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COFFEE & GALLERY SALON " you " COFFEE ROASTER " in " 自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰) Since 2006
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企画展「多肉道具店」も3日目。

今回は多肉パンをご紹介。

多肉パンは多肉見立てのパンです。
焼いて下さっているのは、

bakery & cafe 「noco」さんhttp://noco.wpblog.jp/

青梅は二俣尾、山裾の木々に囲まれた豊かな環境のパン屋さんでは
当店焙煎のエチオピアも味わうことができます。
そのnocoさんに無理を言って多肉見立てのパンを
形にしていただきました。

上の画像は「スタンダード」
石臼挽きの全粒粉+ライ麦生地のどっしりとした香り、
酵母と無花果の甘味と酸味の合わさったハード系の一品です。


 
こちらはnocoベーグルの企画展オリジナルバージョン「羽尾」
とろりと溶けたチーズの羽が香ばしく焼かれてアクセントに。
個人的にはイチオシの旨さです。
多肉植物、カランコエのブラックジャックという品種に羽部分が似ています。




これは、エピ。入っているのはベーコンではありません。
エビです。エピだけにエビ・・・。
そんなくだらない私のオヤジギャグにもこうして最高のお味で
応えてくださるnocoさん。有難うございます!!
バジルとトマトとエビが食欲をそそります。
見た目が多肉植物そのもの。その名も「セダム」


 
上の画像は、「カクタス」
フォカッチャ生地に数種のペッパー、かぼちゃの種が
サボテンのエッジのようなスパイス感を添えています。
刺激的なお味はビールとの相性も最高です。




多肉見立てではないのですが、山型食パンもいくつかご用意がございます。
毎日の食卓の定番です。

我が家もnocoさんに珈琲豆の納品に行った際には必ずと言っていいほど
購入させていただいているお品です。
軽くトーストしてバター。
シンプルな一枚と苦い珈琲と音楽さえあれば
抜群の朝時間が始まるのです。オリーブオイルに浸して食べるのも合いますよ。

いずれのパンもお買い上げくださったらお家で焼いて食べるのが
ベストです。




売り切れ御免の品々。期間中のみのご提供となりますが
どうぞ宜しくお願いいたします。




PR

 

企画展「多肉道具店」もいよいよ本日からです。



6月24日(金)~6月29日(水)

30日(木)が搬出日となります関係で
7月1日(金)は臨時休業とさせていただきます。


ねじまき雲(陽)にて


出店者:

bakery & cafe 「noco」http://noco.wpblog.jp/

古道具「マルポー」https://ja-jp.facebook.com/furudougu.marupo

流木アート「monomononomori」https://m.facebook.com/monomononomori-1700824156858666/


*会期中通常メニューはございません。
イベントオリジナルメニューとなりますのでご了承ください。


 
昨日搬入が終わり、異世界感溢れる店内となっております。
植物自体には詳しくないので、
あくまで全体の造形として見ていただき、
ご購入後はご自身で調べて育成するなり、植え換えるなり
お好きに楽しんで頂けますと幸いです。

ガーデニングに使えそうなキットもいくつか販売があります。


 
流木アートも白壁に映える存在感です。




多肉見立ての多肉パンも私のアイデアを多数盛り込んでくださり
作ってくださいました。
どんなお味か楽しみですね。




そうそう、今回の展示はあまりお菓子は作りません。
ですので当店お隣りの

「加藤けんぴ店」さんhttp://www.kato-kenpi.com/の新作

「米けんぴ」は、当店への持込み飲食可といたします。

米けんぴは芋がシーズンオフになり作れなくなる芋けんぴの代わりに
私が考案したものを
なんと加藤さんが形にしてくださいました。

雷おこしのようでもあるし、かりん糖のようでもあるし
それでいてどこにもない新食感のお菓子です。

お味も何種類かございますので、珈琲やお酒とも合わせられますね。




加藤けんぴ店でイートインできる冷茶も




注文してから焼いてくれる焼きたて卵焼きの別次元のおいしさも




この夏オススメ、暑さ和らぐおにぎりの冷茶漬けも
食べなきゃ損な逸品揃いです。

加藤けんぴ店で、この三種の神味を味わった後、米けんぴをお買い上げいただき
当店の珈琲とともに食しながら多肉植物店を味わい、
更に多肉パンを買って帰りお家で楽しむという
フルコースなんか最高じゃないでしょうか?(笑)





会期中、商品の入れ替えなどもございますので、
何回かお越しになっても新しい出逢いのある展示になるかもしれませんね。


ではでは、宜しくお願いいたします。




 


夕暮れの薄暗い厨房には
なんとも甘酸っぱいような腹の空く匂いが立ち込めている。
目深に帽子を被ったオヤジが
今夜出す酒の肴を仕込んでいるからだ。

ふいに店のドアが開くと
中肉中背で四十がらみの男が、季節外れの真っ黒なコートを羽織って
陰鬱につっ立っている。

「ヘイらっしゃい!」

「魚にしてくれ」

店のカウンターにつくなり男は言った。

「魚いっちょぉ!」

厨房のオヤジは
大きな寸胴に手際よくレードルでスープを加えると
どんどこ沸かし始めた。

ぐらぐら煮立ったところで、
オヤジが男のつんつん頭をむんずと掴み
鍋の中へ、ぼちゃりと身体ごと圧し込んだ。

「今夜はこれから雨が降るもんだから、ここいらは川になりやす。
魚になるにゃぁ丁度いい日和でさぁ」

「へぇ、そうかい」
男は鍋の中で大仰に腕組みをしてカラカラ笑った。

みるみるうちに、男は肌色にぬろぬろ融けだして
死んだ魚みたいにトロンとした目玉だけが、ぷかぷか浮いたり沈んだりしながら
泡の飛沫の合間を転げている。

追い鰹をパッと散らし、すぐに落とし蓋をする。
とろ火のまま半時もしたら、ぱかぱかと蓋が踊り始めた。

外にはもうシタシタ雨音が聞こえはじめている。

火を止め更に半時すると、店のなかにまでタプリと
コンクリ色の雨水が流れこんできた。

「もう頃合いだな」

オヤジが寸胴の中身をステンレスの排水溝にざばぁと流し込むと
つんつんとした背びれをぴかぴか水面に立てながら
もうすっかり男は溶岩色のオニオコゼになって、
店の外へと滑り出していくのであった。

「毎度!」

こうなってくると、果たして男は
はじめから人間だったのかどうだったのか。
それすらも怪しいのである。
オヤジはぼぉっと見送りながら

「最初はたしか・・・エアプランツだったな。
まぁ、今となってはどうでもいいことか。
それにしたって、客じゃねぇ客ばっかりの店ってのも
困りもんだよな」

と独りごちると
また淡々とグリーンネックレスを酢で締め始めた。


(完)



企画展「多肉道具店」



6月24日(金)~6月29日(水)

30日(木)が搬出日となります関係で
7月1日(金)は臨時休業とさせていただきます。


ねじまき雲(陽)にて


出店者:

bakery & cafe 「noco」http://noco.wpblog.jp/

古道具「マルポー」https://ja-jp.facebook.com/furudougu.marupo

流木アート「monomononomori」https://m.facebook.com/monomononomori-1700824156858666/



多肉植物やエアプランツの造形に+αを。
ユーモラスな異世界感を、+古道具、+アート、+パンで
表現していただきます。

古道具は多肉植物を植えたものだけでなく
その周辺の雰囲気出しガーデニング材料などもご用意いただける予定です。

期間中は特別メニューとなりますので、
通常メニューはございません。
ご了承ください。

注)オニオコゼのスープとグリーンネックレスの酢漬けはございませんので
  あしからず。








 


氷星の欠片と化石草で作られた「記憶オルゴール」



 


バジリスクの肝入り、火の玉アロエ酵母の「噴火パン」



 


大海賊マルポーロの秘宝「銀クジラが吹いた潮の結晶」



 



ねじまき雲の「夏の塔」



これはすべて


まったくもって


幻想世界。




企画展「多肉道具店」



6月24日(金)~6月29日(水)


ねじまき雲(陽)にて


出店者:

bakery & cafe 「noco」http://noco.wpblog.jp/

古道具「マルポー」https://ja-jp.facebook.com/furudougu.marupo

流木アート「monomononomori」https://m.facebook.com/monomononomori-1700824156858666/



詳細は後日。

30日(木)が搬出日となります関係で
7月1日(金)は臨時休業とさせていただきます。


展示会が終わりますと、昨年から引き続き
7月から数か月サマータイム期間に入ります。


営業時間を平日に限り

17:00~23:30

ラストオーダー23:00とします。

土日祝日は通常通りの時間

14:00~22:00営業です。


さらに全日珈琲以外のソフトドリンクを廃止
珈琲が飲めないお子さまが飲むものはありません。

珈琲の飲めないお子さまはご入店をご遠慮いただきます。
乳幼児もご遠慮いただきます。

ソフトドリンクに限らず珈琲も軟弱なメニューはすべて廃止します。

その代わり、

特濃水出し珈琲「しずく」が解禁になり、
しずくのコンデンスミルク入りアレンジ珈琲「サマー・オブ・ラヴ」も復活。
メニューには載せませんが「霜柱」も解禁となり
ラム酒のカクテルメニューが復活いたします。


二人以上のご入店(二人まではOK)、三人からのご入店も禁止といたします。


詳細はこちらも後日。










 

岐阜県高山市上切町。

湿気のないカラっとした風が、川面色の暖簾を涼しく揺らしている。


 

沢山の人の手によってリノベーションされた築100年を超す古民家は、
初夏の朝陽を受けて、

古くて新しい。

そんな輝きを纏っていた。


ゲストハウス&カフェ「SOY(ソイ)」http://www.hidatakayama-soy.com/


日本語で「大豆」と言う名を冠した、宿泊と飲食のお店。





先日、そのSOYさんがお呼びくださり、出張珈琲をさせていただいた。

お越しくださった皆様がた、どうも有難うございました。





今回は布絵作家である母も共に出展。
江戸ちりめんや酒袋の端切れを用い、一枚の絵として再生させる母の作品も、
ある意味リノベーションだ。
だからか、この建物にもよくマッチしていたと思う。

わざわざ遠方からお手伝いにお越しくださった生徒さん方も、
有難うございました。いつも母を支えて下さり感謝いたします。

母は私の歳のころからこの仕事を始めたので、かれこれ30年ちかくになる。
私は珈琲屋として独立して10年。まだまだ長い道程である。

(母の布絵展は、SOYさんのご厚意により数か月の延長となりました。
作家は在廊いたしませんが、どうぞご覧なりにいらしてください)





広々とした吹き抜けのカフェスペースには暖炉が設置され、
不揃いの椅子たちが、統一されたセンスでもって空間を柔らかく包んでいる。
母の作品たちも、以前からここにあったかのように溶け込んでいるから不思議だ。





運転手をかって出てくれた父を含めた私たち親子三人は、

「蔵」という名のお部屋に
泊まらせていただいた。
まるで一軒家のように廊下や二階もあるのが驚きだ。
定員は4名。

一泊朝食付き

お1人様  ¥15000
お2人だと ¥28000
3名さまは ¥39000
4名さまは ¥44000

つまりは大勢ほどお得というわけだ。


 

ローテーブルとソファーがふたつ。
モノが書けるように電気スタンド付きのデスクと椅子。

それに贅沢な音響設備からはお気に入りのCDを
流すことだってできる。

まるで文豪の書斎のような二階。
私がもし作家なら、長期滞在間違いなしの環境だ。





専用のお風呂は、真新しいヒノキの香り。





カフェスペースの上の階にも二つのゲストルームがある。

こちらは定員2名のお部屋。
日当たりもよく、小さいながら良い気が廻っている。
私は見た瞬間この部屋が気に入ってしまった。
サイズ感もシンプルな内装も、私の感覚にはぴったりだ。
正直なところ、贅沢な話しではあるが二日目はここで寝てみたかった。

一泊朝食付き

お1人様  ¥8000
お2人だと ¥15000





こちらは少々大きくて定員5名のお部屋。

時代劇に出てきそうな骨董火鉢と、
窓辺には文机。
隣の部屋には和箪笥と畳。

9割が海外の宿泊客とあって、
これは諸国の方々には喜ばれる造りだろう。


一泊朝食付き

お1人様  ¥9000
お2人だと ¥16500
3名さまは ¥23500
4名さまは ¥30000
5名さまは ¥35500


ご紹介した2つのゲストルームは
二階廊下にある洗面、トイレ、シャワールームが
共用となっている。
その代わり共有する空間が多い分、
「蔵」に泊まるより、知らない方とお知り合いになれる機会も増えるだろう。
意気投合すれば、下のカフェスペースで
地酒を酌み交わし、世界を語らうのも面白いかもしれない。

3部屋とも

バスタオル、歯ブラシ、ボディーソープシャンプーコンディショナー
ヘアドライヤー、Wi-Fi完備である。

check in 15:00~
check out ~11:00

駐車場あり・学割あり・小学生以下は宿泊NG

*高山駅からバス15分、バス停より徒歩3分。
東京は国分寺から車だと、中央自動車道を経て約5時間かかりました。





二階部分、梁などの構造はむき出しになり、
昔の大工の仕事を垣間見ることが出来る。





一泊に付く朝食は、これまた豪華だ。
この日の朝食は、SOYオーナー古川家のお母様自家製のベーグル。
塩麹の塩味と白神山地酵母のクセのない発酵が醸し出す優しさが
ピクルスやハムの受け皿としてパーフェクトな芳醇さ。





絶品トマトのふんわりキッシュ。


 

鮮やかなグリーンや紫に彩られた、貴婦人のフリルスカートは
シャッキリとした大量のレタス。
もちろんドレッシングは自家製。

SOYさんは、自然農に取り組む飛騨の農家さんたちとお知り合いなので
いつも旨みの詰まった時期野菜が、食卓にてんこ盛りなのだ。





最近は予約制で

「酵素玄米のランチ」¥1500

を始めたそうだが、これを食べない手はない。

デトックス効果が高く、
身体にダメージを残さずパワーを授ける酵素玄米と
飛騨高山の至高の地野菜が、
お母様の手によって更なる高みへと昇華したランチは、
日本広しと言えども、食べられるのはここだけなのだから。

画像は、私たち家族のために特別にこしらえて下さった酵素玄米おにぎり。
なんとお味はハーブミックスのふりかけ!
このライブ感は、まさにオンリーワンの食体験。

 


泊まらなくとも、ランチとカフェタイムは
どなたでもご利用可能。

カフェの営業時間は

11:30~18:00

木・金定休



 

カフェの目前に開けたるは、空を映して煌めく田園風景。
一斉に鳴きはじめる蛙の合唱は、日暮れの合図。






















出張珈琲を終え、三種盛りタルトを自分へのご褒美に注文すると、

オーナー古川泰氏が豆乳を使ったSOYオリジナルカプチーノ
「SOYチーノ」をご馳走下さった。


泡のクリーミーさが納得いくまで

何度も何度も繰り返し作り直す。


泰(タイ)さんはまだお若いのだが、
何事にもとても真摯に取り組まれ、なおかつ紳士だ。
お客様への配慮、距離感を心得られているように思える。

ご家族で事業を切り盛りされる大変さもあるだろうが
激動の開業一年間を過ごした彼の言葉からは
深い感謝の念が感じ取れた。

「父の存在は大きいですね」

チームワークの上で彼はそう口にした。

この度も古川さんのお父上には、母の展示設営などをはじめ
細かい部分で知らぬうちにだいぶサポートしていただいていた。

お父様は、
空気に滞りのないよう自然に立ち回ってカラッと吹き抜ける
風のような人だ。

黙々としているときは透明で、頼まれれば嫌な顔ひとつせず、
笑えば涼しい風が吹く。
そういう人だ。

思えば今回は、両家とも父、母、息子の三人が
母の縁で繋がり息子の代へとバトンを繋ぐ
親子共演の場であった。

私の父も、高齢に差し掛かったにもかかわらず
嫌な顔ひとつせず動いてくれた。





父はこの出張珈琲中72歳になった。
おめでとう。そしてありがとう。


今年は6月19日が、父の日。


皆様も父の日のお祝いに、飛騨高山「SOY」で
美味しい時間を過ごしながら
親子の縁を深めてみてはいかがでしょうか?


SOY古川家の皆様。
本当の豊さとは何なのか。家族で存分に享受できた3日間でした。
思い出と体験と笑顔を
ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。





お し ま い






 


上の画像は青梅店の一角です。
この古材は、10年前はじめてお店をつくる時
古民家解体移築をされていた御仁から賜ったものです。

柳なにがし氏ゆかりの建物の一部だったそうで
有難く使わせていただいております。

民藝とも下手物ともつかぬ、
私の蒐集した護美(ゴミ)の数々に囲ませてしまい
大変申し訳なくも思いますが・・・。

じつは前のブログ記事の黒みりんのメレンゲの乗った木の器を
お彫りになったのも、古材をくださったご主人です。

この材を下さった方は私の母の知人で
奥様が酵素玄米を軸とした家庭懐石「こがわ」というお店を
東京で営まれておりました。

当店も2011年に出張珈琲をさせていただきましたが、
数年前飛騨高山の古民家にご家族で移住され、
さらには2015年、息子さんが中心となり
築100年を超える古民家を再生させた


Guest house & Cafe「SOY」http://www.hidatakayama-soy.com/


をオープンさせたのです。

日本古来からの穀物、大豆のように発酵し多種多様な変化をもたらす
交流の拠点となる存在でありたい。

そういう願いを込めた「SOY」さんには
もうすでに諸外国から沢山のお客様が訪れ、
地元の方々にも愛される場所に育っているようです。

「SOY」さんのHPトップページの絵は
私の知人でもある
素描家「しゅんしゅん」さんhttp://www.shunshunten.com/
が手がけておられます。

有難いことに、ご縁浅からぬ当店の珈琲豆も
卸させていただいておりますが、
当店より先に移転準備中の「トコロカフェ」さんhttp://tocoro-cafe.com/
SOYさんへ出張カフェいただきました。

トコロカフェの上村氏はしゅんしゅんさんを見出した方でもあり
当店との縁でこがわさんにもお越し下さった関係で
先じてご出張いただきました。

まさに一粒一粒の豆が数珠つなぎのように糸ひき
結ばれているようですね。

さて、、、いよいよ真打ち登場(苦笑)
というわけではございませんが
当店もSOYさんにお呼びいただき、
私の母であり、古布を用いた布絵作家でもある「長沼和美」ともども
出張展示&出張珈琲をさせていただける運びとなりました。
SOYさんお世話になります。嬉しい機会を有難うございます。


出張珈琲「珈琲タイム」

6月4日(土)10:30~18:00

6月5日(日)10:30~16:00

*布絵展は6月4日~29日まで

出張珈琲にともないまして

6月1日(水)~6日(月)のねじまき雲実店舗営業は
お休みとなりますのでご注意ください。


岐阜の皆様、珈琲のご提供にはお時間がかかってしまいますが
お近くにおいでの際にはゆったりとお立ち寄りいただけますよう
どうぞ宜しくお願いいたします。

ご宿泊、カフェ利用など詳しい内容は
「SOY」さんのHPを熟読のうえ
お問い合わせくださいますようお願いいたします。

かの思想家、柳宗悦は

他力の力をも受け取ることによって、はじめて生まれ出る美しさ
美の他力道が民藝品にはあると考えておられたそうです。

美の本性に触れるには、何より「直観」の力が不可欠で
それは、人が本来持っている美を感受する本能的な力であり、
知識や先入観ではなく、囚われのない自由な心と眼によって
純に対象物を観ることである。と仰っておられたそうです。

直感で生きたい場所で生き、他力と練られ昇華していく「SOY」さんと
そして私たちもまた然り。

豆のひと粒、虚心の手仕事で
飛騨高山「SOY」さんにてお待ちいたします。














現在開催されております

真木テキスタイルスタジオhttp://www.itoito.jp/「春の空羽衣」展も
残すところあと2日となりました。

ご来店くださった皆様、暑い中、または風の強い中
お越しくださり有難うございました。

そしてGW出張珈琲中当店実店舗へ
足を運んでしまわれたかたには
誠にもうしわけございません。






一昨日当店は広い敷地を活かし外の染め場で
出店させていただきました。
後ろのキッチンからはスパイスと
チャパティーを焼く炭の香りを
風が運んでくれます。

今回使用のアキハブレンドは

ブルンジを中浅煎にしたものをメインに
軽めの酸味と甘みを加え
コロンビアの深煎り、当店のスタンダード、メキシコの深煎りで
苦味をプラスしてあります。

プレスとドリップの二本点て。
チャイ屋の感覚でスピーディーなご提供を優先しておりますので
あまりお待たせしないよう心掛けております。

スパイスを用いたチャイのようなマサラオレも
真木テキスタイルスタジオさん出店の定番オリジナルです。

昨日からまた母屋で出店しておりますが、
代わりに染め場では
「サモサワーラーティモケ」さんhttp://tidaaaa.exblog.jp/
揚げたてのサモサ(インドのスナック)をご提供しておりますよ。
揚げたてのサモサの美味しいこと。
ディップにつけて頬張ればお芋や春キャベツなどの素材と
スパイスの香りが相まって笑顔が口に広がります。






一昨日は「トコロカフェ」さんhttp://tocoro-cafe.com/nikki.html
外出店。

焼き菓子とアイス、チーズケーキなど盛りだくさんです。
チーズケーキは珈琲ともとても合いますよ。
昨日からは当店と同じく母屋にて出店しております。






カフェではシェフ、ラケッシュさんの
激旨カレー。
まずはご来店いただいたらカレーをお召し上がりになるのを
オススメいたします。
売り切れ次第終了ですからね。
混雑している場合はスタッフさんが順番待ちの予約をとってくださいますので
カフェで予約をし次第、
小腹を満たすのに、サモサやお菓子を食べて待つという
楽しみ方もありますね。





もちろん空羽の衣もご堪能してお待ちください。





天気がいい日は外置きしたタンドール釜で
チャパティーを焼いてくださいます。
何をしていてもラケッシュさんはカッコイイ。
絵になりますね。

サモサもトコロカフェさんのお菓子もカレーも当店も
12:00~の開店です。

カレーは15:00まで
当店は17:30ごろラストオーダーとなります。





カフェの前ではお手頃価格の素材市も。
モノづくりをされる方には垂涎の品々です。



では、残り少なとなりましたが、
あと2日の秘境のエキシビジョンを
お楽しみください。


 



4月27日(水)~5月6日(金)まで
ねじまき雲の実店舗はお休みとなりますので
ご注意ください。

なお、イベント終わりの次の週からもいくつか
臨時休業をする予定がございますので
お越しの際はお手数ですが、
ブログをチェックのほど宜しくお願いいたします。








ご好評いただいております
料理家セトキョウコ氏http://kyococco.blog110.fc2.com/

いちじくのチーズケーキ。

いちじくをチーズケーキにそのまま使うのではなく、
表現のひとつとしてお使いになるとは、本当に楽しい逸品です。
先入観や固定概念を突き崩されるようなものに出逢えると
刺激になりますね。

まだ本日はご用意があります。明日まで売り切れないといいのですが。

営業も明日26日(火)まで。
一週間以上しばし実店舗での営業はありませんので
この機会に通常メニューの珈琲といちじくのチーズケーキを
ご堪能ください。


「無花果」
大変お恥ずかしながら、ここ十数年前くらいに「いちじく」と
読むことを知りました。
若い頃は「ムカカ」ってなんだろ?と思っていましたからね。
人前で言わなくて良かったですが、
そういう漢字ってまだまだ沢山あるように思います。

「空羽」
なんと読むのでしょう?「ソラハネ」「カラバ」?
正解は「アキハ」。
経糸を透かして手織りする技法のことだそうです。






4月29日(金)~5月5日(木)

真木テキスタイルスタジオhttp://www.itoito.jp/「春の空羽衣」展

に全日出張珈琲いたします。


それにともないまして 

4月27日(水)~5月6日(金)まで
実店舗はお休みとなりますので
ご注意ください。


画像にある出張用オリジナル珈琲豆
ほろ苦く果実味のある
「アキハブレンド」の販売もございます。

珈琲も果実からできておりますので、
果実袋に入れて、春のもぎたてブレンドを。
珈琲染めのシールも貼りました。
手間は普段の倍ですが、相変わらずお値段据え置き
真木テキスタイル特価お得な¥500ポッキリ。

今展は知り合いオールスター祭り。

当店と同じく全日

おなじみ「トコロカフェ」さんhttp://tocoro-cafe.com/
焼き菓子、チーズケーキ、アイスクリームなどお菓子販売を。

ランチ12:00~15:00はインド人シェフ、ラケッシュさんが
チャパティと野菜&豆カレー。

当店展示でもお世話になっている「House.」http://house-jp.org/info/
マスミツケンタロウさんは
小物、スリッパなどの販売(2日3日は作者在店)。

昨年ご一緒にイベント出店くださった
「サモサワーラーティモケ」http://tidaaaa.exblog.jp/さんが
2日~5日に揚げたてサモサを。

他にも映像トークや素材市、予約制中国茶会など
毎日お楽しみが盛りだくさん。
詳しくは真木テキスタイルスタジオさんのHPをご参照ご確認のうえ
ご来店ください。


春風透る

ふわりと軽い羽衣纏う

金繭週間。


小旅行に、お出かけしませんか?










































「きらきらひかる、テディベアと週末展vol.3」

只今、葉山「昵懇」さんhttp://jiccon.com/で開催されております
外間宏政氏http://tdpb-hokama-h.com/index.htmlのテディベア展に

一日だけ当店も出張珈琲させていただきます。

4月18日(月)12:00~18:00


外間さんは今年テディベアを作り始めて20年。
一番最初に作ったベアは成人したということです。
野生の熊であれば、もう老年という歳です。
20年前のテディベアの現在。
ヴィンテージな風合いが出ているのでしょうか?
ちょっと興味があります。
珈琲は、良くも悪くも形に残らないですからね。

期間中昵懇さんの二階ではテディベアが展示販売されております。

一階では私の淹れるきらきらひかるJB(ジッコンベア)ブレンドと
昵懇さんの、珈琲を使ったスイーツが堪能できます。
数種ご用意してくださるスイーツは、すべて珈琲風味とのこと。
シェフ麻子氏はいつも楽しませてくださいます。

普段から昵懇さんに卸させていただいております
パプアニューギニア マウントハーゲンの中煎りと
外間さんのお好きな苦めの
メキシコ マヤビニック深煎りを合わせたブレンド。
JBblend
少量ながら豆売りもいたします。


昵懇さんは、海沿いの閑静な住宅街を分け入り
狭い路地の一角にございます。

近隣が近接し、なおかつひっそりとしておりますので、
周辺住民のご迷惑にならぬようご配慮のほど
お願いいたします。

特別な機会には違いありませんが、
おしかけるような性質のイベントではありませんし
夕方頃お店に射し込む橙の光がきらきらとして、とても綺麗なのです。

ゆったりと大人な平日をお過ごしいただけますよう、
開店前からお店の前に並ぶような行為は
お慎みいただければと思います。

もし、早めに着いてしまったら、時間まで
森戸海岸でビーチコーミングが楽しいかと思いますよ。


*4月18日(月)19日(火)は
ねじまき雲実店舗は休業となっております。
ご注意ください。








 



お伝えしておりましたとおり

今週末の
3月25日(金)~27日(日)は
「トコロカフェ」さんが当店に出張焼き菓子販売にいらっしゃいます。

よってこの期間につきましては
通常当店で提供しておりますチーズケーキ、羊羹、生チョコレートの類は
一切の用意がございませんのでご注意ください。

期間中は、飲食無し焼き菓子のご購入のみでのご利用も可能です。

ご購入いただきましたお菓子はドリンクとともに
当店内でお召し上がりいただけます。
店内のみでご提供なさるお菓子もあるそうです。

当店はドリンクのみでの営業となります。
普段と変わらないメニュー内容となります。
無くなり次第終了となりますが焙煎残りが出ましたら、
トコロブレンドウィンターのドリップも考えております。

なお、珈琲豆トコロブレンドウィンターは終売となります。

珈琲豆と焼き菓子はトコロカフェさん扱いとなりますので、
お手数ですが、ドリンク以外の
焼き菓子・トコロカフェ販売物・珈琲豆は
トコロカフェさんでのお会計をお願いいたします。

焼き菓子など内容詳細は、
「トコロカフェ」さんのHPhttp://tocoro-cafe.com/nikki.html
ご確認ください。

イベント明けの
3月28日(月)は臨時休業とさせていただきます。






当店のお隣り「加藤けんぴ店」さんhttp://www.kato-kenpi.com/
25日(金)26日(土)は営業がございます。*日月定休

この日は画像にありますトロトロまるまんま玉葱が入った
特製春おでんの販売があるそうです。

繊細な味付けで、贅沢に出汁がひいてありますので飽きが来なく
素材の旨みを感じる食べ応え。
崩れぬようしっかりキャベツに巻かれた鶏肉もホロホロです。

さらに味を引き立てる、もう一振りの工夫もご用意してらっしゃるようで
楽しみですね。

嬉しいことにこのイベントに合わせ、新作のおにぎりも登場予定だとか。

最近ではおにぎりも芋けんぴも瞬殺で売り切れるほどの大ブレイクぶり。
先日行われた外イベントでも、一番の大行列が出来ておりました。
もはや押しも押されもせぬ大人気店ですので
営業時間や、販売状況などは、
加藤さんのブログや、連動しておりますツイッターの
ご確認を忘れずにチェックくださいますよう
お願いいたします。


春の行楽に、焼き菓子とおにぎりを。





















 
ハードディスクの集積の底から
懐かしいイラストが出てきました。

2009年に当店で開催したエキシビジョン
「キノコノココロ」展のものです。

こちらをデザインなさったのは
「ミッドナイトマッシュランプ」展の
キノコランプ作家、高野幸雄氏。





2008年開催の、ねじまき雲初キノコイベント
「ネジマキノコ」展に続く第二回目が
「キノコノココロ」展でした。

このテイストのイラスト、
どこかで見覚えがある方もいらっしゃるかもしれません。

じつは現在、当店の看板として使用させていただいている紋章は、
第一回目の「ネジマキノコ」展のものを
流用した高野氏作成のイラストなのです。





この画像は高野氏ブログのプロフィールに使用されているものです。
当店の窓辺で撮影されています。

キノコランプNo.5

高野氏が2007年頃、5番目にお作りになったキノコランプだそうです。
パブリックな場にあるものとしては最古の部類ではないでしょうか?
現在もねじまき雲(陰)で見ることが出来ます。

あらためて、ねじまき雲は常に真夜中のキノコたちと共に
歩みを進めているようなものだなぁと思うのです。


 

今年出展されたNo.255

いよいよ300番台の大台に迫ろうというところです。

昨年産みだされた新手法
人気の「ビン型」と、人気の「ドロッとした」を
かけ合わせた最強の新作「ドロッとしたビン型」

同じことを続けるということは、
同じで在り続ける難しさと闘いながら、
少しでもクオリティーを高め
常に新境地を切り拓いていくということでもありますね。


 
蜘蛛の巣のように天に張り巡らされた無数の黒い糸。
今展の目玉、星空発生装置「スター・クラスターシステム」


 
真夜中ともなれば、
垂れた糸の先には銀河の露が爛漫と瞬くのです。



天に蜘蛛の星。地に幽玄の灯。
あの、蛍の宙に止まったようなピカピカとした星団は消え、

 
白や、赤や、黄色に、ぼぅと浮き上がる妖精のランプも
まるできれいさっぱり無くなってしまいました。
あれだけ鳴いていたフクロウのホゥホゥとしたのさえも
もう、どこかへ行ってしまったのです。


 
嵐は去りました。
高野氏の魔法は解かれたのです。

2016年のキノコランプ展は
高野氏の長年の研究成果を凝縮した
嵐の魔法「テンペスト」のような5日間でした。


・・・でも本当に、魔法は解かれたのでしょうか?

搬出を終えた窓辺を、つと見やれば


んっ??




おすし!!!

お茶目なモヒカンの魔法使いは、
完全に魔法と解くなんてヤボなことは
しなかったようです。




しばらく魔法は
融けそうにありません。



高野幸雄個展「Midnight mushrumps」
は3月1日をもちまして、閉幕となりました。

ご来場くださった皆々様方、
どうも有難うございました。

そして高野氏、
一年をかけた超大作を
有難うございました。


and you, whose pastime is to make Midnight-mushrumps,

そして、真夜中のきのこ作りを楽しみ、

that reioyce to heare the solemne curfewe,

荘厳な夕暮れの鐘を聞いて喜ぶ者たちよ。



*明日からしばらくの間、
ねじまき雲(陰)にあるキノコランプ
ならびに、当方所蔵のキノコランプ数点を
ねじまき雲(陽)にて公開いたします。

キノコランプの撮影は可能です。

残りのタケをお楽しみください。








 



高野幸雄http://mushooming.exblog.jp/個展「Midnight mushrumps」
(作家全日在廊予定)

2016年
2月26日(金)~3月1日(火)
14:00~22:00 LO21:30

搬出等に伴いまして

3月2日(水)臨時休業


いよいよ最終日を迎えましたキノコランプ展。

昨日は人の波もだいぶ落ち着いて展覧会らしい一日。
ゆっくりと作品を楽しむ余裕が生まれました。

今展で、お気づきの方もいらっしゃったかもしれませんが、
外が青暗く夜のとばりを下ろそうとする時、



それまで聞こえていた小鳥たちのさえずりは鳴りを潜め
フクロウと虫の音がそれにとって変わります。
そうして一層キノコの怪しい光と星空とが輝きを増す時間が
やってくるのです。



毎回のように作家高野氏は空間をトータルで仕上げて来てくれます。
今回はコンセプトに合わせキノコランプの他に星空を。
そして夕方5時、光が夜のそれに切り替わる時刻
音も切り替えているのです。
音源を多数設置し別々の音を効果的に流しています。

シェイクスピア「テンペスト」の一節、
真夜中のキノコ作りを楽しむ妖精たちが動き出す
夕暮れの鐘が鳴るタイミングを表わしています。

視覚、聴覚、時間、文学、そして当店は味覚、嗅覚、触感ならぬ食感を。

5感、6感をフルに使って楽しめる千秋楽でありますように。




「昵懇」さんhttp://jiccon.com/
フランス仕込の美味しい焼き菓子もまだ少量ご用意がございます。

特製のきのこキッシュも、ワインと合わせてお楽しみください。



明るい時に味わえる味わいのディティールと、



暗闇の味わいを。


 

キノコランプはお蔭さまをもちまして
総て完売(sold out)致しました。
誠に有難うございました。
ランプの観覧、撮影は可能ですので
楽しんで頂けましたら幸いです。

静かに落ち着いて珈琲を嗜みたい方々には
ご迷惑をおかけしてしまいますが、
音楽も大きめで、お酒もお出ししております。
故に店内の会話などもかなり大きくなっております。

珈琲をメインにご来店をお考えの方は
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
あるいは、展示期間をお避けいただき
通常営業をお楽しみいただくことをオススメいたします。

何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。




 




高野幸雄http://mushooming.exblog.jp/個展「Midnight mushrumps」
(作家全日在廊予定)

2016年
2月26日(金)~3月1日(火)
14:00~22:00 LO21:30

搬出等に伴いまして

3月2日(水)臨時休業



只今開催されておりますキノコランプ展。

3日連続で開店前には行列ができ
3日目は入店できない方々が大勢出てしまうという
異例の事態になってしまいました。
お入りになれなかった方々には、大変申し訳ございませんでした。
また、大混雑と、大変飲食の提供が遅れましたこと
重ねてお詫び申し上げます。

なお、2日目にはお蔭さまで
早々キノコランプは総て完売(sold out)致しました。
誠に有難うございました。
しかしながら展示期間中はキノコランプの観覧、撮影は可能ですので
どうぞキノコガリならぬキノコドリを楽しんで頂けましたら幸いです。


 

展示の性質上、期間中は芸術が爆発しております関係で
音楽も大きめで、お酒もお出ししております。
故に店内の会話などもかなり大きくなっております。
地中から湧き出すようなキノコ熱。
ザ・コクブンジアンダーグラウンド・マッシュルーム酒場。
のような雰囲気です。



 


静かに落ち着いて珈琲を嗜みたい方々には
ご迷惑をおかけしてしまいますことを
ここに陳謝いたします。申し訳ございません。

珈琲をメインにご来店をお考えの方は
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
あるいは、展示期間をお避けいただき
通常営業をお楽しみいただくことをオススメいたします。

何卒宜しくお願いいたします。

下の画像は、今展のため作成いたしました
オリジナルドリンク

「きなごまラテ」

 


キナコの語感がキノコにどことなく似ていることで、
キナコをキノコの胞子に見立て
ごまでコクと香りをプラスした和の創作ラテです。
なんとなく見た目が茸のように不思議な竜舌蘭からとれる
有機アガベシロップで甘みを添加しております。

こちらを飲んでも変な幻覚が見えることはございませんが
光るキノコを見ながら楽しい気分になっていただけたらと思います。


 




 


 高野幸雄http://mushooming.exblog.jp/個展「Midnight mushrumps」
(作家全日在廊予定)

2016年
2月26日(金)~3月1日(火)
14:00~22:00 LO21:30

搬出等に伴いまして

3月2日(水)臨時休業



ついに昨日幕を開けましたキノコランプ展。


満員御礼。
予想を遥かに上回る人出でございました。
ご来店くださった皆々様、
平日にも関わりませずどうも有難うございました。

また狭い店内ゆえ、窮屈なご飲食でご迷惑おかけいたしました。
譲り合いの精神をお持ちくださり、誠に有難うございました。
重ねて御礼申し上げます。


さて、そのような訳でございまして、

当方で、ご用意いたしました
「昵懇」さんhttp://jiccon.com/オーダー分の焼き菓子は
キミクッキー数個を除きすべて完売。
きのこキッシュも完売となりました。
次回納品は、
明日28日(日)明後日29日(月)
となりますので、しばしお待ちくださいませ。

よって、本日27日(土)は
当店作成の

オレンジリキュールを効かせ、特製ココアパウダーをたっぷり使った
生チョコレート。

有機豆乳、有機メープルシロップ、有機バニラビーンズ使用の
レアチーズケーキ。

の2種をご用意いたしましたので、
宜しくお願いいたします。

こちらも無くなり次第終了でございますのでご了承ください。


キノコランプも相当数の買い手がついておりますが、
展示期間終了までは全数会場にございますので
ランプの写真撮影は可能です。

暗くはなりますが、ミッドナイトですと、
今展の世界観を充分に味わっていただけますので
お楽しみいただけましたら幸いです。





*ご購入の作品は、例外を除き後日作家からお引き渡し、発送となります。
(海外発送はしておりません)
当店は現金のみでの対応となっております。
クレジットカードなどはご使用いただけませんのでご了承ください。


we aren't very good at English, so we would like to ask for interpretation.

We are sorry.
No international orders available.

Thank you for your understanding.






























 

 

赦す。ということ・・・





高野幸雄個展「Midnight mushrumps」

2016年
2月26日(金)~3月1日(火)
14:00~22:00 LO21:30


展示準備等に伴い

2月24日(水)臨時休業

3月2日(水)臨時休業




and you, whose pastime is to make Midnight-mushrumps,

そして、真夜中のきのこ作りを楽しみ、

that reioyce to heare the solemne curfewe,

荘厳な夕暮れの鐘を聞いて喜ぶ者たちよ、



キノコランプ展のDMに刻まれた台詞は、
シェイクスピア晩年の作「テンペスト」のひと幕。


今展のタイトルを決めるため高野氏が自らひねり出した言葉は

「ミッドナイトマッシュルーム」でした。

それを氏が検索しヒットしたのが





こちらのレコードだったそうです。


英国プログレバンド「グリフォン」1974年作2ndアルバム

その名も「ミッドナイトマッシュランプス」

当時グリフォンが「テンペスト」の劇伴を演出家に依頼され
作曲した音楽が収録されています。

こうして高野氏は自らの着想から時代を遡り
1974年のグリフォンに出逢い、ついには400年の時を越え
1611年のシェイクスピアに行き着いたのです。

シェイクスピアの時代、未だ「茸」の英語綴りは安定しておらず
「マッシュルーム」ではなく「マッシュランプ」と綴られていたようです。
不思議と、400年前には高野氏が表現するキノコランプそのものこそが
「茸」という字として綴られていたのです。
妖精の作りだすフェアリーランプと思われていたのかもしれませんね。


「テンペスト」はシェイクスピア没年より5年前にしたためられた
遺作と言われています。

ミラノ公爵の座を、実弟の陰謀により奪われた男が幼き娘とともに
孤島に流れ堕ちるところから物語は始まります。
魔法使いとなった男。成長した娘。
偶然孤島近くを通りかかる船には、かの弟とその息子。
復讐を決意した魔法使いは嵐を起こし、船を島に漂着させるのです。

復讐劇。それが「テンペスト」です。

しかし最後に男がとった行動は、
復讐の追求を辞め、「赦し解放する」という行為でした。
しかも、罪を悔いるものも、悔いていないものも
すべてを赦すのです。
魔法の源である杖を折り、使役し束縛していた妖精をも
解き放ちます。
そのフィナーレ間際、男の口から出る言葉こそが、

 
「~そして、真夜中のきのこ作りを楽しみ、
荘厳な夕暮れの鐘を聞いて喜ぶ者たちよ、

 お前達の、か弱い力を借り真昼の太陽を暗くし、
荒れ狂う風を呼び出し~ (中略)
 ~すべて私の魔法の力だ。
だがその魔法を今日限りで捨てよう!」

最後には自分の力も捨て、何者でもなくなった男は
観客に向かい問いかけるのです。

「あなたがたに私をゆだねる。
この私の戒めを拍手をもって解き放ち
自由にしてほしい」と。


すべての束縛を解放せねば、
己を真に自由にすることなど、出来はしない。

赦すということとは、
悔い改めさせることのみに非ず。

男は言います。

「潮が満ちてきた。
潮が満ちるとき、今はまだ泥に汚れた身も
洗い流してくれるだろう」
 
妬み 恨み 復讐 束縛 愛 解放がもたらす真の解放

高野氏のお蔭で、思いがけず400年前を生きた一人の劇作家の
孤島の精神に
触れることが出来ました。

テンペストはカテゴリーとしては喜劇です。

2016年のある金曜日から始まらんとする
ねじまきのテンペスト(あらし)は
果たして皆様にとって、喜劇でありますように。






今年は、毎年展示用にオリジナルパンとお菓子を頼んでおりました
「シンボパン」さんhttp://www.shinbopan.com/shop/shop.html
お休みのため、
代役として、高野氏も面識があり当店も大変お世話になっております
「昵懇」さんhttp://jiccon.com/
フィナンシェと、展示オリジナルで数量限定のキノコキッシュを
お作りいただけることになりました。

当店も展示用に「天空」の名を冠した珈琲豆を取り寄せてございます。
甘き夜の香り、酸味瞬く空のような珈琲を焙煎できたならと
思っております。


只今

時空を越えて

星空の舞台を

整えている最中にございます。

どなたさまも

開演の鐘まで

しばらくのお待ちを

お願い申し上げます。





高野幸雄氏ブログ「グレイト☆ダイアリー」http://mushooming.exblog.jp/

 

妖精の棲まう孤島には、そこかしこ

誘惑の菌糸が張り巡らされているのです。

上陸した者すべてを狂乱に導くような、光輝く魔法とともに。


「Midnight mushrumps」

2月26日(金)~3月1日(火)まで
行われますキノコランプ展

作家 高野幸雄氏「Great Mushrooming」http://mushooming.exblog.jp/
アトリエへ今展の作成についてお伺いするためお邪魔して参りました。




キノコランプの傘はガラスではなく透明樹脂に色彩を練り込み
作成されています。
繊細な指先で成形作業を行う高野氏。


 
完成しました!!キノ・・いや、おすしです。照りといい筋といいその質感は
まるで本物のような出来栄えです!
とても美味しそうなマグロです。
いいよね~おすし。
だいぶ食べてないなぁ・・・へっ?おすし??

いえいえ、実はこの可愛らしい小さなお姫様は
アトリエに遊びに来ていた高野氏の娘さんなのです。
おすしソックリのお菓子作りに勤しんでいらっしゃいました。

現代お菓子の完成度の高さには
それを見守る大人たちのほうが狂喜しておりました。




この日は先月まで当店で行っていた展示
「bird songs ねじまきの森」の作家
マスミツケンタロウ氏http://house-jp.org/(画面左)も
山梨から遊びに来てくださり
青梅ツアー。
マスミツ氏の回転する鳥の森から
高野氏の光るキノコの森にバトンを繋ぐという
景色になりました。

お世話になっている銅版造形作家
持田史人氏http://www.chanchikido.jp/fumine/(画面右)のアトリエに
お邪魔した後、皆で高野氏のアトリエに押しかけさせていただきました。
高野氏、快くお迎えくださり有難うございました。

肝心の高野氏(画面中央)は天井から垂れ下がった黒い線に見きれて
顔がよくわからないという仕打ち。申し訳ありません。
本当は撮影のため、気合いの入ったレインボーモヒカンを
ゼブラのたてがみようにピンとそびえさせて下さっていたのですけど、
そちらは当店の展示でご本人とご対面するまでのお楽しみです。




高野氏の前に垂れていた線に近づくと、先が発光しています。
今展の舞台でキーとなる仕掛けです。
こちらもどうなるかは展示が始まってのお楽しみです。


 
ピンクやチョコレート、クリーム色。
まるでお菓子のようなこちらが製作途中のキノコの傘です。


 
傘裏のヒダのディティールにも手を抜かず
様々なパターンの型で対応なさっていました。

魔法の杖でも欲しいところでしょうが、
前例のない発想でオンリーワンの仕事をするということは
いちからすべてを研究し手探りで産みだすということです。
外からは見えないLED部分の配線や塗装ひとつとっても
繰り返し試行錯誤されクオリティをあげているそうです。

値段とスタンスはおいそれと変えられないが
追求と挑戦の手は緩められない、ストイックなほどの人の好さっぷり。
なんともシンパシーを感じてしまいます。


 
こちらは乾燥中のResin clay Mushrump partsたち。
おすしのお菓子に勝るとも劣らぬ美味しそうないでたちです。
こうした何重もの工程を経てやっとひとつのキノコ部分が出来上がるのです。




高い着地点を求めているのは土台部分も同様です。
納得のいくものが無いのなら、出来合いのものを使用せずに作る。
この土台も何枚もの切りだした素材を組み合わせた
手の込んだ作りです。
これが完成すると、昨年の展示で注目度の高かった




このようなビン入り標本タイプのキノコランプが仕上がります。
昨年は一点しかありませんでしたが、製作現場を見る限り
今年は数点お作りいただけそうです。


 
夕暮れの鐘が鳴りだす頃、アトリエ二階のロフトでは
高野夫人が美味しい鍋まで振るまってくださり
宴が始まりました。
生きることの詰まった、なんと豊かな場所でしょう。

新しい世界は、
束縛から解放された垣根のないステージに集う人間たちが
フェアリーリングの円になって共鳴しながら産みだされていくのでしょう。

宴が終わり私たちは嵐のように去りましたが、
真夜中のキノコ作りを楽しむのはこれからです。

姫と魔法使いは、アトリエに棲まう妖精たちとともに
夜な夜なこうして光るキノコを作っているのです。


キノコランプ展

「Midnight mushrumps」

ねじまき雲(陽)


2月26日(金)~3月1日(火)
14:00~22:00 LO21:30


展示準備等に伴い

2月21日(日)臨時休業

2月24日(水)臨時休業

3月2日(水)臨時休業

となります。


何卒宜しくお願いいたします。












 

森と





影。





線と


 


面で





回りはじめる。




 
自分だけの心地好さ


 

自分からでた言葉で


 

回れ。


 
 
まっさらになるぼぉっとを

今日はもてたろうか





平面ではない奥行きを

今日は届けられたろうか





日々は、年々廻っていくから

少し羽を休めたら

今日より明日は


 

高く高く

翔ぼう。




本日bird songsの搬出も終わり、
月を追う鳥が一匹だけ回るいつもの空間になりました。
なんだか寂しいような、しっくりくるような
不思議な心持です。
長期間の展示、お付き合いくださり有難うございました。

明日1月22日から通常営業に戻ります。

2月にはまた当店にて展示がございますので、
あとひと月ほどの通常営業となります。
束の間の日常ではございますが、
宜しくお願いいたします。

 







昨年一応終了してはいるものの、搬出の関係で一部継続しております

「bird songs ねじまきの森」

でございますが、いよいよ引き取りで旅立つ鳥も増え
雰囲気が日常へとだんだん戻りつつあります。

突然ではなく徐々にフィナーレへ向かい消えゆく展示というのも
いいものだなと思う日々です。

搬出日も決まり、本展の完璧な終了が

1月18日(月)と決定いたしました。

1月19日(火)は通常営業立て直しのため臨時休業となります。

1月20日(水)は搬出のため臨時休業となります。

お菓子も、セトキョウコ氏作成のものは切れましたので
当店作成のものに変わっておりますが、
そろそろ皆様のドリップ再開願望も高まっているようですので、
12日(火)から本展オリジナルの豆を使用した
ドリップメニューを解禁いたします。

完全な通常営業は22日(金)からとなります。

何卒宜しくお願いいたします。

















 

 


マスミツケンタロウ個展

「bird songs ねじまきの森」

いよいよ明日29日最終日を迎えます。


ご好評いただいておりました
セトキョウコ氏http://kyococco.blog110.fc2.com/のお菓子も
申し訳ありませんが昨日から完売につき欠品となっております。
イートイン用は当店作成のものに変更となっておりますが

セトさんの柚子生姜シロップはまだ少量取り扱いが
ございますので、どうぞご家庭で楽しんだり
年末年始のご挨拶などのお供としていただければと幸いです。


ねじまき雲は、この展示をもちまして年内の営業を終了し
定休日の30日(水)31日(木)を挟み
年始は1月1日(金)からの営業となります。
国分寺は通常営業通りです。

一応の本展示の修了にともない
お買い上げくださったモビールは数羽飛び立っていきますが
一月初旬ごろの搬出までは、この展が継続となりましたので
展示継続中はセトさんにチーズケーキの追加を
いただけることとなりました。

1月1日には追納の予定です。



2015
12月29日(火)マスミツケンタロウ個展最終日
12月30日(水)国分寺定休日(青梅は焙煎のみ)
12月31日(木)定休日
2016
1月1日(金)営業(終了後展示の継続)

1月5日(火)営業
1月6日(水)青梅夜営業のみ再開
1月7日(木)定休日











開催中のエキシビションも折り返し地点。
昨日マスミツケンタロウ氏が追納品をお持ち下さいましたので
ご紹介いたします。

天を舞う鳥たちに加え、地には動物たちがチラホラ集いはじめました。





一枚の革からこんなに豊かな表情が生まれることに
感嘆のあまり溜め息が出てしまいます。





この木々は、てっぺんにモビールを乗せることが出来ます。
賃貸ですと、なかなかご自宅の壁にネジ釘を打てないという
お声が多くございましたので、
壁付けになっておりますモビールをこの台に替えて
ご購入頂けるよう、マスミツ氏がご配慮くださいました。





森の起伏や流れを醸し出すような岩や石も。
氏の代表作のひとつでもあります、革の石。
私は初めてこの作品を見た時
一瞬、革なのか石なのか何なのか頭が混乱してしまいました。
それほど頭をかき乱してくれる不思議なモノというのも
珍しいかと思います。
お手に取って質感をお楽しみいただければと思います。
勿論ご購入もしていただけます。
ペーパーウェイトなどにいかがでしょう。





こちらは状差し。
葉書きや請求書などをサッといれておくのに最適なアイテムです。
こうして机に置けますし、背面に穴が開いておりますので
画鋲で壁に刺すことも可能です。





人気の金属アクセサリーも追納いただけました。
マフラーやストールを留めたり、
コートの胸にアクセントとして装っていただいたり。
帽子にお付けになるのも、甘すぎない大人の造形ですので
いいかもしれません。
冬コーデのワンポイントに、にび色の輝きを。





男の子心をくすぐるギミックが満載のこちら。
何だかお分かりになりますでしょうか?





実はライトホルダーなのです。
展ではこのワンセットで販売しておりますが、
マスミツ氏はホルダーに懐中電灯をセットし
持ち運び出来るようにしてキャンプ気分でお使いになるそうです。
森の中でこんな素敵な作品とともに読書タイムを楽しめたら
最高でしょうね。
電傘もセットできるそうですので
シーンに応じて様々な使い方を発見する楽しみも。
タブレットを挟んで三脚代わりにもできそうですね。





マスミツケンタロウ個展
「bird songs ねじまきの森」~29(火)

2015暮れ。

怒っても、落ち込んでも、哀しんでも

最後までワクワクな

楽しいを楽しむ年でありましょう。






c a l e n d a r
07 2017/08 09
S M T W T F S
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