中は閉まったままになっておりますが、

勇気と節度をもった清い心の皆さんならば、
その扉を押し開け森に足を踏み入れたとしても、
バーバ・ヤガーに取って食われることはないでしょう。




*店内が暗いためメニューなどが読みづらくなっておりますが、
明るめのところでお読みください。
なお、PC,タブレット端末など強い光の出るもののご使用はご遠慮ください。

*展示期間中は飲食は通常とは違う特別メニューです。

*大変混雑する時間帯がございます。飲食が難しい場合、展示だけでもご覧下さい。

*お買い上げ頂いた商品は展示終了まで取り置きとなります。
後ほど引き取り、もしくはお届けとなりますのでご了承ください。




PR



キノコランプ展「バーバ・ヤガーの森」


ついに明日からです。


これから作者、グレートマッシュルーミング高野氏による搬入。

私もただ今、ねじまき雲を魔女の森に仕立て上げる準備中です。



さて、魔女の森にエッセンスを添えてくれる

昨日ご紹介しましたシンボパンさん。

実はパンだけではなく、特別オリジナルキノコクッキーも

作成を依頼してあります。

画像は、試作してくださったキノコクッキー。


楽しくなってしまう出来映えです。

これでもキノコマニアは踊り出したくなる申し分なさですが、

本番は更にポップに楽しくなる予定です。


昨日お電話で本番作成中に打ち合わせすると、

沢山作っているうちに、幻覚症状が起こってクラクラしだしたとか。

「キノコが私に見えてきたんです。」

とリアルな中毒症状をお話しくださって

笑っておりました。

沢山作り過ぎたからか、笑い茸が混ざっているのかは定かではありません(笑)。

ひとつひとつ違う手間のかかった、お味も美味しい

キノコクッキー。

沢山作っていただいてはおりますが、


無くなり次第終了。追加発注をかけます。


キノコ狩りは、お早めに〜。













2月21日(金)〜25日(火)

展示中通常時間営業


高野幸雄 個展 「バーバ・ヤガーの森」


開催。





ねじまき雲といえば、きのこ。


きのこといえば、ねじまき雲。



この珈琲店とは思えぬ印象を

2008年、第一回キノコ展、ネジマキノコ展により

発信するに至った、

ねじまき雲きのこブームの火付け役こそ、ねじまき雲の常連客であり

キノコランプ作家、

グレイト☆マッシュルーミングhttp://www.geocities.jp/youkeepon/こと

高野幸雄氏その人である。



その後、氏は国内外問わず高い評価を得、


青山スパイラルSICF11th、オーディエンス賞受賞。

NYアートフェア選考展において三位入賞。

ファウンテンアートフェア2014出展決定。


など目覚ましい活躍をみせている。



この度、新生ねじまき雲、ねじまき雲(陽)でもついに

キノコファンの皆さんに待ちに待ち望まれる

高野氏の洗礼を受けることとなった。


いよいよもって、ねじまき雲らしくなってしまうのである(笑)。


楽しみだ。



年末年始にかけ

青梅からリアカー引き売りシフォンケーキ販売というゲリラパフォーマンスを皮切りに

青梅の常連客による秘密結社的ヒグラシドリ展を敢行。

そこに続く、

わけのわからない西多摩アート胞子をまき散らしつつ

国分寺のオシャレアートシーンを震撼とさせて

逆行サブカル化してしまおうという

生きるを楽しむ、ねじまき連続侵攻企画


キノコランプ展

「バーバ・ヤガーの森」


開催!!!



詳細は近日発表。











「18××年 *月*日


ついに私は一枚の葉を透過させる実験に成功した!

更なる研究の余地はあるものの
この「石花植物・ガラス化蒸散器システム」の発明によって
発生したアントシアニンガスと、蒸留されたガラス質の植物液を
胞子の乳化作用により再構成し、一枚の葉に結晶することに成功したのだ!!


これは画期的かつ歴史的偉業である。

しかしながら、我が国の革命はついに激化し
続けてきた研究費用は底をついてしまった。

あぁ!近年普及しつつある蒸気機関を用いれば
おそらくは飛躍的な透過葉技術の向上がみられるであろう。
戦火が及ぶ前に、この研究室も閉鎖せねばなるまい。

外が騒がしい!なんとしたことか。ここもついに憲兵に嗅ぎ付けられてしまったようだ!

もはやここまでか!!!

この手記だけでもなんとしても後世に残さねばなら・・・」



ここで博士の日記は途切れている。

その後戦火を逃れ、奇跡的に伝承された透過葉技術は海を渡り
世紀を越えてこの日本の地で、架空工房ヒグラシドリに受け継がれたと言われている。

写真は博士が開発し、ただ一基現存する世界初の透過葉装置
「ベイビーズブレス」であるとされる。


・・・という嘘んこストーリーまで作れてしまうような道具が
ヒグラシドリ展では売られておりました(笑)。


写真の器具は、昨日売れ残った古道具を購入し組み合わせて
透過葉やドライフラワーを入れこみ作成した作品です。

皆さんもご購入くださった道具やパーツで
何か面白いものは作れたでしょうか?


喜んでくださったら幸いです。


もう、今日でスッカラカンと、架空工房は煙のように消え失せて

静かな蒼き海のごとき、いつものねじまき雲に戻りました。



また来年、ヒグラシの鳴く冬にお会いできればイイですね〜。

お越し下さった皆様、ありがとうございました。









何かしようと思うと、いつも雨だ。


その日も雨だった。ひどい雷の鳴る嵐の日だった。

どんよりとして、客足も鈍い。いや、もともと客の多い店ではないのだけど。

雨は大学の頃から嫌いだった。
暗いし、だいいち天然パーマが湿気を吸って髪がチリチリになる。女の子には会いたくない。

だからよく雨の日は通学途中に挫折した。
誰も自分を知らない街におりて、一段と暗い映画館に行った。
久しぶりのジブリ映画を独りで見に行ったこともある。

前情報を調べなかったので「耳をすませば」が少女コミック原作とは知らなかった。
女子とカップルに囲まれて、男独りパンフレットを読みふけった。
まだ見ぬ武蔵野の街を舞台に起こる、少女の不思議な出来事に胸トキメかせながら。

話しがそれた。


実は今、雨の日はそれほど嫌いではない。
いつも混むカフェや、お気に入りの雑貨屋が空いているからだ。
雨の音を聴きながら、しっとり珈琲や酒を利くのも良い。

国分寺の店の開店日も嵐だった。

嵐の日には何か起こる。

その日、雨の降りしきる中、重い扉を開け入ってきたワタナベナオコ氏も、
雨が嫌いではないようだ。
何かに行き詰まった雨の日は、ねじまき雲に行けばいいことを知っている。
お店が空いていて、
なおかつマスターが、妄想狂からくる突発的アイデア放出型変人だということを知っている。

彼女は青梅だけで営業している時からのお客さんで、
その頃は作家活動はしていなかった。

国分寺店を再開してから来てくれたその女性は、
なんとも不思議な物を創る作家になっていた。
パイオニアだけに悩みを共有する同業もいないのだ。

彼女はある意味、森の記憶をガラスに定着させる仕事をしている。

その日、彼女はギボウシの葉を特殊な技法で透過させたランプを、
ねじまき雲に寄贈しに来てくれた。

はじめて見る透過葉のランプは、雨で沈む空を、森の時間で優しく照らし始めたように思えた。










そうしてランプを見た瞬間、私の中には別の時間軸が流れ始めていた。


「あぁ、音が聞こえる・・・自分の中にも這う、葉脈の鳴く声が。」


彼女は普段、zum Beispielという名で活動している。

ズム バイ・・・

ツム ビーシュ・・・

何度聞いても覚えられない。

「例えば~」という訳が当てはまるドイツ語だが、
極力何も意味を持たせたくなかったからこの名前にしたそうだ。

そんな葉脈女と変態マスターが、ココ、ねじまき雲で展示をしたいとお互いに思うまで、
そう時間はかからなかった。


私には、総てのものには理由があって存在するように思えてならない。
もともと意味などないのだけれど、存在するうちに生きてきた証が刻みこまれ、
その人、その物、その葉だけの物語が育つのだ。

だからこそ思い入れが生まれ、愛着が育まれ、時には憎しみの脈筋も育つだろう。
この世に同じものは二つとしてない。

ワタナベナオコ氏も、ソロではなく誰かと一緒に活動するならば、
意味を持たないzum Beispielとは別に、意味が欲しいと考えていたようだ。
少しダサイようでステキな名前がいいと言う。
ストーリーが欲しいと言う。
難しい注文だ。

だけど、動き出す、時計の歯車が一致した。


さて、私がランプを見た瞬間、もうひとつ浮かんだ顔があった。

温和な髭面で槇原敬之のように笑うマルポー、笹本邦好さんの顔だ。
古道具屋マルポーに関しては前ブログに書いた。

笹本氏にも不思議な能力がある。
物と物とを引き合わせ、考えもつかない組み合わせで新たな価値観を産み出せる、
見立てアーティストだ。

そのセンスと、この透過葉があれば…。

早速ワタナベナオコ氏にマルポーさんのことを伝えると、なんと2人はすでに知り合いであった。


話しが早い。


こうして、透過葉職人と古道具屋と珈琲屋は、
それぞれ本業とは少し離れた次元に成立する、
架空の工房を立ち上げることとなった。


見える人にしか見えない、
あちらこちらに工具の散乱した道具屋のような工房には、
見えるようになった人にしか見えない葉脈が、
色々な時を歩んだ道具や部品に生えている。
それを見えやすくするように、
特殊な術で切り取ってガラスに挟み、
永遠に光るランプや作品を創る工房。

その工房に居る一羽のキジバトには
蝉の心が宿っていて、
一層深い意識で「透視る(みる)」ことの出来る者には、
その鳩の羽は、
美しく透けるヒグラシのそれに写るのである。
鳩と決めつけるのは人の心。
純粋に視れば、
それは鳥ですらないかもしれない。

ミミをスマセバ、あなたにも聴こえるかもしれない。

ヒグラシの声が。


これが、企画展、架空工房ヒグラシドリのコンセプトであり、全容である。

分かりにくいことこの上なしのストーリーである(笑)。

これからも架空工房ヒグラシドリは
活動の形態を変えながら、コラボ作品をおいおい作ってゆく予定だ。


とりあえず、
企画展ヒグラシドリは今日でおしまい。


ヒグラシドリとして飾っていたランプたちは、
zum Beispielhttp://zbwas.jugem.jp/?cid=2さんで展示後も購入することが出来ます。











では、本日で見えなくなってしまう

ヒグラシドリのネジ。

武蔵野の街で、皆様をお待ち致しております。

















2012年1月。



そこはまだ、ただのガランドウの箱だった。

ねじまき雲(陽)誕生以前のことである。


お店を移転再開させるため、一時休業。
また一から総てやり直しだった。

何もない。

しかし、ねじまき雲を始めたことで、人の縁が出来ていた。

ある常連さんからは椅子を貰い
ある同業者からは棚を貰い
ある古道具屋さんからはエッセンスを調達して貰った。

この話しは長い。だからはしょる。

私の珈琲屋稼業物語は
また何か別の機会があれば、書きたいと思う。


ようは、その古道具屋こそが、表題の「マルポー」http://marupo967.blog27.fc2.com/

である。

変な名前である。ちょっとフランスの探偵風でもある。

ねじまき雲が青梅のみで営業しているころ開業した笹本氏の古道具屋「マルポー」は
瞬く間に当店の常連さん達の心を鷲掴みにしていった。


ジュエルリングをご存知だろうか?


私が幼いころ流行った飴で、どでかいダイヤモンドカットの飴ちゃんが指輪についていて
それを指にはめてペロペロするのである。

私がある日彼のお店を訪ねた時、そこそこチマタの評価が高い黒琺瑯のヤカンのトップが
まさしくその飴ちゃんのような、安っちいプラスチックの宝石になっているのを見つけた。

普通やらない。笑うしかない。斬新なそのアンバランスが、かえって絶妙に全体とマッチして、
二マリと笑えるのである。

彼の「直し」である。


彼は普通の古道具屋ではない。

もはや一人のアーティストである。

仕入れも、他の業者なら手を出さないであろう
得体の知れないものや、決して古くないリサイクル品。果ては海外のお土産品まで
扱っている。

しかしそのどれもが、グッとくる何か共通する芯がある。

仕事を聞かれれば「古道具屋」と答えるかもしれない。

しかし枠に収まらず、彼独自のセンスという枠で生きている。


見ているほうも、古い新しい、高い安いは、もうどうでもよくなる。

彼のセンスを買いに行くのである。

それを楽しめるか否か。だけである。


私も問われれば「珈琲屋」と答えるが、おそらく普通の珈琲屋ではないのだろう。
何か同じ匂いのするマルポーさんがとても好きになった。


そのマルポーさんの仕入れがあったお陰で、ねじまき雲(陽)は
他に類を見ない、どこか別の次元に存在する空間に仕上げることが出来た気がする。


今回のヒグラシドリ展。




架空の工房をでっちあげ、さも実在するかのように「ヒグラシドリ」のタグまでこしらえ
工房で作品創りに使う道具や何か訳のわからないパーツをも
皆様に売ってしまおうという試みである。

やってみると、作品の他に置かれた古道具や、パーツや、訳の分からないものたちが
空間に一体感と楽しさを産み出してくれた。

もうお分かりだろう。

工房、ヒグラシドリ工員(クルー)の一人は、「マルポー」の笹本氏である。





キリンの革型抜き。栓抜き。円のケガキ。


今週に一度追加搬入してもらったヒグラシアイテム。

相変わらずステキセンスだ。

それを私の見立てで、ディスプレイしてゆく。


売り切れご免。


かつてガランドウだった箱は

2014年の2月5日まで、

おもちゃ箱のように賑やかになる。



架空工房「ヒグラシドリ」
ねじまき雲(陽)にて絶賛展示中。


あ、ちなみに「マルポー」

店主、笹本邦好さんのお名前の「邦」が「ポウ」とも読むから
それを◯で囲って屋号にして

「マルポー」だそうだ。


やっぱり、愉快だネ(笑)。














前ブログ記事にてご紹介いたしました、ねじまき雲(陽)における初展示


「ヒグラシドリ」



期間中、葉山にある「昵懇」さんhttp://jiccon.com/にお願いし

数量限定ではございますが、数種フィナンシェをお作りいただけることとなりました。

昵懇(じっこん)と読みます。


こちらのお店をご紹介するのは初めてでございますが、

こちらは、当店を長年心身ともに支えてくださった経堂のカフェ「cura」さんの

第2章として移転、開店したお店です。


よって、フィナンシェは、本場フランス仕込みの

旧クーラさんの懐かしき本格フィナンシェ。


売り切れ次第終了。追加発注となります。



展示中は店内インテリアは大きく変更され、机の上には


●木の柄のドライバー

●味のある金槌

●刷毛

●ガラス小物

●何かの破片

●誰かの彫刻

●ランプ

●ステンドグラス

●古い文房具

●珈琲の器具



などが作り上げられた架空の工房のごとく所狭しと並びます。

もちろんそれ等、架空工房「ヒグラシドリ」の道具や作品たちは

お買い上げ頂く事ができます。


それゆえ場合によっては、店内立食となります。


飲食はエスプレッソ担当「くるぶし」の作る


◎エスプレッソのお湯割り

◎エスプレッソオレ

◎オリジナルドリンク2種ほど

◎ジュース

◎昵懇のフィナンシェ

etc


という期間限定メニューとなります。

ドリップ担当「ネジ」は梱包、接客、お会計係りとして、ドリップはお休みとなります。



*展示準備期間として、ねじまき雲は


1月20日(月)〜22日(水)お休みとなります。



国分寺「ねじまき雲(陽)」の初展示。



架空工房「ヒグラシドリ」



1月24日(金)〜2月5日(水) 通常時間どおり営業

29(水)30(木)は定休につきお休み









展示準備期間として、ねじまき雲は


1月20日(月)〜22日(水)お休みとなります。



国分寺「ねじまき雲(陽)」の初展示。



架空工房「ヒグラシドリ」



1月24日(金)〜2月5日(水) 通常時間どおり営業

*29(水)30(木)は定休につきお休み





期間中、ねじまき雲を、架空の工房「ヒグラシドリ」に見立て

物作り工房のような道具と、産み出された作品が

展示販売されます。



ヒグラシドリとは、

見える人にしか見えない世界観を、

明かりや、陽の光を通す事で見えるようにした

世界にひとつだけのランプ、あるいはステンドグラスを含んだ日用品を

産み出す工房です。

日を暮らすなかに埋没しない、見つめていたくなる

あなただけの大切なヒトシナが見つかりますように。


今展示では、ねじまき雲に工房を表現するにあたり、

ヒグラシドリが日用品や作品を産み出す過程で使うような

古文房具、古い大工道具など、味のある職人道具を中心に

古道具の販売もございます。(ちょうど画像写真の机の上のような物たちです)


物作りをされている方、わけのわからない物がお好きな方には

気にいってもらえるかもしれません。



*展示期間中飲食は、特別メニューでのご提供となり

簡易的なものとなりますことを、ご了承ください。




詳細は展示期間中を含め、徐々にご紹介してまいります。






なにとぞよろしく お願いいいたします。


















「ハギレ市」



あきる野、「真木テキスタイルスタジオ」http://www.itoito.jp/にて、


1月10日(金)〜12日(日)

12:00〜17:00 LO16:00 の日程で

母屋囲炉裏端、出張珈琲がございます。



ハギレ市自体は16日(木)まで開催しております。




イベント出店につきまして、

ねじまき雲(陽)は7日イベント打ち合わせにて臨時休業

13日(月)営業再開準備仕込みにて臨時休業鵜

7・10・11・12・13日と長くお休みとなりますのでご注意ください。

8日ねじまき雲(陰)の営業はございます。

9日は木曜日定休日です。



ハギレ市は毎年開催されております、真木テキスタイルスタジオさんによる
端切れ布と、反物の、お買い得大放出市だそうです。
服やストールの入った福袋もあるようです。
普段、手が出ない私にも、買えるものがあるかも?


10日〜12日は13時から、CEO田中ぱるば氏のお話会もございます。
詳しくは真木テキスタイルスタジオHPご参照のほど。




今回の出張珈琲は、大変賑わう市ということで

バザールの露店の体裁趣向を考えております。

チャイ屋さんのようにミルクと合わさった珈琲を、
紙コップに注いでいく手法です。

お好みで、甘さ、シナモンなどのスパイスを加え、マサラコーヒーにするも良し、

ブラックはお申しくだされば、ブラックで。

ですのでメニューは



一杯、¥500



のみ。


お豆も80g 4〜5杯分とれる少量サイズを ¥500



ワンコインの投げ銭式で行ないます。


いずれも売り切れ次第終了とさせていただきます。



いまだかつてない、最大限にくだけた


インド式ねじまき雲。


珈琲のお供には


「Samosa wala Timoke」http://tidaaaa.exblog.jp/のサモサ。

サモサとは、三角形の生地で包んだ具を揚げるインドの揚げ菓子で
中には芋などのスパイスで炒めたものなどが入っています。

ティモケさんのサモサは、とても美味しいのです。
お食事としても、スナック感覚でも、パクッとほおばれば
幸せが広がります。

オススメです。


そして真木さんゆかりの
「八重岳ベーカリー」さんのクッキーも。



どうぞ織物工房の

福初め、お楽しみください。














本日の青梅店は、前記事にて告知いたしましたとおり

外間宏政氏によりますテディベア展につき、

営業時間は


15:00〜22:00


となります。


ラストオーダーや、営業形式詳細については前記事ご参照ください。



通常、青梅店夜の部はとくにスイーツはございませんので

スイーツに関しまして持ち込み可です。



しかしながら、クリスマスの特別な本日に限りまして、数量限定で



しっとりした食感で、ゴロゴロとリンゴの入りました甘いパウンドケーキ


「しっとりんごケーキ」¥400



のご用意がございます。



しっかりと火が入っておりますので果物の酸味も少なく
苦めの珈琲にも合うよう作ってあります。

甘いので、基本的に砂糖を入れないスタイルの青梅店では
カフェオレにもよく合います。


パプアニューギニアの50度ダークラムをごく少量使用しておりますが
非常に少量ゆえアルコールの弱い方でも大丈夫な仕上がりです。



無くなり次第終了とさせていただきます。



サンタはおりませんが、たくさんのクマたちと

お待ちしております。


みなさま

良きクリスマスをお過ごしください。













「ここにいるしあわせ クリスマス展」in ねじまき雲(陰)


12月25日(水)


15:00〜22:00

20:00ごろより、持ち寄り打ち上げパーティーとなりますが
テディベアの展示販売はいたしておりますので、お気軽にお入りください。

珈琲のラストオーダーは19:30を予定しております。

食べ物やお酒がならび、賑わっている状況下をご理解いただけましたなら
上記時間を越え21:00くらいまで場合によりお淹れいたします。





毎年恒例のテディベア作家 外間 宏政 氏http://tdpb-hokama-h.com/
による個展です。


イベントにつき、通常営業形態である

予約制の昼の部はお休みとなりますが、

その分、夜の部のメニューが繰り上がっての営業となります。

別段スイーツはございませんので、スイーツは持ち込み可です。


予約なしでも明るいうちにねじまき雲(陰)に入る事の出来る

クリスマスだけの特別な一日です。





*この日をもってねじまき雲(陰)の今年の営業はラストとなります。

次回1月1日(水)も、今のところ時間変更特別メニューにて営業の予定です。

詳細は年末にアップいたします。




ホットで大人な甘すぎないテディベアで、楽しいクリスマス&年末を。













本日12月4日(水)は、かねてより告知しておりましたとおり

東青梅ギャラリーカフェ「パセアール」さんにて

出張珈琲となります。

それにともないまして、青梅営業はございませんのでご注意ください。


出展しておりますギフトブレンドを使った珈琲のほか

単品2種、カフェオレ、オリジナルドリンクをご用意しております。


出張時間帯は、14:00〜18:00です。


展示詳細は、パセアールさんHPにてhttp://www.pasear.jp/ 











前回の日記で記しました

東青梅ギャラリーカフェ「パセアール」さんhttp://www.pasear.jp/

にて、行なわれております

「贈物展2013」


11月25日(月)〜12月25日(水)


当店は期間中二度の出張珈琲を予定しておりますが、

写真にある豆「Gift Blend」¥700を搬入し

先行して豆売りだけが行なわれております。


三種の豆をブレンドし、飲み易く苦甘い珈琲豆に仕上げてあります。



普段豆を売らない当店が、豆売りで出店するケースはとてもイレギュラーですので

どうぞこの機会にお買い求めください。

*無くなり次第追加搬入いたしますが、

場合により、欠品する場合もございますのでご了承ください。



なお、写真手前に写っております金色の木の葉は

当店が青梅で使用している銅板ネルドリッパーや、国分寺店のドアのネジベルなどで

お世話になっている

青梅の銅板造形作家 持田 史人さん http://www.chanchikido.jp/fumine/

の金属の木の葉です。赤出しという技法で紅葉させた銅板木の葉もありました。

同展示会にて私の豆の近くで販売中です。


一個¥500


素敵でしょ?

是非、豆とともにクリスマスのプレゼントにいかがかしら?










11月22日(金) 焙煎業務にて臨時休業いたします。

11月29日(金) イベント打ち合わせにつき臨時休業いたします。



東青梅ギャラリーカフェ「パセアール」さんhttp://www.pasear.jp/

にて、青梅近郊の物作りをされている方々を主に

「贈物展2013」が開催されます。


11月25日(月)〜12月25日(水)


当店は、豆売り参加として、普段はあまりしない豆売りのみの
期間中常設出展をいたします。

苦めの珈琲豆を予定しております。
クリスマス、年末の贈物に。
あるいはご自分に。ホットな冬をいかがでしょう。



12月4日(水)と11日(水)の両日は

パセアールさんに出張珈琲いたします。

出張時間は、14:00〜18:00です。

これにともないまして、同日の青梅店の営業はありません。

ご注意ください。




詳細は「パセアール」さんHPにてご確認ください。


当店の内容詳細については後日ブログにてUPさせていただきます。






*年末年始にかけ、イベント出店、打ち合わせ等で営業時間の変更や
臨時休業が予想されます。ブログにて随時お知らせしてまいります。
何卒よろしくお願いいたします。

なお、今のところ、当店は冬休み、お正月休みは予定しておりません。








秋の夜長に JAZZと 珈琲 。





今週水曜日11月13日は、青梅内「イル テンポ ボーラ」さんhttp://www.il-tempo.jp/にて

ねじまき雲(陰)の営業を行ないます。

それにともないまして、昼の部の営業はございません。



世にあまり出たがらないが、出ているものよりもずっと信頼のおけるもの。

予定通りも、規定通りも出来ない予測不能だけれど、枠さえ気にしなければ

結果的に、何よりも間違いないもの。

その人や、その周りの繋がりからもたらされる結晶が、

客観的評価基準がなくとも、感覚的に至宝であるもの。

知る人ぞ知るもの。それがいつもここにはある。

それが、イル テンポ ボーラ の

ボーラおばさんだと、私は思っているのです。

彼女の作るピザ。至宝の結晶です。



ジャズセッションのように

様々な作り手がライブ感を持って作り出したものが

集う。

いろんな音があり、自由にフューズする。


食べ物も、珈琲も、音楽のように。


そんな夜長に。



開演17:00(くらいから)〜23:00(くらいまで) LO 22:00



イルテンポボーラさんに、

今は無きレーベル、「サックス・レコード」プロデューサー 竹内 浩司 氏を

音響設備とともにお迎えし、

CDを音源に竹内氏がセレクトしたジャズの数々を御聴きいただきながらの

カフェタイムとなります。



イルテンポボーラさんは、ジャズに合うスイーツと

旬の素材のピザ。

それに勝沼ワインをはじめとした

夜長ワインを数種ご用意いただけるようです。


当店の珈琲も、

時にソウルフルに、あるいはリリカルに、

時にチャーリー・パーカーのようなビバップなアプローチで

珈琲サウンドを作り出します。


そえぞれを ゆるりと お楽しみください。



秋の夜長に、ジャズの調べとともに。



*駐車場などのご案内は当日お越しの際、イルテンポボーラさんまで

お電話くださればご案内いたします。

仕事中は電話に出られない場合もございますが、ご了承ください。

なるべく公共交通機関をお使いくださいますようお願いいたします。


地図詳細はイルテンポボーラさんHPをご参照のこと。













10月25日から29日まで
あきる野市へ出張珈琲となりますので
国分寺店はお休みとなります。ご注意ください。
詳しくは以下です。

あきる野市 真木テキスタイルスタジオ にて

「竹林の秋」


2013・10・25(金)〜10・29(火)


会期中無休 11:00〜18:00



ランチタイム「竹林カフェ」 12:00〜15:00 *無くなり次第終了


ねじまき雲「母屋囲炉裏端」 12:00〜18:00 LO 17:00

期間中はねじまき雲(陽)はお休みとなります。

23日(陰)は仕込みのため臨時休業いたします。
30日(陰)は夜の部のみ営業となります。


吉祥寺OUTBOUND 母屋にオープン

この他、OUTBOUND代表小林和人氏による講演

熊谷幸治氏による土器製作・野焼き

真木テキスタイルスタジオ 田中ぱるば氏による映像トーク

などが予定されております。


「真木テキスタイルスタジオ」HPhttp://www.itoito.jp/





当店は、築100年を越す母屋で、

お世話になっている「house」http://www.house-jp.org/
マスミツケンタロウ氏作製のリアカーで珈琲を点てます。

今回は打ち合わせを重ね、

インド式の甘いミルク珈琲などを

特別な乾燥方法で精製された
インドモンスーン珈琲豆を使いお作りいたします。

メニューは

真木テキスタイルブレンド fukufuku(ほろ苦)

メキシコマヤビニック 浅煎り(酸味系)

カフェオレ

マサラコーヒー(スパイスを効かせた甘いミルク珈琲)

などです。

インドモンスーンは単体ではなく甘くしたミルクと合わせお飲みいただけます。


お菓子は


真木テキスタイルスタジオ、竹林カフェ担当 ラケッシュさんに
インドの甘いお菓子「バルフィー」を


料理家、フードコーディネーターとしてご活躍の セトキョウコさんhttp://kyococco.blog110.fc2.com/

「黒みりんのメレンゲ」を




ご用意頂けました。



どちらもこの会の珈琲にピッタリの逸品。

ご賞味ください。




11月から国分寺店は通常営業の予定です。

なにとぞ宜しくお願いいたします。


*台風などでお天気が荒れ模様の場合はご無理せず
安全な場所でお過ごしいただけますよう。










































夕暮れどき

竹林の葉を風の指先がつま弾くたび、

ザァと乾いた旋律の波が走る。

樹々に反響した波は厚みを増して、

軒に掛けられた布の隙間へ、涼やかに溶けてゆく。

風の音でふくよかさを増したタッサーシルクは、

サラサラと言いながらガンジスの流れのように

ただゆったりと黄金色に揺れている。


「あぁ、きっと桃源郷というのはこういう所のことを言うのだな。」


たしかに流れているのに、そこだけ止まっているような時間の中でそう思った。



はじめてここに連れて来てもらったのは、もう5年前になる。


お世話になっている「トコロカフェ」http://tocoro-cafe.com/の上村ご夫妻が

「とっても癒される僕らの特別な場所なんだ。ネジくんを是非連れてきたくてね。」

と、貴重なお休みを私のために潰してくれたのだ。


竹林に囲まれたそこは、そのまま「竹林カフェ」という。


良く練られた小麦の、ふっくらと焼ける新鮮な香りがする。

それとともに

土むせぶ大地の芳香と相まったマサラが、

鼻腔と胃を優しくくすぐる。

インド料理と言えば、茶色いカレーと黄色いタンドリーチキン。辛い。

位しか知らなかった私にとっては、まさに刺激的な体験だった。

名前は忘れてしまったが、赤、緑、白、茶色などのスパイスのディップが

ミルクピッチャーの白磁によく映えていた。

艶やかな月桃の葉に、コンガリ焼き目のついたもちもちとした生地と

豆のカレーの入った銀器がのっている。

それをパリモチッと小さく千切って、カレーやディップにつけて口に運ぶ。


ヨーグルトのようなすっぱ味のほどよい白。ココナツの香りもほんのりとしたように思う。

光沢の茶色は、デザート感覚でチャツネのような甘みがあった。

フレッシュな赤は、トマト。香り豊かで爽やかな酸味だ。

クロード・モネの描くような一番絵画的な緑は、なんだったろう?


カレーはスパイシーなのに不思議なくらい、するする胃に入っていく。

ほくっとしたお芋のようなお豆たちが、辛さを優しくしてくれるのだろうか。


そして最後に出てくるマサラチャイは、

「ねじまき雲」と同じ上泉秀人氏作のシノギの蕎麦猪口に入ってくる。


ほんのり甘く、身体に沁み入ってくる優しさがある。

それに付け合わされた、見慣れない小さな四角いお菓子。

一見して食べ物には見えないくらい、きっちり四角い白っぽい物体は

最初なんだか分からなかった。


それは私の食体験に衝撃をもたらした。

「なんだ!これは!!?」

バルフィーというものらしい。


ほろっとかじると、ぎゅっと凝縮したスパイスがミルクの口溶けで

ねっとり口中に広がってゆく。

そこには総ての味覚と嗅覚と食感を魅了する魔法があった。


脳裏にこびりついたその味は、告白すると

「ねじまき雲(陽)」で出しているチャイプリンの素となっている。

しかし、到底その再現などは出来てはいない、まったく別の代物なのだ。



こんなにも繊細に、多種多様な形と

鮮やかな色彩でもって楽しませてくれる芸術家に、

思わず手を合わせ拝みたくなるほどだった。


その創作主は「ラケッシュ」と皆から呼ばれている。


冗談も言えるほど日本語の達者なインドの青年だった。

藍色のぴたりとしたジーンズがよく似合うイケメンインド人だ。

20歳もそこそこに、インドの田舎からこの東京の田舎へ、

糸と、物語とを紡ぐためにやって来たのだそうだ。


竹林カフェの傍には、悠に築100年は越えるであろう黒光りした民家が腰を据えている。

うすぼんやりと橙色の光の灯された内部には

ガラス越しに大きな織り機や、反物が見える。

そこは「真木テキスタイルスタジオ」http://www.itoito.jp/

もともとは竹林カフェより先にこの存在があり、併設するかたちで

竹林カフェは建っている。


真木テキスタイルスタジオは、主宰、真木千秋氏が運営する

手織りものの工房だ。

紡ぎ、撚り、染め、織りまでを一環して行なっている。

その工房がこの母屋なのだ。

真木氏はいつも芯からの笑顔で皆と接し、

くだらない立場や枠は越えて人や物と対話しているように見える。

きっと肩書きなどに縛られる事無く、ひとりの人間として興味あることで

純粋に生きている素敵な女性なのだろう。

だからこのスタジオや竹林カフェは、
母なる家、真木氏そのものの一部として

呼吸しているようにさえ思えるところがある。



あれから5年。



母屋は、いまも威風堂々と腰をおろしている。

ひんやりとした囲炉裏端の板の間を歩くと、時の止まったような重厚な空間には

母屋に刻まれた幾千の人の記憶が、瞬間賑やかな声になって溢れ出す。


竹林カフェは真木テキスタイルスタジオの季節展示のときのみ

オープンする場となった。

インドに「ganga」という新しい工房が作られ、

ラケッシュさんが、そこの工房長に就任したためだ。

常時あの美しいインド料理が食べられなくなったのは残念だが、

展示毎、色彩豊かに新しい風をはらんだ布とともに

来日するラケッシュさんのお料理が、また食べられるようになった。



先日私は

黒光りする床の色に負けぬほど

艶やかに煎りこんだインドモンスーンを

母屋で点てた。



竹林の秋。


「真木テキスタイルスタジオ」で、

ふくふくとしたgangaの、温かみのある風合いの作品がお目見えする。

それとともにラケッシュさんが

インドのタンドールでチャパティを焼き、野菜や豆のカレーを作ってくれる。

いまも藍色のジーンズが良く似合う。相変わらずのイケメンぶりは健在だ。

スティーヴン・セガールのような高音域の日本語にも

一層優しさと磨きとがかかっている。

今度はどんな風に私たちの舌と目を楽しませてくれるのだろう。


しかし、今回はラケッシュさんの沸かすチャイはない。


代わりに、ねじまき雲が母屋でインドの珈琲を点てる。

一昨日はその試作にこの桃源郷を訪れたのだ。


作る予定は無かったようだが、バルフィーだけは作ってくれるよう懇願し、

珈琲とともに食せることになった。


さて、このスロードリップ変人が

果たしてこの母屋に残すのは、

傷跡ではなく

美味しい足跡であるように

務めよう。


責任重大。楽しさ絶大。






「竹林の秋」


2013・10・25(金)〜10・29(火)


会期中無休 11:00〜18:00



ランチタイム「竹林カフェ」 12:00〜15:00 *無くなり次第終了


ねじまき雲「母屋囲炉裏端」 12:00〜18:00 LO 17:00

期間中はねじまき雲(陽)はお休みとなります。

23日(陰)は仕込みのため臨時休業いたします。
30日(陰)は夜の部のみ営業となります。


吉祥寺OUTBOUND 母屋にオープン

この他、OUTBOUND代表小林和人氏による講演

熊谷幸治氏による土器製作・野焼き

真木テキスタイルスタジオ 田中ぱるば氏による映像トーク

などが予定されております。


詳しくは「真木テキスタイルスタジオ」HPにてhttp://www.itoito.jp/




近々また内容詳細についてブログでお知らせいたします。






ついに明日イベント「料理された童話の旅」in青梅です。


*完全予約制満員につき予約〆切となりました。



重ね重ねになりますが、

明日8月31日(土)国分寺店ねじまき雲(陽)の営業はありませんので
ご注意ください。


当日は12時に開場し、点呼確認をして河原に降りる予定です。

今のところ、天気がもちそうですので
熱中症対策を各自宜しくお願いいたします。
急な雨も予想されますので、じゅうぶん防雨対策も
お願いいたします。


さて、明日は私は珈琲を淹れません。
代わりに、珈琲マニア垂涎の珈琲屋大先輩

「かうひい堂」 店主 内田 牧 氏

が当店で珈琲を淹れてくださいます。


豆は、特別に、画像にあるように、当店焙煎のものとの
コラボレーションになり、
珈琲だけでもかなりレアな企画ですのでお楽しみください。


今回は、この企画で誕生したユニット
ねじまき雲の「ねじ」と、かうひい堂の「まき」氏の名前を冠した

「ねじまき堂」の豆

イエメンとメキシコを100gづつセットにした
200g珈琲豆販売もございます。
大量に仕込みましたので、是非この機会にお買い求めください。


もしも余れば国分寺でも販売できれば良いのですが、
その時はまたお知らせいたしますね。



それでは宜しくお願いいたします。












今月末8月31日(土)はお伝えしておりました通り
青梅にてイベント「料理された童話の旅」開催につき


国分寺店の営業はございません。ご注意ください。


それに伴いまして、イベント準備として

8月30日(金)国分寺店は臨時休業とさせていただきます。



ですので国分寺店につきましては

30・31とお休みとなります。

翌9月1日(日)は営業いたしますので宜しくお願いいたします。


☆イベントご参加くださる方々、
ご予約ありがとうございます。

当日は30名を越える大所帯での移動となりますので
どうぞご協力のほどお願いいたします。
河川敷イベントの後「ねじまき雲」にてのイベントについては
前半後半で人数を分けさせていただきますので
ご了承ください。


なお、今のところ天気予報はあまり芳しくはありません。
◎野外イベントのため雨具ご持参ください。
(一応イベント予定地には雨を凌げる避難場所があるところを選んでおります)

河川敷・緑地帯・重要文化財古民家を巡るイベントです。

◎日焼け・熱中症対策のため、タオル、アイスノン、日傘、虫さされグッズ
十分なミネラルウォーターなどもご持参ください。


*なお重要文化財に関し、内部撮影はNGとなっております。
また傷をつける等の行為もなきようお願いいたします。


では当日お楽しみ頂けますよう
心からお待ち申し上げております。


宜しくお願いいたします。














前日記でお知らせのイベント

8・31「料理された童話の旅」

につきまして、


大変ご好評につき、すでに定員をオーバーになりました。
有り難うございました。

ですので、この際定員を増やし、一部入れ替え制にする方向で決まりました。



☆定員25名 → 35名へ変更です。



まだ若干の空きがございますので宜しく御願いいたします。


そういう事情もございまして

この際、ねじまき雲を飛び出して、物語を旅する舞台を

童話作家、安房直子さんの世界観ピッタリの自然へと移し

皆様をいざなうことにいたしました。


皆でねじまき雲から河原へ降ります。


特別で贅沢な一日に。



ねじまき雲ではキャパオーバーのため、
☆イベント途中から20名と15名の入れ替え制となります。


予約順ごとに、後半組は30分ほどの自由時間が生じてしまいますが、

青梅を散策しお待ち頂けますよう、宜しくお願いいたします。

☆なお、開場時間が12:30オープンから12:00オープンへ変更。
☆出発時間が12:30になります。


詳細は前日記ご確認のうえ、
ご予約は東山佳永さんHPにてhttp://touyamakae.net/pg428.html


*当日は暑い場合、雨天の場合がございます。
各自、熱中症対策のうえ雨具、雨に濡れても良い歩きやすい靴、もしくは登山靴
ミネラルウォーターや冷却グッズ、虫除けなど
ご用意ください。




c a l e n d a r
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
p r o f i l e
HN:
ネジ
HP:
性別:
非公開
職業:
自家焙煎珈琲店
趣味:
写真・自転車
自己紹介:
ブログ内検索
c o u n t
忍者アナライズ
忍者ブログ [PR]