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COFFEE & GALLERY SALON " you " COFFEE ROASTER " in " 自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰) Since 2006
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東青梅「GALLERY CAFE PASEAR」さんhttp://www.pasear.jp/におきまして


「贈物展2014」が開催されます。



11・25(火)~12・24(水)
11:00~18:00(土祝17:00)


土地柄、当店が懇意にさせていただいております作家さんも
多数ご出品なさるこのイベントに、当店も数年前から豆売りで参加させていただいております。

この度はねじまき雲としては珍しく100%ストレート一種の
ブレンド豆ではない豆売りでございます。

パプアニューギニア ゴロカ やや深煎りを

「パセアールスノーマンコーヒー」としてパッケージ。

パセアールさんのイメージカラー、グリーンの雪だるまのイラストにいたしました。


少量づつの納品ですので期間中欠品することもあるかと思いますが
すぐ焙煎し納品することにいたします。




11・26(水)と12・3(水)には
13:30~17:30(LO17:00)で



このパセアールスノーマンコーヒーをお点てする出張珈琲がございます。
この関係で、当日の青梅店営業はございません。

なお、11・25(火)は前日仕込み、所用にて臨時休業となります。
ご注意ください。





*年末年始はイベントなどによる臨時休業や時間変更が相次ぎますが
こちらのブログで随時予定をお知らせいたしますので
お手数ですが、ご来店のおりにはブログご確認のほど宜しくお願いいたします。













PR
 

そのもので美しい白。



 

そまり美しい白。



 

ひるぎの赤。





クールの赤。




18日で真木テキスタイルスタジオhttp://www.itoito.jp/出張珈琲が終わった。

期間中、主宰、真木千秋氏が、庭で染め物のデモンストレーションを行ってくださった。

クール(紅露)というそめものいもの汁を、炭で焚いた大きな鍋で煮て
白銀に光を反射する美しい繊維を幾度もくぐらせる。

糸は徐々に赤みを増していく。

同じクールの赤でも段階でだいぶん印象が変わる。

色を留める媒染材料によっても、メタルな光沢を得たり、
いも自体の持つ自然な赤に近づいたりと、発色は変わるそうだ。

真木千秋氏の頭の中にはどう色を導くか、否、その色になるのが自然であり
自分と一体となる色なのかのビジョンがすでに描かれているようだ。
その予期する部分と予期できない部分をわくわくと楽しんでいる。
そして、あぁここだな。と思えるところで糸を鍋から引き揚げ
灰に漬け色を留めた。

作るという人間のエゴと、作らせて頂くという自然への感謝、
繰り返す作業の中で黙々と何かを必死に考えているようであって
そこらじゅうとひとつになって、人間の意識さえないようにも見える瞬間がある。
総てと寄り添い一体になろうとする人智を超えた意識的感覚的モノづくりの姿があった。

媒染と焙煎。

字づらこそ違えど、その作業姿勢は私のそれととても似ていた。

ただし、私も焙煎の最中意識が飛ぶことがあるが、その瞬間誰かに話しかけられると
意識を急に引き戻され我に返り大失敗し、珈琲を台無しにすることが多い。
いまだに抽出よりも焙煎の方が不測の事態に鍛えられておらず未熟だ。

真木千秋氏はよりナチュラルに意識を集中と発散とに分けられているので
話しかけられても動じることはなかった。
まるで数十年焙煎しつづけている老舗の珈琲屋のようだ。

染まった赤は、真木テキスタイルの重厚な赤であり、いもの渋い赤であり、
そこらじゅうの輝く赤だった。


この時、貴重にもこの染め作業をお手伝いできた女の子がいた。
彼女はテキスタイルを学ぶ学生で、ねじまき雲国分寺店の常連さんTちゃんである。
今回人手が足りず、毎度お馴染みだった臨時ねじまき雲スタッフ青梅店常連Mさんに代わり
新たにお手伝いをお願いした。

真木さんの代わりに黙々と糸を鍋に浸すTちゃんの頬は、初々しい一生懸命な薄紅色に染まり
留めたクールの糸は、彼女の頬のような鮮やかな赤だった。

彼女はこれからどう布と、人生と向かい合っていくのだろう。

そうそう、Tちゃんは「雲」の文字の入る屋号を持って活動している。


これぞ、完成、ネジ 真木 雲 。


作業が終わると、秋色の夕陽がこげ茶色の母屋を明るく染め上げていた。






寒い中お越しくださった皆様、ありがとうございました。
次回は真木テキスタイルスタジオ年始恒例ハギレ市でお会いいたしましょう。
お手伝いのT雲ちゃんも、ありがとうございました。










昨日朝5時半、バイクであきる野に向かった。
突き刺さる寒さを切り裂き、それでも背中から昇る金色の太陽が温かい。
信号待ち、ふと空を見上げるとスカイブルーにグレーのちぎれ雲が点々とし
二本の飛行機雲の白が寄り添って空の高みに消えていた。

出張珈琲の現場「真木テキスタイルスタジオ」に着くと、
スタッフの方々が、布の屋根を庭に架けている。

ブルーとグレーの屋根には早々に秋色に色づいた落ち葉が舞い降りる。
下から見上げるとそれは今朝見た空によくにていた。

あぁ、そこもかしこもキャンバスだ。

自然と人が織りなす丸みを感じる時、人の心は生きるのだ。
そこらじゅうが生きていることで、日々はいっぱいなのだ。
そう思えた朝。






「真木テキスタイルスタジオ」はいつも変わらずそこにあるようで
いつも進化している。

今回の「晩秋のmaki」展も、試みで充ちている。

織機の幅で織物の端には耳と呼ばれる織幅の印が出来る。

立体に起こすときには耳は切り落とされ形が作られる。
近年の織機は幅が広いので、ほとんどこの織り端の耳は服に残らない。

昔のデニムなどは古い幅狭の織機で織られているので
この耳が服の裏側に残っていることが多く、
赤色の耳から「赤耳」と言って私の若いころなどは珍重したものだ。

その耳を生かしたコートが壁にかかっていた。
生かされたそれは、とても美しく表面に顔を出し堂々としている。



 




上の画像の服は一枚の布から出来ている。
太古の貫頭衣に通じる思想と、生き物から頂く息づく織物を
切り裂いて殺さないというインドのサリーに見られる思想。
それに洋服という近代の洗練されたスタイルが見事に一枚に表出した衣である。

ゆえに織りの段階で数か所切れ目を織りで作り、
最小限に鋏を入れ、まるで折り紙のように作られている。

ここにも、人と自然、そして文化。そのすべてが生きている。


殺さず生かす。


樹々から土から空から海や川から頂き、形づくる。
固いものから柔らかいものへ。新しいものから朽ちるものへ。
土に還りそこからまた生が声を上げる。
丸い球の上の営みがここでは一枚の布として見てとれるのである。


私の珈琲のなかにも、そういうものがあるといいと思う。







布の空の下、

気持ちのよい服を纏い、カレーを食べながら風に身を置き
落ちる葉の音と珈琲の香りを聴く晩秋もなかなかいいかもしれない。






*11月12日(水)~21日(金)までの期間


ねじまき雲は実店舗の営業はございません。ご注意ください。


当店の真木テキスタイルスタジオ出張珈琲は


11月14日(金)~18日(火)12:00~17:30 LO17:00


となっております。


展示会自体は20日(木)まで行われております。

期間中は竹林カフェスペースにおきまして
ラケッシュさんの作るタンドールで焼くチャパティ、冬野菜のカレーのご提供が
ございます。

詳細は真木テキスタイルスタジオHPをご参照ください。































「真木テキスタイルスタジオ 」さんhttp://www.itoito.jp/
秋の展示会「晩秋のmaki」出張珈琲に伴いまして
準備、搬入搬出、再開仕込み焙煎の都合で


*11月12日(水)~21日(金)までの期間


ねじまき雲は実店舗の営業はございません。ご注意ください。


当店の真木テキスタイルスタジオ出張珈琲は


11月14日(金)~18日(火)12:00~17:30 LO17:00


となっております。


展示会自体は20日(木)まで行われております。

期間中は竹林カフェスペースにおきまして
ラケッシュさんの作るタンドールで焼くチャパティ、冬野菜のカレーのご提供が
ございます。

また16日(日)には籠編みの大家、真木雅子氏による籠編みのワークショップ(要予約)

14~16日までの期間には、CEOぱるば氏と真木千秋氏のお話し会がそれぞれございます。

詳細は真木テキスタイルスタジオHPをご参照ください。




長期間の出張珈琲となりますと、リスクも大きく実店舗は休業となりますので
皆様には多大なご迷惑をおかけいたしてしまいますが
それでも尚、イベントへ、イベント明け店舗にと、私どもをお見捨てにならず
足をお運びいただけますお客様方には大変感謝しております。
毎度毎度、有難うございます。

しかしながら、出張珈琲とは思いもかけず発想の閃きが走ったり
普段とは一段違った楽しみ方や、珈琲のある風景によってその他のものの
楽しみが倍増するというコラボレーションの歓びを見出せる機会でもございます。

この度は、真木テキスタイルスタジオさんと珈琲を今までより密に重ね合わせるべく

真木さんと言えば、布、テキスタイル。
ねじまきと言えば、珈琲を濾す作業。

という発想のもと、閃きが降り

真木テキスタイルスタジオさんのご協力を得
イベント用に、真木テキスタイルスタジオ秘蔵の

・インド茶綿の片面起毛布

・タッサーシルク 

の二種の生成り生地を授かり
当店の手縫い担当くるぶしが、上の画像の茶綿オリジナルネルドリップ布と
コーノ用タッサーシルクフィルターをこしらえました。

これらを駆使し

プレス珈琲をタッサーシルクで濾し淹れ、粗いシルクの目のメッシュの粉だけを
通過させ、さらには茶綿ネルで大量点てしましたる珈琲とを合わせミックスし
皆様にご提供させていただこうと思います。

まさに、テキスタイルを飲む。という試みでございます。

これぞ、完成、ねじ真木雲。


当方の如き我がまま変態珈琲屋と親交をお深め頂き、この段になりまして
このようなネジの無理難題、バカな試みに、快くご助力くださいました
真木テキスタイルスタジオの心広きご一同に深く感謝いたします。


























10・25(土)


ねじまき雲にて TOCORO BLEND COFFEE「 AUTUMN2014」発売記念企画

「CHIBI KENPI」販売


・パープルスイートロード × 黄金千貫(細)「Kaede BLEND」¥430

・宮崎紅 × 黄金千貫(太)「Ichou BLEND」¥430


各25袋づつの限定販売


当日は、店内飲食で珈琲をご注文の方先着で

ご試食用芋けんぴをご用意させていただきます。

無くなり次第終了です。




通常メニューにての営業となりますが、

特別にトコロブレンドオータムをメニューに加えます。


トコロカフェの提案するドリップとテイストに合わせ
ねじまき雲がトコロブレンドを点てます。

・トコロブレンドオータム ノーマル 約150ml

・トコロブレンドオータム マイルド 約200ml(お湯割り)

ともに特別価格¥600にてご提供となります。

杯数限定のため無くなり次第終了です。

是非この機会に芋けんぴと共にオータムをお試しください。


トコロカフェ、オーナー上村氏が在店し
トコロブレンド、芋けんぴ、その他トコロカフェグッズを販売してくださいます。

飲食会計とは別会計になりますのでご注意ください。


詳細は、以下も合わせてご覧ください。

芋けんぴを作成下さっている加藤氏の芋けんぴにかける思いの詰まった
芋けんぴ秘話、必見です。


tocoro cafe http://tocoro-cafe.com/index.html

芋けんぴ作家 加藤氏 http://flipflop-to.blogspot.jp/











「貫け・・・黄金千貫!!」


「煌めけ!パープルスイートロ~ドッ!!!」


なんかの必殺技のようであるが、
実は芋の名である。
よくもまぁ付けに付けたりという感じである。

ほかにも、紅隼人、エレガントサマー、関八、サニーレッド、ジョイホワイト、大地の夢
など多くのキラキラヒーローネーム芋がある。


何故に芋なのか?

それは芋堅干。芋けんぴだからである。

剣のようで神々しいので、漢字はてっきりキラキラとした剣毘かと思っていたが
案外地味に、堅く干した芋だった。

 
しかし何が芋けんぴなのか?

それはトコロブレンドオータムに合わせ、芋けんぴを販売するからである。

何故に珈琲に芋けんぴなのか?

それはそもそも最初トコロブレンドオータムを開発した時
芋けんぴに合った秋味の珈琲を作ろうとしたからである。

芋栗のような香りと、飲みやすい中庸で甘さを引き出した味。
そしてほのかにキンモクセイのようにふっと余韻が残る酸味。
毎年状況に合わせトコロカフェさんと打合せ、
焙煎度合を酸味よりにしたり、甘みと苦味よりにしたりと
微妙な調整をしている。

今年は昨年より少々深めにいれてあるので、
普段飲みによく、味も日にちを追うごとに楽しく変化していく。

トコロカフェさんでオータムを売っていた時、
それに合わせ、芋けんぴ屋加藤さんhttp://flipflop-to.blogspot.jp/の手による
芋けんぴも販売していた。

その芋けんぴがついに当店内「トコロカフェ分室棚」にお目見えする。

加藤さんが芋の香り、味、形、固さなど細部に渡り趣向を凝らした


トコロカフェオリジナル一口サイズ芋けんぴ「CHIBI KENPI」


10月25日(土)TOCORO BLEND COFFEE「 AUTUMN2014」発売記念企画

「CHIBI KENPI」販売


・パープルスイートロード × 黄金千貫(細)

・宮崎紅 × 黄金千貫(太)

のミックス二種。

*数量限定のため売り切れ次第終了です。



異なる食感、食べやすい大きさ、甘く後を引く後味
芋けんぴ油分と珈琲との乳化によって醸し出される
口内に留まる秋の融合ハーモニー。

もうどうにも止まらない芋アンド珈琲の相乗効果をお楽しみください。


当日は、加藤さんのご厚意で少量のご試食用芋けんぴもございます。
こちらも無くなり次第終了となります。

物販に関しましては当店はノータッチスルー。

トコロカフェさん扱いとなりますため
当日はトコロカフェhttp://tocoro-cafe.com/index.htmlの上村さんが
分室棚店主として在店してくださいますので、
物販のお会計はドリンク会計と別に上村氏に直接お支払いただくこととなります。
お手数ですが、なにとぞ宜しくお願いいたします。








イベント

カフェソメイエ×ねじまき雲

「秋の夜長煮込み」


いよいよ本日最終日です。

昨日は沢山の方に、ソメイエさんのお料理と、当店のご用意させていただきましたお酒を
お楽しみいただき、有難うございました。

中には、声にならぬ感動をお葉書にしたためてくださり、一日に二回お越しくださった方も
いらっしゃいました。
その「ありがとうございます」の文字にソメイエさんが
「こちらこそ有難うだよね」と、辛い日々でもそういうお声に助けられ、
頑張る気にさせてくださったり、報われているのは自分のほうであると、
じんわりとしてらっしゃいました。

これだけでもこのイベントには、
やった価値があったかな。と思わせてくれるものがありました。
有難うございます。

さて、このイベント、店内飲食だけではなく、
お持ち帰り専用のお菓子も販売がございます。


写真のような焼き菓子でございます。


黒糖クッキー

ほうじ茶クッキー

チーズクッキー

ビスコッティー

ウィークエンド

南瓜パウンド


また、その隣に写っておりますお酒は、今回お出ししておりますカクテル
ハバナ・クラブ3年をベースにしましたモヒートです。


ハバナ・クラブ3年は、コストパフォーマンスも良く、
オーク樽の香りが仄かに薫り、スキッとした飲み口のホワイトラムです。


お菓子はどれも珈琲や紅茶でお楽しみいただけることはもちろん
大人なイベントらしく
ご自宅でラム酒のお供にするにも最適です。

特に、ウィークエンドという聞きなれないフランスのお菓子は

「週末を過ごす大切な人と食べるケーキ」
「週末ヴァカンスに持って行ったお菓子」

とムーディーな名前の由来が諸説あるレモン風味の効いた伝統菓子ですが、
そのレモンの爽やかさと杏の甘酸っぱさ、
表面のザクッとした砂糖がけの食感と
生地のしっとり感が、これまたラム酒にピッタリ。

ダークラムはもちろん、ミントとライムの香り立つキリリとエッジのきいたモヒートには
相性抜群な、大人な週末菓子です。

昨日モヒートを飲みながらBARの思い出話しをしてくださったお客様が
ハバナ・クラブの産地、キューバゆかりのミュージシャンを紹介してくださいました。

老アーティストで結成された「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」
アップテンポな明るいキューバらしい曲はもちろん、
映画「デスペラード」のアントニオ・バンデラスのように
ライフルを撃ちまくりたくなる危険な香りのする音楽や
演歌のような哀愁漂う、枯れた甘さのある曲まで
実に、モヒートを飲みたくなる曲ばかりです。

普段は聞かないキューバ音楽を耳に、
モヒートでウィークエンドなんて素敵で渋い夜を
ご自宅で過ごすなんていうのは、いかがでしょう?
これでハバナ葉巻でもあれば、気分は、ちょっとしたヘミングウェイ。
くれぐれも傍らにライフルなど置きませんように。


*イベント詳細はブログ前記事をご参照のほど














「秋の夜長煮込み」

カフェソメイエ × ねじまき雲

9月27日(土)28日(日)14:00~22:00 LO21:30

場所:ねじまき雲(陽)




*9月26日(金)18:00クローズ LO17:30

29日(月)30日(火)臨時休業

10月1日(水)昼の部はお休み





いよいよ明日明後日、イベントです。
お伝えしておりましたとおりホット珈琲はございません。
本日はイベント準備につき短縮営業となりますので、
ご注意ください。

食べ物と、お酒で、カフェバーのように。
お酒が飲めない方のためにもソフトドリンクも少量ご用意がございます。

*かならず以下からワンドリンク、ワンプレートをご注文くださるようお頼み申します。
もちろん追加オーダーは歓迎です。


メニューは

ソメイエさんサイド

☆煮込み料理

・プレヤッサ(セネガルのハーブの効いた鶏肉煮込み料理)

・ボルシチ(ロシア料理の紅い煮込みスープ)


☆一品料理

・ラタトゥイユ

・栗とキノコのキッシュ

・クスクスのサラダ

・ブルスケッタ

・南瓜のスパイスナッツあえ

・ピクルス盛り合わせ

☆デザート

・チーズケーキ盛り合わせ(ゴルゴン・リコッタ・カマンベール)

・チョコレートムースケーキ

・クレメダンジュ・プラムソース(レアチーズケーキ)

☆お持ち帰り用テイクアウトスウィーツ各種

(テイクアウト用は店内飲食は不可となります。ご注意ください)


ねじまき雲サイド

☆アルコール

・フランス産無農薬自然農法ノンフィルター野生酵母赤ワインミディアムボディー

・島根県産辛口日本酒(月山)

・レーベンブロイ瓶生ビール

・キューバ浅煎り珈琲焼酎漬け

・珈琲リキュール(深煎り)

・ラム酒各種(ストレートORロック)

☆カクテル

・モヒート(ハバナクラブ3年使用)

・ラムジンジャー(自家製ジンジャーシロップを使ったオリジナルカクテル)

・カルーアシェイク(自家製リキュールを使いシナモンを効かせたオリジナルカクテル)

☆ソフトドリンク

・アイス珈琲

・ジンジャーエール(ホットジンジャーもあります)

・ココア(ホットもあります)

・りんごジュース

・ぶどうジュース


以上



いずれも数に限りがございます。
無くなり次第終了です。


カフェソメイエさんについては、ひとつ前のブログ記事をご参照のこと。





では、秋の夜長と、

珈琲店にあるまじき、美味しい香り溢れるねじまき雲の

特別な二日間を

お楽しみください。




 





珈琲店やめます。






二日間だけ。





プレヤッサ
ボルシチ
ケーキ
ワイン
ビール
ジュースなど

過ぎゆく夏と秋の訪れ。


ねじまき雲が

カフェバーに。


立川カフェソメイエさんが国分寺ねじまき雲を
ネジジャックする初食べ物企画。

煮込み料理やお菓子。ワインやビールなども。
珈琲は、アイス珈琲だけは作ろうと思います。

過ぎ去る夏を惜しみ、秋の訪れを楽しんでください。
売り切れ次第終了。

ワンプレートワンドリンクオーダー制です。
もちろん追加オーダーはいくらでも。

ただしテイクアウト用お菓子はそれのみで
ご購入可能です。(テイクアウト用は店内飲食不可)


ソメイエさんhttp://blog.cafe-sommeiller.com/は、
当店のチーズケーキなどの
私が珈琲に合うよう発想した味を、無理を聞いてくださり
ニュアンスを汲み取り実現してくださっているカフェです。

もう何度かコラボレーションしておりますが、
当店での開催は初めて。
珈琲を淹れない飲食イベントというのも
ねじまき雲始まって以来初めてのことです。

ちなみに、私やエスプレッソ担当くるぶしは
とても人付き合いが苦手で気難しいくせに
人と接する珈琲店を営んでいる特殊な偏屈ものですが、
ソメイエさんもかなり似ています。
だからこそ気が合うのですが、
手先の繊細さとは反比例するように
人への対応は不器用なのです。
過去コラボ時記事http://nejimakigumo.blog.shinobi.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/someemaki%20%205-5-5-9


なにとぞ、その点ご了承いただければ幸いです。
くれぐれも・・・完璧でかゆいところまで手の届く細やかで心地よいサービスをお望みの方は
そのような他店をご利用くださいますことをお勧め致します。


プレヤッサ、ボルシチなどの煮込み料理に加え、
マリネをのせたブルスケッタ、キッシュ、ピクルスの盛り合わせや
サブジにクスクス、チーズケーキ盛り合わせなど
聞いただけで涎の出るような異国情緒溢れる一品料理たちを
皆様にお楽しみいただけるよう、
頭を捻って考えてくださっているようです。

本決まりになりましたらまた
ブログにてお知らせいたします。



9月27日(土)28日(日)14:00~22:00 LO21:30

場所:ねじまき雲(陽)




*9月26日(金)18:00クローズ LO17:30

29日(月)30日(火)臨時休業

10月1日(水)昼の部はお休み


となります。ご注意ください。






 




珈琲屋ですので、
イベントでも真面目に珈琲を出しております。
普段も、普段通りに、そこにいつも、いつもの珈琲があるよう
極力、珈琲店の面構えを保っております。

元来ねちっこくて、一度決めたら頑固な性分でございます。
まったくもって飽きっぽい性格ではございません。
飽きっぽくはないのですが、日に日に、

秋っぽくは、なってまいりました。

まぁひとつ、そろそろハチャメチャをしたいされたい
元来のMっ気がムクムクと、雲のように湧いてまいったところでございます。

ねじまき雲は実に捻くれた、困った雲でございます。

とらえどころなく、珈琲店だったかどうかすら解されぬ
怪しい雲ゆきなのでございます。

変わりやすいは秋の空。
ざぁざぁ時雨にはまだ早いが、時雨煮なんかのコトコト煮つけましたものは、
季節問わずいつでも旨いものでございます。

あぁ、みんみん鳴くは、残暑の戻りか蝉しぐれ。
ぐぅぐぅ鳴るは、俺の胃の腑か腹太鼓。

秋の夜長は煮込みが一番。
むぐむぐもくもく舌鼓。

珈琲もいいですが、

まぁひとつ、つぃーっと酒なんかも秋の夜長にはいいものです。


どうやら今月末に、雲の切れ目があるような・・・。

秋っぽくなってまいりました

ねじまき雲の夜長月。





*27・28日に当店にてイベントを予定しております。
前後臨時休業などございます。
詳細はまた近日お知らせいたします。





 





TOCORO BLEND「SUMMER」を「ICE COFFEE」で。


8・2(土)3(日)


*国分寺ねじまき雲(陽)で通常時間にて営業。




トコロカフェさんhttp://tocoro-cafe.com/index.htmlと共同開発いたしました
販売用珈琲豆、
現在はトコロブレンドの夏バージョンを展開しております。

普段は当店設置の「tocorocafe分室棚」での豆売りの他
トコロカフェさんが出張珈琲いたします際、
オーナーである上村氏が提案する感性でドリップいたしております。


このたびは、デモンストレーションとして
もう一人の開発者にして焙煎担当であります私が
特別にねじまき雲でトコロブレンドサマーを使用し、独自のアイスコーヒーを
お点ていたします。


メニューとしましては、

・オリジナルネルにて大量抽出しました飲みやすい濃さの、ネル出しアイス珈琲

・水出し器具にて抽出いたしました少量の濃いめの水出しアイス珈琲

・ペーパードリップにてクリアな苦味の珈琲ゼリー

の三種の夏メニュー

いずれも数量限定でございます上、水出しとゼリーはごくごく少量のみの
ご用意となります。

売り切れ次第終了でございます。


*ホットメニューに関しましては、通常の当店メニューからお出しし
あえて、トコロブレンドサマーのホット抽出はございません。

*ゆえに通常メニューのアイス関連はすべて欠品扱いとさせていただき、
トコロブレンドサマーが売り切れましたら、解禁といたします。



トコロカフェさんサイドといたしましては


前回の当店出張でご好評いただきながら、売り切れのためご購入できなかった方も
多く再版のご要望の多かった、トコロカフェオリジナルパウンドケーキを
トコロブレンドサマーに合わせ


・塩ミルクバニラパウンドケーキを、テイクアウトでも店内でもお召し上がりいただける
ようにいたします。



夏の涼を、かき氷だけではなくアイス珈琲と塩スイーツで。


今回はトコロカフェさんの出張イベントではありませんので
上村氏の開催者としての特別な在廊はございませんが、
お客様として3日の日にお席にいらっしゃるご予定がございます。
上村氏と少しご歓談なさりたい方などは、この機会にどうぞいらっしゃいくださいませ。



では、店内は涼しくいたしますが、
どなたさまも熱中症対策や雨対策の上、お越しいただけますようお願いいたします。






 





前ブログでご紹介いたしました「ねじまき雲は、おかしなトコロ」


いよいよ明日開催です。


さきほどトコロカフェの上村氏が、ケーキなどを搬入くださいました。


写真はW抹茶チーズケーキです。

まるでそそり立つ緑の断崖。

重厚に積み重ねた年月と、試行錯誤の分だけ深みの増した地層は
高級な塩甘みと、かのこ豆とお茶の風味の凝縮したふくよかな味わいです。

緑に囲まれた国分寺崖線「お鷹の道」の入口近くに居を構える当店で食すに
ふさわしいお味です。

そうそう、今回はカフェイベントのため特にカフェタイムなどは
混雑が予想されます。

お時間のないお方には申し訳ありませんが、喫茶は時間が読めないため
パウンドケーキや手ぬぐい、珈琲豆など物販だけでもご覧になっていって
ください。

お時間に余裕のおありの方は是非、
少量ですが蛍の生息する湧水涼しいお鷹の道を散策なさったり、

国分寺駅前の起伏を活かした造形美が美しい「殿ヶ谷戸庭園」http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shisetsu/1733/18115/003315.html
でくつろぎながらお待ちいただければ幸いです。(殿ヶ谷戸庭園は有料:一般¥150)
こちらはホタルブクロが見ごろのようです。

雨の日も多いので、ご近所の
「カフェスロー」さんhttp://www.cafeslow.com/でお食事をしたり、
「キィニョン」さんhttps://www.quignon.co.jp/にスコーンを買いに行ったりして
お待ちいただくのもいいかもしれません。

*満席時、入れ替わりで確実にお席を確保したい方は
ウェイティング表をご用意してございますので
ご記入いただきお散歩しお待ちいただければ、お電話いたします。


イベント詳細は当店のひとつ前のブログ記事、もしくは
「トコロカフェ」さんのHPhttp://tocoro-cafe.com/nikki.htmlをご参照ください。




6月28日(土)~7月1日(火)

14:00~22:00 LO21:30


上村氏在廊予定日 6/28・30・7/1








 




喫茶店なのか、カフェなのか、珈琲店なのか、なんなのかわからない店である。



この店はどんなところか?という問いに


ねじまき雲は、おかしなトコロ。


と答える人もいるだろう。


そのとおりである。



「ねじまき雲は、おかしなトコロ」


そういう名のイベントが当店である。


6月28日(土)~7月1日(火)

*6月27日(金)は準備休業となります。


通常時間営業。


ねじまき雲は珈琲を。

お菓子なのはトコロカフェhttp://tocoro-cafe.com/である。


この期間、盟友トコロカフェさんが、

トコロカフェのスイーツを

当店に設置されたトコロカフェ分室棚「ワンダー・ウォール」で販売くださいます。

店内で食べることの出来るチーズケーキも

この期間はトコロカフェのチーズケーキに変わります。


いままで幾多のイベントを共にしてきた私どもですが、

当店のスタンダードメニューにトコロカフェさんのお菓子を

合わせたことはありませんでした。


今回は、共同企画珈琲豆、夏季バージョン「tocoroblend summer 2014」

の初売りを兼ね、通常のねじまき雲のメニューにトコロカフェの

お菓子を合わせた特別な4日間を催します。


よって、このイベント期間中は


☆初回ご注文は、ドリンクとケーキのセットのみのご注文となり

ドリンクオンリーのオーダーは出来ません。

二杯目からはドリンクのみ可能となります。


*なお混雑が予想されるため、

一部ドリンクメニュー

・サイフォン ・なっつラテ ・ココア

はオペレーションの都合上、お出しできませんのでご了承ください。



メニューは、

スタンダードとして

・マンゴーチーズケーキ

を中心に常時二種類のチーズケーキ。

日替わりでW抹茶チーズケーキなど数種ご用意くださるご予定です。

コンプリートするには毎日来なければならないという

お客さま泣かせのイベントではございますが、お楽しみいただければと思います。


棚売りテイクアウトとしましては

・パウンドケーキ類
(店内飲食にてセットでチーズケーキをご注文の方は、二品目扱いとして
ご購入のパウンドは店内にてお召し上がりいただけます。)

・トコロブレンドサマー
(アイスコーヒーやカフェオレ向きの苦めの珈琲豆)

・トコロカフェオーナー上村氏セレクトアイテム数種
(かまわぬ別注トコロカフェてぬぐいを販売予定)




今回はイベント開始後流動的に

その他トコロスイーツ販売もある可能性がございます。

何が起こるかわからない4日間。


☆上村氏在廊予定日は


6・28(土)30(月)7・1(火)


となっております。


おかしなねじまき雲と、お菓子なトコロカフェのコラボレーション

何卒よろしくお願いいたします。




 



まるでBGMのアプリだな。うるさくて寝れやしない。


そう私は思った。


どうしてもここで寝たいと頼み込んで勝手に泊まった牛舎の外では
耳をつんざくようなカエルの大合唱と、
じょぼじょぼと沢の水が池に溜まるどことなく便意をもよおす音とが相まって、
環境音楽と狂想曲のごった煮みたいになっている。


枕替わりにしていた焙煎臭染みつくバックパックから身を起こし、
体にかけたコロンビアの古いマウンテンパーカーを羽織ると、
昔、牛舎であった本屋を出た。

5月の俵山は、まだ十分に底冷えするようだった。


トイレにいこう。パブロフの犬みたいな便意だ。


牛舎の本屋は、「ロバの本屋」という。
ロバの本屋の脇にある厠は、汲み取り式である。
しかし、換気扇さえ回っていれば、思いのほか臭くないのは発見だった。
私のぼっとんイメージを払拭してくれるに足るほど、清潔で素敵な空間だ。

このトイレみたいに、空気が出はいりして生きていさえすれば
たいていのことは澱むことなんかないんだ。
見た目がクリーンなビルディングの会議室であっても、
息をしていない体制組織みたいなものは、きっと臭くて澱が溜まっていくんだ。
と、毒づいてみたりする。私も相当澱が溜まっているのかもしれないな。

知らず知らず溜まった日々の澱を落とすために、私はここに来たかったのかもしれない。


用をたして、外に出ると、そこは真の闇だった。


街灯のないこの地区は、星のない夜は、真っ暗になる。
携帯の電波すら飛んでいない闇の中で
生き物の気配だけが蠢いている。

それすら、すがすがしい風にあたるとなんだか自然なこととして心地よくさえ思う。

蛍の季節は、ここら一帯は蛍の観光名所になると、
廃牛舎をセルフリフォームしたロバの本屋のオーナー、いのまたさんが教えてくれた。

街灯のない暗闇を、沸き立つ星雲のように黒き森に舞う蛍は、さぞかし幻想的だろう。


私は山から降りる朝靄が頬をかすめるまで、

本棚に囲まれた元牛舎のロバの本屋で、ぐっすり眠りについた。



去年の5月、私は山口県長門市俵山にある「ロバの本屋」さんに
出張珈琲に出かけた。

尊敬する大好きなカフェオーナー、いのまたさんが作ったブックカフェ
「ロバの本屋」http://www.roba-books.com/
どうしても行きたかったのだ。その生き方のセンスに会いたかったのだ。

ロバの本屋さんと共通して親交のある

テディベア作家、外間宏政氏
焼き物屋 上泉秀人氏

と私の、青梅三人衆で山口県に行ったのが、つい昨日のような気さえする。


今年も「ロバの本屋」では
外間宏政氏のテディベア展が開催される。



こつこつ、もくもく、たんたんvol.2『テディベア、美味しいものを持って蛍を見に行く』

2014 6月13日(金)~24日(火)
*水、木曜日はお休み



今回出張珈琲はないが、

画像の「ファイヤーフライブレンド」で豆売り参加させていただくことになった。


先々月出張珈琲させていただいた葉山の「昵懇」さんもケーキ販売で参戦する。

福岡の「山下カバン」さんも古道具でご参加するそうだ。


風のとおるブックカフェで、

人のぬくもりの息づくテディベアと古道具とケーキと珈琲。


それにいのまたさんがセレクトした、

ぽっと溜め息の出るような面白いご本を見ながら、

日々の疲れをぽっとり落として、

深呼吸してみては、


いかがでしょう。



蛍の光を珈琲に浮かべて。



*詳細は各HPご参照のこと。












「ピアノとバレエ」



5月24日(土)

青梅の山寺 聞修院http://www.monsyuin.org/にて、イベント出店がございます。



この出張珈琲につき


5月24日 当日と

5月23日(金)は仕込み準備日


につき両日国分寺店での営業はございません。ご注意ください。




イベントは

昼の部/こどものためのおどり 13:30~14:30




夜の部/すべてのおとなのかたへ 18:00~19:30


で分かれており、


チケット 前売り(各部) ¥2500 当日 ¥3000



一日通し券(両部)が ¥4500


となっております。


詳細、チケット前売りに関しましては

鷲頭正子氏主宰の 「BANO BALLET」HPhttp://banoballet.com/をご参照ください。


12:00よりカフェオープン。売り切れ次第終了です。

出店は当店のほかに、ケータリングで「NEXT KITCHEN」さんのごはんが
あるそうです。



当店は12:00から開演までの間と

各部の合間、それに終演後に珈琲をお出しできればと
思っておりますが、
DMにある通り、売り切れた場合は終了いたします。







出演: 

鷲頭正子 佐藤公香 畠山慎一 (パフォーマンス)

えこ (ピアノ)

斎藤マコト (メトロノーム)*夜の部のみ

石川 寧 (トランペット)*夜の部のみ

高見澤克哉 (ギター)







*山寺ゆえ、青梅駅から小一時間かかりますが歩いて行けないことはありません。
急な坂、トンネルはございます。
駐車場もございますので、お車、
もしくはバスにて最寄りのバス停から歩いていただくことになります。
詳しくは聞修院HPか、DM地図をご参照ください。























 


 




ブログにて二度に渡りご案内してまいりましたが、

ついに明日22日(火)、葉山「昵懇」さんhttp://jiccon.com/

にて「きらきらひかる、テディベアと週末展」出張珈琲です。


*国分寺店は出張珈琲にて臨時休業
23日(水)は営業再開仕込み準備につき青梅店は臨時休業となります。
ご注意ください。


外間宏政氏http://tdpb-hokama-h.com/のテディベア展示販売と
ワークショップ(ワークショップは完全予約制)が、
二階ギャラリースペースにてございます。


この長きにわたる昵懇さん&外間さんの企画展、最終日の大取りを務めさせていただきます。


さて、当店は


本イベント用に製作しました「kirakirablend」を使用し

葉山という海のある土地で、昵懇という黒い佇まいのお店を
黒船海賊船「昵懇号」に見立て

そこに集う愉快な仲間と共に宴を楽しむ、
大人のゆるゆる海賊BAR的珈琲店を展開します。


昵懇さんにも卸させていただいておりますパプアニューギニアの珈琲をブレンドに使用し、
同じくパプアニューギニアのダークラム「ウォーリアー」を用い
オリジナルカクテル珈琲ドリンクもご提供。

海賊と言えばカリブ海。キューバ浅煎り珈琲豆を日本の誇るラム酒に匹敵する黒糖焼酎で
2か月あまり漬け込んだねじまき雲特製酒を用いたオリジナルカクテルも。

もちろんノンアルコール珈琲ドリンクもご用意いたします。

しかし、大人な海賊ですので、軟弱なジュース類はございません。

お子様も、申し訳ございませんが、
泣く子もだまる大人スィーツな珈琲を召し上がっていただく
ことになります。

数量限定で珈琲豆「kirakirablend」の販売もございます。


昵懇さんは、珈琲やラム酒に合うチーズケーキや
滅茶苦茶美味しいフランス仕込のタルトやシフォンケーキを
ご用意くださいます。

詳しくは昵懇さんHPやブログをご確認ください。


では、明日出航&ラストランの昵懇号「きらきらひかる、テディベアと週末展」にて
昵懇船長ともどもお待ち申し上げます。


☆昵懇さん近隣は前ブログで描写したように、大変狭く住宅が密集しておりますので
大勢で道を塞いで歩いたり、騒いでご近所の迷惑になるような行為はくれぐれも慎んで
お越しくださいますようお願いいたします。
守らぬ者は容赦なくワニのエサにいたします。海の掟は守る。紳士な海賊でありましょう。
















「あっはっは。津波なんかあったらここなんてイチコロよぉ〜!」

きらきらと笑い飛ばして彼女は言った。

結構シャレにならないことも、さらっと笑い飛ばしてしまえるのは
万が一そうなっても、悔いのないほど大好きな場所を見つけられたからなのかも
しれないな、と私は思った。

太陽に白く反射するリネン地のシャツに、
ピタッと青いジーンズをロールアップして、
ジャックラッセルテリアという真っ白な猟犬を連れ、
しゃんと背筋を伸ばして歩く彼女は、

どこにいても肝の坐った生き方をしている。




オシャレなレンガ色のスターバックスがデンとあって、
潮の香りのするうねうねとした葉山のバス通りから一本山側に入ると、
もうそこは東京の下町のようにひっそり密集した家々が立ち並ぶ
どこか懐かしい路地になっている。

ふと電柱を見ると、白と青の爽やかな四角いプレートに

「津波注意 ここの地盤は 海抜5.8m」

と、緊張感のないロジカルな文字が
間の抜けたTシャツのロゴのように並んでいる。

その電柱を角に曲がり、
更に吸い込まれそうに狭い路地を50歩(たしかにそれは50歩なのだそうだ。を)奥にゆくと
瞳孔が開きそうにポッカリとすべてが黒い
強固にこじんまりとした日本家屋が見えて来る。

そこが「食」を中心に据えた環を作り出す彼女、大西麻子氏の新しい城。
「昵懇」http://jiccon.com/about.htmlだ。

黒いお店の前に立つ大西さんは、まるでくっきりとした白い穴のように見えた。
白い意志の塊は黒い城のお腹の中で、魔法使いみたいに
ほっぺたの落ちそうな料理をむくむくと産み出してゆくのだろう。



4月22日の火曜日に、そこで私は珈琲を淹れさせてもらう。



某日、
新宿で湘南新宿ラインの乗り換えに目の前で失敗した私は
東京駅から総武線快速・横須賀線に乗って
それでも打ち合わせ予定時刻よりだいぶ早く逗子に到着することができた。

昔に一度逗子に来た時に、葉山までの道すがらに海岸があるのを
記憶していたからだ。



ビーチコーミングを、しようと思ったのです。




「昵懇」からも徒歩5分ほどで、砂浜に出る。

逗子からそこまでの道すがら、温かい風と照り返しで少し汗ばむ海岸線で
小2時間ほど拾い物をした。

写真が戦利品の数々。

あまり大物はないけど、波に洗われた物体の、成れの果て的得体の知れない無用なものを
沢山拾った。


いろいろ考えながら拾うと、そういうゴミみたいなものも宝物に等しく思えるから不思議だ。

たぶん、私や私の店なんかもそういうものの寄せ集めで出来ているのかもしれないな、と思う。
どうしようもないものを拾いながら、ひとつづつストーリーをこめて、色をつけて、慈しむ。
いつの間にか、なくてはならない大切でかけがえのない唯一無二のものになっている。

そういうものなのかもしれない。

案外レアな大物は落ちていなかった。

そいうえば、"あの人"もたしかこの辺に住んでいて
ビーチコーミングをするって言ってたっけ。
と、取材でお世話になった人の笑顔がふっと浮かんで、
いいものは全部そいつに拾われてしまった後かもしれないな、
チキショウ!と勝手にその人のせいにしたりする。

たしか手紙の入った瓶を拾ったと聞いた気がする。
そんないいものはそうそう落っこちていない。

いわゆる"持ってる"タイプの人はどういうわけか、そういうものを運命的に
たぐり寄せる力があるようだ。
大西さんが黒い城を手に入れたのも"持ってる"人だからだと私は思っている。

"持ってる"彼は、今頃どうしているだろうか?
掴もうとする夢に向かって進んでいるのだろうか?
まだツキは"持ってる"だろうか。

などと考えながら、パステルブルーのガラス瓶のカケラを拾う。


すると、去年フランスに旅立っていった大学生のお客さんの顔が
突然ふっと浮かんだ。
初めて来てくれた時はまだ高校生だったっけ?

自分の学科とぜんぜん関係ない教授にくっついてフランスにちょこっと行くというので

「フランスにも不味いチョコってあるのかな?お土産に不味いチョコ、買ってきてよ。」
と冗談で頼むと

本当に買ってきてくれた。しかも美味しいやつ。
ニワトリと、色とりどりの卵がいくつかと、藁の地面が全部チョコレートでできているやつ。
壊れてしまうといけないと、機内持ち込みで大事に抱えながら
日本に帰って来たという。

彼はその後大学を一時休学し、フランスに長期滞在することに決め、また旅立っていった。
今は店の冷蔵庫に、チョコの藁だけが入っている。
フランス語を「星の王子様」を訳しながら覚えていた
王子様みたいな甘い横顔が脳裏に浮かぶ。

海の向こうで、自分の星は見つけられたかい?

と思っていると、


ニワトリの骨みたいなものを、拾いました。




・・・とまぁ、私の"持ってる"度は所詮こんなものだと解ったのだが、

それでも、これからも拾い続けていこうと思う。


物語を抱きながら、


波にもまれて、まるくなって、きらきらとひかるカケラにまた

会えるように。



とりあえず「海抜5.8m」


どんな波が来ても、黒光りする船で乗り越えて宝探しをする

海賊のような珈琲を淹れようと閃いた

一日。




4・22 もし晴れて津波が来そうになかったら

皆様も是非、浜辺で自分探しのビーチコーミングを

楽しんでください。

その宝物を、チキショウ!と言うであろう私に見せびらかしに「昵懇」へ。





詳細はまた後日。




























当店は、展示毎にメニューを変えている。


漂雲詩片では、画像の新ドリッパーを用いている。


造形の美しい金属部分は、
知人のハニービーンズさんhttp://www.honeybeans-sugamo.com/考案で、
「試してほしい。」と託されたものだ。
コーノのペーパー用に町工場に頼み込み、開発したものだそうだ。

託されたのが丁度、水墨画展の時期と重なり、
「さて、今回の展示はどうやるか?」と頭を捻っていたところ
このドリッパーが傍らにあった。

「これだ!」とピンときた。

ドリッパーとポットは筆、珈琲は墨、器は画面に見立てられなくもない。
それなら、筆を作るにこの金物はうってつけだ。

はじめてこのドリッパーを見た瞬間から、私の脳裏にはネルが浮かんでいた。
ペーパー用ながら、それが良い体裁の型をしていると思えた。
しかしそれにしては、持ち手となる柄が短い。

筆なら持ち手は長いほうがいい。

それに毛先をネルとするなら、起毛している点、
珈琲エキスを自在に含むという点で筆先と共通している。

水墨画は一本の墨の濃淡で、世界を顕し、色彩をも表現する。

珈琲も一つのブレンドで、漆黒から淡白までを、
「苦み」という共通項に潜む「何か」を
それぞれの段階で表現する合致を、水墨に見い出すことはできないだろうか?


ネルはペーパーを型紙にし、相方に縫ってもらった。
柄を探し、金物店や古道具屋を巡り、流木も試したが
どうもしっくりこない。

家にあった細枝は削るとすぐにポキリと折れた。

今回の展示のDMには桜の水墨画が描かれている。

当店よりほど近い橋の脇にも桜の木が生えている。
去年、その枝が橋にかかり邪魔だからと数本が切り落とされていた。
それを思い出した。

橋の下まで行くと、思ったとおり手頃な枝が、皮をすっかり風化させ落ちていた。
切られた断面が乾燥で自然と割けて、「オレを使え。」と言っているようだった。

雄々しい鹿の角のような枝を持ち帰り、洗い乾かし、湾曲した根元を切り落とし
割けた断面にドリッパーを差し込んだ。
面白いように金属柄は吸い込まれ、留め具があるかの如く、カチリと止まった。
そこをビスで固定し切り落とした先端側には麻ひもで掛けひもを作った。


水墨の桜を見ながら、桜の枝で珈琲を点てる。


止まっていた桜の時が今、漂雲詩片で流れはじめた。そんな気がした。


「そうか・・・!」と思った。

器は画面じゃなかった。

器は硯だった。

ポットは筆ではなく、濃淡を操る水滴。

その桜の記憶を飲んだお客様の心にこそ、絵は描かれる。

画面は常に、人の心。

ふふふ。

だから皆、笑顔の頬が桜色に染まっていくんだ。

いまだ芽吹かぬ外の桜。

漂雲詩片を内に抱きし、ねじまき雲の液体は、



桜が満開だ。




「漂雲詩片」

明日まで。







 






「漂雲詩片」



3月7日(金)~18日(火)


通常時間営業
15日のみ17:30から営業


ワークショップ「知っているようで知らない水墨画」
3月15日(土) 14:00~17:00

参加費:¥2500 持ち物:不要

題材:魚(ハタハタの干物)


お申し込み:ねじまき雲までお電話ください。
tel 0428-85-9228
定員なり次第受付終了



奥多摩で水墨画・日本画業に打ち込まれていらっしゃる
海野次郎氏が、ねじまき雲を舞台に、画「詩片」を展開。

その詩片を、ねじまき雲店主が空間に散りばめ、
雲の間(あわい)を埋め漂う詩の断片を
配します。


ワークショップでは、海野氏が本格的水墨画の基礎を
同じ題材をもとに回数を経ながらレクチャーくださいます。

なかなかない機会ですので、物を見、筆を繰ることを通し、
ご一緒に己の奥底を探ってみましょう。

同時間帯は店主も一緒に水墨画ワークショップに参加するため
15日の開店は17:30からとなります。
ご注意ください。

ワークショップ当日の道具一式は先生のほうで
ご準備くださいますので手ぶらでどうぞ。

ご参加希望の方はねじまき雲までお電話ください。
予約定員なり次第締め切らせていただきます。



*展示期間中は漂雲詩片特別メニューにてのご飲食となります。









企画展



「漂雲詩片」



たゆたう 雲の 間に 間に 詩 。



雲 詩う 海ノ野原 ト 空ノ色 。



とうとう れんめん 水 墨々  。




海野次郎 + ねじまき雲  「漂雲詩片」


日本画と水墨画と珈琲と


2014年 3月7日(金)〜18日(火)



詳細は後日。




展示準備として


* 3月3日(月)4日(火)と臨時休業いたします。







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w h a t 's n e w
p r o f i l e
HN:
ネジ
年齢:
40
HP:
性別:
男性
誕生日:
1977/03/05
職業:
自家焙煎珈琲店
趣味:
写真・自転車
自己紹介:
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