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COFFEE & GALLERY SALON " you " COFFEE ROASTER " in " 自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰) Since 2006
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会う人とは、まったく予期せず意外な場所で何度も会うものだ。



青梅のお店で何度も展示をしてくださり、常連さんでもある

とてもお世話になっているテディーベア作家さん外間宏政氏。



青梅のお店を閉めてからは会う機会が減ったが


先月国分寺で、お店の工事に向かう途中の道で偶然ばったり会った。
そして、「はい、これあげる。」と国立の人気のベーグルをいただいてしまった。


先日確定申告を終え申告書を提出しに行くと、
税務署の前で、またばったり。
「はい、これあげる。」と個展のお知らせをもらった。

その前の日に山口県の知り合いが、外間さんと連絡がとれないと
言うので、「最近ばったり会うことがあるのできっと会うと思います。伝えておきます。」
と、会話を交わしたばかりだったので、流石にビックリした。
そしてその前の前には、立川のカフェオーナーから国分寺店で使うイスと棚をもらいに行った時、
外間さんの話しを聞き、同じくお伝えすることが
あったので、ふたつの用事がばったり済んでしまった。

携帯電話やメールなど情報伝達が発達しても伝わらないことや繋がらないことがなかなか多い時代。
でも、本能的に気が合う人とは、電波を飛ばさずとも、機が合うのかもしれない。


本能で生き、本能で繋がろう。


税務署の前でお会いしたとき、私はマスクをして青いバイクをひいて歩いていたのだけれども
会うなり「かなり怪しいよっ。」と言われてしまった。
いえいえ、あなたも充分怪しいですから。
私たちのような熊人間は、怪しくステキなのだと思いますよ。


さて、そんな外間さん、イスと棚をくださった立川のカフェ・ソメイエさんhttp://blog.cafe-sommeiller.com/
近々展示とワークショップがあるようです。

ワークショップ、毎回とても楽しいので是非ご参加してみてくださいね。
あのステキな空間で、和気藹々とベアが作れるだなんて、なかなか無い機会です。
まだ予約に空きがあるうちに。
ご予約お問い合わせは、ソメイエさんのブログをご確認ください。
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わたしは、こだわりがないことがこだわりだったりする。
だからこだわりは、ない、真摯な紳士。

よく 

驚かれるが、インスタントコーヒーも、缶コーヒーも飲むし
コーヒーガムも食べる。
スッパイのも苦いのも好き。
コーヒーという味だけではなく、楽しさが好きなのだ。
だから、スタイルにこだわりはしない。

それと同じ延長線上に、お店の形式というものがある。

境はあいまいではあるものの、コーヒーを提供するスタイルには
おおまかに

カフェ・喫茶店・珈琲店

がある。


よく

「ねじまき雲はどのスタイルですか?」と聞かれる。
いろいろとめんどくさいので、「珈琲店です。」と答えている。

なにかと形式におさめようとすれば、「珈琲店」が一番理解してもらいやすいので
屋号登録は「ねじまき雲」のみだったところ
何かに紹介してもらったり、自らの職業を説明するときは
都合よく「自家焙煎珈琲店」という解りやすいフレーズを
店名の前につけているが、
ホントはどれでもない。
「ねじまき雲」というスタイルだ。




青梅でお店を開いたとき、ショックなことを言われることもあった。
「喫茶店なのに灰皿を置いてないのか!」
「カフェ本載ってるのにご飯ないんですか・・・?」
「ネジさんとこはこだわってるのに〇△★珈琲店みないなカウンタースタイルじゃないから正直ダメなんだよ。」と
お客さんに言われたこともあった。

・・・ダメっすか。やや、ヘコむっす。
でもまぁ、わたしは枠に収まりきる漢ではありません。
あ、体が大きくて収まらない、という意味ではありませんよ(笑)。


枠組みというものは永く愛されてきて、蓄積されてきた知恵や経験や掟があってこそ残ってきたもの。
それを尊敬こそすれ否定はしない。
しかし、そこにあてはまらないものを除外してしまえば、それまでだ。

だから、喫茶店の不思議なしつらえとどこか落ち着く雰囲気が好きで、
珈琲店の専門的に珈琲に取り組む姿勢が好きで、
ギャラリーカフェの人が集い新たななにかが化学変化で生まれ広がる様が好きな
わたしたちは、
ねじまき雲というスタイルだ。

今度のドアにはオリジナルで作ってもらったネジベルが下がっている。
ドアを開ければ、

チリンリリン

と、誰しもの記憶のなかにある
どこか懐かしい喫茶店の音が鳴る。

「喫茶店ですか?」と聞かれるかもしれない。


「はい、ねじまき雲です。」と答えよう。灰皿はないけどネ。



喫茶店?カフェ?珈琲店?どう思ってもらっても構いませんが、

手を繋げるかたとは

真摯に

知恵と掟と経験を、一緒に学んでいければと、思うのです。



さて、プレオープンに向け、いよいよ新しい珈琲メニュー開発に取り掛かります。
楽しさが伝わると、いいなぁ・・・。








光さす方へ。





お店を移転するにも、ひとつじゃない、糸のように絡み合った
さまざまな理由がある。
そしてその土地を選ぶ理由も、さまざま。


私も、そう。




「九州に来ないか」と誘ってくださる方、
「君にふさわしいお店を都心に作るからそこで淹れなさい」という方、
非常に有難いお声をかけてくださる方々もいらっしゃった。

でも、今じゃない。
いま一番淹れたい場所と、やりたいことができる可能性がソコにはあるから。

非常に独りよがりでワガママな理由で、

私は国分寺近辺に物件を決めた。



くしくも6年前、はじめてお店探しをしたとき、
決まりかかっていた物件があった街の同じ町に
そのとき案内してくれた不動産屋さんで、物件が決まった。

しかも青梅と同じように店前には街道が走り、信号があり車の往来の多い
決して珈琲を淹れるに環境が良いとは言えない場所だ。
店舗の形や作り、経歴もほぼ同じ・・・。

ある意味物件運には見放されていて、ある意味この手の物件が
私たちを吸引しているのかもしれないとさえ思わせる。

これも何かの縁、兆しなのかもしれない。



そんなわけで1月から、私と、くるぶし(エスプレッソ担当)の二人で
何もないがらんどうの箱に、命を吹き込む作業を始めた。


仕事をこなしながらの素人大工なので進みは思った以上に遅い。


しかし今回は

イスや水出し珈琲器具、オーブン、材料、運搬にいたるまで、
この6年で出会えた人たちに、
ほんとうにお世話になり、温かいお心に甘えさせていただいた。


そのおかげで、
いままで自分たちだけの中にはなかった
新たな風を取り入れることが
出来ているように思う。


重ね重ね、感謝。



物件に寝袋持参で泊り込み作業もしてきたが、いよいよ大詰め。


もう、8~9割方は出来た。


しかし、私はじらす・・・わけではなく非常に厳しい状況にあるために
もう少々、お時間を頂くことになりそうだ。


正直私の中のタイムリミットもとうに過ぎてはいるのだが

兆しとは捉えても思った方向に流れてくれるほど甘くはない。
流れる雲のように。

雲をも掴む、ここからがまだ長い道のりになりそうだ。。。。





光の海へ。


リ  ベ  ン  ジ 。




お知らせ・・・・・



再始動をお待ちくださっているであろう皆様へ。


当店は昨年1月をもちまして喫茶営業を休眠いたしておりましたが、
国分寺に物件も決まり改装作業を行っています。

休眠するときに最後は常連さんのみに営業を絞っていたのと同じく、
新店も最初は常連さんのみのご案内とし
プレオープンします。

はじめは新メニュー、新体制となり、未完成な発進となりますが、
これまでがそうであったように、常に変化を続けながら
クオリティーをあげていく所存ですので、何卒宜しく御願いいたします。


一般オープンは4月以降と見込んでおりますので
ご興味をお持ちで、まだこれからのご縁の方々には
もうしばらくお待たせしていまいます。大変申し訳御座いません。


なお、青梅店は基本焙煎所と抽出研究の場とし存在しますが
2定休日のうち、1日を営業日にあて、
昼~夜はご予約のみで、特別メニューでの再開
深夜時間は一昨年同様のスタイルでご予約なしでの営業も予定しております。



詳細は決まり次第、当ブログにて発表してまいります。

非常に再開が遅れておりますことを、心よりお詫び申し上げます。


ありがとうございます。






光さす方へ。



なかなか光明を得ることは難しい。


1月から休止状態に入りすでに底を味わっていたが、
3月の震災、原発事故の人災を経て、どん底へと堕ちた。

しかし
肩をかしてくれる家族、背中を見せてくれる同志、
変わらず手を繋いでくれる仲間たちのおかげで
なんとかここまで来れた。

気持ちまで堕ちてしまうと、自らの明るさまでも落としてしまうもの。
光とは求めるだけではなく、自らも輝こうとすることで
足元を照らせるものだ。
そういう意味では、私の周りにはたとえホタル灯のようであっても
自ら輝こうとしている人が多かったのが、明るくいられる救いにもなった。


皆様に、感謝。



物件探しを夏に再開し、ようやく11月末、物件が見つかった。





12月は出張珈琲が忙しく工事をすることが出来なかったが、
1月、出張珈琲を終了し、2月末開店を目指し工事をはじめた。



「ねじまき雲」再開へ向け、


光をカップいっぱいに、満たすため。



継ぎはぎの未来へ。



ing・・・次回へ続く、






光さす方へ。







「あれから一年」という文字を昨日からよく見かける。


3・11のことだ。



当店は昨年の1月、ある決意をもって喫茶営業を休眠した。


開店3年目から喫茶移店を模索し、

5年目の冬、本格的に物件探しをはじめるため

店を閉めた。



知り合いの道具屋さんや、尊敬する取引先の珈琲屋さんが
それぞれ複雑な状況をかかえながらも諦めず
新たな土地で一歩を踏み出し、それが精神的にとても良い結果を
もたらしていたことが、
私にも無謀とも言える一歩を踏み出させてくれたのだろう。

いつも背中で生き様を見せてくれる人がいるってのは、有難い。


私はとても臆病で、人付き合いが苦手で、多くの人と馴れ合わない。
よく「じゃあ何でサービス業なんかやってるの?」と聞かれるほどに。

だからお店を始めて何かと
「仲間なんかいらない。一人でなんとかするしかない。」という卑屈感が強かった。


ところがお店を閉め、仕方なしに出張珈琲イベントと卸しだけに営業を絞ると、
「えっ!こんな人が?」という、今まではそれほど親しいとは思っても無かった方々からも
多くお声をかけてもらい、励ましの言葉をもらい、助けてもらった。
全然、自分ひとりきりでは無かった。
はじめて、「仲間」というものに感謝し、
不器用ながら人を頼ることができるようになったキッカケにもなった。


1月にお店を閉め、なかなか新店舗が見つからぬまま、3月になった。

そして3・11、地震が起き、福島第一原発が爆発メルトダウンを起こした。
この時家族よりも誰よりも先に電話をくれたのは
取引先である盟友「トコロカフェ」さんだった。
そして地震から3日後には福島に情報パイプのある活動家が
福島のメルトダウンを伝えてくれた。
当時は誰からも相手にされなかったが、それは後に現実のものであったことが判明し、
とても感謝している。


青梅はそれからしばらく計画的停電区域に入り交通網も寸断され
ほぼ自宅に軟禁状態となった。
移店どころではなくなり5月までは物件探しはおろか、出張珈琲さえもまったくストップ
移店費用を切り崩して生活するというどん底に堕ちてしまった。

その間、軟禁され暗く閉ざされ気持ちを払拭し、被災地のためにも何かしたいという想いから
一日だけ停電のなか喫茶を再開し、ネジマキナイト「暗闇カフェ」を開催した。
ドネーションカレーを作ってくれて募金活動を快く引き受けてくれた常連さんには大感謝である。
そしてあの夜集ってくださった皆さんにも。


光さす方へ、 共に 。

ing・・・次回へ続く、





毎回表紙がカワイイなぁと思います。
オズマガジンさんカフェ特集。


今月号の「OZマガジン」(2・10発売¥580)
http://www.ozmall.co.jp/ozmagazine/コーヒー用語解説のページに
当店が昨年「アリサンカフェ」さんhttp://www.alishan-organics.com/Alishan2010_organics_jp/?page_id=547
にておこなったコーヒーワークショップの風景を載せていただきました。

写っている器具はその時使用した当店のものです。
当店の深煎りの定番、メキシコマヤビニックフェアトレードの麻袋も写っています。


ほんとうに最近は魅力的なカフェや珈琲店が増えたナァと
実感する内容です。

当店が開店当初は随分
「骨董屋ですか?」「美容室ですか?」「器、蕎麦食べるやつだよねぇ・・・」
とか言われたものですが、最近では普通になりつつありますね。

まぁ、しつらえが似たり寄ったりでも、違う人間がやるかぎり、
個性は必ず出るものです。
それぞれのカフェや珈琲店を楽しんでもらうご参考に今月のオズマガジンをお役立てくださいね。


さて、当店も数多あるステキカフェに埋没しないようにしないとなぁ~・・・







わたしにとってそれは珈琲でした。

しかし、なんだっていいのです。
ひとつのネジに魅せられてネジ屋になる人も
大きな人生のうねりの中でダンサーになる人も
いる。


どうして今の私がいるのか。なぜその仕事を選んだのか。
ヒトリヒトリには一人一人の物語があります。



たとえ同じ珈琲に携わる職業を選んだ人々にも
それぞれの珈琲人生や珈琲観がある。


この御本では共通項としての「珈琲」があるだけで
描かれているのは一つのコトをいかに選んだか。
その物語です。


何かをはじめようと、あるいははじめられなくて
くすぶっている心を持った人は

14つの物語のなかにヒントが眠っているかも、しれません。



「コーヒーピープル」


この一冊に、大変恐縮ながら人生いまだ薄弱な私の物語を載せてくださいました。

「ねじまき雲」は1番目。当店がトップバッターではじまる14話。

私のコーヒー物語はこの御本の順番通り、まだ入り口でしかありません。

読み進めるうち、焙煎とおなじように深みを増していく御本を

どこかでお手にとっていただけましたら、光栄です。




盟友、三軒茶屋「トコロカフェ」さんhttp://www.tocoro-cafe.com/nikki.html
にてトコロブレンドのデザインでお世話になっている
葉田いづみ氏http://www.ne.jp/asahi/mame/niwa/デザインのブックカバーが2種類から選べて
税込み¥1365にてご購入もいただけます。

なんとこの「コーヒーピープル」。トコロブレンドのリーフレットを作成してくれている
素描家しゅんしゅんさんhttp://www.shunshunten.com/
もイラストを担当してくれているのです。


この御本にはほかにも当店がお世話になっている
珈琲屋さんの方々が数多く載っています。



そうしてお世話になった著者の方は川口葉子氏http://homepage3.nifty.com/cafemania/です。
お世話になりすぎて、もう足を向けては寝られません(笑)。


メディアファクトリー 出版 川口葉子 著 「コーヒーピープル」  ¥1365
書店などにて2012・2・3より発売中





1・14(土) 青梅「ヤード」さんで行われている手つむぎの糸で創る
作品展最終日、出張珈琲いたします。


同じ毛から紡がれる糸でも、太さや編みこみで
さわり心地は変化します。

それは珈琲にも似たものがあります。
同じペルーという珈琲でも焙煎や抽出で心地は変わって
楽しみが紡がれていくのです。


そしてきっと紡がれるものは物だけではなく、集うことで
人の出会いも紡がれるのでしょう。



そんな紡がれる出会いの多い昨年からの出張珈琲でしたが、
今年の1・14をもって、ひとまずカフェでの出張珈琲を終了といたします。




いままで 応援、ご助力、どうも有難う御座いました。



感謝を胸に、



 また     どこか     ネジの巻かれる    その日まで・・・



*2月には歌唄いのショピンさんにお誘いいただき
ライブ「ロバとショピンとコイン 春のトビラ音楽祭」http://www.roba-house.com/live.html
にて出張珈琲いたしますが、
こちらはチケットがすべて完売となっております。




1・8(日)~1・14(土)
11:00~17:00

青梅「yard」さんhttp://yardvc.exblog.jp/にて
島村美和子教室生徒作品展「SPINDLE・M」が開催されます。


1・8初日と1・14最終日のみ当店出張珈琲させていただくことになりました。


青梅の自然の育む  羊毛 と 染め 。

昔から変わらぬリズムと 心地良いスピードで
スローに手から織り上げられる物語り。

手紡ぎの実演もあるそうです。


珈琲の香りにつつまれて

温かい羊毛にくるまれて

みませんか?



ねじまき雲は2日間だけの出張珈琲ですが、

コーヒー、カフェオレ、ココア、豆売り をご用意してお待ちしております。


詳細はヤードさんブログ参照のこと。





*昨年はいろいろなことがありました。
少なからず、誰しもが心にいままでとは違うなにかを宿した年でした。
それをけっして忘れず、今年を強く過ごしていきたいものです。
流行だけの、みせかけだけの「絆」は要らない。
自分にとって何が大切なのかを問い応えられる年であればと思うのです。
これまでもこれからも、有難う御座います。
そして本年もよろしく御願いいたします。






先日の外間氏の製本ワークショップに私も参加させていただいた。

頂きモノの大切な文庫本を、きれいに製本しなおす。


古くなったもの、ほころびたもの、
大切なものはできるだけ捨てずに
痛んだ部分だけを、
新しく整えなおす。


皆思い思いの生地で、その人にとって想い想いのエピソードをもつ文庫の息を
吹きかえる。
そうしてたった百グラム前後のそれは、重い重い一冊になるのだ。


『アルケミスト』 錬金術師の物語の表紙には
いただいた人のことを忘れないように、
蓮の華の布をかけ薄紅色のしおりを付けた。



さて、自分のながいながい、かけがえのない物語も、繕っていこう。

しおりがどのページに挟まれても、そこにはステキな兆しが書かれているような
そんな珈琲の物語をめざして。




今年も、皆々様方には大変お世話になりました。

  一は全。   全は一であるように、

来年がすべての人にとって、良い年でありますように。



さて、24日から27日は「ねじまき雲」を期間限定で開放する旨
先の日記にてお伝えいたしましたが、

ご存知のかたはご存知のとおり、当店には食べ物がありません。
また、珈琲をお淹れするのにお時間を要し
席数も少ないという、ゆるいわりに非常にタイトなお店なのです。

ひさびさの開店で人の流れが読めませんゆえ
時として満席時や、お腹が減るかたも出てくるでしょう。

そんな時は、最近当店のご近所に開店された
上の画像のお店「ヴォラヴォラ」さんhttp://volavola.il-tempo.jp/へお越しください。

場所はかねてよりお世話になっている「イル・テンポ・ボーラ」さんの旧店地
当店より歩いて5分の清宝院のなかです。


実はこのお店、当店の内装を施工してくださった
パプアニューギニアダンサーAPO氏が開いたお店です。

ご店主はパプアニューギニアに詳しいだけではなく、
その昔は有名な火吹き男、あるときはお洒落内装大工、あるときはバックパッカーと
様々な経歴を経てきた豊富な人生経験を生かし
そのすべてをこのお店で表現しているのです。

なによりそうして出来たお料理は本場より本場らしく、そしてどこにもない
パラダイスな味に仕上がるのです。

開店時より試行錯誤を重ね、やっと今日完成形にたどり着いた
カレーを食させていただきました。


R1003905.JPG














最初のコンセプトは、ネパール人が南インドにあこがれて作る
南インド風ネパールカレーというストーリーのもと作られていましたが、
より洗練された2色カレー「パラダイスカレー」へ変貌を遂げました。


マサラチャイor珈琲がセットで¥1000 

濃い色はクローブのカレー、薄い色は豆カレーです。
真ん中のご飯の上にはピクルスが載っています。
バターは使用しているそうですが、お肉は一切入っていません。
私はマサラチャイとのセットがオススメです。




R1003896.JPG

















ちょっと飲みたい方には
パクチーをふんだんに使用したオリエンタルでヘルシーな
風車餃子ビールセットなんかもオススメです。



より深く青梅を楽しみたい旅人は、是非ディープな安らぎスポットへお立ち寄りくださいネ。


「ねじまき雲」開店期間中12月24日~27日は下記営業時間にて営業なさっているとのこと。


12:00~21:00  LO20:30

*25日のみ20:00閉店。


だそうです。

詳しくは「ヴォラヴォラ」さんHP参照のこと。





とけいのネジは  まだ巻かれない。


でも 止まったままの時の中で、


サンタがプレゼントを世界中にとどけるように


流れるしあわせが ここにあればいいと 思うのです 。


ここにいるしあわせ




たった4日間ですが、いまだネジの巻かれない「ねじまき雲」を
開放し、外間弘政氏http://tdpb.exblog.jp/によるテディベア作品展
「ここにいるしあわせ」を開催いたします。

12・24(土)~12・27(火)

15:00~23:00  LO22:30


*最終日27日のみ喫茶は19:30までで
その後打ち上げが20:00から始まりますのでご了承ください。
テディベアの展示はご覧いただけます。


12・27は画像のとおり外間氏による文庫本上製本の1デイレッスンが
ございましたが、すでに定員に達しましたため締め切らせていただきました。
申し訳御座いません。






それは クリスマスの魔法がとけるまでの 特別な時間   。



明日は前述の日記の通り、日高のアリサンカフェさんへ
出張珈琲とワークショップです。


当店今年最後の出張珈琲となります。



先日、カフェで出すイベント限定の全スィーツの試食をさせていただきましたが、
激ウマです。


それぞれ3点のスィーツは当店が提供するそれぞれのコーヒーに合わせ、
セットでのご提供のみとなります。

スペシャルなだけに数量限定です。


ねじまき雲の珈琲と阿里山カフェスィーツ
   この日だけの 深くて苦くて甘~い時間をお過ごし下さい。

●クリスマス限定 スィーツ セット

Aアリサンブレンド & シュークリーム  800円
 アーモンドの香ばしいさとバニラビーンズをふんだんに使ったまろやかクリーム。

Bカフェ・オレ & キャラメルウォルナッツケーキ  1000円
 メープルシロップのカラメルソースをクルミと一緒にたっぷり味わえるヴィーガンスィーツ。

Cアイリッシュ珈琲 & チョコレートムースラズベリーソースがけ  1100円
 甘さと酸味の絶妙なバランス。まるで恋愛中の2人のような味。

※スィーツはセットのみのご注文となりまして、数に限りあるため、なくなり次第終了とさせていただきます。

●ねじまき雲 スペシャルコーヒー

Dアリサンブレンド 600円  ホット、アイス
      ブラジル・ジャカランダ農園有機豆とペルー・カフェオルキデア無農薬豆をブレンド。
   (深いコクで酸味がなく、コーヒーの苦みが程よいアリサンブレンド )

Eカフェ・オレ  700円 ホット、アイス
   (コーヒーの深みと豆乳のまろやかさに、ほのかな甘さが加わったやさしい味わい。甘味抜きも出来ます。)

Fアイリッシュ 珈琲   800円 ホットのみ ※お車の方はご遠慮下さい。
(アイリッシュウイスキー“パワーズ”にホイップクリームを添えて身体もほかほか暖ります。)

※一杯一杯じっくりと入れておりますので少々お時間いただきます。
    アリサンブレンド豆の販売あり!ご希望の方へはお挽きしております。
    数に限りがございますので、お求めの際はお早めに、スタッフにお声を掛けて下さい。
    お品物がなくなり次第終了とさせて頂きます。ご了承のほどよろしくお願いします。
※ テングショップではクリスマスセール10%オフセール中!3000円以上お買い上げ是非お立ち寄り下さい。
   ステキな時間をお過ごし下さい。
                                                                                               
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3種ともホッペタが落ちるくらい美味しいのですが、

私は特にシュークリームがお気に入りでした。

濃厚なクリーム感はデミタスコーヒーのようで
皮も、ナッツの効いた風味と生地のおりなすハーモニーが
コーヒーのためにあるような
そんなベスト オブ シュークリームです。





ワークショップは焙煎から抽出までのデモンストレーションで、
ペルー カフェ オルキデア フェアトレード生豆20gのお土産付きです。

参加費¥500は超破格です。

ご予約くださった方々、有難う御座います。
明日お会いできるのを楽しみにしております。

当日はオズマガジンさんの取材が入ることとなりましたので
ご了承いただければと思います。



 






最初おとずれたときは、


自然に囲まれた風景と、バックパックを背負った白人の多さに

アルプスの少女の世界に迷い込んだかと思いました。


日高市の田舎の景色の中に忽然と現れるオーガニックセンター「阿里山」


オーガニック食品好きの方なら一度は目にし
こちらの商品を手に取ったことがあるでしょう。



こちらに併設された「アリサンカフェ」さんhttp://www.alishan-organics.com/Alishan2010_organics_jp/?page_id=38
出張珈琲&ワークショップをさせていただくことになりました。
詳細は上記アドレスからアクセスください。


12月17日(土)



◎ワークショップ「珈琲屋さんのお仕事~美味しい一杯ができるまで~」

  11:30~12:30  定員 15名 ¥500

ワークショップはご予約が必要となりますので、

アリサンさんの担当者までご連絡ください。


042-982-4812   info@alishan.jp

までご予約ください。

お名前、ご連絡先、人数を明記のほど宜しく御願いいたします。


内容: 

どうやってあの魅惑の液体が誕生するのか?
今回はアリサンカフェさんをお借りし、
煎る前の豆からどう私が仕事をはじめ
どう考え焙煎しているのかを
電気式小型焙煎機で
実際当日使うカフェタイムの豆を煎り一杯の珈琲を作ります。

間近で見て触って嗅いでいただき
一連の流れをおってください。

話し下手なのでほとんどが作業しながらの
お話しになりますので、質問などをお受けしながら
和気藹々の一時間が過ごせたらと思います。

どうぞ宜しく御願いいたします。




当日は匂いがついてもいいような服装、汚れない格好で
お越しのうえ、筆記用具やカメラなどをお持ちください。



◎カフェタイム出張珈琲


14:00~LO17:00



通常のアリサンカフェさんの営業中上記時間のみに出張珈琲をさせていただきます。

ブレンド珈琲はブラジル ジャカランダ農園有機栽培品の深煎り
(カルロスさんのコーヒーとして他社製品がアリサンさんのショップ内にも売られています。)と
ペルー カフェオルキデア無農薬栽培フェアトレードの中煎りのブレンドです。

甘さのついた豆乳オレ、アイリッシュウイスキーを使用したアイリッシュ珈琲の提供
もございます。

また豆売りもいたします。


アリサンさんでは珈琲に合うこの日だけのスペシャルスィーツセットを3種もご用意くださいました。
スィーツのみでのご注文はできませんが先日試食させていただいたところ
激旨でした!!!このクオリティーに負けない珈琲を淹れなければと焦ります(笑)。
絶対セットがお得です!!

*当日は混雑具合によりますが
珈琲をお出しするのにお時間が多少かかります。
ご了承のほど宜しく御願いいたします。




◎なお、当日はカフェ併設のテングショップの商品が10%OFF
 クリスマスお楽しみ袋なるものもあるようですよっ。
 詳しくはアリサンさんHPをご参照ください。     










カップに満たされる泉は、


見えない糸でできている。



その糸にたぐり寄せられ


出逢うものには、



特別な力があるんだ。


まるで  クリスマスの  魔法のようにネ。






12月10日(土)


トコロブレンド「WINTER」発売記念日として、

トコロカフェさんhttp://www.tocoro-cafe.com/index.htmlに出張珈琲をいたします。


トコロカフェさんでは、

12月10日(土)~21(水)まで
「tocoro de shun shun 展」が開催されております。

トコロブレンド四季のリーフレットのイラストを描いてくださっていた
しゅんしゅんさんhttp://www.shunshunten.com/
素描初個展に合わせた出張珈琲です。

しゅんしゅんさんの素描集「糸と会う」の

第2段「糸の泉」の先行発売もかねております。


しゅんしゅんさんがこの2年で訪れた
多くの道具店や器屋、カフェを素描におこし、
それらを納めた貴重な一冊。

しゅんしゅんさんに「ねじまき雲」も描いていただき
線に写してもらいました。
もちろん「トコロカフェ」も一緒にこの一冊に。

そして、大変お粗末ながらも、
その「ねじまき雲」のページの素描に私が文を添えさせていただきました。


四季をしめくくるブレンドは、

メキシコ マヤビニック フェアトレードの深煎りに
ハイチ ブルーパインフォレスト フェアトレードの中煎りを
合わせた贅沢仕上げ。

キレがよい苦味に優しい香り、ちょっぴりスパイシーな余韻に
浸れる、柔らかな暖炉のようなブレンドです。


リーフレット、パッケージ、豆、人物、素描集、お菓子と、
すべてが一同にかいし、
ねじまき雲が抽出した濃い目の珈琲に、トコロカフェさんが
特製の泡を乗せるという、

トコトントコロな一日です。



詳細、営業時間などはトコロカフェさんのHPを
参照ください。



少しはやめの、コーヒークリスマスへ。



パプアニューギニアのブレンド。



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これも、パプアニューギニアのブレンド。





ただいま東青梅カフェギャラリー「パセアール」さんhttp://www.pasear.jp/index.html
「パセアールの贈り物展2011」が開催されています。

当店は豆を出展しています。

パセアールさんにはときどき当店のパプアニューギニアブレンドを卸させていただいているので
今回はいつもと趣向を変えて上のイラストのパセアールパプアパナマブレンド(PPPBlend)で参加。
中煎りのパプア60%で草原の青くさいハーブ感と、パナマの深煎り40%で
甘い苦さを表現しました。



そして明日で出張珈琲の終わる青梅大門「イル・テンポ・ボーラ」さんhttp://www.il-tempo.jp/index.php
卸しているパプアニューギニアの中深煎りをメインにした今回の出張珈琲用ブレンド
下のイラスト、PNG&Haitiは、
中深煎りのパプア60%で飲みいい苦さと、ハイチの中煎り40%で上品な甘さと香りを表現。


同じ豆を使って同じ比率であっても、合わせる豆や焙煎度合いで
無限に楽しみや味は広がっていきます。


珈琲って、ホント面白いですネ。



そうそう、経堂のカフェ「cura」さんhttp://www.cafe-cura.com/では単品でパプアニューギニア深煎りの
プレス出しがお飲みいただけます。



どうぞ、機会がございましたら、それぞれを楽しんでみてくださいね。
 





これを食べれば、十年は長生きすると言われ、
福島などでは「じゅうねん」と呼ばれる植物


エゴマ。



埼玉で、生産から商品化まで一貫して自分たちの手で行い
化学肥料などを一切使わず、昔ながらの製法で
エゴマを作り続けておられる

「モリシゲ物産」さんの

エゴマを使い美味しいお菓子とお料理を。


そんな企画を、青梅市大門に移転しお店をこの11月11日から
始められている「イル・テンポ・ボーラ」さんhttp://www.il-tempo.jp/index.phpからお誘いいただきました。



エゴマづくしの五日間。


11月23日(水)~27日(日)


23日 12:00~19:00  LO18:00

24日25日 14:00~21:00  LO20:00

26日27日 12:00~19:00  LO18:00


*上記は、「ねじまき雲」出張の時間帯です。
「イル・テンポ・ボーラ」さんは通常時間帯(12:00~21:00)での営業となります。
詳しくは「イル・テンポ・ボーラ」さんのHPをご参照ください。



メニューは



エゴマ風味おとうふケーキや
エゴマを使ったパウンドケーキ、
エゴマサラダなどエゴマづくし。

メインもイルテンポボーラさんが腕によりをかけて
エゴマを生かしたメニューを考案中です。



エゴマに含まれる必須脂肪酸には、
ガンや脳梗塞、アレルギーや視力障害にも効果があると言われています。
エゴマを取り入れ健康パワーを身につけましょう!


お楽しみに~。

当店は、パプアニューギニアとハイチを使用したブレンドや
お酒を使ったアレンジ珈琲、水出し珈琲(限定数杯)を予定しております。



「モリシゲ物産」さんの商品も販売いたしますので、この機会に是非!

実は、イルテンポボーラの店主さん、
このエゴマの育ったモリシゲファームを、一から開墾するのにご協力し、
荒地の石を取り除き、草をむしるところから参加、
収穫までを尽力なさっていたのでした。


そして、皆様の口に入るまでを。


これが本当の、「顔が見える」モノ作りですよねっ。



*時間が変則的になっておりますのでお間違いないよう
御願いいたします。

住宅地になりますので、イルテンポボーラさんの地図で
お分かりにならない場合は現地でお店までお電話ください。





11月16日(水)~20日(日)


11:30~16:00 

*基本こがわさんにお電話にてご予約のほど宜しく御願いいたします。



柿生のおいしく身体に優しいお料理が食べられる
「こがわ」さんに出張珈琲いたします。



こがわさんのチラシにはこうあります。



「生かされてる事に感謝して


限りある食材の命を


最大限に引き出し~」



と。




食材に限らず、相対するすべてのものに


こういう気持ちでありたいものです。




こがわさんでは、本家直伝 長岡式酵素玄米が

食べられます。

先日も当店イベントにて、こがわさんにご足労いただき


皆で酵素玄米を堪能いたしました。


酵素玄米は、免疫力を高め、デトックス作用があります。
取り入れた有害なものを少しでも排出したいかた、
特にお子さんや妊娠中の方には食べていただきたい一品です。


献立は季節のものが中心になりますが、
けっして少なくない品揃えのコースなのにも関わらず、けっして高くないという
良心的価格設定になっています。


詳しくはこがわさんhttp://www006.upp.so-net.ne.jp/kogawa/にお問い合わせくださいませ。



当店は


ブレンド HOT or ICE ¥600


豆乳オレ HOT or ICE ¥700


豆乳チャイオレ ¥800


珈琲豆100g販売 ¥700




の提供となります。





閑静な住宅街にひっそりと佇んでおりますので
迷ってしまう方もいるかと思います。
充分地図、あるいはナビにてご確認のうえお越しください。
専用駐車場はございませんのでなるべく電車など公共機関を
ご使用くださいますよう重ねて御願い申し上げます。









経堂カフェ「cura」さん出張珈琲いよいよ明後日27日から。




父はウイスキーが好きだ。


小さい頃ブラックニッカのトランプのキングみたいなラベルは馴染みの在る顔だった。
ウイスキーの親父くささが

私は嫌いだった。


去年祖父が亡くなったとき、父と二人まだ雪の残る北海道の飲み屋で飲んだ。


そのとき、死んだ祖母が若かりし頃、
地元余市のニッカ創業者、竹鶴氏がスコットランドでみそめた妻に
外国の礼儀作法を学ぶため奉公していたことがあったと初めて聞かされた。


自分の祖父や祖母のことも、意外と知らないことが多いものだ。


ニッカはもともと大日本果汁会社として余市のリンゴを使い
品質に一切の妥協をせず、儲け度外視で
日本初の100パーセントりんごジュースを作っていたそうだ。
ウイスキーもまたしかり。
ノートと万年筆ひとつだけでスコットランドの酒造りのすべてを盗んだ竹鶴青年の
情熱と妥協しないモノづくりが、
世界に誇る日本のウイスキーを生んだ。

戦時下においてもその精神は一貫し、品質を落とすことはなかったという。

当時は合成された「まがい物」を飲みなれた日本人に、
竹鶴の「本物」は、臭いと受け入れられなかったという。

時代にも何ものにも屈しない営業下手な本物のモノづくりが災いもしてか
いまはアサヒビールの完全子会社となってはいるが、
いまもなお、その精神は何ものにも屈しない。


金はとどまらず流れるが、本物はスピリッツを伝える。

私は伝わるものが、好きだ。



北の大地で父と飲むウヰスキーは、旨かった。

嫌いだったウイスキーのピートくささ。

私が父たちから生みだされ30年を熟成しようやく、

好きと思えるようになった。

でもまだまだ、ハートは青いままだ。




さて、長い前置きではありましたが、
今回はそんなスコットランドに似た風土の我が故郷で生まれた、
石炭直火蒸留余市シングルモルトで
アイリッシュコーヒーを作ります。

当店では本場アイルランドのウイスキーを使用しておりましたが
あえて余市を使います。
まぁ、ようは、
お国が重要なのではなく重要なのは胸の真ん中に本物があるかどうか。

かの偉大なる北のスピリッツの持ち主竹鶴氏も、
北海道出身ではなく、実は広島人。
私は、自分の「好き」に純粋な北海道人ですが、
大好きです、本物の「臭さ」を妥協しない広島人(笑)。


10月27日(木)~31日(月)

12:00~20:00  LO19:30


MENU


ねじまき雲は

パプアニューギニア、ゴロカを使用した
オリジナルブレンド HOT or ICE


カフェオレ  HOT or ICE


ネココオレ HOTのみ


アイリッシュコーヒー HOTのみ


クーラさんは
シフォンケーキ

炒めタマネギのキッシュ

チョコレートとダークチェリーのタルト

紅玉りんごのタルト

洋梨のクランブルタルト

栗のタルト

スコーン

ベイクドチーズケーキ

etc...


 
詳しくはクーラさんのHPを参照のことhttp://www.cafe-cura.com/



いよいよ

明日22日から立川「cafe sommeiller」さんで3日間

ソメイエさん5周年記念出張珈琲、はじまります。



ねじまき雲は


エチオピア イルガチェフェ 無農薬栽培

ウガンダ AA 有機栽培

メキシコ マヤビニック フェアトレード


の3種のストレートに加え


上記3種のブレンドの HOT or ICE


カフェオレ HOT or ICE


オリジナルコーヒー「ラムマロン」 HOT or ICE


ストレート豆売り3種です。


ソメイエさんは



紅茶とハーブティ

スウィーツを4種ほど

フードは

プレヤッサのみ(セネガル料理のアレンジ鶏肉の煮込み)


*ドリンクセットはありませんのでご注意ください。



また先着で5周年記念のささやかなプレゼントがあるそうです。




本日搬入に行くと、テーブル狭しと、お菓子をお作りになっておられました。

珈琲を使ったスイーツの試作も、うまくいったようで楽しみ!

店内も、いつもとは一香り違った装いです。そこかしこの5周年に気づくかな?


10月22日(土)~24日(月)

22日23日  : 12:00~20:00 LO19:00
24日      : 13:00~19:00 LO18:00



寒い雨の日には、どうぞ足元お気をつけて、あたたかくしておいでくださいませ。



*誠に申し訳ありませんが

写真撮影と12歳以下のお子様のご入店をご遠慮願うことに加え、


4名以上ですとお席がご用意できない場合がございますので
お断りするか、バラバラにお座りいただくことになります。



出来るかぎり、共有できるカフェという空間が心地良いものであるよう
努めますが、なにぶん不器用の汗っかきでありますゆえ、
皆様のご配慮とご助力をお借りすることになるかもしれません。
その時はなにとぞ宜しく御願いいたします。


「ソメイエ」=【まどろむ】という意味の空間を、ともに祝い愛していただければ幸いです。。。


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