COFFEE & GALLERY SALON " you "
COFFEE ROASTER " in "
自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰)
Since 2006
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グレートウォールのまじわる
テーブルマウンテンの頂。
オオワシに願いをこめ、
イにしえの民は今日もトウモロコシのパンを焼く。
神の世界 現実の世界
つなぐもの。。。
カチナ。
マヤの末裔 ホピの民より伝わりし 精霊。
東中野ギャラリー「間」さんhttp://kosumi.dip.jp/にて開催中の人形展は
60名ちかい日本の作家が枠を越えて作り出すカチナに溢れています。
楽しい平和への祈りに満ちた空間を。
本日8月2日13:00~17:00が最終日です。
ホピ住まうアリゾナ、フォー・コーナーズ。
数十年前、そこではウランが採掘され、そのホピの大地の石は広島と長崎に堕ちた。。。
そして、人類4番目の文明の終焉を2012年と予言していたホピ。
「鉄の蛇が平原を通り
海が黒く変色して、たくさんの生物が死ぬ」
予言の一説にはこう記されている。
彼らは今回の東北関東大震災にも日本へメッセージを
送ってくれている。http://www.youtube.com/watch?v=Vh9bw62qPNs
この惑星の
良き未来のために。
ホピ「HOPI」 彼らの言葉で「平和の民」。
私たちのスピリットが今なにを求めるべきか、
その答えの片鱗がこの動画には、この人形たちには
籠められているように思えてならないのです。。。
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7月26日(火)~8月2日(火)
14:00~20:00 最終日13:00~17:00
「間・Kosumi」さんhttp://kosumi.dip.jp/にて
ご縁あって 人形作家 長沼慎吾として
人形展に参加させていただくことになりました。
気軽に参加返答してからメンバーを知って
鼻から脳みそが出るくらい油汗をかきましたが(苦笑)。
お世話になっている匙屋さかいあつしさんや、House増満兼太郎さんをはじめ
坂野友紀さんやクロヌマタカトシさんなど総勢60名近い人気作家さんたちと
ご一緒させていただけることになりました。
私のはさて置いても、御一見の価値ありと思いますので
是非足をお運びいただければと思います。
詳細はギャラリーHPをご覧ください。
ブルーと言えば、ブルー。
グリーンと言われれば、グリーン。
目立ちたがり。
汗っかき。
「君っ!ダメじゃないか!!」「す、すいません部長・・・。」
「どこ行った!」 ・・・嫌っ、コッチ来ないで!
恋するキノコ。
先日早朝に川の近くで見つけたキノコたち。
ささやく声が聴こえませんか?
一番下は、最近生やしたキノコです(笑)。
7月末に、東中野のギャラリーでグループ展に
出させていただくことになりました。
第一線でご活躍の芸術家ばかりの中に、
このようなアウトサイダーアーティストが出て良いものかとは
思いますが、胸をお借りするつもりで
出展させていただきます。
詳細は後日。
*ちなみにアウトサイダーアートって言うと
障害者の方の創る芸術とばかりとられがちですが、
ウィキペディアによると広義には
『正式な美術教育を受けずに発表する当てもないまま独自に作品を制作しつづけている者』
だそうです。
まさに私のことですね。
ドライフラワー人形だと、どうしても運ぶとき壊れてしまう。
それが味わいとも思うが、6月の展示に向け、
はじめて彫刻というものをしてみた。案外彫れるものだ。
やらず嫌いも、やってみれば結構できたりするものだ。
画像のものもドライフラワー人形と同じく、勝手に木の言うがままに
彫ってみた。素材だのみは変らない。
艶出しをどうしたものかと思案し
オリーブオイルで磨き上げていると、
杖が持ちたいと言うので
持たせてあげた。
ちょっと女神っぽくなったのでネットで調べると
勝利の女神のトレードマークが翼とオリーブの杖だった。
たぶん、流木はニケになりたかったんだろう。
Nikeと書いてニケ、もしくはニーケーと言うらしい。
スポーツブランド、ナイキの語源で、
ロゴのスウッシュはこの女神の翼がモデルだそうだ。
アディダスファンなのに、まさかニケを彫ってしまうとは(笑)。
何かの名前を決めるのは案外あたらしい発見がある。
刻まれたシワの数だけ、
刻まれたキズの数だけ、
刻まれたススの数だけ、
ドラマがある。
黙々とグラスを拭き、
淡々と珈琲を淹れる。
数十年変らぬ「いらっしゃいませ」がある。
さあ、今日もお気に入りのあの席で
読むでもない文庫本を開き、モカを頼もう。
川口葉子氏http://cafe-mania.cocolog-nifty.com/著
「東京の喫茶店 琥珀色のしずく 77滴」が
実業之日本社から3月17日発売されました。
ねじまき雲としてではなく、人形作家長沼慎吾として
参加させていただきました。
私が少なからず影響を受けた、お二人の偉大な重鎮のお言葉の背景を
彩らせていただくことが出来ました。
巨匠の御筆の下支えになり得たかどうか心配ではありますが、
このような機会をくださった川口さまに感謝いたします。
この本に、77滴と同じほどの時が刻まれることを願って。
「パピエコレ」http://papier-colle.com/information/ さんにて
12月12日(日)19日(日)23日(祝)26日(日)
「森の贈りもの」展が行われます。
ドライフラワー人形作家、長沼慎吾として、また数点参加いたします。
総勢25名の作家が集う一大ギフトショーです。
ねじまき銅版ネルドリッパー、銅版ネジガエルを作ってくださった
持田史人さん
ねじまきペレットストーブをレストアしてくれた鍛鉄工房
KUMA鍛鉄工房さん
コーヒー染めテディベアを作ってくれた
外間宏政さん
キノコ展に参加してくれたアクセサリー作家
海老澤さん
ねじまき雲のロゴも作ってくれてるキノコランプ作家
高野幸雄さん
ねじまき雲の主力コーヒー猪口でおなじみ
上泉秀人さん
青梅のギャラリーyardさんのオーナーであるガラス作家
北村淳子さん
ねじまき雲で陶箱展示をしてくれた
あらいみわさん
など、多数のネジマキストも出品。
詳しくは「パピエコレ」さんのHPにてご確認ください。
しっかりと どっしりと ひそやかに
ささえる 根 あってこそ つく 若葉 。
そだててるものは 自信? それとも 不安?
うらぎる うず
うたがう うず
うそぶく うず
あたまをまわすほど とどこおり うずまく。
かえようと想う つよい気持ちが 破壊を広げることがある。
みずから怪物と気づけぬ怪物ほど 悲しいものはない。
むかしばなしに華咲けば、 杖突く杖も英雄のつるぎ。
懐かしむことが 若さの秘訣。
かっこつけほど、なかみが ぶさいく。
なにいろにでも 染まる まっさらが 旅にでる。
ミノリイノリ 実る 。
みんなの希望をつなぐため、
みんなの不安をのぞくため、
絶望の淵で 胸はることも必要だ。
おどろいて、シリモチをつく ヤキモチやき。
妖艶 清楚 令嬢 。 人 それぞれの生き方がある。
生き様に 正しいも 間違っているも 無い。
呆け顔ほど 誰かの悲しみ 飲み込んで、 愛嬌ふりまき 愛される。
いないと困る呆け者。
迷いこんだらぬけられぬ。思ったとたん大きくそびえる道すがら。
ホントは、小さくなったこころもちで、そう見えるだけ。
リングワンデルング、迷いの森で出逢えたものは。。。。
抜け出たさきに あるものは。。。。。
円形彷徨の記憶のカケラを ココに。
A work exhibition "Ring wanderng" is the final day today.
It holds it "papier colle". http://papier-colle.com/
This is a dried flower doll."liliputroll"
It is an art of nature.
Hope to which it flies away.
Two artists in Ome-city Tokyo Japan.
Yukio Takano - Great mushroom lamp http://www.geocities.jp/youkeepon/
/ Shingo naganuma - Dried flower doll
ハーモニカをふく あつい息が こごえる前に
南へ 南へ 行けば いい。
ゆきどけに 芽がゆるむころ また もどって来れば いい。
ヒーローごっこ
ヒーローは、 いつも いじめっこ。
優しい心の 怪獣は いつも いじめられっこ。
ほんとの ヒーローは どこに いる?
オトナになれば、変わるかな? 正義は いつも わかりにくい。
翼が片方しか無ければ 飛べません 。
飛べない羽は 無意味では ない。
足りないからこそ 努力する。
足りないからこそ おぎなわれる、 ココロの翼はえてくる。
見つけたよろこび 忘れぬように。
あつめるよろこび 見出すように。
迷えば 迷うなら 迷いなさい。
そうしてしか 前に すすめぬ 時が ある。
二俣尾「パピエコレ」さんで行われているキノコランプとドライフラワー人形展「リングワンデルング」
いよいよ明日 フィナーレです。
多くの皆様、お買い求めいただき有難う御座いました。
最終日も どうぞ宜しくお願いいたします。
明日11・7は「ねじまき雲」15:30LOです。
その後は人形作家として「パピエコレ」におります。
目に見える形骸だけを捉えるも、
その先に含みを持って 豊かさを増すも、
自由 。
素材を合わせ料理することが人生であれば、
お弁当箱の中身のような 楽しい日々がイイ。
昨日、お弁当箱のような展示「リングワンデルング」一日目が終わりました。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。
開店前から列をなして、お待ちいただきまして、驚きと喜びの初日となりました。
初日終え、お疲れ会にキノコのフェアリーリングが華咲きました。
ステキなおつまみをギャラリーオーナーの夫人が創ってくださいました。
私たちのお腹に納まってしまった三人目のアート。
「庭に生えてたの~。」と楽しい前ふり、有難うございました。
ぶぅ、 ブー、 ぶひ、
トリュフを探すブタの気持ちで、そんな庭に住んでみたい。
開催日、次回は31日(日)です。当日は当店予約ライブのため、在廊しておりません。
パピエは 蝸牛の背にまたがり、
秋のおとずれに 銀色の軌跡を描く。
永遠に続くものなど無いという永遠が在ることに気づいた時には、
深い迷走の冥想に 囚われる 。
探しものはなんだっけ?
そう、 これを コレを 探していたんだ。
グレートマッシュルームを!!
いよいよ明日から「リングワンデルング」が、はじまります。
13:00-18:00
ドライフラワー人形「リリパットロル」・・・・いっぱい作りました。サスガに疲れた。
先日、「パピエコレ」http://papier-colle.com/index.htmさんに搬入を終えましたが、
高野氏のランプと合わせると、森の王国が現れました。
コラボレーション作品も一点あります。必見です。。。
千葉を彷徨い、町田の林を彷徨い、キノコに出逢った。
そしていくばくかの森の恵みを手にした。
霧の中、森の中を行方を失い彷徨い歩き、同じところをグルグル
回るさまを円形彷徨 「リングワンデルング」 という。
そんな人生のループの中から生まれた、私の創る人形。
そして、出逢ったキノコランプ。
キノコランプ作家 高野幸雄http://www.geocities.jp/youkeepon/
「グレートマッシュルームランプ」
ドライフラワードール作家 長沼慎吾
「リリパットロル」
が、コラボレーション。
青梅の奥地、二俣尾というメランコリックワンダーランドにそびえたる
「パピエコレ」http://papier-colle.com/で、
二人の創る森の一幕が上がります。「リングワンデルング」
10月24日(日)開幕 (長沼慎吾 在廊)
10月31日(日)
11月3日(水)
11月7日(日)最終日 (終わり頃、長沼慎吾 在廊)
13:00~18:00
ランプ、人形ともに販売アリ。
*人形に関ましては、壊れやすい素材ゆえ、自己責任でお持ち帰りに
なれる方のみです。
キノコランプに関しましても、基本的に会期後引き取りにお越しになれる方
にむけての販売となる予定です。
ファンタスティックな無限ループに、迷い込んでみませんか?
☆10月24日 ねじまき雲の営業はありません。
☆11月7日 ねじまき雲は16:00まで。15:30ラストオーダー
よりどころ よせあいどころ。
時には よりかかることも よりかかられることも 互いの支え。
さぼってる わけじゃない。
アイデアをふくらませる たいせつな 時間。
年寄りは敬わねばダメじゃよ。
なぜかって? そりゃぁ、 お前さんの皺が増えた時、そうされなきゃ 嫌じゃろ?
長生きってのは それだけで すごいこと。
誰にも気づかれないよなサイクルで
生まれ朽ちていく モノタチが あるのです。
どうも、
青梅のキノコランプ作家さんこと、きのこさんと
「モネラ界」(きのこさん考案)というユニットを組むことになるかもです。
このドライフラワー人形とのコラボユニット。。。
われわれの足許にひろがる原生生物世界、モネラ。
きのこさんがモネで、 私がネラ?(笑) 妄想菌類世界。