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COFFEE & GALLERY SALON " you " COFFEE ROASTER " in " 自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰) Since 2006
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開催中のキノコランプ展も本日で4日目を迎えます。

窓辺には、ひと昔前のゲーム画面の色味を彷彿とさせるような
色とりどりの瓶型ランプが並び、見る者を魅惑の世界へいざないます。



 

ぼんやりと光彩を放つキノコの傘は、光ることで
その繊細な造形美を余すところなく堪能することができます。




 

日が暮れますと外を流れる光の波と交差し
分裂して無限に現れては消えてゆく光りの菌糸のよう。



 

白いランプは他より明るく感じますが、
それが流木や地面の濡れたような質感を艶めかしく映し出します。






10年を迎えます作り手の、匠の域に達した流木の見立て。
直感的にかつ揺るぎなく正確にそこに配されるキノコの傘の間隔。映える色彩。
もはや様式美と言っていい完璧なまでのキノコランプ美です。






「シンボパン」さんのパンは
本日入荷はありません(明日最終日はございます)が、
キノコクッキーは本日も沢山ご用意がございます。

キノコランプはほとんどが売約済みでございますが、
まだ少数販売がございます。
個人的に一押し作品で、猫のような立ち姿が可愛い
ノボリリュウタケも奇跡的に残っております(前回ブログの画像、白色瓶型)。

今回はタイミングさえ合えばちょっとしたマイナスイオンな仕掛けも
ご堪能いただけますし、その幻想的な深林室で撮るキノコランプは
格別です。


Great Mushroominghttp://mushooming.exblog.jp/

高野幸雄 個展

「深林室」


2月24日(金)~28日(火)

*3月1日(水)は
準備と搬出休業させていただきます。

場所 ねじまき雲(陽)にて


キノコランプ作家、高野幸雄氏が作成10周年を迎えられました。

今回は、10周年を祝し、立川の

「シンボパン」さんhttp://www.shinbopan.com/

キノコクッキーやキノコパンなどで参戦くださいます。


見て美味しい、食べて美味しい キノコの展示です。


*キノコランプは売約済みのものも基本最終日まで展示となります。
キノコランプの撮影は可能です。

*展示期間中は混雑が予想され、またイベント性質上雰囲気も変わり
静かに珈琲を愉しむに不向きな騒がしさにもなりますが、
この期間でしか味わえないアトラクション的雰囲気を
お楽しみくださいますよう、お願いいたします。






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さあ!ついにはじまりました!!
キノコランプ展でございます。


初日は大勢お越しいただき、
入れない方々もおりましたが、皆々様のお蔭さまで大きな混乱もなく
終えることができました。どうも有難うございました。

ご好評いただいておりますシンボパンさんのキノコパンも完売!
本日追加納品がございます。
数に限りがございますので宜しくお願いいたします。

当店オリジナルポストカード付き珈琲豆もめでたく初回完売いたしました。
明日急遽製作し店頭に並べますので少々お待ちください。


キノコランプも流石、大半が売約済となりましたが、
まだ、まだまだ少量ではございますが、ご購入なれます作品がございます!

上の画像は珍しい壁掛けタイプ。場所をとりません。






そしてこちらはDMにも写っております
「ノボリリュウタケ」がモデルのキノコランプ。
私の書いた変な「深林室」物語にも登場いたしました。
今回のメインキノコです。


もう、あとは早い者勝ちではございますが、
売れてしまっても、キノコ狩りならぬ、キノコ撮りは
行っていただけますので、どなたさまもカメラ持参で
楽しみにいらしてくださいね。


Great Mushroominghttp://mushooming.exblog.jp/

高野幸雄 個展

「深林室」


2月24日(金)~28日(火)

*3月1日(水)は
準備と搬出休業させていただきます。

場所 ねじまき雲(陽)にて


キノコランプ作家、高野幸雄氏が作成10周年を迎えられました。

今回は、10周年を祝し、立川の

「シンボパン」さんhttp://www.shinbopan.com/

キノコクッキーやキノコパンなどで参戦くださいます。


見て美味しい、食べて美味しい キノコの展示です。


*キノコランプは売約済みのものも基本最終日まで展示となります。
キノコランプの撮影は可能です。

*展示期間中は混雑が予想され、またイベント性質上雰囲気も変わり
静かに珈琲を愉しむに不向きな騒がしさにもなりますが、
この期間でしか味わえないアトラクション的雰囲気を
お楽しみくださいますよう、お願いいたします。


















































 



いよいよ。

2月24日が明日へと迫りました。
キノコランプ作家、高野氏もラストスパート。
ギリギリまで粘り鋭意製作中でございます。

やはり、そうそう生易しいものではなかったらしく
「量より質」を重視する作戦へ変更なさったそうですので、
数よりクオリティーに期待しましょう!!

それでも、全国200万人のキノコランプファンのため
少しでも多くの方にランプが行き渡るよう
最後の最後まで、爪に菌糸が生えるまで頑張られる所存だそうなので
皆様どうか、温かい目で我々のことを見守ってくださいますよう
お願いいたします。

画像は、頼んでびっくりの(もう画像あげちゃったからびっくりもなにも)
タマゴタケラテ!!どうですか~このクオリティー!
どこからどう見てもタマゴ茸でしょう?
よく思いついたなと思いますよ私。もうこれは天才ですね。
謙遜し過ぎで有名な私ですが、こればっかりは自画自賛しちゃいましたね。
いつもは絵をラテに描くことは重視せず味重視のねじまき雲でございますが
ここぞとばかり、キノコランプ展の時は見てくれ勝負でございます!

あと数量限定、天才ネジ画伯描き下ろしキノコ画ポストカード付き珈琲豆も
販売いたしますよ~。

ポストカードは要らないっつっても、付いちゃってるからね~もう。
缶コーヒーに付いてくるオマケのミニカーみたいなもんですね。
要らない人には全く要らないゴミになっちゃうパターンですけども。
私はU〇Cさんほど心が広くないですからね~。捨てたら祟りますよ~。
ビック〇マンチョコみたいに逆もやっちゃダメですからね~。
シール欲しさにチョコ捨てるみたいに
キノコ画ほしさに珈琲豆捨てたらね、私、泣きますよ。

さて、泣いても笑っても明日から始まります
キノコランプ展でございます。
どなたさまも、年に一度のキノコの祭典をお楽しみに~!!



Great Mushroominghttp://mushooming.exblog.jp/

高野幸雄 個展

「深林室」


2月24日(金)~28日(火)

*3月1日(水)は
準備と搬出休業させていただきます。

場所 ねじまき雲(陽)にて


キノコランプ作家、高野幸雄氏が作成10周年を迎えられました。

今回は、10周年を祝し、立川の

「シンボパン」さんhttp://www.shinbopan.com/

キノコクッキーやキノコパンなどで参戦くださいます。


見て美味しい、食べて美味しい キノコの展示です。


*キノコランプは売約済みのものも基本最終日まで展示となります。
キノコランプの撮影は可能です。

*展示期間中は混雑が予想され、またイベント性質上雰囲気も変わり
静かに珈琲を愉しむに不向きな騒がしさにもなりますが、
この期間でしか味わえないアトラクション的雰囲気を
お楽しみくださいますよう、お願いいたします。






 

*2月17日(金)は臨時休業とさせていただきます。


先日、わかりにくい物語つきでブログにてご紹介させていただきました
キノコランプ展がいよいよ来週はじまります。

ご恒例となりました本展示でございますが、
毎回その都度、作家高野氏が趣向を凝らしたシカケで皆様を異世界へと誘い
喜ばせてくださいます。

今回は作品点数も多めとのこと。気合いが入っておりますね。
楽しみです。

Great Mushroominghttp://mushooming.exblog.jp/

高野幸雄 個展

「深林室」


2月24日(金)~28日(火)

*2月22日(水)3月1日(水)は
準備と搬出休業させていただきます。

場所 ねじまき雲(陽)にて


キノコランプ作家、高野幸雄氏が作成10周年を迎えられました。

今回は、10周年を祝し、立川の

「シンボパン」さんhttp://www.shinbopan.com/

キノコクッキーやキノコパンなどで参戦くださいます。


見て美味しい、食べて美味しい キノコの展示です。


*キノコランプは売約済みのものも基本最終日まで展示となります。
キノコランプの撮影は可能です。

*展示期間中は混雑が予想され、またイベント性質上雰囲気も変わり
静かに珈琲を愉しむに不向きな騒がしさにもなりますが、
この期間でしか味わえないアトラクション的雰囲気を
お楽しみくださいますよう、お願いいたします。



 


 



「スチームアイロンあてられたブラウスって、きっとこんな気分ね」

「男だからブラウスなんて着ない」

足をとられないよう歩を進めながら、
冗談を言う気にはとてもなれなかった。

照子はワカメみたいにウェーブしておでこへ張りついた前髪を、
左手の甲でそっと後ろへ流しながらフフッと力なく笑うと

「・・お兄ちゃんは・真面目ね」
と周囲の樹木に融け込みそうなほっそりした声で呟いた。

それきり僕らは一言も発せず2時間と24分もの間、霧雨の森を歩き続けた。

雨だか靄だか分からない息苦しいほどの水滴の密集で
そこらじゅうが甘く懐かしいような土の芳香に満たされ
僕はまだ母さんが生きていた頃の、
朝のマンデリンの柔らかな香りの記憶を辿っていた。

「縁星瑠、起きなさい。ご飯冷めちゃうわよ。もう、起きなさい・・・」

嫌だ。学校には行きたくない。
僕はもうミンナよりずっと大人なんだ。
ミンナはまだガキだから、くだらないことでも面白がって
しつこくソレを弄りまわす涎を垂らした犬と同じなんだよ。
呉 縁星瑠。なんで僕はこんなキラキラネームなんだ!?
星で『エンゼル』だなんて!キラキラ過ぎて尚更いじめられるんだよ。

「ママ、僕行かないよ・・・」

「えっ!ママ?どこに??」

「小学校・・・」

「えっ?小学校!?お兄ちゃん、大丈夫?」

「あっ、いやなんでもないんだゴメン」
夢うつつから急に引き戻された僕は、
バツの悪さの欠片もない気の抜けた自分の口調に驚きながら、
ずっと転ばず意識を集中して歩いていたもう一人の僕にも驚いていた。

「うぅん、いいの。なんだか私も今、ママの珈琲の香りがした気がしたから」
哀しいような嬉しいような表情を貼りつけた照子の唇は
可哀想なスミレ色になっていた。

「えっ?」と言おうとした僕の声は
葉の緑をもぎ取ろうとする突然の驟雨に掻き消されて、
灰色の地面とともにどこかへ行ってしまった。

「走ろう!」

「何処へよ!?」
それはそうだ。
僕らは昨日からこの見も知らぬ森の呪縛に嵌りきっているのだから。

「とにかく走ろう!何処かあるはずだ!」
直感的にこの雨はすぐ止むと思えたし、何処か近くに身を寄せられる場所が
あると感じた。
何より僕らにずっと纏わりついていた靄は
より強い水の襲来で、そこらじゅうから追いやられていた。

僕らは走った。
まるで天国の回廊のように木々はザザッと規則正しく僕らの両肩に避けて
黒光りする一本の道を正確に示していた。
そういう時にはこうあるべきと、
森のプロトコルが発動したとしか思えない。
2分と24秒くらい走った。たぶん。
そしてそれは紛れもなく2月24日だったのだ。

唐突に空が開けたところに出ると、目の前に
拍子抜けするほど人の匂いのする家がポツンと待っていた。
瀟洒なカフェ風でもあり、味気のない倉庫風にも見えた。
でも確かにその建物の内部には、ぼんやり薄明りが灯っているのだ。

それになんだかとってもお腹の空く・・・そうだこれはボスカイオーラ。
母さんがよく作ってくれた『きこり風』という名のパスタ。
伐採作業の合間に父さんが獲った森のキノコのある日には、
必ず僕の大好きなボスカイオーラだった。

雨はもう小降りになっていた。

「行こう」

「うん」

ノックもせずに僕は真鍮の冷たい取っ手に指を触れていた。
すると取っ手の方から僕の手に吸い付いて
ドアはカチャリと滑らかに外へと開いた。

中は案外薄暗くて、目が慣れるのにしばらく時間がかかった。
部屋の輪郭が白く浮き上がってくると、
それは部屋の様相を呈していないことに気づかざるをえなかった。

「森だ・・・」

森に囲まれた家の中にあったのは、森だった。

森と言っても外のそれとは植生が微妙に異なり、
ある種管理された絶妙な秩序を感じさせるものだった。
気温も温か過ぎぬくらいに苔むして温かく、
調整された潤沢な湿度が煙状の微細な霧を床(あるいはこの場合
地面と言ったほうが的を得ている)に発生させていた。

「このお家、木が生えてるわ」

幾分細いけどミズナラの老木や、立ち枯れた松もある。
生えているとは言い難い。むしろわざわざ立てて置いてあるというのが
妥当だろう。竹だけはどうやら本当に生えているらしかったけど
天井に届く前にどれも切り揃えられていた。

「随分とわざとらしい森だな。それにこんなの家じゃない」


「へぇ~勝手に入って来て随分な言われようだな」

!!!!!

僕は声のした方へ咄嗟に身構え顔を向けた。
「誰だっ!!」

「ははは。
だ・か・ら・こんな夜更けに勝手に人ん家入って来て「誰だ」はないだろ。
君らのほうが、いったい誰なんだい?」

窓の蒼白い明りを背に立つ黒い切り絵じみた男の存在は、
グラディエーターに出てくるトサカ兜を付けたローマ兵に見えた。
僕は不覚にも圧倒されて彼のトサカに見とれてしまった。

「ん?そんなにモヒカンが珍しいのかい?」
男はクックックと声の擦れたニワトリみたいに短く笑った。

「ごめんなさい。私たち道に迷ってしまったの。
おまけにすごい雨まで降ってきちゃって。私は呉 照子。
あれはお兄ちゃん」
照子はドアの近くで僕の影に隠れながら僕の背を指さした。

「ふ~ん。クレ テルコか。君は?」

「呉・・・縁星瑠」

「いい名じゃないか。エンゼルとクレーテル。君らは何処から来たんだい?」

「星の子太陽の子広場よ。そこからだいぶ歩いたわ」

「へぇ~、聞いたことないなそんな広場。
でも、星の子縁星瑠と、太陽の子照子がやって来た広場としては
上出来だ。僕のことはそうだな・・・マッシュとでも呼んでくれ」

「マッシュ?マッシュポテトが好きなの?私はフライドポテトの方が好きよ」

「マッシュ・ルームのほうさ」
マッシュと言う男が顎鬚を突き出した先には、白く光るキノコが生えていた。

「グリーンペペを研究しているんだよ。ここで地球が回り切るまで永遠にね」

それは嘘だ。
何故ならその白光りしているヤツ(だいたいキノコは緑色に光るんだ)は
白ワインで煮込みはしても本来光りはしない。
それはヤコウタケでもシイノトモシビタケでもなく、
ウチのボスカイオーラに泳いでいたノボリリュウタケなのだから!

僕のいぶかしげな視線を感じてかマッシュは話題をはぐらかした。
「そうだ、お腹減ったろう。ちょうど今キノコのパンが焼けたところだ。
どうだい?君らも一緒に」

「ボスカイオーラじゃないのか?」

「残念ながらね。ボスカイオーラは俺の中ですっかり風化してしまったよ。
エンゼル、君はいくつだい?」

「13」

「そうか。俺はもうすぐ41になる。親子くらい離れてるな。
俺はもう28年もここで研究しているよ」
言い終わるか終わらぬうちに、悲しそうなよれよれの白衣を翻して
奥の部屋へ僕らを促すようにマッシュは歩き出した。

それがマッシュ博士と僕ら兄妹との出逢いだった。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


高野幸雄氏http://mushooming.exblog.jp/ 個展 


「深林室(シンリンシツ)」


2月24日(金)~2月28日(火)

*2月22日(水)3月1日(水)は
準備と搬出休業させていただきます。

場所 ねじまき雲(陽)にて


キノコランプ作家、高野幸雄氏が作成10周年を迎えられました。

今回は、10周年を祝し、立川の

「シンボパン」さんhttp://www.shinbopan.com/

キノコクッキーやキノコパンなどで参戦くださいます。


見て美味しい、食べて美味しい キノコの展示です。


*キノコランプは売約済みのものも基本最終日まで展示となります。
キノコランプの撮影は可能です。

*展示期間中は混雑が予想され、またイベント性質上雰囲気も変わり
静かに珈琲を愉しむに不向きな騒がしさにもなりますが、
この期間でしか味わえないアトラクション的雰囲気を
お楽しみくださいますよう、お願いいたします。

























テディベア展示「ここにいるしあわせ」

昨日から、ねじまき雲(陰)青梅にてはじまっております。


12月21日(水)~28日(水)

15:00~23:30 LO23:00

*24日は完全予約制イベント。満席にて受付終了。
*25日は「昵懇」さんhttp://jiccon.com/による
スイーツプレート限定数のご提供があります関係で


14:00~19:00 LO18:30

*期間中ねじまき雲(陽)国分寺はお休みとなります。


上の画像は21日~23日までと26日~28日に
特別にご用意しております

初お目見えの

ねじまき雲特製スコーン二種盛りです。

全粒粉を使用したコクのあるもっちりさくさくプレーンと
きなこと大納言を練り込んだしっとりほくほくスコーン。

そのまま頬張るも良し。ホイップクリームをスクープして食べるも良し。
珈琲には最適なお供です。
売り切れ次第終了となります。



 
しあわせの壁面。




しあわせの窓辺。




しあわせの眼差し。





ここにいるしあわせ。









 

イベント「ここにいるしあわせ」

前回ご紹介いたしました通り、
テディベア作家外間宏政氏http://tdpb-hokama-h.com/
制作20周年記念といたしまして

10周年の青梅のねじまき雲を8日間開け昔の時間帯で営業を行います。
それにともないましてその期間国分寺店はお休みとなります。


 
12月16日(金)臨時休業いたします。

12月20日(火)準備休業いたします。

12月21日(水)展示につき(陰)を開店、(陽)は休業いたします

12月28日(水)~展示最終日となります。

12月30日(金)国分寺店営業再開予定。


12月21~23日 26~28日
営業時間15:00~23:30 LO23:00


24日(土)クリスマスイヴ特別企画といたしまして、
完全ご予約制のイベントとなります。通常営業はございません。

葉山の旅する料理人「昵懇」http://jiccon.com/大西麻子氏をお招きし、
二部制でスペシャルな小皿10品料理とクリスマスブレンド珈琲を。
*自然派ワインも別注文でのご用意がございます。

昼の部12:30~15:00

夜の部18:00~20:30

定員なり次第ご予約終了となります。

お蔭さまで二部とも予約満席となりました。
ありがとうございました。

ご予約は当店営業時間内にお電話にて受付いたします。
お名前
人数
昼の部と夜の部のどちらか
当日連絡可能な携帯電話番号、メールをお教えください。

25日(日)クリスマス特別企画といたしまして、
昵懇さんによる数量限定で
ねじまき雲の珈琲を使用したスイーツプレートとクリスマスブレンド珈琲
のご提供がございます。予約不可、数量限定につき無くなり次第終了となります。

特別営業につき14:00~19:00 LO18:30

となります。

・・・と言う訳でして、皆様お気づきでしょうか?

国分寺店はもう今年1週間ちょっとしか営業日がございません。
もう少しで閉めて、気づけば年末です!
国分寺のお客様方、早々すいません!!
今年もお世話になりました!!!!!!

残り少なではございますが、宜しくお願いいたします。


 

よく、〇周年記念イベント企画にお声かけ頂き、
出張珈琲をしてきた。
よそ様の何周年記念は快くお祝いできるのだが、
自分で自分を祝う気になれず、
今までそういうものをしないで来た。

本当はそういうイベントは自分のためではなく
お店を支えて下さった方々に
感謝の意を込め特別に行うものだということも知っている。

それでも、毎日が特別で精一杯のねじまき雲である。
さらに特別ということは何もない。
常に首の皮一枚の傷だらけの日々。
本当に申し訳ありませんでしたと頭を下げはしても、
祝うほどの成果をあげてはいない。
明日無くなっても世の中に蚊ほどの影響も無い
取るに足らぬ店である。

しかし。とも思う。
2016年6月で開業10年を迎えた。
10年ともなれば、何かしないとネ。

自分じゃ何もできやしないから、他人の20周年に
乗っかってしまおうというのである。
20年と聞くと、10年などたった半分である。
つくづく情けなくもしかしながら、
ヒトツの「場」が、変わらずこうして在り続けられたということは、
有難いことでございます。

皆さま
青梅のこの場を、変わらず10年見守ってくださり
有難うございました。

お蔭さまで、
壁もすっかり焙煎煙で黄ばみ貫禄が付いて参りました。
この地で焙煎をさせ続けてくださり
本当に有難うございました。

10年の歳月を共に過ごして下さった
20年テディベアを作り続けていらっしゃる外間氏が
ねじまき雲の隙間を、しあわせで埋めて下さいます。

感謝。

水曜日の夜。

週に一度、二時間だけ灯りの点る珈琲店がある。

青梅という片田舎の街の、T字の交差点のまさに角に
確かにその店はある。
確かにと言うのは、確かにあるのに見えない人には
全く見えない番地だからだ。

配達の人が新しく代わると決まって
「あの~、今近くにいるんですけど、どちらでしょう?」
と店の真ん前から電話をかけて寄こすのだ。
それくらい見えない。
でも一度見えてしまえば、もう迷いようがないほど
それは確かに存在する。

出来るだけ照明を暗くした開店前の空間には、
焼き甘栗のような焙煎香に混じって振り子時計のカチコチした音が響いている。
39型のアラジンブルーフレームの上では、
アンティークケトルの琺瑯がピン、キンと跳ねた声で鳴いている。

夜22時。
着古したLEEのデニムシャツを着た小山のようなマスターが
いそいそと引き戸の掛け金を外した。
日中焙煎しながら聴いていた忌野清志郎のレコードの針を上げ、
絞ったボリュームでスローテンポのインストゥルメンタルCDに切り替えると、
珈琲店の空気が震えだす。

一時間経っても誰も来る気配はない。
窓や扉の擦りガラスにぼんやり映る、赤や青の信号のチカチカに、
時折ヘッドライトの白や黄色が反射して
キラキラと輝いては消えてゆく。

マスターは別段焦るでもなくカウンターの中に沈みこみ
腕組みをして目を閉じたり、レコードプレイヤーの上に積まれた小説を
おもむろに開いたりしている。
時々お客さんが本を置いてゆくのだ。
今夜の本は、ぬか床のお話し。

この店はお客さんが置いてゆくモノゴトの集積で出来ている。
銅でできたカエルの置き物やストーブも、何故か壁に飾られた自転車も。
時には思い出や哀しみも。

時計の針が23時を10分回ろうとする頃、
入口の擦りガラスに映る定まらない大きな影が
キラキラしながらだんだん収束し、
はっきりとした輪郭を伴った一個の黒い塊になった。

「あぁ、Mくんだな」
影を見ただけで、だいたいもうそれが誰だか分かってしまうのだ。
マスターはぬか床の話しをレコードプレイヤーの上に滑らすと
スッと立ち上がり客を迎える姿勢になる。
ガラガラッと扉が開くと、少し寒そうに猫背気味にした
青いダウンジャケットの男性が入って来る。

「こんばんは~」
マスターは警戒心の外れた挨拶をかけながら、
角の二人席の電傘スイッチをパチリと入れた。

「どーも~、あれっ?珍しいっすね。誰もいないんですか?」
男性はキョロキョロしながらも、店の奥のカウンターへ
まるで自分の部屋に入ったかのような自然な物腰で近づいていく。

マスターは冷蔵庫から水差しを取りだすと
「この時間、この街の珈琲店に客が一人でも来るってのが、
そもそも奇跡的に珍しいんですって。Mさんが来てくれるだけ有難いです」
と笑いながら青いグラスに7分目まで水を注いだ。

「ハハッ確かに・・・う~ん」とMくんは少し納得のいかないような苦笑を浮かべ
席に着いた。
Mくんはいつもこの街とこの珈琲店の未来を憂いているのだ。

カウンターにコッと小さな音をたてて青いグラスが置かれると、間髪入れずに
「メキシコを」とMくんが言う。
Mくんは10年近くこの店へ通っている。
当時はまだ20代の青年だった彼も、今では立派に中年に片足を踏み入れている。
それでもMくんとマスターは10年前と何一つ変わらず
未来を憂う若者と、うだつの上がらない珈琲マンといった風に、
ここでの時は止まっている。

厨房奥のコンロのツマミを、ガチンッガチンッと騒々しく捻ると、
外輪と内輪にボボッと点されたオレンジに、
柳宗理のヤカンが銀色を揺らめかす。

珈琲の時間のはじまりだ。

儀式めいて酷く経済破綻した一杯のメキシコが入る頃、
扉のガラスには少し小柄な影が二つ、重なりながら近づいてきた。
マスターもMくんもその影の主を知っていて、
至極当然に顔をそちらに向けている。

ガラガラ。
「こんばんは~」と四人は声を合わせる。

黒ぶち眼鏡をかけたイタリア風のダンディーな紳士が
「寒いね~!」と思いのほかチャーミングに手をスリスリしながら
ストーブに手をかざすと、連れ合いの、これまた眼鏡をかけた
ショートボブの女性も
「ふふっ、寒いですね」と穏やかなフルートみたいな声でささやいた。
彼らもまるで昨日もここにいたみたいに、四人掛けのテーブル席に
ふぅっと収まった。

「今日はペルーで」
と女性が厳かに言うと、男性はまだ寒そうに
「ア、アズーロ?」
とフレンチブルドックがご主人の機嫌を伺うような
クリクリした上目遣いの疑問符つきで、いつもの苦めのブレンドを注文した。

女性のSさんは毎日まったく寝る暇もなく激務をこなしているらしいのだが、
そうは見えない落ち着いて凛としたオーラを何時も纏っている。
男性のHさんは作家だ。
一般に言う大人の男という生き物からは、
かけ離れたイメージのものを作っている。
実際にソレを手に取ってみると、実はとても大人な雰囲気で、
老若男女を幸せにする不思議な力を秘めた、甘過ぎない造形物なのだけど。

悲劇的に原価率を無視した贅沢なペルーが入ったころ、
また扉にはぼんやり影が現れた。
まだ影が輪郭を顕す前に皆一目でそれが何者か分かっているようだ。

Hさんが「遠くからでもすぐ分かるネッ」と可笑しそうにクスクスしている。

ガラガラッと扉が開くと、
シマウマのタテガミをショッキングピンクに染めたような頭をした男性が、
メタリックな鋲を沢山打った革ジャンでギシギシ歩きながら
ロボットみたいにポソリとキノコ柄の手提げを入口近くのテーブルに乗せ、
「さっみ~!!」とストーブに当たって立っている。

皆暫くニコニコして彼を見ていると、ちょっと肩をビクッとさせて
「どしたのっ!?」と自分へ注がれた全員の眼差しにドギマギしている。

Hさんが「Tくん今日はまたずいぶん綺麗に立ってるね~。影ですぐ分かった」
と言うと、

「あ、あぁっ今日展示の帰りでっ。そのまま来ちゃったから」と
パンキッシュなモヒカンに似つかわしくない照れ笑いでTさんは答えた。

Tさんもまた作家なのだ。
Tさんはどういう訳か、光るキノコのランプばかりしか作らない。
世の中には珈琲ばかりしか淹れられない男や、
営業ばかりしかしない営業マンなんかザラにいるのだから
キノコランプばかり作ったっていいようなものだけど、
初めて彼に会う人は

「なんでキノコなんですか?」とか
「何故キノコランプしか作らないんですか?」

なんて質問をしてしまうものだから、彼をちょっと困らせてしまうのだ。

一つのことさえ満足に出来ない人や、何がしたいのかさえ分からない人も
多いのだから、ひとつでも追いかけるものがあることは、
それが何であれそれだけで素晴らしいのだ。
もちろん一つも満足に出来ることがなくても、何がしたいのか分からなくたって
それはそれで、何でもやれる素敵な可能性を秘めている。
ようは、否定からは何も生まれないということだ。

気の毒なくらい心血を注いで淹れたアズーロを
マスターがのっそりHさんに持って行くと、
Tさんが

「ネジくん、モカでっ」と声をかけた。

「モカで・・・」
ネジくんと呼ばれた顎ヒゲ帽子の店主は静かに復唱すると厨房の中へ戻って、
また悲痛なほど神経質にエチオピアモカを計りはじめた。

ガラガラッ。
「こんばんは~」

23時半を過ぎるころには、そこらじゅうが

「ここにいるしあわせ」で満席になっていた。

世間とは一寸ズレたような世界で、水曜日のねじは今日も巻かれている。
その店の名は

「ねじまき雲」

という。


 

週に一度だけの唯一無二の2時間が、
10年目にして、
8日間だけ毎日8時間半開くのです。

外間宏政氏テディベア作成20周年記念展

「ここにいるしあわせ」

ねじまき雲開業10周年を記念して開催決定。


*この物語と登場人物はすべてフィクションではありません。
当然この告知もフィクションではありません。

ブログをご覧いただいている貴方も、
物語の続きを紡ぐ登場人物になりに12月末の
テディベア展にお越しになりませんか?







 







いかがでしたでしょう?加藤けんぴ店一周年記念イベントは?

芋けんぴ「フライ ザ サード」 美味しかったでしょ?

斬鉄剣の如き硬質な芋けんぴの美しい音。

カト衛門の
「またつまらん芋を切ってしまった・・・」
の声が聞こえそうだと
珈琲ガンマン、ネジ元大介は思うわけです。
実際切っているのは
とても詰まったいい芋のはずですけどね(笑)。


では、ギャグ五倍増しでお届けして参りましたイベントブログも
これで最終回でございます。


え~、
プロと言いますのはどの世界でも厳しいものです。
ボクシングも1gの減量に泣く事だってございます。
ましてやチャンピオンになろうなんて言いますと・・・
これまぁ大変なんでございます。


コント「チャンプ」




加藤「オヤッさん・・・俺チャンプになりたいんだよ!
これ以上階級下げるの無理だし、
どうしたらもっと早くチャンプになれんだろ?」(遠い目の加藤)

トコ村「これだよ、コ~・レ」(手を見せ顔を背けるトコ村)

加藤「えっ!?オヤッさん・・・
いくら協会とパイプがあるったって金だなんて!」

トコ村「うぇっ?金ってか?こりゃ芋けんぴだぁ~」
(よく見れば、指の先には芋けんぴ)

加藤「ちょっ!オヤッさーん。んも~いいトコだったのに!」

トコ村「えっ!?あんだって?」

加藤「シリアスないい場面だったっての!」

トコ村「いい、あんだって?」

加藤「いいトコロ!」

トコ村「いいト・コ・ロ?
そうです。わたすがいいトコロカフェさんです!
ハ、いいトコロ・だからいいトコロ~
ハどした、いいトコロったらいいトコロ~。
スッコンダ!!」

加藤「・・・だめだこりゃ」


お後がよろしいようで。


売っりきーれはっ しっかた~がない ハハハン
「スコーン買えたか?芋けんぴ食えよっ」

湯気が寸胴から ふわりと お鼻に ハ・ビバビバ
「スープ飲んだか?」

楽しいなっ たっのしーいなっ
「バードハウス作ったか?」

生まれは~北国 登別~の湯っ ハァビバノノン
「珈琲のめよ~~~っ」


それでは皆さんごきげんよう!

また、来週~!!



・・・来週はないですけどね。

ちなみに原曲「いい湯だな」は
浅田飴でおなじみの故・永六輔氏作詞です。

さて、これにて
「一周年だヨ!全員集合」はお終いです。
お楽しみいただけましたでしょうか?

昨年の加藤けんぴ店グランドオープンイベントの全員集合は
トコロカフェさんや私も音頭を取らせていただき、
新しいお店を盛り上げようという気概で開催いたしましたが、

今年は昨年のフォーマットをたたき台にグレードアップ。
加藤氏がしっかりとご自分で総合企画演出し音頭をとり
皆を取り纏めておられました。

小平のカフェ、いずん堂さんをお迎えするニクイ計らいも。
この一年で、国分寺の地に根を張った着実な歩みを感じさせてくれる
イベントとなりました。
もう東元町にはなくてはならないメインストリームな一店ですね。

当店も参加させていただき、有難うございました。

イベントが終わっても今日からはまた
5店それぞれの日常がはじまります。

日々の生活に寄り添うアイテム。おにぎりを。
そして年末のプレゼントには芋けんぴを。

今後とも「加藤けんぴ店」さんhttp://www.kato-kenpi.com/をどうかご贔屓に。


加藤さん、一周年おめでとうございます。












どーもー!


毎度おなじみ珈琲界のベイマックスことネジでございますけどもネッ。
いやー明日は雨だそうですよ。
でも~、きっと雨は~

ヤミ マックス!!

キメポーズしてみてもブログじゃぜんっぜん伝わりませんね~。
いや~困りますね雨は。イベント最終日ですからね~。
でも雨でもね~やりますよ~私たちは!えぇ!

私はベイマックスですからロボットですけど、もう芋のこし過ぎで
手がマックス筋肉痛ですよ。ロボットも筋肉痛になるんダネ。
他人ヲ癒シテバカリノ私デスガ、誰か~私をっ癒して~頂戴っ!

と思ったらピンチヒッター現る!エスプレッソ担当のくるぶしが
早朝焙煎に行く私に代わってスイートポテトを作ってくれるみたいです!!

そんなわけで、明日も~スイートポテトは~

アリ マックス!!


さて、イベント「一周年だヨ!全員集合」も
明日で最後でございます。

上の画像は加藤けんぴ店さんオリジナルの3度揚げローストけんぴ。
その名も

「フライ・ザ・サード」

いや~私がダジャレで言ったアイデアをそのまま採用下さいました。
どうもすみません。

でもパッケージのデザインはとってもキマッてますね。
流石です。

今までにない、カリサクっとした食感を
心ゆくまでお楽しみいただけますよ。中身も流石です。
きっと貴女の大切なものを盗んでいくことでしょう。
心を盗む芋けんぴ。逮捕だカト~!!





加藤けんぴ店さんの中ではトコロカフェさんもお菓子販売をなさっております。
毎度のことながら、彼らの作る焼き菓子は言わずもがな大盛況!!
どれもこれも秀逸な貫禄の仕上がり。

そして旧トコロカフェファンには懐かしいこの台。
解体した昔のお店の三層構造材「Jパネル」で作ってあるんです。
こういう演出が、にくいんですよね~。

泣いても笑っても最終日。
売り切れる前に買う!これが鉄則です。





そして今日、外ではトンカントンカン楽しいリズムと
弾む笑い声が聞こえておりましたよ。

ことりさんhttp://kotori-kaigo.blogspot.jp/のバードハウスと
バードフィーダーワークショップ。
皆さん幸せそうに集っておりましたね。

明日もことりさんは訪問介護の合間を縫って
イベントご開催くださいます。

明日11月27日(日)は

15:30~17:30

の時間でバードハウス作りのワークショップを
行ってくれるそうです。
自分の作った鳥のお家には、どんな子が飛んで来るんでしょうね。
素敵ですね。
*バードフィーダーは完売だそうでバードハウスのみとなるそうです。



27日ねじまき雲は変速的営業時間になりますので

13:00~20:00 LO19:30となります。
お間違えの無いようお願いいたします。












どーもー!

毎度おなじみ珈琲界のカンフーパンダことネジでございますけどもネッ。
いやー雪降りましたねっ東京!!

この時期に降るのは54年ぶりってんですからま~ビックリパンダリ!
昭和37年の11月ってゆったらあなた、何と言っても
キューバ危機終了ですよね~。
あれから54年ぶりでキューバとアメリカも国交回復なんですからまーそら
雪も降りますわっ。

皆さん転んだりしませんでしたか?気を付けて下さいね~。
私なんか転んでも
「アチョー!!カンフー・・・」なんつって誤魔化せますからねっ便利~。
「アッ白いパンツが真っ黒!」
っていやいや元々パ・ン・ダ!
んなわけあるかいっ!!

どうも・失礼しました~(笑)。


冗談は置いておきまして、

始まりましたね。加藤けんぴ店http://www.kato-kenpi.com/一周年記念イベント

「一周年だヨ!全員集合」


上の画像は、当店で食べることのできます
トコロカフェさんhttp://tocoro-cafe.com/作成の

「濃厚チーズケーキ・・・¥500」

土台には玄米とインドのスパイスのジャキアが使われておりまして
濃厚なチーズに玄米のコクとジャキアのザクプチ感がプラスされて
楽しい一品となっております!!!
パンダな二層が目にも鮮やか、毎度流石の安定感です。





そしてついに!前ブログに書きました
ねじまき雲特製のスイートポテト!!か~んせ~い!!!

もっちりねっちりの生地には秘密が練り込まれておりますので
入ってないのにキャラメル感を感じるように仕組んでございます。
盛りつけにはホイップクリームを添えシナモンを振り
ポテトには粉糖で化粧を施しました。
オールマイティーに珈琲に合う一品です。

なんとイベント期間中は特別にビックリ価格

「スイートポテト・・・¥400」

でのご提供となっております。
作る度にレベルアップして美味しくなっておりますよ~。

チーズケーキもスイートポテトも売り切れ次第終了となっております。




そして真打ち登場!!

今回から参加の「いずん堂」さんhttp://izundou.exblog.jp/のスープです。

初日はおにぎりと合うおかずと共に
パッケージの一つ一つにまで神経を行き届かせた春菊のスープ。

自家製ネギ油が効いて、食感と香りを残すため
後入れされた生春菊とのマッチングが最高です!!

「おそれいります」
の文字が加藤けんぴ店さんの天然木のベンチと相まって
一服の静寂を醸し出します。

明日はどんなメニューでお越しになるのか楽しみですね~。

売り切れ必死!
イベントが始まったらまずはいずん堂さんの
おかずとスープをセットでゲットだぜっ!!








上の画像。沢庵ではございません。
試作にちょっとスモールサイズで作ったあるものです。

今回はお恥ずかしながら
私のプライベートスイートメモリーを暴露いたします。

相方のエスプレッソ担当くるぶしとの初デートは巣鴨でした。
うら若き二人はフィルムカメラをぶら下げて「おばあちゃんの銀座」を街歩き。
はじめて一緒に食べたスイーツが、商店街で店頭売りしていた
スイートポテトでした。
甘く香り高く艶めく黄色い幸せを握りしめ
熱く漫画話しに花を咲かせたものです。・・・漫画て(苦笑)。

我々の思い出スイーツは、スイートポテト。

北海道には「わかさいも」という、いもとついているのに芋を使っていない
支離滅裂な和風スイートポテト風なお菓子もありまして、
子供のころよく食べておりました。
ニッキを効かせたよく似たお菓子もあるのですが、これも大好きでした。

という訳でして、
いつかシナモンを効かせた
オリジナルスイートポテトを作りたいと思っていたのですが
いかんせんお菓子作りが得意ではないもので
尻ごみしていたのです。

いつか・・・いつかと思ううちに時は過ぎ・・・


さて、
お隣の加藤けんぴ店さんのイベント「一周年だヨ!全員集合」
(イベント詳細は前記ブログをご参照ください。
当店は3日間変則時間営業となります)


いよいよ明後日金曜日から開催となります。

当店はあまり大勢様には対応できないスタイルのお店ですので
今回からは通常営業のみで、高みの見物を決め込むつもりでございましたが
そうは問屋がおろしてくれないようで、ガッツリ参加とあいなりました。

そんなこんなで特別なものは、とんと考えておりませんでしたので
当店ではトコロブレンドオータムのドリンク提供と
トコロカフェ濃厚チーズケーキのご提供をすることとなりましたが・・・

どちらもトコロカフェさんのかいっ!!

ということで、アレをやるなら今しかないと思ったのです。

ねじまき雲の、オリジナルスイートポテト。

頭の中のレシピを現実に起こしますと、これがなんと

う、旨い!!!!!

あまりの旨さに加藤さんに試作を食べてもらいました。
そして有難いことにその流れで、貴重な加藤けんぴ店さんの
さつま芋を分けていただくことになったのです。

という訳でして、加藤さんのお心づかいにより
紅あずまを用いたスイートポテトを
数量限定で作れることとなりました。
店内飲食のみでございます。

これで晴れて当店もコラボ感が出たような気がいたします。

あとは私の「お菓子作るの嫌い病」が発症しないことを祈ります。


そうそう、今回初参加の小平の和カフェ。
当店の珈琲豆の卸し先様でもあります

「いずん堂」さんhttp://izundou.com/

悩みに悩みぬいた3日間の特別メニューも
先ほどこっそり盗み聞いて参りましたが
いやはやこれがどうして。
ワールドワイド級に手の込んだグローカル激旨メニューになりそうなのです。
お天気さえ良ければおにぎり片手に武蔵国分寺公園まで
お散歩してスープとおかずを頬張れば
紅葉と共に気分も高揚することでしょう。

是非、この機会にお買い求めくださいませ。





 

白いお米を「△」に~

そこに「■」いノリでフタをして~

いっぱい作ると

あっと言う間に

加藤けんぴのオニギリだ~。

ザ▲ノリフターズ。

ついに伝説の5人が全員そろいます。

「加藤けんぴ店」http://www.kato-kenpi.com/の、
加藤ぴ を筆頭に
ことりや長介「訪問介護ことり」http://kotori-kaigo.blogspot.jp/
トコ村けん「トコロカフェ」http://tocoro-cafe.com/
いず本考事「いずん堂」http://izundou.exblog.jp/
そしてわたくし、ねじま木ブー

一周年だヨ!全員集合~!!
ノ・ノ・ノリフタ大爆笑~♫

ホントはトコロカフェ上村さんのほうが、いかりやっぽいですし、
ことりさん主宰のほうが志村っぽいのですが、
名前の語呂合わせの関係で逆になっちゃいましたね。

冗談はさておき、
次いってみよ~!!

前記のブログでも触れました「加藤けんぴ店」さんが
一周年を迎えましたので、今回は加藤さん企画で一年前の企画が
更にグレードアップして帰って参ります。

『一周年だヨ!全員集合』

11月25(金)26(土)27(日)

加藤けんぴ店さんの中でトコロカフェさんがお菓子とジェラート、珈琲豆を販売。
いずん堂さんは外で激旨の特別なスープとおかずを。
ことりさんはバードハウスとバードフィーダーのワークショップを。
当店はトコロブレンドオータムのドリンクメニュー追加と
トコロカフェさんのチーズケーキを。
(芋けんぴとトコロカフェ焼き菓子のみ持込み飲食OKです)
加藤けんぴ店さんは特別なおにぎりや芋けんぴやトコロカフェさんとのコラボも。

加藤けんぴ店&トコロカフェ12:00~20:00(27日は~19:00)
いずん堂12:00~19:00
ねじまき雲13:00~21:00LO20:30
(27日は~20:00LO19:30)
ことりさんは日、時間限定になりますので、逐一ことりさんの
文才豊かなブログでの内容詳細発表をチェックくださいませ。




昨夜は、トコロカフェさんと加藤けんぴ店さんが
作戦会議をしておりました。
まるで映画のワンシーンみたいですね~。
加藤さん、腕組み姿も絵になりますなぁ。
一周年の成長と重みを感じます。
チャンプを狙う、悩める名う手のボクサーと、
名トレーナー、エディ・タウンゼントという雰囲気です。

私も試作の芋けんぴを頂いてしまいましたが、

ヤバイです!イイんです!!ノックアウトです!!!
こうご期待。



 
画像は揚げる前の芋けんぴです。
鮮やかですね~。手作業とは思えぬ綺麗な仕込みです。

ねじまき雲の予定としましては
特別なことはあまりせず美味しいものに囲まれて、
皆様に負けないよう食べまくります!!!

私に食べ尽くされない前に、
当店にてトコロカフェさんの濃厚チーズケーキをご注文ください!!!

・・・だめだこりゃ


詳しくは「加藤けんぴ店」さんブログや
各店の情報を隅々ご確認のうえ、お越し下さい。

*当日は混雑が予想されますので
公共交通機関を使ってのお越しをオススメいたします。
開催建物の前は椅子や出店者ブースが並びますので
お車は国分寺街道沿いの有料パーキングをご使用のほど
宜しくお願いいたします。



 


特設展示「パララン山脈の向こう」BY Ikkei Iwata

はご好評をもちまして本日で一応の区切りとなりますが、
常設として移行し継続。販売や様々な展開をして参ります予定です。

お蔭さまで現在ペンダントヘッド一点を残すのみとなりました。

どうも有難うございました。

次回納品予定は、11月末~年内を予定しております。

石はその時によってアメジストでしたりフローライトだったりと
何が来るかは分かりませんが、
納品次第ブログにて画像をUPさせていただきますので
宜しくお願いいたします。



 
アナザーワールドストーリー「パララン山脈の向こう」http://blog.goo.ne.jp/orionring52





















ある世界の物語
「パララン山脈の向こう」http://blog.goo.ne.jp/orionring52より


「サーマの話だと 寒い新月の夜に 誰にも気付かれないように
ひっそりと焚き火をしなくてはいけないらしい。

温かい明かりにいろんな虫みたいなのが集まって来るけど
皆んな燃えてしまうんだ。

その中に何故か燃えないで火を食べているやつがいる。
捕まえてみると 火をお腹に溜め込んで満面の笑み。

どうやって捕まえたか?

それはまた今度。」

パラランの語り部いっけい氏によって
また幾つかの寓話が更新されました。

火を食べる虫とはどんな虫なのでしょうね。

さて、いっけい氏の語りと並行し当店で行われております特設展示
「パララン山脈の向こう」では
標本箱に収められ虫ピンで留められた二点の作品がございます。



 
唐草のようなアーチが印象的なこちらは
10金で仕上げられた造作が白金のような輝きを放ち
白と紅の混ざり具合が神秘的なボルダーオパールの周りには
三石のダイヤモンドが配されゴージャスな雰囲気を醸し出しております。


 
もう一点は、
奥行のある赤い眼のようなボルダーオパールを引き立たせるように、
手がこんだ繊細な装飾で覆われた10金と
尾の部分に高度な技術で点留めされたダイヤモンドが魔力を感じさせる逸品。


二点とも火を宿したような情熱的輝きが
フォーマルシーンのドレスアップの紅一点として
どんな色のドレスの胸元をも魅力的に引き締めてくれることでしょう。

ともに¥65000


*真鍮バージョンは、
フローライトやハーキマーダイヤモンドを用いた作品は
売り切れ。

残すは以下のラピスラズリの指輪¥6000一点のみとなってしまいました。

宇宙の紺碧にミルキーウェイを閉じ込めた景色の美しい石に
角のような渦が巻いたリングが日常を別世界へといざなってくれます。
サイズが合います方には大変お買い得となっておりますのでお早めに。




ご購入いただきました皆様どうも有難うございました。

今現在当店にて扱いのありますものは計三点となりました。

次回納品予定は、特設展示が終わった後の11月末~年内を予定しております。
常設として切り替え年内継続販売の予定です。

納品がありましたら当ブログでお知らせいたします。

どれも石、造作とも一点もののハンドメイドとなっております。
良き出逢いがありますことを。



明日26日水曜日の営業は諸事情につきございません。
申し訳ございませんがご了承ください。









 



今週末10月23日(日)と24日(月)に行います

加藤けんぴ店さんhttp://www.kato-kenpi.com/と合同企画の

「炊きたて握りたておにぎりを食べる会」は

ご予約も終わりましてお蔭さまをもちまして両日開催決定となりました。

ご予約くださった方々、どうも有難うございます。
当日何卒宜しくお願いいたします。

さて、予約窓口としておりました加藤さんのほうで
ご予約時にお客様側のメール受信不具合があり、
ご連絡がとりにくくなっていらっしゃる方がおいでのようです。

以下加藤けんぴ店さんブログより一部抜粋いたしました。
お心当たりのございます方がいらっしゃいましたら
お手数ではございますが、今一度口頭かお電話などにより
ご確認くださいますと幸いです。

 「すでに申し込みされた方には全員に一度返信メールを差し上げましたが、携帯メールの方にはメールフィルターにかかって届いてないようです。

お手数ですが、受信リスト設定で「info@kato-kenpi.com」から届くメールを受信できるよう設定お願い致します。
もしくはパソコンのメールがあれば、そちらの方がいいかもしれません。」

「「炊きたて握りたておにぎりを食べる会」に、メールで申し込んでいただいた方全員に申し込み完了のメールを送りました。

申し込んだのに届いてない!という方は、ひとつ前の記事にあるようにメールフィルターの設定をして再度送っていただくか、お店にお電話ください。

連絡が取れた時点で申し込み完了となりますのでお気をつけ下さい。

よろしくお願いいたします。」

それでも加藤さんに連絡がつきません場合、代理として
当店にご相談ください。

会を行います関係で当日は

10月23日(日)

通常営業は15:00~となります。


10月24日(月)


通常営業は18:30までとなります

ご注意くださいますようお願いいたします。







本日より「パララン山脈の向こう」特設展示が始まっております。
ペンダントヘッドが多い品ぞろえですので
男女を問いません。

革紐のご用意がございますので、ご購入の方には無料でお付けいたします。

薄緑色のフローライトは不思議な美しさで美味しそうにさえ見えてきます。
鋳造された真鍮の造形は、穴が空くまで見つめるに堪える世界感です。

希少な水晶、ダイヤの輝きをもつストーンを配したものは
魔法が使えるようになるかのような錯覚さえ起こしてしまいそうです。





今回は通常販売の珈琲豆「つむじ」に替わりまして
イベント豆売り定番バージョンの包装にて
「パラサンブレンド」を販売いたしております。

ペルーとエチオピアの中煎りをブレンドし
厚みのある甘みとほのかな酸味、香り立つパララン山脈の風を
イメージした珈琲豆となっております。

袋裏には「パララン山脈の向こう」http://blog.goo.ne.jp/orionring52
の一節に出て参ります登場人物、サーマと青い鳥をイメージし描かれた
シールが貼られております。
パラサンブログで、どこかに記されているこの物語を探してみてくださいね。


豆をご購入頂けました方のみ、ドリンクメニューにおきましても
パラサンブレンドをお飲みいただくことが可能です。



*前ブログ「炊きたて握りたてのおにぎりを食べる会」のためhttp://nejimakigumo.blog.shinobi.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E7%82%8A%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%AB%E3%81%8E%E3%82%8A%E3%81%AE%E4%BC%9A
23・24日は営業時間が変わりますので前ブログをご確認ください。
おにぎりの会はまだ両日ともお席に空きがございます。
両日とも開催決定となりました。有難うございます。


10月18日(火)は都合により臨時休業とさせていただきます。
ご了承のほどお願いいたします。














 


天気もいいし風も気持ちがいい。

あの小高い丘をこえれば 昼夜人の小屋がたっている河原が見えるはずだ。

昼夜人の事を思うといつだって気持ちがザワザワするのは仕方が無いことだ。
子供の頃 初めて昼夜人を見た時の事は忘れられない。

痩せた体の真ん中から左側の体毛が全部無いうえに
刺青で埋め尽くされている。

右側半分は白っぽい土で泥化粧。

河原の石が何個も積んである横で
左足は膝から曲げその代わりに
左手に持っている背丈よりも長い棒を河原に突き

右足で微動だもせずに立っていた。


~「パララン山脈の向こう」の一節より~



「パララン山脈の向こう」http://blog.goo.ne.jp/orionring52
という物語があります。
いえ、世界感と言ったほうが良いかもしれません。
物語はその一部に過ぎないのです。

断片的に紡ぎ出されるストーリーには魅力的なキャラクターが沢山と、
不思議な出来事が語られています。

このストーリーを産みだしたのは、

作家 いわたいっけい氏。

そしてその世界感を基にさらにいっけい氏が抽出し鋳造したのが











これ等の作品群。

ジュエリーというわけでなく、アクセサリーというほど軽くはありません。
ユニセックスのお品が多く、年齢も問いません。
フリーサイズも多く展開していく予定です。
真鍮やピンクゴールドのような10金を使用することで
日常使いにもドレッシーでフォーマルな装いにもフィット致します。

10月14日(金)から始まる特設展示は、
ねじまき雲を使用した、パラランを世に問うお披露目会のようなものです。
DMなどでコマーシャルする個展の作り込みとは趣を異とし
当店の通常営業(パラランオリジナル豆は販売予定)の中に、
パラランの世界が現出します。

ゆえに期間を定めず、少しずつ変化していくかもしれません。
どうぞフィッティングしてその手の中に
幻想夢幻世界をお楽しみください。

今後のいっけい氏の展開に乞うご期待。



*前ブログ「炊きたて握りたてのおにぎりを食べる会」のためhttp://nejimakigumo.blog.shinobi.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E7%82%8A%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%AB%E3%81%8E%E3%82%8A%E3%81%AE%E4%BC%9A
23・24日は営業時間が変わりますので前ブログをご確認ください。
おにぎりの会はまだ両日ともお席に空きがございます。
両日とも開催決定となりました。有難うございます。














 




旅には、装身具がひつようだ








いかなる時

いかなる領域

いかなる境遇においても

その石は、あなたの旅の力となるでしょう・・・。




2016 10・14~



「パララン山脈の向こう」




ねじまき雲(陽)にて特設展示がはじまります。


 
 
それは身に付ける風景。

アナザーワールド「パララン山脈の向こう」http://blog.goo.ne.jp/orionring52
ストーリーを背景に産み出された一つ一つの作品は、
日常を非日常へといざなってくれることでしょう。



*前ブログ「炊きたて握りたてのおにぎりを食べる会」のためhttp://nejimakigumo.blog.shinobi.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E7%82%8A%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%AB%E3%81%8E%E3%82%8A%E3%81%AE%E4%BC%9A
23・24日は営業時間が変わりますので前ブログをご確認ください。
おにぎりの会はまだ両日ともお席に空きがございます。


展示準備につき10月12日(水)の営業はございません。
ご了承のほどお願いいたします。。





おにぎり。





新米になったそうです。


 

炊き立ての新米が
旨くないわけないじゃない。

その場目の前で握ってもらえたら、
涙が出ないわけないじゃない。

そこがもし珈琲店なら、
珈琲も出さないわけがないじゃない。

やっぱり私も食べたいわけじゃない。

珈琲店で炊きたておにぎりを。

というわけで

やって頂きましょう。


「炊きたて握りたてのおにぎりを食べる会」


お隣りの「加藤けんぴ店」さんhttp://www.kato-kenpi.com/

「何にも勝る。炊きたては別次元」

という熱い言葉に
私の心もピンと炊きあがってしまいました。

お隣り同士だからこそ実現した
冷めない距離のイベントです。

ねじまき雲で、加藤けんぴ店さんの加藤さんが
炊きたて新米のおひつを持込み、
その場でおにぎりを握ってくださる贅沢な2日間。

・大きめおにぎり(白米のみ)

・大きめおにぎり(具入り*選択制

素材の良さを噛みしめられるようにひとつは海苔だけ巻いて素のまま。
もうひとつは具を

油揚げおかか
昆布

梅干し
たらこ

から一品予約時に選べるようになっております。
メールにてお決めになった具材をお知らせください。

・お味噌汁

・芋けんぴ数種類

・食後の珈琲(おにぎりに合うようお茶のような珈琲)



完全予約制 ¥1500

両日とも5名以上で開催となります。
定員に満たない場合は恐縮ですが
19日(水)にその日の中止ご報告をいたします。

18日(火)予約〆切りです。

10月23日(日)12:00~14:00

定員先着5~10名

通常営業は15:00~となります。


10月24日(月)19:00~21:00

定員先着5~10名

通常営業は18:30までとなります。


ご参加希望の方は

info@kato-kenpi.com か 「加藤けんぴ店」店頭で



〇お名前・メールアドレス・電話番号

〇ご希望の日にち

〇人数(一件につき2名まで)

〇ご希望の具材一品

油揚げおかか、昆布、鮭、梅干し、たらこ

から一品選択

をお教えください。

 

最後に、加藤氏の熱の籠った炊きたての一言を。


「蒸気を吸ってほしい」


もぉ~、変態レベルのお米愛じゃないの。

是非、ご参加お待ちしております。













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