忍者ブログ
COFFEE & GALLERY SALON " you " COFFEE ROASTER " in " 自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰) Since 2006
[768]  [767]  [765]  [764]  [763]  [762]  [761]  [760]  [759]  [758]  [757




4店合同イベント「加藤けんぴ店に全員集合!」



11月27日(金)12:00~20:00 LO19:00

11月28日(土)13:00~21:00 LO20:00


場所:ねじまき雲(陽)+加藤けんぴ店+ことり(28日のみ)

ゲスト参加:トコロカフェ

*混雑が予想されますので出来る限り公共交通機関をご利用のうえ
お越しください。
店先に椅子などを置きますので、
お車の場合は、通り沿いのコインパーキングをご利用ください。


加藤けんぴ店グランドオープンイベント
芋けんぴとおにぎりを楽しんでいただくためのエトセトラエトセトラ

*ねじまき雲は11月29日(日)通常営業再開立て直しのため
17:00オープンとなります。


28日15:00~は
ことりさんの青空ワークショップ有。


バードフィーダー¥200 定員10名

バードハウス¥1500 定員4名

バードフィーダーとバードハウスのダブルでの
お申込みも可能です。

所用時間はそれほどかかりません。

詳細は以下



 


ねじまき雲国分寺店の建物には、整体のお店と飲み屋が入っておりましたが
どちらも閉店してしまいました。

どうせなら新しいお店は楽しいお店が入ったらいいなと思いました。
変な人がつまらない店を開く前に、
私の知る変な人に入ってもらえばいいなと引っ張り込みましたので・・・
面白おかしい一角が街に誕生することになったのです。
理想の日本、混沌と自由とわくわくの街角が。


もともと整体のあった場所には

訪問介護事業所「ことり」さんが入ってくださいました。

ハートフルなご夫婦が事業所を営まれておりますが、
ご主人の斎藤さんは皆に「鳥さん」と呼ばれるほど鳥を愛する男。
私も勝手に「バードさん」と呼んでいます。

と申しますのも、鳥を愛し、街を愛する彼は
訪問介護士としての顔の他に

「バードハウスプロジェクト空の家」http://www.soranoie.org/index.html

という活動を国分寺でなさっておられます。

バードハウス(鳥が子育てと巣立ちに使う巣箱)を
街のあちこちに設置し、それを見回っていたりもします。
彼の愛する鳥と木々と街と人が共に身近にあるように。

ですので、街のイベントでは時々バードハウス作りのワークショップを開き
楽しくその振興に努めていらっしゃいます。



バードさんは、お祭り好き。
先日あった街のイベント「ぶんぶんウォーク」http://bunbunwalk.com/でも
ボランティアとして中心的役割を担っておられました。
今回はカンバッジまで作ったみたいです。
いつもイベント前や国分寺の地域通過「ぶんじ」http://bunji.me/会議では
介護が終わった後にも関わらず
夜遅くまでミーティングの灯りが
点っています。



訪問介護にはそもそも路面に面した事務所は必要ないのですが、
彼らの事業所は、いつでも誰かが気軽に遊びに来たり相談できるようにと
塀がバードハウス風になっていたり、オープンな造作になっています。
おばあさんの道案内や、拾いもののお届け、バス待ちの人の日除け雨避け
緊急でお困りの方の手助けまでなさっていたりするので、頭が下がります。

訪ねる場があるというのはそれだけで街になるのだなぁと
学ばせていただいておりますが、なかなか誰でも出来ることではないですよね。
TVで老人の孤独死特集を見て

「ひとり孤独に死ぬなんて俺が許さん!!」とそれまでの仕事を辞めてしまって

訪問介護士になっただけあります。






こちらがバードさん。なんか作ってますね。下ごしらえでしょうか?

今回のイベントでも格安でワークショップをしてくださいます。

27日は介護のお仕事のため不参加。夕方から場所だけ
提供してくださるかもしれません。

28日は上記にあるように15:00から

バードハウスとバードフィーダーのワークショップを
ご予約優先でしてくださいます。



こちらがバードフィーダー。鳥のエサ置き台です。

バードハウスは画像にある看板の横についているものです。
ちなみに「ことり」のイラストは私の消しゴムハンコが原画なのです。
嬉しいですね。

バードハウス¥1500 4名定員

バードフィーダー¥200 10名定員

場所はことり前。雨天はことり内。

時間がないため色塗りはありません。
持ち帰って各自でなさってください。
詳しい説明はバードさんからあります。

お申込みは

pepin0903@gmail.com

まで。

〇 お名前 参加人数

〇 作りたいもの バードフィーダーかハウスか両方か

を明記ください。

先着順にて定員になり次第修了となります。

あなたのお家にも、お一ついかがですか?







当店の隣には飲み屋が入っておりましたが、
そちらが無くなって出来たのが、

「加藤けんぴ店」さんhttp://www.kato-kenpi.com/です。

向こう側に見える窓が当店の厨房です。

もうご存じの方は多いかもしれませんね。
当店と「トコロカフェ」さんhttp://tocoro-cafe.com/
共同で開発している珈琲豆、トコロブレンドオータムに、
加藤さんの作る芋けんぴをセットでお出ししていたこともございました。

このたびその加藤さんが満を持して
当店の隣にお店をオープンしてくださいます。

11月からプレオープンはしておりましたが、
このイベントを機として晴れてグランドオープンとなります。

みたらし味やパープルスイートロードのさつま芋など
独創的なお味の芋けんぴは珈琲ともよく合います。






さらには加藤さん、おにぎり屋さんで修行を積んだ経験もあり
かなりおにぎりが美味しいのです。

分厚い羽釜で炊きあげた輝く米粒。
歯切れのよい風味豊かで繊細な海苔。
そして手作りの厳選具材。

おひつまで、木の香りが薫る手作りを新調。
その香がおにぎりと相まって食欲をそそる風味となるのです。

おかずも骨格がしっかりとしたきんぴらや
老舗の卵焼き屋のようなジューシーな出汁巻き卵も。

個人的には出汁巻きと玄米塩にぎりの組み合わせがもう・・・

あ、涎がパソコンに垂れてしまいました。失礼。

残念ながら取材に行くと本イベントに向けて絶賛臨時休業中でしたので
おにぎりは撮影できませんでしたが、

トコロカフェさんのブログに美味しそうな1カットが載っていますので
そちらをご覧ください。http://tocoro-cafe.com/nikki.html




加藤けんぴ店になって設けられた真新しい引き戸も、
これまたトコロカフェ常連の藤田さん
CAMP DESIGN INC.http://www.camp-archi.com/
が、デザイン制作設置をご協力なさっていました。
持つべきものは良縁ですね。
今後どういう風に木戸が育っていくのか楽しみです。




そしてほら、こんなトコロにもトコロカフェが!!
んっ??どこどこ?
詳しくは当日ご本人たちにお聞きくださいね。

加藤さんにこの縁をもたらしたといっても過言ではない
師弟関係にあるトコロカフェさん。
当然このグランドオープンイベントの策士としても
動かないはずが無いのです。

今回はトコロカフェの店主上村さんが

〇 加藤けんぴ店の中でトコロカフェの超絶激旨焼き菓子販売と接客を。

トコロカフェのマダム直子さんが

〇 ねじまき雲の中で、イートイン用のチーズケーキとアイスをご提供。

すべて紙皿での提供となりますので、

当店で購入したアイスを持って加藤けんぴ店に行くと

◎アイスの上にトッピング用芋けんぴを購入しかけてもらえるという算段です。

通常の芋けんぴをアイスに絡め
スプーン代わりにして一緒に食べるのも
トロッカリッと食感と味のマリアージュをお楽しみいただけます。


ねじまき雲は余計なことは何もせずシンプルに。

トコロブレンドオータムの

レギュラーコーヒー

カフェオレ

の2種をドリップいたします。

イベント価格どちらもワンコイン
¥500のお手頃価格でのご提供です。

紙コップでご提供いたしますので、

お菓子と珈琲を持って、加藤けんぴ店さんやことりさんなど
おもいおもいの場所でおくつろぎください。

当日はぐっと寒くなるようですので、
防寒も忘れずに。








まるで万華鏡か

蜘蛛の巣のような

不思議な影を天空に映し出す

加藤さん自作の芋けんぴライト。

万華鏡のように、くるくる回る愉快で不思議な世界の2日間

絡め絡まり

お楽しみください。



















 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
c a l e n d a r
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
p r o f i l e
HN:
ネジ
HP:
性別:
非公開
職業:
自家焙煎珈琲店
趣味:
写真・自転車
自己紹介:
ブログ内検索
c o u n t
忍者アナライズ
忍者ブログ [PR]