COFFEE & GALLERY SALON " you "
COFFEE ROASTER " in "
自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰)
Since 2006
こないだ、外人さんがお越しくださった時に
「砂糖」を説明するのに、
「ア~・・・スイート?ジスイズスイート的な?」
と、とんちんかんな英語を口走っておりました。
這う這うの体で厨房に引き返し、
「砂糖って何て言うんだっけ・・・?」と相方に聞くと
「シュガーじゃん」と笑われました。
「あ~っ!!だよね。そうだよね(苦笑)」
もはや日本語といっても過言ではない「シュガー」でさえも
いざ外人さんを目の前にすると、
緊張のあまり咄嗟には出てこないものです。
「にほんじかん」
と訳すのでしょうか?
英語がからっきしダメです。
"The JapanTimes"
と言う新聞に当店をご掲載くださいました。
1897年創刊、由緒正しき英字新聞だそうでございます。
英語がからっきしなものですから
何と書かれているのかは、ふんわりとして定かではございませんが
きっととても素敵に書いてくださっているのではないかと
ニュアンスで分かります。
ジェイムズさん、丁寧に取材くださり有難うございました。
サイトにも記事が上がっておりますので、
英語がお得意な方はどうぞご覧になってみてください。
タイトルは
"Zen and the delicate art of demitasse"
Zen は 禅 でしょうか?
デリケートなことはもう私、お肌に至るまでデリケートです。
デミタスコーヒーは淹れなかった気がいたしますが、
国分寺のメニューにもデミタスはございますし、
ネルでなら青梅でも飲めますので間違いありません。
とにかく一筋縄ではいかないお店であるぞ!ということは
伝わりそうですので、きっと当店の空気感を読んでくださる
外人さんがいらっしゃってくださることでしょう。
万が一、日本語の通じない方がいらっしゃって
私がオロオロしている折りに出くわしたお客様がおられましたら、
通訳をお願いするかもしれません・・・(苦笑)。
何卒宜しくお願いいたします。
ジャパンタイムズ
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