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COFFEE & GALLERY SALON " you " COFFEE ROASTER " in " 自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰) Since 2006
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お伝えしておりました

「加トラリー展」

前半 6/23(金)~7/5(水) *6/28(水)29(木)休み

*7/7(金)は準備搬出等により臨時休業となります。


さきほど古道具「マルポー」さんhttps://ja-jp.facebook.com/furudougu.marupo/
の搬入が終わり、店内には時間をかけて集めて頂いた
魅力的な洋食器の数々が所狭しと並んでおります。


 
お宝を掘りだすのが楽しみですね。


 
ガラスものも少々あります。


 
パンカフェ「noco」さんhttp://noco.wpblog.jp/

天然酵母増し増しパン「パンペイザン」は
23日金曜日の18:00頃納品になる予定ですので
納品次第物販を開始いたします。

店内飲食用は24日土曜日からご提供の予定です。





当店は洋食器ですが、同時開催のお隣り
「加藤けんぴ店」さんにはhttp://www.kato-kenpi.com/
和食器が搬入されましたよ。

非常に柄物のチョイスが面白いのと、
お値段のお手頃過ぎなのには舌を巻いてしまいます。




こんな大皿都心で買ったらお高いのですが、ちょっとびっくり価格で
心配になってしまいます。
シンプルでいい肌合いのものもいくつか搬入されていましたので
早い者勝ちと言った感じでしょうねぇ。




域なセレクトとして、こんな企業もの手ぬぐいも。
こちらも珍品を探すのが楽しみですね。




そしてなんといってもこの照明の小粋なこと。
鳥が飛んでいますね。
売り物になっていましたが、加藤さんの店内にぴったりなので
店主に買われる前に買いましょう。

当店にも二点ほど照明器具の搬入がありますので探してみてください。

加藤けんぴ店さんでは、イベントに合わせて
いくつか特別なメニューのご提供があるようですので
彼のブログを確認してみてくださいね。

当店もラム酒をたっぷり使用した特製ティラミスを
ギリギリまでブラッシュアップして試作中です。
数量限定でのご提供となりますが
どうぞ梅雨の始まりをカトラリーとともにお楽しみください。








































PR



 



前半 6/23(金)~7/5(水) *6/28(水)29(木)休み

*6/19(月)21(水)7/7(金)は準備搬出等により臨時休業となります。

4店合同イベント「加トラリー展」開催


なかなか目に留まるデザインのフォーク
あるいはティースプーンは見つからない。
必ずしも5個揃いである必要はないだろうと思う方も多いはず。

一点ものがいいのだ。

現代において、昭和の少しやぼったく感じるデザインや、無駄な装飾も
かえって斬新だ。
錆のでているもの、くすみのあるものを磨いてピカピカにする楽しみも
カトラリーサイズなら手軽にできる。

器ならちょっとした傷やカスレは使い込まれた味ととることもできる。

いずれにせよ「他人の使った食器なんて」と気持ち悪がる人や
そんなものをお客に使うのは失礼と思う者、
なんでも新品がいいという方にユーズドカトラリーは向かない。

でもここはひとつ、そういう方々も「飾ってみる」という視点で
グッとくるようなお宝探しを楽しんでみてはいかがだろうか?
口に触れるもの以外にオボンなんてアイテムもある。


毎年なんらかの展示でお世話になっている
古道具「マルポー」さんにhttps://ja-jp.facebook.com/furudougu.marupo/
彼のユーモアあふれるセンスで収集していただいた
カトラリーの数々を放出いたします。

「ねじまき雲」は洋食器を。

同時開催の
お隣「加藤けんぴ店」さんはhttp://www.kato-kenpi.com/和食器を。

そして加トラリーならではの巡回ラリーとして7月中旬には

青梅にあるパンカフェ「noco」さんでhttp://noco.wpblog.jp/
総集編として和洋食器、什器などふくめた展示販売を行います。


各店その時だけの特別な飲食メニューや催しを考えておりますので
各々のHPにて詳細をご確認のうえ
楽しみにいらしてくださいね。

ねじまき雲では会期中「noco」さんの「パンペイザン」を販売いたします。

パンペイザンは田舎風農夫のパンという意味があるそうです。

フランスの稲穂の見える窓辺で
いかにも農夫が昼夜問わず食べてそうなパンです。
ごつっと無骨で、噛めば酵母の旨みがじっくりしみ出します。

朝は少し苦めの珈琲と薄くバターをひいたパンペイザンとサラダ。
昼は畑仕事の合間に、パンペイザンのサンドイッチと紅茶を。
夜はハムとチーズとパンペイザンとワイン。ビールも合うだろうな~。

加えてnocoさんのパンペイザンは香り立つ特別仕立て。
なんと全材料の半数以上が天然酵母!
ずっしりしたパンの中に生命の力が満ち充ちています。

お腹が減ってきました。


*加トラリー展のDMのロゴ。
nocoさんのご提案で、加トラリーだけに
加藤さんの芋けんぴを組み合わせて作りました。
情報の文字も実は芋けんぴ色なんですよ。芸が細かい。
nocoさんのご主人に総合構成をしていただいたので
分かりやすいDMに仕上がりました。

背景のカトラリーイラストは加藤さん作。
じつはロゴデザインなんかもできてしまう加藤さんは
もともとデザインの専門学校ご出身。
才能豊かですな~。

写真は私が撮らせていただきました。
写っている器の幾つかはもちろんマルポーさんからのご提供。
ほとんど実際に販売のあるものですよ。
nocoさんの写真の、珈琲の入った瑠璃色の器なんて相当素敵です。

皆のアイデアを持ち寄ったDM。

三人寄れば文殊の知恵と言いますが、
4店集えば楽しい化学変化が得られそうです。

群れるだけだと埋もれたり霧散してしまう知恵や力もあるでしょう。
個でありながら、関わりあえる間柄というものを大事にしたいものです。











中央線が好きだ。

20代前半から中央線には縁がある。
以来ずっとこの沿線や延長線上で暮らしてきた。

オレンジ色なのも良い。

なんといっても独特な喫茶店やカフェ、珈琲店が多いのも魅力だ。


若い頃は吉祥寺の地下にある喫茶店に恐る恐る入って
名物のカレーとオールドコーヒーに舌鼓をうったり
夜の国分寺の、バーみたいな喫茶店で
カレーとバナナジュースを楽しみながらデートしたりしたものだ。
新宿の喫茶店ではハイチコーヒーとカレーで身内だけの結婚披露宴を開いた。


・・・カレー・・・ばっかりだな。
よくカレー屋にならなかったものだ。


高円寺で古着を買いがてら、はじめて訪れた珈琲店で
「弟子にならないか?」といきなり言われて戸惑った思い出や
小金井のロースターで深煎りの美味しさに目覚めたり、
吉祥寺の今は無き名店で焙煎に嵌る一つの大きな体験をしたり。
相方は新宿のバールで働いていた過去もある。

もちろん私たちの中の珈琲感も、この中央線が育んでくれたのだ。

まさかそんな私たちが、否、私たちだからこそ
中央線沿いで、珈琲を生業にいま生きている。


「中央線が好きだ。vol.13」

というフリーペーパーに載せていただきました。
JR中央線各駅に設置されています。

誠に光栄なことに当店が表紙です。

是非手に取って、あの街のあの喫茶、この街のこの珈琲店へと
足をお運びください。


走りだせ 中央線

夜を越え 

僕を乗せて



*編集M様、編集部の皆様、ご提案、細かいお心遣い有難うございます。











前回ブログからの続き。

久々野の遺跡を後にした我々は、高山市街地に向け
国道41号線をひた走る。

右手側には翡翠のように綺麗な川が流れている。

最初の1kは緩やかな登りが続き地味にきついが
あとは平坦な道が続く。高山までは十数kmの道程だ。

ここから先は写真を撮る余裕はほぼ無くなるので
久々に、僭越ながら私のイラストでご説明しよう。


 
14時頃であろうか。
まだこの頃は平静を保っている。

難なく高山市街地に到着。
急に人が増えるが、歩いている人の7割がたは海外の観光客であろう。





お団子を大変楽しみにしていたようで、お目当ての団子を食しご満悦である。
我々が買うと、ワラワラと人が集まり買い始める。
集団の不安や好奇心。人心とは斯様なものである。

この旅の大きな目的のひとつはこの高山市街地に住まう
ある御仁にお会いすること。

その人物とは、前回出張珈琲で高山に来た際お世話になった
卸し先の「SOY」さんがご紹介くださった
縄文ハートな高山人
Sさん。
蜂蜜を珈琲に使いたくて日本ミツバチの蜜を集めているSさんのもとを
SOYのご主人にお連れいただき訪ねたのが始まりである。

その時はテンガロンハットを被って
チェアに深々と身体を沈めて足を伸ばし、くつろいでおいでだった。

「Sさん、こんにちは~。東京から有名な珈琲屋さんが来てるんだけど
ちょっと、蜂蜜分けて欲しいなぁ~って。今あるかな?」

「いやっ、有名じゃないですけど、マニアックなことで有名なだけです」
と恐縮する私。

「・・・・」

一呼吸おいて、おもむろに席から腰をあげると
無言でゆったりと入口に近づいてくる。

映画か漫画でしか見たことの無い登場シーンである。

頭の中に昔見た映画「クロコダイルダンディー」が蘇る。

『ダ、ダンディー・・・』

我々を一瞥すると、ニヤリと不敵な笑みを浮かべ

「蜂蜜なぁ?まぁ、ええけども、ふぅん・・・東京の。
アンタ有名なん?まぁええわ、ちょっと、時間ある?」

と特徴的な巻き舌で言うと隣りの家に消えて行った。
お顔は痩せたチャールズ・ブロンソン似である。



『う~ん、マンダム!』

数分するとSさんは黒板とタッパーに入った
蜂蜜たっぷりの蜂の巣を持って出てきた。

ここからSさんのミツバチ講義が理容室の店先で30分ほど催されるのである
(Sさんは理容室も経営しているのだが、営業しているようには到底見えない)。

事前にSOYさんから

「慎吾さん、絶対にSさんにお若いですね~とかお幾つですか?
とか言わないでくださいね(必ず言ってください)。」

とニコヤカに念を押されていたので
ミツバチ講義の途中で蜂蜜をペロペロしながら、
強調されたSさんの二の腕の筋肉に話題をそらし

「すごい筋肉ですけどお幾つなんですか?」とお聞きすると

満面の笑みのSさん
待ってましたと「筋肉お触りタイム」に突入する。
胸板もゴツゴツで、アラウンドセブンティーとは到底思えない。
SOYさんからお聞きしていた、Sさんはいきなり前のめりに倒れて
床で腕立て伏せをしながらピョンピョン飛び跳ねるというのも頷ける。

そこから更に理容室の中のミラクル造形物ワールドの案内に入り
何故か缶コーヒーを奢っていただきビデオ鑑賞会へ
(Sさんは昔TVに何度も出ている。しかし立て看板コレクターとして・・・
実は日本屈指の立て看板コレクターなのだ。
立て看板は縄文で言うところの土偶の現代版のようなものであろう)。
氏曰く。

「あんたも有名かもしらんけど、俺も有名」ニヤリ。

最後はお店の中のジュークボックスから「いい日旅立ち」が流れ
握手で再会を約束しお別れした。

終始Sさんのペースに完璧なまでに嵌り数時間、結果、蜂蜜は買えなかった・・・
(勿体な過ぎてアレンジコーヒーに使えるものでもないからいいのだけど)。

実はSさんはハンターでもあり、熊肉もお分け頂いた。
主に単独猟で犬を使うらしい。リアル平成縄文人である。

衝撃の出逢いから一年。

缶コーヒーと蜂蜜を舐めさせていただいた御礼に
今度は当店の水出し珈琲と豆を届けにやって来た。

「こんにちは~!」

「おぉ!その親しみある大きな体、見覚えあるで」

Sさんは外で何か作業中であった。
SOYさんから私たちがこの日訪ねることは聞き及んでいるので
待ってくれていたはずだ。
SOYさんもSさんも、有難い限りである。

私たちをピッと指さすSさん。

「あんた達、30分くらい時間ある?ええ?」

「えっ?・・・ええ、おじさんに会いに来たんで。
あとはSOYさん行くだけですから」

「おぅ、なら行こうか。車乗って」

まったく予期せぬ展開である。

「別宅がなぁ近くにあんのよ。そこ行くから」

我々は巻き舌に言われるがまま、自転車を置いてSさんの車に乗り込む。

ここから先を文章にすると、ちょっとした小説のようになってしまうので
割愛する。

要約すると、着いた先は氏が再生中の古民家がある山間の集落。
古材と無垢材を用いた伝統工法による再生を行っていた。
広大な土地には川も流れており、尺岩魚が釣れるそうだ。
ノビルなどの野草も生え、ブルーベリーなども自然農法で育てつつ
日本ミツバチの箱を設置している。
相方はアサツキを掘らせていただいた。
もちろん蜂蜜ペロペロと「筋肉お触りタイム」も体験。
ご近所で親子熊が獲れた時の解体写真も見せていただいた。
氏が狩ったものではないが、氏曰く

「オレな、解体も上手いから呼ばれるんよ」ニヤリ。

だそうである。

いろいろと衝撃の数時間であったが、
観光地では味わえないリアルな生き様がそこにはあった。
きっとSさんは何があっても何処でも生きていけるだろう。
それくらいの枯れぬ発想力と体力、精神力を兼ね備えている。

人の目を気にすることなく面白いことだけをして、
人の目を喜ばせることも忘れないエンターテイナーの側面を持ち合わせている。
むしろSさんは人の喜びを糧にしているのだろう。

現代日本人が学ぶべき、尊い日本の暮らしや体験が
こことSさんにはまだまだ沢山詰まっているように思える。

非常に濃密な時間を過ごした我々は
Sさんのお店に戻り、珈琲をお渡しした後
お決まりのジュークボックスから流れる
「上を向いて歩こう」でお別れしお店を後にした。
有難うSさん。上を向いて歩きます。

今回も。蜂蜜は買えなかった・・・。

しかし、、、その頃には陽も傾きかけ、大幅に時間をロスしていることに
いやがおうにも我々は気づかざるを得ないのであった。




(つづく)








 


前回ブログに引き続き、輪行日記である。

なかなかに暑かったので、相方が用意したポカリスエットが身体を潤してくれる。
パナソニック・レマイヨWのボトルケージは
自作の革フレームカバーに装着してあるので
ケージ取りつけ穴の無い自転車には便利だ。

二台並ぶと、同じ20インチなはずなのに
レマイヨWのほうがタイヤが大きく見えるなぁ。なんでだろ?
企画が違うのかしら?


作業着姿のおっさんジモティー以外まったくヒトケが無い
高山は久々野に降り立った我々は目的地へ向かった。

駅からほど近くはあるものの、いきなりの急斜面。
その急斜面を登った先に


 
「堂之上(どうのそら)遺跡」はある。

縄文時代前期~中期に存在した、43軒あったという集落跡が
整備再現されている。
ここの飛騨縄文人は栗やクルミ、はしばみなどの堅果類を食べていたようで
それらに近い木々が植樹されている。
縄文人も選定による木々の整備、植樹をしていたとされるので
食料とともに良質の堅い飛騨材が手に入ったことだろう。

標高約680mの陽のあたる丘陵の台地になっており、
駅近くには壮麗な飛騨川があるので、
生活に必要な水、魚などの食料の確保には最適。
天然の要塞としても十分機能しそうであるし
5000年ほど前もさぞかし住みよかっただろうことが地形からもうかがえる。

出土品は園に併設された

「久々野歴史民俗資料館」に展示されている。

それにしても、飛騨高山まで来て
観光地のメッカ高山市街地や「君の名は。」聖地に向かわず
手前の駅に降りて、人っこ1人いない遺跡に来るとは・・・。
全然前世過ぎるゼ。
つくづく世の常の逆を走るのが我々である。

閉館日かと疑うほど誰もおらず館の明かりも消えている。
草刈りをしているオジサンに話しかけてみると
どうやらやっているということで、明かりとアナウンスを付けてくださった。
職員というよりはボランティアの管理人といった感じなのだろうか。




手焙型。珈琲屋としてはそそられる名前である。

小型で、形・装飾ともに美しく独特である。




釣手型土器。
灯りか、香を入れてもよいような江戸的造形である。
私ならシュッとした野草を活けてみたくなる。




これも




これも。

こちらの所蔵品には台付というか、高台部分が高く強調されている土器が
やたらと多い。しかも一見模造品かと見まがうくらい
割れの無い完品状態のものが多数存在している。




これなんかは、まるで聖杯のようである。
模様も日本というより他文明を感じさせる斬新さだ。

この遺跡中央広場には立石跡など祭祀遺構があるので
祭礼が多く執り行われ、特殊な儀礼のために用いられた祭器なのか
あるは飛騨縄文人は単なる酒好きか・・・。
いや、もしくは手焙土器で煎った珈琲を飲んでいたカップという線も
捨てがたい。


 
この遺跡にもやはりあったか、男性のシンボルを模した石棒。
この一番大きなやつは、写実性のなかにも意匠を凝らした名品である。

大いなる力を得るため、その形状にあやかったとかどうとか。
それか縄文人は単なるエロなのか。
いや、これを鑑賞しつつ珈琲を飲んでいた可能性も・・・。



何より、この資料館で特筆すべきはこちらだろう。

出ました、女陰石!!!

いやもうこれは、飛騨縄文人絶対エロいでしょっ!!!!

男性器を模ったものは数あれど、このように女性器を模したものは全国でも
こちらでしか出土していない超貴重品だそうだ。

エロいかどうかはさておき、土偶の多くが女性の裸体を模していることや
土器の装飾などにも出産シーンを取り込んだものがあることを考えれば
コミュニティーの中心が女性である縄文文明において
生命の暁を司るこのような石が無かったことのほうが
むしろ不思議なくらいだ。

パッと見こじつけのように思えないでも無い形状ではあるのだが、
古代にロマンを馳せるには、女陰石に見えたほうが素敵なので
そういうことにしておこう。

いずれにせよ繁栄を祈る呪術的要素がこの縄文遺跡には多い気がする。




・・・なにこれ、オーパーツ?
一体何用?しかも横のは、クルミ??




いや、いいんだけどね、クルミ押しし過ぎでしょ!
でもこの見本アートは凄い。むしろ欲しいくらいだ。




ここまでくると、突っ込まざるをえない。

熊って!!なにその壺ッ!!
しかもチェンソーアート。歴史民俗関係ないからね。
ってか、これ作ったの誰!!?(奥には熊の剥製もありました)

なんだか石棒からの流れでこの混沌のシチュエーション。
昔のミステリードラマ「ト〇ック」を彷彿とさせる。




チェーンソーアートの横には付近の山岳模型が。
うわぁ~この山の名は、登るに高すぎるっ!

アナウンスが一巡した後、スピーカーからはJ-POPの軽快な女性ボーカルが
館内に響いている。

このユルさ、たまりません。


なかなか他所では見られぬ特殊なラインナップで、見応え十分であった。
東西の縄文人と交流、融合しながらも独自の縄文文明を築きあげた
飛騨縄文文化、じつに興味深い。

一説には高天原はこの高山あたりだったという話しもあるようなのだが、
これだけの独自性と神がかりな祭器などなどを目の当たりにすると
そのへんからひょっこり天照大神が出て来ても、おかしくはない。
期せずしてこの日の私のTシャツの背に
日本武尊と書かれていたのも、
神のみぞ知るである。

我々は草刈りオジサンに御礼を言って、古代飛騨国を後にした。





(つづく)







前回ブログに引き続き、輪行日記である。

自転車を輪行袋に入れ終え、一路目的地に向かうため
中央線に乗り込み東京駅を目指す。

前回ブログで登場した100円ショップのゴムバンドは
車内でも大活躍。手すりに荷物をくくれば振動で荷崩れせず安心である。




駅構内の移動に関しては、事前に相方がリサーチ済である。
どこにエレベーターがあり、どこで電車を降りれば
最短で最適に荷物が運べて次の車内に置けるか
完璧に下調べがしてある。これは輪行旅において結構重要だ。
頼もしい限りである。


 
「こだま」である。遅いが乗客数が少なく邪魔になりにくい。




新幹線の一番後ろの席には壁との隙間があるので、このように自転車が収まる。
小径車とはいえ、やはり邪魔は邪魔なので、
周囲の方々には声かけをするなど気を配るエチケットが必要になってくる。




名古屋で「ワイドビューひだ」という列車に乗り換える。
小綺麗なわりになんだかトラックみたいな音がするのが可笑しい。
気になって調べてみると気動車というディーゼル車両らしい。
「気動車」という響きに相方の目が俄然キラキラし始める。

その名の通り窓が大きく沿線の眺望を楽しむことができるのが
ワイドビューひだの特長だ。
なんと観光案内のアナウンス付きである。

そして相方のテンションが更に上がりはじめ
飛び去る景色の中、何故か農作業中の農家さんたちを激写し、はしゃぎまくる。




あとでデータを消すのが大変であった。

そうこうしているうちに



 
とうちゃ~くっ。

山あいをディーゼル列車で登りつつお昼頃に降り立ったのは、
岐阜県は高山市、久々野である。





さっそく組み立て




完了。手慣れたものだ。


 
私も負けじと、組み立て。
ステムの先に新たに取りつけたシートクランプ用のクイックリリースで
ハンドルの解放もできるようにしたので、
正位置に戻す。

さあ、ようやくツーリングの開始である。




(つづく)






 



4月某日  JR国分寺駅 AM4:30



ピーン・・・コ~ン・・・

あまり干渉するもののない改札口に、駅の音が響く。
この音が、目が見えづらい方に「駅」を知らせる音と知ったのは
数年前のことだ。

まだ朝の冷え込み厳しい青白い駅に我々はいた。

2015年に書いたブログ記事と同じような書き出しである。


そう、その記事は後にこう続いている。

「過去、年に一回あるかなしかで、我々は旅に出ていた。
珈琲を巡る旅である。
そしてそれは、ほぼ全敗であった。
雷。スズメバチ。風呂崩壊。嵐。上がるタクシーメーター。
臨時休業。迷子。
我々の旅にはいつもアクシデントがつきものであった。

いくつか理由はある。

天然な相方の旅行計画による
うっかりミス。

我々の運の無さ」

そして車の運転の出来ない我々が辿りついた結論が

自転車を公共機関に持ち込む「輪行」であった。

であったはずなのだが、だからといって
運の無さとミスが無くなるわけではないということを
今回の旅で我々は思い知ることになるのである・・・。


 
2015年以降、相方の足として大活躍の

「ダホン・ボードウォークD7」

車体がクロモリなので重いことを除けば非常に走りやすい。

新たな改良点として、
眠っていた「AKI小型フロントキャリア」を取りつけた。

アルミで軽くコンパクトなので小径車にも合う。
背負ったリュックで背中が暑くならないように
走る時は前にリュックをくくりつける。

フレームについているのは仏・米式バルブ対応の小型ポンプである。

英式バルブ用ねじ込み式アダプターなるものを見つけたので
これで、英式(ママチャリはだいたいこの方式)のダホンのタイヤにも
空気が入る。






そして、荷物の場所をとる輪行袋「ちび輪」を
相方は自分でシートポストにくくりつける作戦にでたのだが、
安定しないというので100円ショップのマジックテープゴムバンドで
補強したところ、グラつかなくなってレトロな統一感も増したようだ。

ボードウォークの改良点はこんなもので終わりである。
それくらい元々の組成が良いので、
残念なほど無駄にいじるところがないのである。

さて、ここでお気づきだろうか。
私の自転車が大きな自転車ではないことに。

そう、ついに小径車デビューである!!

過去の経験から、キャリア付きツーリングタイプ自転車輪行の
かさばり感、重量感、組み立てとバラしの遅さが
どうしてもネックになっていたのだが
そんな時ジャンクな汚小径車に出逢ってしまった。

パナソニックのスチールフレームのようで、ダホンより幾分重い。

油が固着し全体に黄ばみが酷く、ディレイラーも腐って
チェーンガードも曲がってはいたが、錆は思ったほどでもない。
レストア経験があるので
佇まいが美しく要レストアというのは反って食指をそそる。

シートチューブ下にB-PCW38と品番シールが貼られている。

「panasonic LES MAILLOTS W(レ マイヨW)」
という車種らしい。

最初、電化製品の会社の自転車かぁ~悩むなぁ、とも思ったのだが
モノの本によると、そもそも創業者、松下幸之助は幼少の頃
自転車屋に丁稚奉公していたそうで、商売は自転車から学んだと言っても
過言ではないようなのだ。

その後も松下電気器具製作所時代に自転車用砲弾型ランプを考案。
パナソニックでは今も自転車事業に情熱を燃やし国内屈指の職人が
自転車部門で汗を流し、パナソニックのクロモリフレームには
パナモリという愛称まで付いている。

う~む、気づかなかったが改めて身の回りを見てみると
意図せず、食洗器も髭剃りも携帯電話もパナソニックであった・・・。
恐るべしパナソニックの浸透力。


 
困ったのはスタンドである。
旅先での輪行では、なにかとスタンドがあったほうが便利である。

ダホンはフレームになんなくセンタースタンドが付くのだが
このパナソニックの折り畳みは、フレーム形状が特殊な上
センタースタンド金具でフレームを挟むことが出来ない。
検討した結果「NUVO センタースタンド」となった。
作りは正直良いとは言えないが、長さも変えられるし加重さえかけなければ
充分用が足りる。


 
ペダルは三ヶ島の脱着式「プロムナードEzy(イージー)」

単純に軸をクランク側に押し込むと外れる構造ゆえ、
脱落防止にストッパーが必要となる。


 
ストッパーが欠如していたので、
水道パーツ用のゴムパッキンで代用した。
今のところ十分役割は果たしているし、走行中無くなってしまうこともない。
万が一無くしてもホームセンターですぐ手に入るので楽である。

ストッパーが煩わしく、すぐ無くなる事でイージーは不評なようだ。
軸内部に脱落防止機構が内蔵されている
後発のEzy Superior(イージースーペリア)は確かに便利ではあるが
軸を捻じり接点を合わせて脱着するため、暗いところでは外し難く
手も汚れやすい(通勤車にはEzy Superiorラムダが付いている)。

コストパフォーマンスと外し易さを考えると、決してEzyも悪くない。


 
外したペダルとストッパーはこれまた100円ショップで買ったポーチに入れて
リアキャリアにカチッと留めておけば輪行時便利である。

リアキャリアは眠っていた「DELTA アルミリアキャリア 700c用」
なのだが、意外とすんなり20インチ小径車に付いた上、上面も平行である。




この小径車は折り畳み機構が特殊で、画像の棒を外して
車体手前に持ってこないと




このように完全にはロックが外れない二重安全仕様になっている。
流石日本製といったところだが、非常に面倒くさい。




クイックリリースを緩めシートポストを下げ(リアライトはKnogのフロント用を
タミヤのクリアレッドで塗装してリア用とした)、




分割ステムのクイックも緩め、ドロップハンドルを90度回転させ




折り畳む。




そして、ここでも大活躍の100円ショップの荷物留めバンド。
車体が離れないようにトップチューブとシートチューブをカチッと結合。




あとは、輪行袋に入れて




出来上がり。

相方はもう慣れたもので、ものの数分でパッキングを終えたが、
パナソニックも、ダホンとそう変わらぬ短時間での輪行が可能となった。
画像ではステムが折りたためずドロップハンドルな分
パナソニックの方がいびつに大きいが、
ドロップハンドルを車体から外したほうが担ぎ易いことに気づき
帰りはもっとコンパクトになった。





(つづく)






 

ゴールデンウィークも終わり、街が日常に戻りましたね。
GW期間中行われておりました
上泉秀人氏の小物展示もレアチーズケーキも終了いたしました。
お楽しみいただけましたでしょうか?
お越しいただきました皆様どうも有難うございました。

ちなみに上の画像は海ではありません。


 
さてこちらは、ムーミンに出てきそうな建物である。
なんだかおわかりだろうか?

東京の重要な水源のひとつ村山貯水池、
通称「多摩湖」の取水塔である。
多摩湖に原水を引き込んだり浄水場へ送水したりする設備を備えている。
水は大切に使おうね。

3月某日、自転車で多摩湖に行ってみた。

国分寺からだと当店の前の道、国分寺街道をひたすら小平方面に漕いで行くと
小平駅にぶつかる。

駅を正面に見て左手(西側)に多摩湖自転車道が多摩湖方面に続いている。
この自転車道。
自動車止めがそこかしこに設置され歩行者も優先的に歩けて
信号も多いが故に、サイクリストにはすこぶる不評なようなのだが
私のようなポタリングメインの人たちにとっては
電車と並走したり、桜の木のトンネルなど緑を楽しみながら
ゆっくり走ることができるので、かえってオススメである。

と、実のところの目的は相方の博物館巡りのお付き合いである。
多摩湖の近くにはプラネタリウムが併設された
「東大和市立郷土博物館」がある。
狭山丘陵の歴史や民族、雑木林の自然保護事業などを知ることができる。

この日は花粉症がひどくて正直倒れたいくらい具合が悪かったのだが
博物館の空調が非常に優秀だったようで、たちどころに症状が和らいだ。
近代設備に感謝である。

相方は発掘品の縄文土器などを熱心に観察しておいでだったが
比較的新しめの農具なんかも展示してある。




ほう、ゴボウノタネマキゲージなるものが。

昔はこんなヤツでゴボウの種を蒔いてたのか~。
ハッハッハまるで自転車の前部分みたいだな

・・・

・・・

ん?

待てよ、これって本当に自転車ぶった切ったんじゃないの??
近づいてみよう。




なるほど。このリム部分についてる突起で土に穴を開けたということか。
興味深い。
やはり専門農具なのか?
それにしても尋常じゃないオーラがなんとなく・・・
持ち手は・・・




なんかドロップハンドル逆さにくっつけたみたいだなぁ。

・・・いや、待てよっ!!

ハッ、こ、これはっ。


 
っ!!!!

あ"~っ!!!

ア、アルプスがッッ!

「アルプス」と言えばポタリングをする人やツーリングを楽しむ者には憧れの、
垂涎の名車。
いまは無き神田の自転車店、スポーツサイクルアルプスの自転車で
ランドナーをよりコンパクトに輪行できるフォーク抜き輪行システム
「アルプス式輪行」を産みだしたことでも有名である。

どうりでラグも美しくフォークの先曲りがキュッとしてセクシーなはずである。
こんなヘッドバッチのデザインは見たことがないので
相当古いタイプであろう。

それにしても往年の名車が何故こんな無残なお姿に・・・。
完品だったら、目が飛び出るくらいのお値段だろう。
農家にしてみれば、こちらのほうが便利な活用法だったのか
それか乗り潰した果てに与えられた第二の幸福な人生が
ゴボウノタネマキゲージだったのか。
真相はもはや知ることができないが、
はぁ~っ、予期せずイイもの拝めましたっ!!

テンションも上がって鼻もすっかり通ったのだが
この興奮は縄文女子には分かって貰えなかったのは言うまでもない。




この博物館2F。意外にお宝がいっぱいあって
違う意味で見応えがある。
収集された学芸員はなかなかの審美眼をお持ちのようである。

多摩湖のサイクリングロード付近にあるので
サイクリストの皆さんは、聖地巡礼と休憩を兼ねて
郷土博物館を訪れてみてはいかがだろう。











 


GWは休まず営業しております。

さて、告知しておりました

上泉秀人氏(国分寺店の珈琲の器は大半が上泉さんのものです)の
箸置き小物の販売でございますが、
昨日上泉氏が新たに素敵な小物たちを持って来て下さいました。

上画像のような特注の金属輪のついた
ペンダントトップをはじめ




染付の器片からカットした箸置きや、アンティークレースの型押しされたもの。




細かい細工の入った匙なども入荷がございます。


まだまだあるのですが、値付けが間に合わず、GW中は
毎日店内に少しずつアップデートしていきます。


特別にご用意しておりましたカップケーキはご好評で
すでにほぼ完売しております。有難うございました。


 
しかし、数量限定ながらレアチーズケーキは毎日作っておりますので
御口にできる機会はまだございます。


特別な物販とレアチーズケーキは、5月3日(水)~7日(日)まで


5月8日(月)は振替休業となります。


何卒宜しくお願いいたします。








 

本年は5月のゴールデンウイーク期間中
国分寺のお店を水曜日木曜日も営業いたします。

5月3日(水)国分寺通常営業いたします。(青梅は休業)
5月4日(木)国分寺通常営業いたします。

代わりにゴールデンウイーク明けの月曜日にお休みを頂く事と致します。

5月8日(月)臨時休業いたします。

5月3日(水)からのGW期間中はレアチーズケーキも復活いたします。


そしてお知らせしていた特別な物販についてでございますが、

ひとつは当店オリジナルで杏仁カップケーキを作って下さっております
ソメイエさんの久々のカップケーキの物販です。

杏仁豆腐のようなお味のする
杏仁カップケーキを筆頭に


ポピーシードの食感が楽しい、香り高い
レモンカップケーキ


そして今回特別に
セミドライイチゴとピスタチオのカップケーキ
お作り頂けることになりました。スペシャルな一品ですね。

いずれも無くなり次第終了です。

そしてもうひとつは

国分寺店にてメインで使用しております器の作家

上泉秀人氏の箸置き小物の販売をいたします。

上画像のようなシノギの磁器に穴が空いているもの。
磁器玉に穴のあいているもの。

紐を通せばアクセサリーとしても使えますし
掛け軸の飾りなどとしても宜しいかと思います。

5月3日の夕方頃というざっくりとした時間帯ではございますが、
上泉秀人氏ご本人もいらっしゃってくださいますので
お話ししながらお品物をお選びいただけます。





画像のような上泉さんの遊び心あふれる作品の数々。
5月3日(水)~7日(日)までお楽しみください。

国分寺のお店が数日前近隣火災の影響を受けました関係で
煙りによる臭気が残り、煤がうっすら積もる状態でした。
復旧はいたしましたが、いまだ匂いがきつく
ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご了承のほど
お願いいたします。







 


足元が桜で満開になるのが好きです。

一面が桜の地図を広げたみたいで綺麗ですし、
薄汚れてしまった吹き溜まりは、それはそれで哀愁があります。
水飲み場の蛇口などに数枚はり付いた花弁なども、儚さと懐かしさがありますね。

皆が見上げることの無くなった葉桜も、今なら迄すがすがしく芽吹く緑。

人間味と生と死の混沌さの感じることのできる
幽玄夢幻の一瞬が在るのが好きなのですね。
そういうものはなかなか日常において稀有ですから。

さて、先日お伝えいたしましたとおり4月の臨時休業は以下。


4月25日(火)臨時休業いたします。
4月26日(水)臨時休業いたします。


5月のゴールデンウイークに関しても
営業日の変更がございます。

毎年5月2・3日は青梅大祭が行われ、数万人規模の人出がございます。
交通規制も敷かれます関係で、静寂な営業はおろか焙煎に行くのさえも
難しくなります。

今年は3日が水曜日にあたっておりますので、
通常は青梅営業のところ、これを取りやめ代わりに
国分寺店を営業と致します。
加え、4日は木曜日で定休日なのですが
ゴールデンウイークということで、特別に営業といたします。

5月3日(水)国分寺通常営業いたします。(青梅は休業)
5月4日(木)国分寺通常営業いたします。

代わりにゴールデンウイーク明けの月曜日にお休みを頂く事と致します。

5月8日(月)臨時休業いたします。

ゴールデンウイークは封印しておりましたレアチーズケーキを復活させます。
*無くなり次第終了。

なお、少量ですが特別な物販も考えておりますので
後日お知らせいたします。




桜ばかりに心がゆきがちですが、
お隣りさんの訪問介護「ことり」さんhttp://kotori-kaigo.blogspot.jp/
の前にあるジューンベリーの木も可憐な白い花をつけております。
こちらも緑がちになりはじめていますが
まだふんわりとした白さを愛でられます。

名のとおり6月に実をつけるとそれを小鳥たちがついばみに来て
賑やかです。

ジューンベリーの花言葉は「穏やかな笑顔」
ジューンベリーの効能は老化予防。

いつも穏やかな笑顔で介護に取り組むことりさんにぴったりの木ですね。

相変わらずことりさんのブログは書籍化したほうが良いのではないかと思うほど
ハッとする素晴らしい内容ですので、ぜひ覗いてみてください。










寒いと思っていたら、汗をかくほどの暑さです。
今だとばかり桜も満開ですね。

花に酔うのはいいですが、酒に酔うのは
ほどほどがいいですね。


さて、4月はいろいろとお休みが多めとなります。


4月10日(月)諸事情につき休業となります。

4月25日(火)臨時休業いたします。
4月26日(水)臨時休業いたします。


その他、修繕工事などでお休みが追加されるかもしれませんので
その場合はこちらに追記させていただきます。

何卒ご了承のほど宜しくお願いいたします。





 


春です。のわりに寒いですが、
ぼちぼち桜も目覚めはじめているようです。

当店のしろあん羊羹も、わらび餅風を終え、桜餅風に移行しております。

桜の葉の塩漬けの粉砕しましたものをあんに練り込み
桜色は、お味的にも相性の宜しいドライ苺でほのかに色付けしてございます。
上に乗っておりますのは桜の花弁でございます。

今時期はほうじ茶ラテも上に桜の花弁が浮かんでおりますので、
春の桜祭りでご注文くださっても華やかかもしれませんね。
お茶と桜餅との相性も抜群です。

もちろんドリップとの相性も宜しいように
ベリー感はセーブしておりますので食べ合わせはご安心ください。

桜が散るころまでは「桜のしろあん羊羹」がございます。





もうひとつお知らせでございます。

絶賛シール貼り中のこちらは
卸し先様の「シンボパン」さんhttp://www.shinbopan.com/
立川伊勢丹ご出店に合わせまして
デザインから特別に仕立てました

「シンボ珈琲豆 ビターブレンド」です。

パンに合うようにほっこり苦め。

シンボパンさんに卸しておりますメキシコ マヤビニック深煎りと
パプアニューギニア マウントハーゲンの中煎りのブレンドでございます。

モーニングコーヒーとパン。最高ですね。
お日和が宜しければ、立川ですと昭和記念公園なんかで
水筒に珈琲を入れて、あるいはフレンチプレスでその場で淹れて
ベンチで座ってパンを食べると美味しいですよ。
私たちはよくそうして珈琲パン祭りを楽しんでおります。

4月5日(水)から一週間ほどご出店があるそうですので、
詳しくはシンボパンさんのHP、店頭等でご確認ください。

そこかしこで春を満喫して
お話しに花を咲かせてください。






























あ、この人知ってるゾ。

国立から岡山の牛窓へお店を移転開業された
「匙屋」http://sajiyainfo.exblog.jp/さんだ。
あつし兄さん、姿勢がいいなぁ~。
私が普段使っているオリジナルコーヒーメジャーカップを
作ってくださっているのです。
お元気そうで良かった。






ん?この人たちも知ってるゾ。

マスミツさんにセトさんにワクくんだ。
国分寺から山梨の北杜にお引越しされたのです。
去年はこの場所にお呼びくださり
オリジナル焙煎機で手回し焙煎をさせていただきましたねぇ。
このご本の中ではセトキョウコさんhttp://kyococco.blog110.fc2.com/
ストックフード「菜と果」に
スポットを当てていますね。




お!この髭のおっさんも知ってるゾ。

・・・誰だっけ?
私だ。

このたび「nicethings.」http://nicethings.jp/magazine/という雑誌に
ご掲載いただきました。
この号のサブタイトルは

「人生の持ち物」

いいフレーズですね。
人生には、どんなモノを持っていればよいのでしょうかね?
要らないものばかり持ってしまっているような
要らないものなどひとつもないような・・・

他にも国立の「LET ' EM IN」さんhttp://letemin.jp/shopping/なんかも
載っていたり
なかなかこれだけ知ってる人だらけのご本に
載せていただける機会はなかったので嬉しいですね。

当店はnicethingsさんの巻末付近定番企画ページでご紹介いただいております。
これまであまり取り上げられることのなかった私が一番好きだった飲みものが
書かれていたり、今までにない切り口の文章は斬新でしたね。
ココっ?みたいな(笑)。

いつもはファッション誌のカメラマンをしているという方に
撮っていただけましたので
私もいつもよりかっこよさ三倍増しで写せてもらえて、有り難いです。

全130ページの分厚く贅沢な情報量にも関わらず
本体価格741円というお安さ。紙もの雑誌も頑張ってますね~。


とにかく
命と、心は棄てない
人生でありましょう。


*取材してくださった編集の三人さま
楽しい時間と記事をどうも有難うございました。










茶柱が立ったためしがない。

立ったからどうということはないのだけど、
縁起のいい気持ちにはなれるのかもしれない。

それと同じ類いで、長年追い求めていた現象というのがある。
なんて言うと大げさに聞こえるけど、
私にとっては毎回真剣勝負なのである。

自分で言うのもなんだが、あまり運のいい質ではない

もしその現象が起こったのならそれは、
茶柱どころではなくラッキーだと思っていた。
確率的にどちらが高いかは解らないけど、
数十年お目にかかったことがないので、どっこいどっこいなのだろう。


これである。

 

しらすのなかのたこ。


ついに。ついに!
ある日突然この、しらすたこ現象が私にももたらされた。
聞くには聞くがこれほど出逢わないと、もはや都市伝説かと思っていたが
どうやら本当だったらしい。
わざと感すら漂う桜色のたこ。
パッと目の前が明るくなった気がした。

右も左も同じような雑踏に紛れた異質のマイノリティは、
探し求めていた人にとっては、明かりになり得るのかもしれない。

とは言い過ぎだけど、
普段から幸が薄いと普通の人には下らないことでも
感動もひとしおでお得だ。

しらすのなかのたこのような我が店を
見つけてご愛顧くださる方々には、いつも感謝の念に堪えない。

国分寺のお店は青梅と違って
お客様との「会話」は極力抑えるスタンス。
珈琲と空間と文字、互いの佇まいから感じ取る「対話」のみが
コミュニケーション手段となっている。
別に心を閉ざしているわけではない。

もちろん会話を交わすお客様もいらっしゃるのだが、
こちらの間合いを越えて斬り込まれない限り
あまり詳しく何をしている何者なのか詮索することはない。

言葉を介在させない間柄にも関わらず
足しげく、あるいは数か月に一度くらい
通って下さるお気持ちが本当にあり難い。

最近、そういう方々が
別れのご挨拶にお越しくださることが多くなった。
春は別れのシーズンなのだ。
卒業や転勤に移住。
理由は様々だが、そこで初めて少しだけその方を知る。
切なくも嬉しい瞬間だ。

わざわざ一珈琲店を最後に訪ねて下さる。
そういう存在になれていたのだなぁという嬉しさと、
その方が次にどういう土地でどのように暮らすのかを知ると
ワクワクもする。

当店としてはただでさえ少ない来客の中の
さらに数少ない良いお客さんが減ってしまうので
ワクワクしてばかりいられないのだけれども
知れた方が世界中に散っていくと思うと、なんだか楽しい。

もしかしたら、最後まで言葉ではお伝えにならず
ひっそりと心の中で別れを告げにいらっしゃって下さる方も
いるのかもしれないな、とも思う。
見なくなったお客様の、珈琲を飲む後ろ姿をふと思い出し
あの人どうしているかな?と突然想うこともある。

皆さま、
行った先々の街でまた
しらすのたこのようなお店を
見つけられるといいですね。

たこだけに、どうかご多幸を。
お元気で・・・

声なき言葉を、ここに託します。




おまけ。
たこより確率は高いが、さらに近頃こんなのが・・・。



お分かりだろうか?
拡大してみよう。



うわっ!?なんだこりゃ?
エビの他に謎のエイリアンの子供が!!
ゾエアかしら?

まぁ探すと世の中いろんなヤツが紛れ込んでいるもんです。
いろいろあって楽しいと認めてさえいれば、争いは起こらない。

ラブ・アンド・ピース。

・・・それにしても
最近こんなことで運を使い果たしてしまっている気がするなぁ~トホホ。
























前ブログ記事でお伝えしましたとおり、本日3月17日(金)18日(土)は

お隣「加藤けんぴ店」さんhttp://www.kato-kenpi.com/
「トコロカフェ」さんhttp://tocoro-cafe.com/がお越しになり
焼き菓子販売をなさっております。

当店では今季最後となる
「トコロブレンドウィンター」がドリンクメニューに追加となります。
ウィンター豆販売は
加藤けんぴ店さんにてトコロカフェさんが販売いたしております。

当店へは加藤けんぴ店さんの芋けんぴ並びに
トコロカフェさんの焼き菓子が持込み飲食可能となります。

昨日お伝えいたしました連休中期間限定スイーツは
上の画像にございます

「苺のしろあん羊羹」となっております。

ふんだんに「あまおう」を用い
しろあんにはコンデンスミルクを混ぜ込んでおりますので
苺との相性は抜群です。
ホイップクリームの上にはクラッシュアーモンドを散らして
風味と食感をプラス。

贅沢な仕様になっておりますが、なにぶん
高級な材料を使用した時期ものでありますため、
この期間の限定とさせていただきます。


 
トコロカフェさんは定番品やスコーンに加え
「桜と桜蓬のパウンドケーキ」がお目見え。




トコロカフェさん考案オリジナルのビスクッキィも
数種ございます。




加藤けんぴ店さんでは
超絶美味しいと噂の干し芋の販売がございましたよ。




そして春らしく
「サクラ塩」けんぴもございました。
¥350というお求め易い価格も
卒業入学入社シーズンのちょっとしたお土産、プレゼントなどには嬉しいですね。



いちごにさくらに春爛漫の品ぞろえ。
お楽しみください。

各店営業時間が異なりますのでお手数ですが、
それぞれのHPで詳細ご確認のうえ
お間違いなきようお越し下さいませ。

*当店は通常営業時間にて営業となっております。
















































































水菜の花を
見たことがありますか?


キッチングリーンというにはあまりに貧弱ですが、
根っからの貧乏性なもので、
切り落とした大根の頭などは窓辺に置いてまた葉を生やし
チリメンジャコと一緒に炒めて食べたりしております。
これはこれでなかなか美味しかったりするのです。

水菜もタイミングがよければ腐らず水栽培できますが、
今回はうっかり愛おしくなってしまったものですから、
日々料理をしながら愛でておりましたら食べる時期を逸してしまいました。

まさに菜の花という具合の黄色い花が咲きました。
花も日差しに春の訪れを感じているということでしょう。
鼻も日増しに春の訪れを感じて私は花粉症に華盛りです。

花咲く春ではありますが、寒の戻りか今日明日はグッとウィンター。
明日は雪の予報も出ております。
雪次第では明日の青梅営業にも支障が出ますので
とりあえず昼の営業を見送ります。
夜は明日の天候次第で、中止の場合は当ブログにて発表させていただきます。


さて、タイトルの3月17日(金)18日(土)でございますが

お隣「加藤けんぴ店」さんhttp://www.kato-kenpi.com/
「トコロカフェ」さんhttp://tocoro-cafe.com/がお越しになり
焼き菓子販売をなさるそうです。

当店も
「トコロブレンドウィンター」で参戦。
ウィンター豆販売は今季最後。
加藤けんぴ店さんにてトコロカフェさんが販売いたします。

当店では二日間特別にウィンターの珈琲を飲むことができます。
深煎りメインですので、珈琲然とした苦味を楽しめますよ。

加藤けんぴ店さんは春らしく「芋けんぴ桜塩味」の販売があるそうです。
18日は「いなり寿司」が春仕様で登場とのこと。
どちらも買い逃せませんね。


当店も何かしら特別なスイーツを模索中です。
やっぱり春は・・・

何はともあれ、17・18は春の一期一会をお楽しみください。











窓辺に輝くピンク色のキノコランプ。
・・・


 
間違えました。こちらが本物のピンクのキノコランプですね。
最初の画像は作者の頭でした。


 
青や




黒や




白に




黄色。




今回は初、LEDに色付きを用い
実在する光るキノコに忠実な表現を目指したものも。
白いキノコが発光すると緑色に輝く、真に迫る作品です。


 
空間には、水蒸気で霧を発生させる装置を導入。
深林室という架空の部屋を作りだすファンタジックな演出を
お考えくださいました。

昨日の最終日は霧多めにしてくださいましたので
鳥の声のBGMと相まって、朝靄の森林で珈琲を淹れているような気分でした。
毎回訪れる人たちを楽しませてくださる仕掛けまで込みで
作り込んでくださる姿勢には脱帽です。

「深林室」
いかがでしたでしょう?
お越し下さった皆様、美味しいキノコパンでご協力下さったシンボパンさん
そしてキノコランプ作家 高野幸雄氏
どうも有難うございました。





 

開催中のキノコランプ展も本日で4日目を迎えます。

窓辺には、ひと昔前のゲーム画面の色味を彷彿とさせるような
色とりどりの瓶型ランプが並び、見る者を魅惑の世界へいざないます。



 

ぼんやりと光彩を放つキノコの傘は、光ることで
その繊細な造形美を余すところなく堪能することができます。




 

日が暮れますと外を流れる光の波と交差し
分裂して無限に現れては消えてゆく光りの菌糸のよう。



 

白いランプは他より明るく感じますが、
それが流木や地面の濡れたような質感を艶めかしく映し出します。






10年を迎えます作り手の、匠の域に達した流木の見立て。
直感的にかつ揺るぎなく正確にそこに配されるキノコの傘の間隔。映える色彩。
もはや様式美と言っていい完璧なまでのキノコランプ美です。






「シンボパン」さんのパンは
本日入荷はありません(明日最終日はございます)が、
キノコクッキーは本日も沢山ご用意がございます。

キノコランプはほとんどが売約済みでございますが、
まだ少数販売がございます。
個人的に一押し作品で、猫のような立ち姿が可愛い
ノボリリュウタケも奇跡的に残っております(前回ブログの画像、白色瓶型)。

今回はタイミングさえ合えばちょっとしたマイナスイオンな仕掛けも
ご堪能いただけますし、その幻想的な深林室で撮るキノコランプは
格別です。


Great Mushroominghttp://mushooming.exblog.jp/

高野幸雄 個展

「深林室」


2月24日(金)~28日(火)

*3月1日(水)は
準備と搬出休業させていただきます。

場所 ねじまき雲(陽)にて


キノコランプ作家、高野幸雄氏が作成10周年を迎えられました。

今回は、10周年を祝し、立川の

「シンボパン」さんhttp://www.shinbopan.com/

キノコクッキーやキノコパンなどで参戦くださいます。


見て美味しい、食べて美味しい キノコの展示です。


*キノコランプは売約済みのものも基本最終日まで展示となります。
キノコランプの撮影は可能です。

*展示期間中は混雑が予想され、またイベント性質上雰囲気も変わり
静かに珈琲を愉しむに不向きな騒がしさにもなりますが、
この期間でしか味わえないアトラクション的雰囲気を
お楽しみくださいますよう、お願いいたします。









さあ!ついにはじまりました!!
キノコランプ展でございます。


初日は大勢お越しいただき、
入れない方々もおりましたが、皆々様のお蔭さまで大きな混乱もなく
終えることができました。どうも有難うございました。

ご好評いただいておりますシンボパンさんのキノコパンも完売!
本日追加納品がございます。
数に限りがございますので宜しくお願いいたします。

当店オリジナルポストカード付き珈琲豆もめでたく初回完売いたしました。
明日急遽製作し店頭に並べますので少々お待ちください。


キノコランプも流石、大半が売約済となりましたが、
まだ、まだまだ少量ではございますが、ご購入なれます作品がございます!

上の画像は珍しい壁掛けタイプ。場所をとりません。






そしてこちらはDMにも写っております
「ノボリリュウタケ」がモデルのキノコランプ。
私の書いた変な「深林室」物語にも登場いたしました。
今回のメインキノコです。


もう、あとは早い者勝ちではございますが、
売れてしまっても、キノコ狩りならぬ、キノコ撮りは
行っていただけますので、どなたさまもカメラ持参で
楽しみにいらしてくださいね。


Great Mushroominghttp://mushooming.exblog.jp/

高野幸雄 個展

「深林室」


2月24日(金)~28日(火)

*3月1日(水)は
準備と搬出休業させていただきます。

場所 ねじまき雲(陽)にて


キノコランプ作家、高野幸雄氏が作成10周年を迎えられました。

今回は、10周年を祝し、立川の

「シンボパン」さんhttp://www.shinbopan.com/

キノコクッキーやキノコパンなどで参戦くださいます。


見て美味しい、食べて美味しい キノコの展示です。


*キノコランプは売約済みのものも基本最終日まで展示となります。
キノコランプの撮影は可能です。

*展示期間中は混雑が予想され、またイベント性質上雰囲気も変わり
静かに珈琲を愉しむに不向きな騒がしさにもなりますが、
この期間でしか味わえないアトラクション的雰囲気を
お楽しみくださいますよう、お願いいたします。


















































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