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COFFEE & GALLERY SALON " you " COFFEE ROASTER " in " 自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰) Since 2006
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正しいモノは    底知れないモノ


    だから   しばしば   悪モノに


  したてあげられる。


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「それで何かが変わるなら、私は喜んで罰をうけよう。」







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贈るのは      花束    ですか ?


   それとも             気持ち  ?





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小さな ヒーローからの   プロポーズは



お姫さまに   小さな   嬉しさと    とまどいを




生みました。     大人への  小さな     一歩 。








暇つぶしで作ったゴミ人形。 意外に大好評で購入希望者が多いので、
壊れにくいように 作ってみています。

先日、大変お世話になってる方に「小さなヒーロー」を
贈ってみました。これが壊れていなければ、持ち運びや販売ができるゾッ。

はて、、、、いくらで売ったもんかなぁ~。芸術家じゃないからわからないけど、
一万くらいかな? 本気のコーヒーが数百円なのに、暇つぶしが本業になっちゃたら

将来の肩書きは、  『人形作家』 かぁ~??
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英雄は はじめから 英雄だった わけじゃない。


傷を知る者だけが 傷を救うことが できるのだと 思う。




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いつもより ちょっぴり    見る高さを  変えてみよう。


地平の ひろがりは  その先の世界を   抱かせてくれるから。






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悪だくみを  かんがえる時は


悪い顔に なるもんだ。






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いよいよ雪も降って、冬って感じですねぇ。

さすがにもう 川へ行っても山に行っても、木の実や拾い物がありません。
材料不足で、いよいよ人形作りも出来なくなってきました。

ちなみにね、あまりに反響があるので書いときますが
これらの人形は、作家ものではなく 私のヒマつぶしの産物です。
お客さんが長話しのときは、案外コレを作って気を紛らわしているという失礼な奴です(苦笑)。

最後っ屁よろしく、余った粉々のパーツで最後の力作をつくってみました。

いつも植物まかせで適当なのですが、今回は足も作ってみました。 ファー付きのハイヒールです。
クローブやハッカクなんかを使ってみました。
この人形は流木の足ですが、大概ひろった錆び針金を切って、本体にブッ刺してます。


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盾と杖を持って羽も生えています。
はじめて腕も指も複数パーツで作ってみました。




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顔も、まあまあ真面目に作ってみました。
髪は毎回、筆をバラした獣毛か綿花を利用します。
この子は黒毛と茶毛2種を使ったツーブロックな感じになっています。解んないけど手間かかってます。
耳はあじさいの枯れたのを使ってみました。色が残っててキレイでしょ?

彩色を施さなくても、いかに草花が鮮やかな色々で満たされているか驚かされます。
自然の産み出す造形や色彩には敵いませんなぁ。色塗らないから楽ですけどネ。

顔だけは人工物を使います。ホームセンターで売ってた軽い造形用粘土です。



お金のかからないプラモデルみたいな感じで楽しめます。
また今年の秋には、ブラブラ歩けば自然の贈り物が手に入ることでしょう。

皆様も是非大人のドライフラワーモデリング、チャレンジしてみてくださいね~。




他人が 小さなイカダと笑っても


大海の志しを積めば  船となる。



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たとえ マストを折られても  


土に帰り   育てた木々で 


また 舟を 造って    漕ぎだそう  。





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幾年たっても  


消えない心の灯火さえあれば 、

海は    目の前に    広がっているのだから。




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考えなしの デクノボウ


もぬけの殻の チカラほど  こわいものはない。





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老いて なお    航路を示す者あればこそ



海を目指す者がある 。。。。。








先日、幾度か行ったことのある近所の有名珈琲屋に行ったら、

閉店していました。

吉祥寺でも3回くらい、そういうことがありました。



『当たり前だと 思ってたことでも 不意に消えてゆくことがある』

という歌詞の歌がありますが、



当たり前にあり続けることほど難しいことはありません。



しかし先日あるカフェで、吉祥寺で無くなったと思われていた珈琲店の関係者に偶然お会いし、
鎌倉で復活していたことを知りました。



なにかを創め続けることは 船出に例えられることが多いように思います。

船出はいつでも順風満帆ってわけにはいかないですが
いったん陸にあがったとしても
船出をあきらめなかった先人を知ると  勇気づけられます。


さきほどの歌には 『明日へゆけ』 という歌詞も含まれています。


明日への航路はひとつじゃないから

いつでも自分自身が自分らしくいられる道を選べますように。


旅は  夕焼けに発つのが いい。 

夜のうちに森を抜ければ   朝焼けの波に 乗れるのだから。




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戦いに疲れたならば   戦わなければ いい。

戦わない という  戦いかたも  あるのだから。



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子を想うがゆえの

あたたかい冷たさも   あると思う。




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同じところにぶら下がってばかりも  いられない。

かりそめの宿は いつか   せまくなる。




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わがまま放題やっても憎まれない 脇役は

ときに 主役より   愛される。



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まちぼうけ。

飛んでいかないと 会いたい人には  いつまでたっても会えず仕舞い。



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おせっかいなヤツ。




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悟ったよなシッカリ者。



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仲間はずれじゃなくて    ひとりが好きなだけ。




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「みんな 仲良く。」 なんてキレイごと。

右むけ右で   左を向くヤツが居ても   面白いじゃない?



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息の白むような ピンとした冬の朝に、

   森を    川を   さんぽしてみましょう  。

枯れた木ノ実を 手にすれば  彷徨いの森の扉が 開けるはず。


多摩川で拾った木ノ実で作った人形たちを シーファンの土と共に。
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