忍者ブログ
COFFEE & GALLERY SALON " you " COFFEE ROASTER " in " 自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰) Since 2006
[3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13

 


卸し先さまの「ちゃんちき堂」さん。

ファンも沢山いらっしゃって、もうご存知のかたも多いかと思いますが、
青梅でリアカーを引きながらふんわりシフォンを売り歩いておられます。
そのほかにも秘密の工場でも販売があったりします。

通常のシフォンケーキのラインナップには
当店のマンデリンを入れ込んで焼き上げてくださった
マンデリンシフォンがあるのですが、

クリスマスにはいつもの二倍量のマンデリン粉を
当店にて微細粉砕した特別なシフォンを焼いていただいております。
最早シフォンと言うのがはばかられるほどの
しっとりとろける口どけにガッツリとした珈琲香。
ケーキを作る過程でも、あまりの珈琲量に生地の形成が困難なほどだそうです。

今年はちゃんちき堂さんにお声かけいただき
更に、シフォンに練り込んでおります珈琲豆

「マンデリン ビンタンリマ100g」を

特別に描き下ろしたイラストを貼ったクリスマスパッケージに入れ
クリススマスシフォンケーキとセットで
数量限定豆売り通販をさせていただくことになりました。

セット価格は税込¥3800です。

普段ケーキをお召し上がりの方も、
それに使われている珈琲をお飲みいただいて
一緒に味わう機会はそうは無かったかと思います。
当店でも豆売りでは積極的にお売りする豆ではなく希少な機会ですが、
クリスマス限定シフォンとの組み合わせを楽しめる
なんと素敵な企画。

詳しくは「ちゃんちき堂」さんHPhttp://www.chanchikido.jp/

通販ページhttp://chanchikido.easy-myshop.jp/をご参照くださいね。


なかなか私がこういうことをするのは稀なのですが、
信頼関係を築ける方と、意味のある内容ですので
これは嬉しいことです。
ちゃんちき堂さん有難うございます。
いや~久々にほっこりしたイラストを描かせていただいて
難しくも楽しかったです。お楽しみに~





PR

 


魂の色は皆ちがう。


魂のカタチも大きさも


ただヒトツだけの、その人だけの輝き。


ヒトカケの

ティアドロップのような魂魄は

波に洗われ、浜辺に届く。

そこを人は

魂の砂浜と呼んだ。

手放した

あなたの魂は

どれですか?



「パララン山脈の向こうに」

お待たせいたしました。
前回ご好評ですぐに売り切れましたパラサンペンダントヘッドが
追加納品されました。

今回もすべてパラサンならではの一点もの。
石の形に合わせ造形された爪や蔦をイメージさせる留め金部分も
ファンタジックで見ていて飽きません。

前回品と同じく天然のカットが美しいフローライトをはじめ
紫色が角度によって濃さが変わって見えるアメジスト。
太陽のような明るさを内に秘めたシトリントパーズ。
総てパワーストーンとしても人気のある面々ですね。

いずれも一点もののうえ
アメジストとシトリントパーズに関しましては
貴重なストックの放出だそうですので、今後同じものは
手に入らないそうです。
画像ではお伝えし切れぬ輝きを是非手に取ってご覧になりに
いらっしゃってください。

*今年、国分寺店の営業は残すところあと僅かです。
全10点あまりのため売り切れの場合もございますが、
ものとは出逢いでございますので、ご了承ください。



 
早朝の武蔵国分寺公園は、
スターウォーズに出てくる森の月エンドアのように霧蒸している。


まるで目覚まし時計のアラームみたいなカネタタキの電子音に
ツクツクボウシのテクノラップが交差して妙に可笑しい草むらには、
蒸した霧のせいでキンモクセイの香りがいっぱいに匂いたっている。

夏みたいな秋の朝も、たまにはいいかもしれないなと思う。


さて、
サマータイム後3週にわたって続けて参りました解放シリーズ。

いよいよ4週目、フォースにて完結となります。
さて、最後は何を解放するかと申しますと、

珈琲豆です。

いままで当店におきましてはストレートのみ豆の
販売がございました。
しかも基本的には在庫から余裕がある時のみお分けするスタイル。
ブレンド豆を販売しますときは
イベントの時のオリジナル単発もののみ。

ハウスブレンドに力を入れてきたわりには
ブレンド売りには消極的でした。

〇比率の難しさ。

〇一杯あたりの比率の狂いからくる味のブレへの不安。

〇ストレートをご自身で混ぜる楽しみを提案したい。

〇焙煎からカップまで一環し完結した表現を提供したい。

〇簡易になってしまうブレンド売りの体裁の整わなさ。

色々と考えがあってのことでしたが、
特別なこのフォースで、
当店オリジナルのスタンダードブレンド「旋風(つむじ)」を、
この11年目ではじめて販売いたします。

当店の基軸の豆、メキシコ マヤビニック深煎りをベースとした
苦めな珈琲です。

苦味、渋味、甘み、厚みと軽さ、珈琲然とした香りのある
ブレンドです。

豆売りの外装も様々な変遷を辿って、
ここ2年で2種類のオリジナル型を考案し絞り込みました。

前回山梨の出張焙煎で編み出した型が
自分なりに一番腑に落ちるカタチとなりました。

それは、印刷しないスタイルです。
一番手間もかかりますが、
ひとつひとつの文字を組んで手押し。
あるいは手書き。
穴開け作業。
など、すべてをハンドメイドでおこなうことで
一袋一袋表情が変わり内にも外にも気持ちが籠ります。

私の珈琲というモノヅクリは
ほとんど外には見えない手間と閃きの集積で、
それは価格には乗らないプライスレスでした。

外装もそうでありたいと思いました。

システムを売り、生産性を求める現代においては
まったくナンセンスな行為ですが、
実は、そういうことこそ
本当に価値ある息づいているタマシイのような気がいたします。
伝わりにくいかもしれませんが、そういう10年でした。

こんなで今まで生きてこれたことが、最早奇跡です。
本当に有難うございました。

「旋風」限定数にて10月1日(土)より販売です。
*無くなり次第終了です。

10月1日は、珈琲豆の新年度。
この年始めの1日は「コーヒーの日」です。


コーヒーの日は

フォースとともにあらんことを。
























解放サード。

第3段にして、いよいよ真打登場でございます。

この画像を見て、
「あぁついに完成したのか!」
とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

あまり知られてはおりませんが、当店は長年
珈琲店史上未だかつてない至極の珈琲ゼリーというものに取り組んでおりました。
完全にオリジナルで、かつ万人の珈琲ゼリー感覚から外れない逸品を。

しかしその度に挫折。

手を換え品を変え、8年ほど前のイベントなどでは
発展途上のものを、カフェラテの中に仕込んだこともございました。

昨年は大分突き詰めたものをサマータイムにお出ししておりましたが
それでも完全に納得がいったわけではありませんでした。
何かが・・・何かが違う。。。

素材、分量、珈琲、食感。そしてコストパフォーマンス。

それらがイメージの中でロジカルな枠組みを形成してこそ
現実世界に同様の物体をアウトプットすることが出来るのですが
どうもそれ等が微妙に上手くいかないのです。
どこかに漏れがあるようなのですが、
それが何処なのか長年分からずにおりました。

10年目を迎えた今年こそはと思っていたのですが、
なかなか迷宮に入り込んだ思考には出口がありません。

そして様々なことを封印した今年のサマータイム。
そのことによって、
根本の思考を変えればいいということに気づきました。

珈琲店史上至極のゼリー。ではなく
お菓子史上至福の美味しさ。だったのだと。

珈琲にこだわるあまり、お菓子としての美味しさという着眼点、
根本が抜け落ちていたのです。単純でした。

「真摯に」はいいのです。
しかし、余計な
「こだわり」は要らない。
そのことをついいつも忘れがちになってしまいます。
修行がまだまだ足りませんね。

いかに美味しい珈琲を美味しいまま固めるかではない。
美味しい珈琲ゼリーを作らねばいけなかったのです。


ふ・・・普通~!!!


人間、こだわりすぎると普通のことも見えなくなるものですね。

さて、というわけで苦節10年。
漏れていたものが何か解かれば、
あとは種々転換してイメージを強固なものにするのに
それほどの時間はかかりません。
こういうことは閃いたら瞬発力です。

やっと一つの答えにたどり着くことが出来ました。





水出し珈琲を使い、優しい甘みと、ねじまき雲らしい苦味。
ゼリーはもっちりプリプリと未だかつてない食感。
ホイップクリームの上にはエスプレッソパウダーを振り香りをプラス。
さらに深煎りの珈琲豆を一粒添えました。
クリームとともに噛み砕くと、香ばしいカカオ感のある苦味と相まって
チョコレートのような風味がいたします。

手前のグリッシーニはエスプレッソ担当くるぶし作。激レアです。
実は彼女、クッキーやスコーンなど、とても美味しいお菓子を焼くのですが、
今まで自分のため以外には決して焼き菓子を焼かない主義でした。
何とか頼み込み、不特定多数のお客様のために
はじめて腕を振るうことを了承してもらいました。
大納言を用い彼女のセンスが光る、サクッとして甘みを抑えた焼き菓子は
クリームを掬って食べると至福の美味しさ。
ゼリーと合わせても異なる食感が味わえます。

結果、珈琲ゼリーはすべての素材、配合に妥協なく、
身体にも優しい日本オブ日本の
「ザ・珈琲ゼリー」となりました。

ただし、ちょっとコストパフォーマンスは悪いのですが、
水出し珈琲とエスプレッソ、豆、岩塩、あれやこれやが
ひとつに集約されてのお値段と考えますと・・・正直赤字です(笑)。
まだまだ修行が足りませんな。

今回は数量限定でこのコンプリートバージョンのみのご提供となり
トッピングでフルコンプリートバージョンのコアントロー添えを
ご注文いただけるようにいたしますが、
その内、分離出来る部分は分離してご注文いただけるように考えております。

ちなみに、ご一緒にお飲みになるドリンクは、
アルコール類がオススメですが、
呑めない方は、お好きなドリンクをどうぞ。

*数量限定につきその日のものが無くなり次第終了となります。












トリプルな幸せ





サマータイムでハメていたタガを外し、抑制していたものを解放する
第二弾。

国分寺を開く前にお出ししていたお菓子で、

「ナッツタルトケーキ」というものがございます。

当店の珈琲に合うようプロフェッショナルに頼み
お作り頂いていたオリジナルです。
贅沢にナッツを使い、ゴツッと輝く天井の下にはねっちりとした生地
が詰まり至福の甘さをもたらしてくれます。

いまだそれを忘れ得ぬファンが結構おりまして
事あるごとに「あれはもうやらないのですか?」と
有難いお声を頂戴しておりました。

秋めいて参りましたこのタイミングで、限定復活をいたします。
本日、久々にお作りいただいた大事な一台を引き取って参りましたので
数量わずかではございますがお出しすることが出来ます。
無くなり次第終了ですので、ご了承ください。(完売いたしました


 
もうひとつのオリジナルスイーツ。
通常営業時お出ししておりました焼き菓子の

「杏仁カップケーキ」も

棚に並びます。杏仁豆腐のような味と見た目で作成オーダーをした
出鱈目な注文も、見事カタチにして仕上げてくださった逸品です。
こちらも無くなり次第終了です。




そして当店定番だった

「チーズケーキ」のプレーンとチョコもお目見え。

一皿に二種盛りになっているWチーズですと100円お得なのですが
この度は、出血大サービス!
新旧ケーキ復活記念といたしまして
一皿にチーズケーキプレーンとチョコ、更に
ナッツタルトをお付けしまして
なんとトリプル!!
トリプルケーキセットを
大特価200円引きでのご提供とさせていただきます。
200円引きですよ、旦那様。
数に限りがございますので、

この機会に、これぞトリプルな幸せを
お召し上がりください。
ナッツタルト終了につきトリプルケーキセットも終売となりました

ちなみにご紹介のタルト、チーズケーキ、カップケーキの三点は
いずれもお世話になっております
カフェ・ソメイエさんhttp://blog.cafe-sommeiller.com/
特別に作っていただいでいるものですので
ソメイエさんにも常時おなじものがあるわけではございません。
当店でしか出逢うことの出来ないトリプルラッキーなケーキなのです。


そして更に、敬老の日限定といたしまして、
リターンズ企画。

なんとあの「しもばしら」が帰ってきますよ、奥様。




サマータイムにお出ししておりました
「しもばしら」ですが、何故か終わってから
日に日にお求めの声が多くなりまして、
珍しくエスプレッソ担当が、ならばと重い腰をあげました。

限定数4~5個ではございます。
もう涼しくなってまいりましたが、
最後の最後、夏を惜しむ気持ちとともに、
いかがでしょうか?
メニューにはございませんので口頭にてお尋ねください。
無くなり次第終了ですが、万が一余れば、次の日までは
お出し出来るかもしれません。

そう。週末は「もみじ市」らしく、当店ではお馴染みの
キノコランプ作家高野氏http://mushooming.exblog.jp/も初出店だそうです。
親交のございます素描家しゅんしゅん氏http://www.shunshunten.com/も出店。

多摩川ついでにケーキをお召し上がり、一息ついてからお帰りになるのも良し。
市で火照った心を次の日しもばしらでクールダウンしにいらっしゃるも良し。


盛り沢山の週末に、盛り沢山の解放セカンドとなりました。


どうぞよろしくお願いいいたします。


















いよいよ通常営業解禁とともに

しろあん羊羹は一番人気の

「栗とクルミのしろあん羊羹」へと変貌。

クルミを軽くローストし、生地に練り込み
ホイップクリームの頂には有機栗が鎮座します。

*時期ものゆえ、予告なく終了いたします。


 
そして二か月の沈黙を破り
溜めた力を解放するエスプレッソ系ドリンク。

秋の新作は

アーモンドプラリネと黒ごまの「ほうじ茶ラテ」

ほうじ茶の香ばしさと、プラリネのカリッとした食感と香ばしさ
それに黒ごまの香ばしさがトリプルで折り重なる一品です。


説明要らず時味の、見るからに滋味溢れだす、地味な二品お試しあれ。














 

 


確かに暑かったのですが。
例年よりも暑いと言われておりました今夏も、
振り返ればそれほどでもなかったような気もいたします。

夕暮れ雑木林から聞こえるひぐらしが、
夏の終りの青暗さを運んできます。
こうなって参りますと、
あれだけ暑苦しかったミンミンゼミの鳴き声にでさえ
最後の気力を振り絞っている物悲しさを感じるのですから
不思議です。

上の画像は、ずんだあんを使った羊羹が終わり先週から始まりました


夏限定「塩キャラメルのしろあん羊羹」


金平糖が夜空にあがる花火のよう。
ほのかな塩味と濃厚なキャラメルの甘さを
ホイップクリームが優しく包みこみ
金平糖のガリッとした懐古感が口の中に散って行きます。





こちらは暑い季節のみの、幻の夏メニューとしてお馴染み

存在を知っている人だけがご注文可能な


「しもばしら」


そろそろ夕方には肌寒いくらいですので
まだお試しではない方はお早めに。


さて、というわけでございまして
長らく続きましたサマータイム期間

9月6日(火)でお終いにいたします。

9月9日(金)からは通常営業にてお待ち申し上げます。


夏が終わる前に、


しもばしらと羊羹をお召し上がりになって


ひんやり夏色のため息をつきに


いらしてください。












 

 


ながらく店内大変暑くご迷惑おかけいたしましたが、
先日エアコンを修理し冷気が復活いたしましたので
それにともないまして

夏季営業時間を一部修正いたします。


サマータイム中

営業時間は全日17:00~23:30 ラストオーダー23:00
としておりましたが、


平日
17:00~23:30 ラストオーダー23:00

土日祝は通常営業時間通り
14:00~22:00 ラストオーダー21:30

といたします。



期間中は

ソフトドリンク・エスプレッソカフェラテ類・
ペーパードリップサイフォン・プレス・酸味や甘めの珈琲などは一切廃止。
ドリップは苦めで濃いめのネルドリップのみとなっております。

アルコールメニューの種類は増えております。

珈琲の飲めない方・お子さま・乳幼児は入店をご遠慮いただいております。

二人以上のご入店(二人まではOK)、三人からのご入店は禁止です。



エアコンは、はじめからあまり効かなかったので
暑さのせいかと思っておりましたが、どんどん力が弱まり
いよいよどうして今年の夏は店内地獄絵図。

我慢大会の様相を呈し、これはどうやら壊れているぞ?ということで
修理していただきました。

室外機と本体を繋ぐホースの中の管からガスが漏れていたようです。

汗をかかせてしまいましたお客様方には
大変申し訳ございませんでした。


画像は暑くなりだした6月、某アトリエでご馳走になったトマト鍋。
山脈のようなトマト。美味しかったなぁ~。

夏にトマト鍋。いいかもしれません。
身体を冷やさず、熱を高めて夏の病魔は野菜の力で一掃しましょう。

でも、エアコンは適度に付けて熱中症には気を付けましょう・・・。




 


物言わぬ氷壁を西日が照らし始めると、谷は賑やかな虹色に息づく。

その神秘の美しさとは裏腹に
滑らかな嶺肌にうっかり刃を突き立てようとする者には
苦々しく冷たい牙を剥くのが
山というものだ。




地図に載らぬ前人未到の霊峰があるように、
メニューにも載らず
人知れずそびえ立つ冷峰がある。

その名を「霜柱」と言う。

暑い季節にだけ現れる、断崖の幻。




かき氷か?フラッペか?食べ物か?飲み物か?
既存のカテゴリーで制しようとする者は
容赦なくデスゾーンに突き落とし、姿を見せることはないのです。

サマータイムの感性で向き合う者にだけ、
祝福のクールダウンを与える
ねじまく雲に包まれた頂。

「霜柱」はメニューには載っておりません。
ブログをご覧くださっている方だけがご注文いただける冷峰です。
少量しか作れないため無くなり次第終了となります。


サマータイム中

営業時間は全日17:00~23:30 ラストオーダー23:00


ソフトドリンク・エスプレッソカフェラテ類・
ペーパードリップ
サイフォン・プレス・酸味や甘めの珈琲などは一切廃止。
ドリップは苦めで濃いめのネルドリップのみとなります。

アルコールメニューの種類は増えます。

珈琲の飲めない方・お子さま・乳幼児は入店をご遠慮いただきます。

二人以上のご入店(二人まではOK)、三人からのご入店も禁止といたします。






ねじまき雲のサマータイムが始まっております。

珈琲以外のものは極力削った内容ではございますが、
夏だけの特別なものも幾つかございます。

サマータイム中材料が尽きたら御終いとなりますのが


こちら「翡翠羊羹」


ずんだあんを用いて盛夏の涼を目で感じ
夏の香りを味覚で感じて頂けるよう仕上げてございます。
上にはホイップクリームと、大納言を添えて。

長いサマータイムの中の、短い夏をお楽しみください。


営業時間は全日17:00~23:30 ラストオーダー23:00


ソフトドリンク・エスプレッソカフェラテ類・
ペーパードリップ
サイフォン・プレス・酸味や甘めの珈琲などは一切廃止。
ドリップは苦めで濃いめのネルドリップのみとなります。

アルコールメニューの種類は増えます。

珈琲の飲めない方・お子さま・乳幼児は入店をご遠慮いただきます。

二人以上のご入店(二人まではOK)、三人からのご入店も禁止といたします。






7月9日(土)~暑いうちの数か月はサマータイム期間といたします。


7月8日(金)は準備、仕込みのため休業とさせていただきます。

営業時間は全日17:00~23:30 ラストオーダー23:00


ソフトドリンク・エスプレッソカフェラテ類・
ペーパードリップ
サイフォン・プレス・酸味や甘めの珈琲などは一切廃止。
ドリップは苦めで濃いめのネルドリップのみとなります。

珈琲の飲めない方・お子さま・乳幼児は入店をご遠慮いただきます。

ラテ系、甘めのもの、かき氷、おしゃべり、仕事作業など、
珈琲以外を御所望の方は他店様のご利用をオススメいたします。
(長居や珈琲を愉しむ配慮に欠ける方は即刻退店とさせていただきます)

その代わり、特濃水出し珈琲「しずく」が解禁になり、
メニューには載せませんが「霜柱」も解禁となり
ラム酒のカクテルメニューが復活いたします。
アルコールが充実いたします。

二人以上のご入店(二人まではOK)、三人からのご入店も禁止といたします。


明日からサマータイム期間が始まります。

すでに猛暑です。
駅近ですべてを済ませたくなりますね。

観光地でもない限り、駅から離れた個人店は客足が遠退くものです。
店主は何とかお客様に来てもらおうと、
涼しげな空間作りや、イレギュラーメニューを増やし呼び込みを図るものです。
うまくいけば夏休みのお客様が大勢来て下さる可能性もありますしね。

ですが当店は逆に、優しいメニューはすべて削ります。
しかも空間も暑いです(これは謀らずもクーラー不調のためです。すいません)。

駅から離れた当店にお越しになる道すがら
熱中症になるリスクをおかす位なら、
涼のとれる他店様をご利用頂きたいと思います。


図り知れぬリスクと引き換えても、

暑さと刺し違えてでも、

どうしても珈琲が、

珈琲さえあれば、

当店の珈琲が飲みたい!


というツワモノだけにお越しいただこうと…
いや、そんな物好きどれほどいらっしゃることか分かりませんけどね。
誰も来ず寒い店内になりそうな気もいたしますが(苦笑)。

とにもかくにも、一筋縄ではいかない珈琲店です。

最高に緩いイベントの後は、
最大限にキュウッと口を締め込みます。

緩に緩の広がりが。

急には急の深まりが。

ねじまき雲の緩急をお楽しみください。








 


少量ですが、

セトキョウコ氏http://kyococco.blog110.fc2.com/

黒みりんのメレンゲ、入荷いたしました。

黒く光る苦めの珈琲とも、よく合います。

とろけるような、珈琲とメレンゲを。


*無くなり次第終了です。


















 


先週木曜日で真木テキスタイルスタジオさんへの長期出張珈琲も
終えました。

暑い中にも関わりませずたくさんの方においでくださり、
誠に有難うございました。

風は強かった印象がありますが、
ほぼほぼお天気が持ちましたのは幸いでした。

毎朝、真木スタッフさんが張るタープが
気持ちよさそうに青空にそよぐのを見ると
一日のやる気の帆も、心一杯に張られていくようでした。

スタッフと言いますと、
この出張では当店のスタッフとして常連さんでありますGさんにお願いし
お手伝いをしていただきました。
もともと真木さんのお客さまでもあったので
スムーズに場に馴染んでくださり
痒いところにも手が届くような働きぶりには
大変助けていただきました。有難うございました。

さて、一転日常へと戻り通常営業を再開しておりますが、
お天気は二転三転。暑いと思えば、冷たい雨。雨。雨と
不安定な毎日です。

不安定ついでに当店も諸事情につき、
今後急な臨時休業などが増える予定です。

不安定営業、誠に申し訳ございません。

早速ですが、今週水曜日5月11日の営業は
諸事情につき休業とさせていただきます。

何卒宜しくお願いいたします。



諸々の雨風は

いつか茂る緑のために。

不安定を越えた先

そよぐ青空が、ありますように・・・










 

ご好評いただいております

セトキョウコ氏作「いちじくのチーズケーキ」ですが、

お蔭さまで早々に2日目の昨日土曜日に売り切れとなりました。
有難うございました。

本日は当店作成の生チョコレートと白あんの羊羹のみの
ご提供となります。

次回いちじくのチーズケーキの販売再開は

4月22日(金)からとなりますので、
何卒宜しくお願いいたします。

なお、明日4月18日(月)明後日19日(火)は
出張珈琲につき実店舗はお休みとなりますのでご注意ください。
詳細は一つ前のブログをご参照くださいますよう
お願いいたします。












 



以前お伝えしておりましたとおり、

本日、お料理家セトキョウコさんhttp://kyococco.blog110.fc2.com/
いちじくのチーズケーキをお届けくださいました。

こちらは、今年一月まで行われておりました
マスミツケンタロウさんの個展期間中お出しし
ご好評をいただいておりましたので、
セトさんに再度お願いいたしましたところ
快く制作をお受けくださいました。

いちじくのチーズケーキは
想像の斜め上をいく大人な美味しさです。
ですので、あまり特徴を書かないほうが
食べた時の感動が増すでしょうから
特段こちらには何も書きません。

一度お召し上がりの方はまたこの機会に
珈琲といちじくのチーズケーキを
味わいにいらしてくださいませ。

明日4月15日(金)から数量限定、店内飲食のみでの
ご提供を開始いたします。
売り切れ次第終了となりますのでご了承ください。


4月18日(月)19日(火)が出張珈琲のため
実店舗は休業となりますので、売り切れの際の次回再開は
22日(金)からの週に再入荷再販売となります。

二週にわたる

いちじくのチーズケーキ

お楽しみください。







 


国分寺の桜も散り始めました。

葉桜もまたいいものです。


さて、来週月曜日4月11日(月)は

14:00~19:00 LO18:30

の営業時間となります。

何卒宜しくお願いいたします。













気づいたら、
お店の近くの桜が咲いておりました。
すぐに暑さがやってくるのでしょうね。

さて、先週の「トコロカフェ」さんhttp://tocoro-cafe.com/
お菓子販売には沢山の方々においでいただきまして
有難うございました。

当方の予測の甘さから、予想外の混雑が起きてしまい
対応しきれぬ場面もありましたこと、大変失礼いたしました。
珈琲ご利用のお客様には非常にお待たせしてしまいまして
申し訳ございませんでした。
ここにお詫びいたします。

しかしながら、
トコロカフェさんのお菓子がそれほどに多くの舌を虜にし、
供給が追い付かぬほど求める方が大勢いらっしゃるということは、
非常に素晴らしいことだと思います。

このたび状況が変わったことを痛感いたしましたので、
カフェ空間でのトコロカフェお菓子のご案内は
残念ながら今回で最後とさせていただくこととなりました。

出張イベントで彼らとご一緒させていただく機会は
4月後半から5月頭にかけてございますので、
今後はイベント用珈琲とともにお楽しみください。

実店舗に重点をおくため
当店が積極的に長期出張珈琲イベントを行いますのも
今年が最後と心づもりしておりますので、
次回の数少ない機会を逃さずお楽しみいただければ幸いです。

お隣り「加藤けんぴ店」さんhttp://www.kato-kenpi.com/
も今回のイベントご紹介と、それに合わせ
楽しい新作おにぎり企画を練ってくださり有難うございました。
加藤けんぴ店さんがありましたことで、金・土曜日と
お待たせしてしまうお客様の行き所も出来
非常に助かりました。有難うございます。


本日からまた日常。

通常営業に戻ります。

しばらく無かったメニューラインナップ、

「チーズケーキプレーン・チーズケーキチョコ・杏仁カップケーキ」

をこれから引き取りに参りますので
売り切れ御免ではありますが、お楽しみください。

4月中旬からは、「bard songs ねじまきの森」でご好評いただきました
セトキョウコ氏http://kyococco.blog110.fc2.com/作成

「いちじくのチーズケーキ」

も期間限定で復活お目見え予定ですのでお楽しみに。

それでは今後とも何卒宜しくお願いいたします。













それだけに。


朝のキンと張りつめた空気が、だいぶゆるんで参りました。
それだけに花粉もだいぶ飛びますのが辛いところではありますが
それだけに、もう春ということでしょう。

さて、おおまかに今後の予定を記して参りますので
ご確認のうえ、お出かけのご参考に加えていただけますと有難く存じます。


3月25日(金)ねじまき雲(陽)にて「トコロカフェ」さんhttp://tocoro-cafe.com/のお菓子販売
3月26日(土)同上
3月27日(日)同上
3月28日(月)臨時休業とさせていただきます。

4月18日(月)葉山「昵懇」さんhttp://jiccon.com/へ出張珈琲
4月19日(火)臨時休業とさせていただきます。

4月27日(水)準備休業とさせていただきます。
4月29日(金)あきる野「真木テキスタイルスタジオ」
http://www.itoito.jp/
さんへ出張珈琲

4月30日(土)同上
5月1日(日)同上
5月2日(月)同上
5月3日(火)同上
5月4日(水)同上
5月5日(木)同上
5月6日(金)臨時休業とさせていただきます。

6月3日(金)臨時休業とさせていただきます。
6月4日(土)飛騨高山「SOY」さんhttp://www.hidatakayama-soy.com/へ出張珈琲
6月5日(日)同上
6月6日(月)臨時休業とさせていただきます。



*長期出張珈琲、遠方への出張珈琲がございます。
青字赤字は実店舗を閉めることになりますが
ご了承ください。

*各詳細はおって追記いたしますが
予定の変更なども予測されますので、
お手数ではありますが、お越しの際はブログのチェックを
お願いいたします。



昨年で自店での手の込んだ飲食イベントは終了させ、
今年で長期間出張で店を空けることは
ひと段落させようと考えておりますので、
これほどの動きは最期と心づもりしております。

それだけに、普段のねじまき雲には無い
出張先での創意、ハレの明るみを味わっていただけますと幸いです。


限りあるものや、加えられたものを。

それだけ

に終始せず。

それだけしかない

と思わず。

それだけに

楽しもう、知ることができたと、

感じられる日々で

ありたいものです。









 


今年も甘い春の季節。

季節限定、個数限定の

「苺のシロアン羊羹」の季節がやってきました。

今年の苺は「あまおう」

倍以上仕入は高くなりましたものの、
そこは自滅的性質のねじまき雲。

何故かお値段据え置きの¥500ぽっきり。

賞味期限が短いので、これで出ないと
我々の心もぽっきり。

一回に数個しか作れませんので売り切れ次第終了です。

お味は、流石にあまおう。

適度な酸味と甘みは、高級なショートケーキを
頬張ったような気分。

残念ながらこの苺のシロアン羊羹。
苦い珈琲には、すこぶる合いません。

ラテやオレ。酸味のある珈琲とお楽しみいただけますと
幸いです。


*お財布と季節と相談しながら比較的早め、気まぐれに終わる
期間限定品ですので、終了時期は未定です。



















明日6日水曜日青梅営業は夜のみとなります。


本年初ドリップですが、
国分寺にて続いております展示の関係で、

青梅でのドリップは、こちらの展で使用しております
「bird blend」を利用いたしますので
通常のメニューとは変わります。

ご了承のほどお願いいたします。























c a l e n d a r
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
p r o f i l e
HN:
ネジ
HP:
性別:
非公開
職業:
自家焙煎珈琲店
趣味:
写真・自転車
自己紹介:
ブログ内検索
c o u n t
忍者アナライズ
忍者ブログ [PR]