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COFFEE & GALLERY SALON " you " COFFEE ROASTER " in " 自家焙煎珈琲店 国分寺(陽)&青梅(陰) Since 2006
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企画展「多肉道具店」もいよいよ本日からです。



6月24日(金)~6月29日(水)

30日(木)が搬出日となります関係で
7月1日(金)は臨時休業とさせていただきます。


ねじまき雲(陽)にて


出店者:

bakery & cafe 「noco」http://noco.wpblog.jp/

古道具「マルポー」https://ja-jp.facebook.com/furudougu.marupo

流木アート「monomononomori」https://m.facebook.com/monomononomori-1700824156858666/


*会期中通常メニューはございません。
イベントオリジナルメニューとなりますのでご了承ください。


 
昨日搬入が終わり、異世界感溢れる店内となっております。
植物自体には詳しくないので、
あくまで全体の造形として見ていただき、
ご購入後はご自身で調べて育成するなり、植え換えるなり
お好きに楽しんで頂けますと幸いです。

ガーデニングに使えそうなキットもいくつか販売があります。


 
流木アートも白壁に映える存在感です。




多肉見立ての多肉パンも私のアイデアを多数盛り込んでくださり
作ってくださいました。
どんなお味か楽しみですね。




そうそう、今回の展示はあまりお菓子は作りません。
ですので当店お隣りの

「加藤けんぴ店」さんhttp://www.kato-kenpi.com/の新作

「米けんぴ」は、当店への持込み飲食可といたします。

米けんぴは芋がシーズンオフになり作れなくなる芋けんぴの代わりに
私が考案したものを
なんと加藤さんが形にしてくださいました。

雷おこしのようでもあるし、かりん糖のようでもあるし
それでいてどこにもない新食感のお菓子です。

お味も何種類かございますので、珈琲やお酒とも合わせられますね。




加藤けんぴ店でイートインできる冷茶も




注文してから焼いてくれる焼きたて卵焼きの別次元のおいしさも




この夏オススメ、暑さ和らぐおにぎりの冷茶漬けも
食べなきゃ損な逸品揃いです。

加藤けんぴ店で、この三種の神味を味わった後、米けんぴをお買い上げいただき
当店の珈琲とともに食しながら多肉植物店を味わい、
更に多肉パンを買って帰りお家で楽しむという
フルコースなんか最高じゃないでしょうか?(笑)





会期中、商品の入れ替えなどもございますので、
何回かお越しになっても新しい出逢いのある展示になるかもしれませんね。


ではでは、宜しくお願いいたします。




PR

 


夕暮れの薄暗い厨房には
なんとも甘酸っぱいような腹の空く匂いが立ち込めている。
目深に帽子を被ったオヤジが
今夜出す酒の肴を仕込んでいるからだ。

ふいに店のドアが開くと
中肉中背で四十がらみの男が、季節外れの真っ黒なコートを羽織って
陰鬱につっ立っている。

「ヘイらっしゃい!」

「魚にしてくれ」

店のカウンターにつくなり男は言った。

「魚いっちょぉ!」

厨房のオヤジは
大きな寸胴に手際よくレードルでスープを加えると
どんどこ沸かし始めた。

ぐらぐら煮立ったところで、
オヤジが男のつんつん頭をむんずと掴み
鍋の中へ、ぼちゃりと身体ごと圧し込んだ。

「今夜はこれから雨が降るもんだから、ここいらは川になりやす。
魚になるにゃぁ丁度いい日和でさぁ」

「へぇ、そうかい」
男は鍋の中で大仰に腕組みをしてカラカラ笑った。

みるみるうちに、男は肌色にぬろぬろ融けだして
死んだ魚みたいにトロンとした目玉だけが、ぷかぷか浮いたり沈んだりしながら
泡の飛沫の合間を転げている。

追い鰹をパッと散らし、すぐに落とし蓋をする。
とろ火のまま半時もしたら、ぱかぱかと蓋が踊り始めた。

外にはもうシタシタ雨音が聞こえはじめている。

火を止め更に半時すると、店のなかにまでタプリと
コンクリ色の雨水が流れこんできた。

「もう頃合いだな」

オヤジが寸胴の中身をステンレスの排水溝にざばぁと流し込むと
つんつんとした背びれをぴかぴか水面に立てながら
もうすっかり男は溶岩色のオニオコゼになって、
店の外へと滑り出していくのであった。

「毎度!」

こうなってくると、果たして男は
はじめから人間だったのかどうだったのか。
それすらも怪しいのである。
オヤジはぼぉっと見送りながら

「最初はたしか・・・エアプランツだったな。
まぁ、今となってはどうでもいいことか。
それにしたって、客じゃねぇ客ばっかりの店ってのも
困りもんだよな」

と独りごちると
また淡々とグリーンネックレスを酢で締め始めた。


(完)



企画展「多肉道具店」



6月24日(金)~6月29日(水)

30日(木)が搬出日となります関係で
7月1日(金)は臨時休業とさせていただきます。


ねじまき雲(陽)にて


出店者:

bakery & cafe 「noco」http://noco.wpblog.jp/

古道具「マルポー」https://ja-jp.facebook.com/furudougu.marupo

流木アート「monomononomori」https://m.facebook.com/monomononomori-1700824156858666/



多肉植物やエアプランツの造形に+αを。
ユーモラスな異世界感を、+古道具、+アート、+パンで
表現していただきます。

古道具は多肉植物を植えたものだけでなく
その周辺の雰囲気出しガーデニング材料などもご用意いただける予定です。

期間中は特別メニューとなりますので、
通常メニューはございません。
ご了承ください。

注)オニオコゼのスープとグリーンネックレスの酢漬けはございませんので
  あしからず。








 


氷星の欠片と化石草で作られた「記憶オルゴール」



 


バジリスクの肝入り、火の玉アロエ酵母の「噴火パン」



 


大海賊マルポーロの秘宝「銀クジラが吹いた潮の結晶」



 



ねじまき雲の「夏の塔」



これはすべて


まったくもって


幻想世界。




企画展「多肉道具店」



6月24日(金)~6月29日(水)


ねじまき雲(陽)にて


出店者:

bakery & cafe 「noco」http://noco.wpblog.jp/

古道具「マルポー」https://ja-jp.facebook.com/furudougu.marupo

流木アート「monomononomori」https://m.facebook.com/monomononomori-1700824156858666/



詳細は後日。

30日(木)が搬出日となります関係で
7月1日(金)は臨時休業とさせていただきます。


展示会が終わりますと、昨年から引き続き
7月から数か月サマータイム期間に入ります。


営業時間を平日に限り

17:00~23:30

ラストオーダー23:00とします。

土日祝日は通常通りの時間

14:00~22:00営業です。


さらに全日珈琲以外のソフトドリンクを廃止
珈琲が飲めないお子さまが飲むものはありません。

珈琲の飲めないお子さまはご入店をご遠慮いただきます。
乳幼児もご遠慮いただきます。

ソフトドリンクに限らず珈琲も軟弱なメニューはすべて廃止します。

その代わり、

特濃水出し珈琲「しずく」が解禁になり、
しずくのコンデンスミルク入りアレンジ珈琲「サマー・オブ・ラヴ」も復活。
メニューには載せませんが「霜柱」も解禁となり
ラム酒のカクテルメニューが復活いたします。


二人以上のご入店(二人まではOK)、三人からのご入店も禁止といたします。


詳細はこちらも後日。










 

岐阜県高山市上切町。

湿気のないカラっとした風が、川面色の暖簾を涼しく揺らしている。


 

沢山の人の手によってリノベーションされた築100年を超す古民家は、
初夏の朝陽を受けて、

古くて新しい。

そんな輝きを纏っていた。


ゲストハウス&カフェ「SOY(ソイ)」http://www.hidatakayama-soy.com/


日本語で「大豆」と言う名を冠した、宿泊と飲食のお店。





先日、そのSOYさんがお呼びくださり、出張珈琲をさせていただいた。

お越しくださった皆様がた、どうも有難うございました。





今回は布絵作家である母も共に出展。
江戸ちりめんや酒袋の端切れを用い、一枚の絵として再生させる母の作品も、
ある意味リノベーションだ。
だからか、この建物にもよくマッチしていたと思う。

わざわざ遠方からお手伝いにお越しくださった生徒さん方も、
有難うございました。いつも母を支えて下さり感謝いたします。

母は私の歳のころからこの仕事を始めたので、かれこれ30年ちかくになる。
私は珈琲屋として独立して10年。まだまだ長い道程である。

(母の布絵展は、SOYさんのご厚意により数か月の延長となりました。
作家は在廊いたしませんが、どうぞご覧なりにいらしてください)





広々とした吹き抜けのカフェスペースには暖炉が設置され、
不揃いの椅子たちが、統一されたセンスでもって空間を柔らかく包んでいる。
母の作品たちも、以前からここにあったかのように溶け込んでいるから不思議だ。





運転手をかって出てくれた父を含めた私たち親子三人は、

「蔵」という名のお部屋に
泊まらせていただいた。
まるで一軒家のように廊下や二階もあるのが驚きだ。
定員は4名。

一泊朝食付き

お1人様  ¥15000
お2人だと ¥28000
3名さまは ¥39000
4名さまは ¥44000

つまりは大勢ほどお得というわけだ。


 

ローテーブルとソファーがふたつ。
モノが書けるように電気スタンド付きのデスクと椅子。

それに贅沢な音響設備からはお気に入りのCDを
流すことだってできる。

まるで文豪の書斎のような二階。
私がもし作家なら、長期滞在間違いなしの環境だ。





専用のお風呂は、真新しいヒノキの香り。





カフェスペースの上の階にも二つのゲストルームがある。

こちらは定員2名のお部屋。
日当たりもよく、小さいながら良い気が廻っている。
私は見た瞬間この部屋が気に入ってしまった。
サイズ感もシンプルな内装も、私の感覚にはぴったりだ。
正直なところ、贅沢な話しではあるが二日目はここで寝てみたかった。

一泊朝食付き

お1人様  ¥8000
お2人だと ¥15000





こちらは少々大きくて定員5名のお部屋。

時代劇に出てきそうな骨董火鉢と、
窓辺には文机。
隣の部屋には和箪笥と畳。

9割が海外の宿泊客とあって、
これは諸国の方々には喜ばれる造りだろう。


一泊朝食付き

お1人様  ¥9000
お2人だと ¥16500
3名さまは ¥23500
4名さまは ¥30000
5名さまは ¥35500


ご紹介した2つのゲストルームは
二階廊下にある洗面、トイレ、シャワールームが
共用となっている。
その代わり共有する空間が多い分、
「蔵」に泊まるより、知らない方とお知り合いになれる機会も増えるだろう。
意気投合すれば、下のカフェスペースで
地酒を酌み交わし、世界を語らうのも面白いかもしれない。

3部屋とも

バスタオル、歯ブラシ、ボディーソープシャンプーコンディショナー
ヘアドライヤー、Wi-Fi完備である。

check in 15:00~
check out ~11:00

駐車場あり・学割あり・小学生以下は宿泊NG

*高山駅からバス15分、バス停より徒歩3分。
東京は国分寺から車だと、中央自動車道を経て約5時間かかりました。





二階部分、梁などの構造はむき出しになり、
昔の大工の仕事を垣間見ることが出来る。





一泊に付く朝食は、これまた豪華だ。
この日の朝食は、SOYオーナー古川家のお母様自家製のベーグル。
塩麹の塩味と白神山地酵母のクセのない発酵が醸し出す優しさが
ピクルスやハムの受け皿としてパーフェクトな芳醇さ。





絶品トマトのふんわりキッシュ。


 

鮮やかなグリーンや紫に彩られた、貴婦人のフリルスカートは
シャッキリとした大量のレタス。
もちろんドレッシングは自家製。

SOYさんは、自然農に取り組む飛騨の農家さんたちとお知り合いなので
いつも旨みの詰まった時期野菜が、食卓にてんこ盛りなのだ。





最近は予約制で

「酵素玄米のランチ」¥1500

を始めたそうだが、これを食べない手はない。

デトックス効果が高く、
身体にダメージを残さずパワーを授ける酵素玄米と
飛騨高山の至高の地野菜が、
お母様の手によって更なる高みへと昇華したランチは、
日本広しと言えども、食べられるのはここだけなのだから。

画像は、私たち家族のために特別にこしらえて下さった酵素玄米おにぎり。
なんとお味はハーブミックスのふりかけ!
このライブ感は、まさにオンリーワンの食体験。

 


泊まらなくとも、ランチとカフェタイムは
どなたでもご利用可能。

カフェの営業時間は

11:30~18:00

木・金定休



 

カフェの目前に開けたるは、空を映して煌めく田園風景。
一斉に鳴きはじめる蛙の合唱は、日暮れの合図。






















出張珈琲を終え、三種盛りタルトを自分へのご褒美に注文すると、

オーナー古川泰氏が豆乳を使ったSOYオリジナルカプチーノ
「SOYチーノ」をご馳走下さった。


泡のクリーミーさが納得いくまで

何度も何度も繰り返し作り直す。


泰(タイ)さんはまだお若いのだが、
何事にもとても真摯に取り組まれ、なおかつ紳士だ。
お客様への配慮、距離感を心得られているように思える。

ご家族で事業を切り盛りされる大変さもあるだろうが
激動の開業一年間を過ごした彼の言葉からは
深い感謝の念が感じ取れた。

「父の存在は大きいですね」

チームワークの上で彼はそう口にした。

この度も古川さんのお父上には、母の展示設営などをはじめ
細かい部分で知らぬうちにだいぶサポートしていただいていた。

お父様は、
空気に滞りのないよう自然に立ち回ってカラッと吹き抜ける
風のような人だ。

黙々としているときは透明で、頼まれれば嫌な顔ひとつせず、
笑えば涼しい風が吹く。
そういう人だ。

思えば今回は、両家とも父、母、息子の三人が
母の縁で繋がり息子の代へとバトンを繋ぐ
親子共演の場であった。

私の父も、高齢に差し掛かったにもかかわらず
嫌な顔ひとつせず動いてくれた。





父はこの出張珈琲中72歳になった。
おめでとう。そしてありがとう。


今年は6月19日が、父の日。


皆様も父の日のお祝いに、飛騨高山「SOY」で
美味しい時間を過ごしながら
親子の縁を深めてみてはいかがでしょうか?


SOY古川家の皆様。
本当の豊さとは何なのか。家族で存分に享受できた3日間でした。
思い出と体験と笑顔を
ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。





お し ま い






 


上の画像は青梅店の一角です。
この古材は、10年前はじめてお店をつくる時
古民家解体移築をされていた御仁から賜ったものです。

柳なにがし氏ゆかりの建物の一部だったそうで
有難く使わせていただいております。

民藝とも下手物ともつかぬ、
私の蒐集した護美(ゴミ)の数々に囲ませてしまい
大変申し訳なくも思いますが・・・。

じつは前のブログ記事の黒みりんのメレンゲの乗った木の器を
お彫りになったのも、古材をくださったご主人です。

この材を下さった方は私の母の知人で
奥様が酵素玄米を軸とした家庭懐石「こがわ」というお店を
東京で営まれておりました。

当店も2011年に出張珈琲をさせていただきましたが、
数年前飛騨高山の古民家にご家族で移住され、
さらには2015年、息子さんが中心となり
築100年を超える古民家を再生させた


Guest house & Cafe「SOY」http://www.hidatakayama-soy.com/


をオープンさせたのです。

日本古来からの穀物、大豆のように発酵し多種多様な変化をもたらす
交流の拠点となる存在でありたい。

そういう願いを込めた「SOY」さんには
もうすでに諸外国から沢山のお客様が訪れ、
地元の方々にも愛される場所に育っているようです。

「SOY」さんのHPトップページの絵は
私の知人でもある
素描家「しゅんしゅん」さんhttp://www.shunshunten.com/
が手がけておられます。

有難いことに、ご縁浅からぬ当店の珈琲豆も
卸させていただいておりますが、
当店より先に移転準備中の「トコロカフェ」さんhttp://tocoro-cafe.com/
SOYさんへ出張カフェいただきました。

トコロカフェの上村氏はしゅんしゅんさんを見出した方でもあり
当店との縁でこがわさんにもお越し下さった関係で
先じてご出張いただきました。

まさに一粒一粒の豆が数珠つなぎのように糸ひき
結ばれているようですね。

さて、、、いよいよ真打ち登場(苦笑)
というわけではございませんが
当店もSOYさんにお呼びいただき、
私の母であり、古布を用いた布絵作家でもある「長沼和美」ともども
出張展示&出張珈琲をさせていただける運びとなりました。
SOYさんお世話になります。嬉しい機会を有難うございます。


出張珈琲「珈琲タイム」

6月4日(土)10:30~18:00

6月5日(日)10:30~16:00

*布絵展は6月4日~29日まで

出張珈琲にともないまして

6月1日(水)~6日(月)のねじまき雲実店舗営業は
お休みとなりますのでご注意ください。


岐阜の皆様、珈琲のご提供にはお時間がかかってしまいますが
お近くにおいでの際にはゆったりとお立ち寄りいただけますよう
どうぞ宜しくお願いいたします。

ご宿泊、カフェ利用など詳しい内容は
「SOY」さんのHPを熟読のうえ
お問い合わせくださいますようお願いいたします。

かの思想家、柳宗悦は

他力の力をも受け取ることによって、はじめて生まれ出る美しさ
美の他力道が民藝品にはあると考えておられたそうです。

美の本性に触れるには、何より「直観」の力が不可欠で
それは、人が本来持っている美を感受する本能的な力であり、
知識や先入観ではなく、囚われのない自由な心と眼によって
純に対象物を観ることである。と仰っておられたそうです。

直感で生きたい場所で生き、他力と練られ昇華していく「SOY」さんと
そして私たちもまた然り。

豆のひと粒、虚心の手仕事で
飛騨高山「SOY」さんにてお待ちいたします。










 


少量ですが、

セトキョウコ氏http://kyococco.blog110.fc2.com/

黒みりんのメレンゲ、入荷いたしました。

黒く光る苦めの珈琲とも、よく合います。

とろけるような、珈琲とメレンゲを。


*無くなり次第終了です。





















お隣りの「加藤けんぴ店」さんには
一斗缶が置いてあります。
なんだろう?と思っていたら
お米を育てているんだそう。

私たちが普段食べている米の一粒からも
こうしてちゃんと発芽して苗が出来るんですから大したもんです。
米の一粒の生命、無駄にはできませんね。

秋にはこの穂から採れた米でおにぎりが食べれたらいいね
なんて笑って加藤さんとお話ししました。

さて、その加藤けんぴ店さん



明日5月29日日曜日11:00~17:00

加藤けんぴ展「新茶とおにぎりと甘いもの」


というイベントをお店でなさいます。

日本茶インストラクター柿沼氏をお迎えし

お茶とおにぎり、お茶と柏餅など

セット販売の(追加は単品も可)ご提供があるそうです。
先週末はプレイベントをなさっていたので
私も数種類日本茶をいただきましたが
今までの日本茶感がくつがえるような
芳醇な香りと甘みのお茶たちでした。

柿沼さんはお茶のことを質問すると
何でも快く丁寧にお答えくださいます。
身近なようで実はあまりよく知らない日本茶のこと。
知る機会にもなりますね。

なかなかお目にかかれないお茶とおにぎりを
セットでほおばれる幸せ。
街道沿いのベンチに座って食べれば
まるで峠の茶屋のような雰囲気です。

おにぎりの新作「新しょうがと炒りごまの玄米おにぎり」も
お目見えだそうで、香ばしいごまと甘みのあるお米、
それに香り豊かなお茶を思い浮かべるだけで
もう間違いなく美味しいと条件反射で涎が出てしまいます。

お取り置きのご予約もできるみたいですので

詳しくは

「加藤けんぴ店」ブログhttp://www.kato-kenpi.com/

5月17日と26日の記事をご覧の上
お出かけなさってはいかがでしょう。


















 


先週木曜日で真木テキスタイルスタジオさんへの長期出張珈琲も
終えました。

暑い中にも関わりませずたくさんの方においでくださり、
誠に有難うございました。

風は強かった印象がありますが、
ほぼほぼお天気が持ちましたのは幸いでした。

毎朝、真木スタッフさんが張るタープが
気持ちよさそうに青空にそよぐのを見ると
一日のやる気の帆も、心一杯に張られていくようでした。

スタッフと言いますと、
この出張では当店のスタッフとして常連さんでありますGさんにお願いし
お手伝いをしていただきました。
もともと真木さんのお客さまでもあったので
スムーズに場に馴染んでくださり
痒いところにも手が届くような働きぶりには
大変助けていただきました。有難うございました。

さて、一転日常へと戻り通常営業を再開しておりますが、
お天気は二転三転。暑いと思えば、冷たい雨。雨。雨と
不安定な毎日です。

不安定ついでに当店も諸事情につき、
今後急な臨時休業などが増える予定です。

不安定営業、誠に申し訳ございません。

早速ですが、今週水曜日5月11日の営業は
諸事情につき休業とさせていただきます。

何卒宜しくお願いいたします。



諸々の雨風は

いつか茂る緑のために。

不安定を越えた先

そよぐ青空が、ありますように・・・










 





現在開催されております

真木テキスタイルスタジオhttp://www.itoito.jp/「春の空羽衣」展も
残すところあと2日となりました。

ご来店くださった皆様、暑い中、または風の強い中
お越しくださり有難うございました。

そしてGW出張珈琲中当店実店舗へ
足を運んでしまわれたかたには
誠にもうしわけございません。






一昨日当店は広い敷地を活かし外の染め場で
出店させていただきました。
後ろのキッチンからはスパイスと
チャパティーを焼く炭の香りを
風が運んでくれます。

今回使用のアキハブレンドは

ブルンジを中浅煎にしたものをメインに
軽めの酸味と甘みを加え
コロンビアの深煎り、当店のスタンダード、メキシコの深煎りで
苦味をプラスしてあります。

プレスとドリップの二本点て。
チャイ屋の感覚でスピーディーなご提供を優先しておりますので
あまりお待たせしないよう心掛けております。

スパイスを用いたチャイのようなマサラオレも
真木テキスタイルスタジオさん出店の定番オリジナルです。

昨日からまた母屋で出店しておりますが、
代わりに染め場では
「サモサワーラーティモケ」さんhttp://tidaaaa.exblog.jp/
揚げたてのサモサ(インドのスナック)をご提供しておりますよ。
揚げたてのサモサの美味しいこと。
ディップにつけて頬張ればお芋や春キャベツなどの素材と
スパイスの香りが相まって笑顔が口に広がります。






一昨日は「トコロカフェ」さんhttp://tocoro-cafe.com/nikki.html
外出店。

焼き菓子とアイス、チーズケーキなど盛りだくさんです。
チーズケーキは珈琲ともとても合いますよ。
昨日からは当店と同じく母屋にて出店しております。






カフェではシェフ、ラケッシュさんの
激旨カレー。
まずはご来店いただいたらカレーをお召し上がりになるのを
オススメいたします。
売り切れ次第終了ですからね。
混雑している場合はスタッフさんが順番待ちの予約をとってくださいますので
カフェで予約をし次第、
小腹を満たすのに、サモサやお菓子を食べて待つという
楽しみ方もありますね。





もちろん空羽の衣もご堪能してお待ちください。





天気がいい日は外置きしたタンドール釜で
チャパティーを焼いてくださいます。
何をしていてもラケッシュさんはカッコイイ。
絵になりますね。

サモサもトコロカフェさんのお菓子もカレーも当店も
12:00~の開店です。

カレーは15:00まで
当店は17:30ごろラストオーダーとなります。





カフェの前ではお手頃価格の素材市も。
モノづくりをされる方には垂涎の品々です。



では、残り少なとなりましたが、
あと2日の秘境のエキシビジョンを
お楽しみください。


 



4月27日(水)~5月6日(金)まで
ねじまき雲の実店舗はお休みとなりますので
ご注意ください。

なお、イベント終わりの次の週からもいくつか
臨時休業をする予定がございますので
お越しの際はお手数ですが、
ブログをチェックのほど宜しくお願いいたします。








ご好評いただいております
料理家セトキョウコ氏http://kyococco.blog110.fc2.com/

いちじくのチーズケーキ。

いちじくをチーズケーキにそのまま使うのではなく、
表現のひとつとしてお使いになるとは、本当に楽しい逸品です。
先入観や固定概念を突き崩されるようなものに出逢えると
刺激になりますね。

まだ本日はご用意があります。明日まで売り切れないといいのですが。

営業も明日26日(火)まで。
一週間以上しばし実店舗での営業はありませんので
この機会に通常メニューの珈琲といちじくのチーズケーキを
ご堪能ください。


「無花果」
大変お恥ずかしながら、ここ十数年前くらいに「いちじく」と
読むことを知りました。
若い頃は「ムカカ」ってなんだろ?と思っていましたからね。
人前で言わなくて良かったですが、
そういう漢字ってまだまだ沢山あるように思います。

「空羽」
なんと読むのでしょう?「ソラハネ」「カラバ」?
正解は「アキハ」。
経糸を透かして手織りする技法のことだそうです。






4月29日(金)~5月5日(木)

真木テキスタイルスタジオhttp://www.itoito.jp/「春の空羽衣」展

に全日出張珈琲いたします。


それにともないまして 

4月27日(水)~5月6日(金)まで
実店舗はお休みとなりますので
ご注意ください。


画像にある出張用オリジナル珈琲豆
ほろ苦く果実味のある
「アキハブレンド」の販売もございます。

珈琲も果実からできておりますので、
果実袋に入れて、春のもぎたてブレンドを。
珈琲染めのシールも貼りました。
手間は普段の倍ですが、相変わらずお値段据え置き
真木テキスタイル特価お得な¥500ポッキリ。

今展は知り合いオールスター祭り。

当店と同じく全日

おなじみ「トコロカフェ」さんhttp://tocoro-cafe.com/
焼き菓子、チーズケーキ、アイスクリームなどお菓子販売を。

ランチ12:00~15:00はインド人シェフ、ラケッシュさんが
チャパティと野菜&豆カレー。

当店展示でもお世話になっている「House.」http://house-jp.org/info/
マスミツケンタロウさんは
小物、スリッパなどの販売(2日3日は作者在店)。

昨年ご一緒にイベント出店くださった
「サモサワーラーティモケ」http://tidaaaa.exblog.jp/さんが
2日~5日に揚げたてサモサを。

他にも映像トークや素材市、予約制中国茶会など
毎日お楽しみが盛りだくさん。
詳しくは真木テキスタイルスタジオさんのHPをご参照ご確認のうえ
ご来店ください。


春風透る

ふわりと軽い羽衣纏う

金繭週間。


小旅行に、お出かけしませんか?





































ご好評いただいております

セトキョウコ氏作「いちじくのチーズケーキ」ですが、

お蔭さまで早々に2日目の昨日土曜日に売り切れとなりました。
有難うございました。

本日は当店作成の生チョコレートと白あんの羊羹のみの
ご提供となります。

次回いちじくのチーズケーキの販売再開は

4月22日(金)からとなりますので、
何卒宜しくお願いいたします。

なお、明日4月18日(月)明後日19日(火)は
出張珈琲につき実店舗はお休みとなりますのでご注意ください。
詳細は一つ前のブログをご参照くださいますよう
お願いいたします。

















「きらきらひかる、テディベアと週末展vol.3」

只今、葉山「昵懇」さんhttp://jiccon.com/で開催されております
外間宏政氏http://tdpb-hokama-h.com/index.htmlのテディベア展に

一日だけ当店も出張珈琲させていただきます。

4月18日(月)12:00~18:00


外間さんは今年テディベアを作り始めて20年。
一番最初に作ったベアは成人したということです。
野生の熊であれば、もう老年という歳です。
20年前のテディベアの現在。
ヴィンテージな風合いが出ているのでしょうか?
ちょっと興味があります。
珈琲は、良くも悪くも形に残らないですからね。

期間中昵懇さんの二階ではテディベアが展示販売されております。

一階では私の淹れるきらきらひかるJB(ジッコンベア)ブレンドと
昵懇さんの、珈琲を使ったスイーツが堪能できます。
数種ご用意してくださるスイーツは、すべて珈琲風味とのこと。
シェフ麻子氏はいつも楽しませてくださいます。

普段から昵懇さんに卸させていただいております
パプアニューギニア マウントハーゲンの中煎りと
外間さんのお好きな苦めの
メキシコ マヤビニック深煎りを合わせたブレンド。
JBblend
少量ながら豆売りもいたします。


昵懇さんは、海沿いの閑静な住宅街を分け入り
狭い路地の一角にございます。

近隣が近接し、なおかつひっそりとしておりますので、
周辺住民のご迷惑にならぬようご配慮のほど
お願いいたします。

特別な機会には違いありませんが、
おしかけるような性質のイベントではありませんし
夕方頃お店に射し込む橙の光がきらきらとして、とても綺麗なのです。

ゆったりと大人な平日をお過ごしいただけますよう、
開店前からお店の前に並ぶような行為は
お慎みいただければと思います。

もし、早めに着いてしまったら、時間まで
森戸海岸でビーチコーミングが楽しいかと思いますよ。


*4月18日(月)19日(火)は
ねじまき雲実店舗は休業となっております。
ご注意ください。








 



以前お伝えしておりましたとおり、

本日、お料理家セトキョウコさんhttp://kyococco.blog110.fc2.com/
いちじくのチーズケーキをお届けくださいました。

こちらは、今年一月まで行われておりました
マスミツケンタロウさんの個展期間中お出しし
ご好評をいただいておりましたので、
セトさんに再度お願いいたしましたところ
快く制作をお受けくださいました。

いちじくのチーズケーキは
想像の斜め上をいく大人な美味しさです。
ですので、あまり特徴を書かないほうが
食べた時の感動が増すでしょうから
特段こちらには何も書きません。

一度お召し上がりの方はまたこの機会に
珈琲といちじくのチーズケーキを
味わいにいらしてくださいませ。

明日4月15日(金)から数量限定、店内飲食のみでの
ご提供を開始いたします。
売り切れ次第終了となりますのでご了承ください。


4月18日(月)19日(火)が出張珈琲のため
実店舗は休業となりますので、売り切れの際の次回再開は
22日(金)からの週に再入荷再販売となります。

二週にわたる

いちじくのチーズケーキ

お楽しみください。







 


国分寺の桜も散り始めました。

葉桜もまたいいものです。


さて、来週月曜日4月11日(月)は

14:00~19:00 LO18:30

の営業時間となります。

何卒宜しくお願いいたします。













気づいたら、
お店の近くの桜が咲いておりました。
すぐに暑さがやってくるのでしょうね。

さて、先週の「トコロカフェ」さんhttp://tocoro-cafe.com/
お菓子販売には沢山の方々においでいただきまして
有難うございました。

当方の予測の甘さから、予想外の混雑が起きてしまい
対応しきれぬ場面もありましたこと、大変失礼いたしました。
珈琲ご利用のお客様には非常にお待たせしてしまいまして
申し訳ございませんでした。
ここにお詫びいたします。

しかしながら、
トコロカフェさんのお菓子がそれほどに多くの舌を虜にし、
供給が追い付かぬほど求める方が大勢いらっしゃるということは、
非常に素晴らしいことだと思います。

このたび状況が変わったことを痛感いたしましたので、
カフェ空間でのトコロカフェお菓子のご案内は
残念ながら今回で最後とさせていただくこととなりました。

出張イベントで彼らとご一緒させていただく機会は
4月後半から5月頭にかけてございますので、
今後はイベント用珈琲とともにお楽しみください。

実店舗に重点をおくため
当店が積極的に長期出張珈琲イベントを行いますのも
今年が最後と心づもりしておりますので、
次回の数少ない機会を逃さずお楽しみいただければ幸いです。

お隣り「加藤けんぴ店」さんhttp://www.kato-kenpi.com/
も今回のイベントご紹介と、それに合わせ
楽しい新作おにぎり企画を練ってくださり有難うございました。
加藤けんぴ店さんがありましたことで、金・土曜日と
お待たせしてしまうお客様の行き所も出来
非常に助かりました。有難うございます。


本日からまた日常。

通常営業に戻ります。

しばらく無かったメニューラインナップ、

「チーズケーキプレーン・チーズケーキチョコ・杏仁カップケーキ」

をこれから引き取りに参りますので
売り切れ御免ではありますが、お楽しみください。

4月中旬からは、「bard songs ねじまきの森」でご好評いただきました
セトキョウコ氏http://kyococco.blog110.fc2.com/作成

「いちじくのチーズケーキ」

も期間限定で復活お目見え予定ですのでお楽しみに。

それでは今後とも何卒宜しくお願いいたします。










 



お伝えしておりましたとおり

今週末の
3月25日(金)~27日(日)は
「トコロカフェ」さんが当店に出張焼き菓子販売にいらっしゃいます。

よってこの期間につきましては
通常当店で提供しておりますチーズケーキ、羊羹、生チョコレートの類は
一切の用意がございませんのでご注意ください。

期間中は、飲食無し焼き菓子のご購入のみでのご利用も可能です。

ご購入いただきましたお菓子はドリンクとともに
当店内でお召し上がりいただけます。
店内のみでご提供なさるお菓子もあるそうです。

当店はドリンクのみでの営業となります。
普段と変わらないメニュー内容となります。
無くなり次第終了となりますが焙煎残りが出ましたら、
トコロブレンドウィンターのドリップも考えております。

なお、珈琲豆トコロブレンドウィンターは終売となります。

珈琲豆と焼き菓子はトコロカフェさん扱いとなりますので、
お手数ですが、ドリンク以外の
焼き菓子・トコロカフェ販売物・珈琲豆は
トコロカフェさんでのお会計をお願いいたします。

焼き菓子など内容詳細は、
「トコロカフェ」さんのHPhttp://tocoro-cafe.com/nikki.html
ご確認ください。

イベント明けの
3月28日(月)は臨時休業とさせていただきます。






当店のお隣り「加藤けんぴ店」さんhttp://www.kato-kenpi.com/
25日(金)26日(土)は営業がございます。*日月定休

この日は画像にありますトロトロまるまんま玉葱が入った
特製春おでんの販売があるそうです。

繊細な味付けで、贅沢に出汁がひいてありますので飽きが来なく
素材の旨みを感じる食べ応え。
崩れぬようしっかりキャベツに巻かれた鶏肉もホロホロです。

さらに味を引き立てる、もう一振りの工夫もご用意してらっしゃるようで
楽しみですね。

嬉しいことにこのイベントに合わせ、新作のおにぎりも登場予定だとか。

最近ではおにぎりも芋けんぴも瞬殺で売り切れるほどの大ブレイクぶり。
先日行われた外イベントでも、一番の大行列が出来ておりました。
もはや押しも押されもせぬ大人気店ですので
営業時間や、販売状況などは、
加藤さんのブログや、連動しておりますツイッターの
ご確認を忘れずにチェックくださいますよう
お願いいたします。


春の行楽に、焼き菓子とおにぎりを。
























それだけに。


朝のキンと張りつめた空気が、だいぶゆるんで参りました。
それだけに花粉もだいぶ飛びますのが辛いところではありますが
それだけに、もう春ということでしょう。

さて、おおまかに今後の予定を記して参りますので
ご確認のうえ、お出かけのご参考に加えていただけますと有難く存じます。


3月25日(金)ねじまき雲(陽)にて「トコロカフェ」さんhttp://tocoro-cafe.com/のお菓子販売
3月26日(土)同上
3月27日(日)同上
3月28日(月)臨時休業とさせていただきます。

4月18日(月)葉山「昵懇」さんhttp://jiccon.com/へ出張珈琲
4月19日(火)臨時休業とさせていただきます。

4月27日(水)準備休業とさせていただきます。
4月29日(金)あきる野「真木テキスタイルスタジオ」
http://www.itoito.jp/
さんへ出張珈琲

4月30日(土)同上
5月1日(日)同上
5月2日(月)同上
5月3日(火)同上
5月4日(水)同上
5月5日(木)同上
5月6日(金)臨時休業とさせていただきます。

6月3日(金)臨時休業とさせていただきます。
6月4日(土)飛騨高山「SOY」さんhttp://www.hidatakayama-soy.com/へ出張珈琲
6月5日(日)同上
6月6日(月)臨時休業とさせていただきます。



*長期出張珈琲、遠方への出張珈琲がございます。
青字赤字は実店舗を閉めることになりますが
ご了承ください。

*各詳細はおって追記いたしますが
予定の変更なども予測されますので、
お手数ではありますが、お越しの際はブログのチェックを
お願いいたします。



昨年で自店での手の込んだ飲食イベントは終了させ、
今年で長期間出張で店を空けることは
ひと段落させようと考えておりますので、
これほどの動きは最期と心づもりしております。

それだけに、普段のねじまき雲には無い
出張先での創意、ハレの明るみを味わっていただけますと幸いです。


限りあるものや、加えられたものを。

それだけ

に終始せず。

それだけしかない

と思わず。

それだけに

楽しもう、知ることができたと、

感じられる日々で

ありたいものです。









 


今年も甘い春の季節。

季節限定、個数限定の

「苺のシロアン羊羹」の季節がやってきました。

今年の苺は「あまおう」

倍以上仕入は高くなりましたものの、
そこは自滅的性質のねじまき雲。

何故かお値段据え置きの¥500ぽっきり。

賞味期限が短いので、これで出ないと
我々の心もぽっきり。

一回に数個しか作れませんので売り切れ次第終了です。

お味は、流石にあまおう。

適度な酸味と甘みは、高級なショートケーキを
頬張ったような気分。

残念ながらこの苺のシロアン羊羹。
苦い珈琲には、すこぶる合いません。

ラテやオレ。酸味のある珈琲とお楽しみいただけますと
幸いです。


*お財布と季節と相談しながら比較的早め、気まぐれに終わる
期間限定品ですので、終了時期は未定です。















 




「あまり目立ちたがらないアーティストがほしかったみたいで・・・」

昨日、会話の中で彼はそんなことを言っていた。
そういう自覚もあるということなのだろう。

だが、決して彼は目立っていないわけではない。
表面上の見てくれで、目立っていないだけだ。

こつこつこつこつ、積み重ねてきたものが内側から輝くから
人の心に、見た目以上の何かを刻むのだろう。


田中彰「樹について」

三菱一号館美術館 歴史資料室 入場無料http://mimt.jp/museum/history/

2016年 3月4日~5月22日



田中彰氏は武蔵野美術大学をお出になられ
ご活躍なさっていおられるアーティストです。

お聞き覚えの方もいらっしゃる名かもしれません。

当店にて昨年おこなわれましたイベント「スープの時間」に
出汁レシピの版画制作でご参加くださったのが
タナショーこと田中彰氏です。

田中さんはもともと「スープの時間」を共同開催した
「いずん堂」さんhttp://izundou.exblog.jp/の常連客でした。

学生時代から、大学からほど近い「いずん堂」さんでカフェタイムを過ごし、
オーナー門野夫妻と親交を深め
プライベート、作品制作の両面において、
栄養を得ていたようです。

そして彼は
「アートアワードトーキョー丸の内2015」において
三菱地所賞を受賞。
その他数々の賞を得、この度の展示へと歩を進めたのです。




 


告知誌面の紹介に彼の言葉が載っている。

「樹の表面は世界に触れているが樹の内側が本当はどうなっているのか、
切り開いてみるまで知ることはできない。断面を切ったらそこには、
樹の周りで起きた出来事の記憶や情景が描かれているかもしれない」


田中彰氏は「いずん堂」さんとの親交は厚いが、
当店が彼に何か特別良く尽くしたわけではない。
それなのに彼は、事あるごとに、無い時間を縫って
当店にも遠方から足を運んでくれている。
昨日も、限界でボロボロの身体を引きずって。

綺麗に着飾った上辺だけの言葉や、大げさなパフォーマンス
過剰な自意識は彼にはない。

表に出ない地味でも誠実な積み重ねは、
見ている人は見ているものだ。

年輪を積み重ねた人が作ったものは、
表にも、内側にも、現れるスゴミがある。

この展示は期間が長いので、私にも見れるチャンスがありそうだ。

私も、足を運ぼうと思う。

樹について、学ばせていただきに行こう。


*現在「いずん堂」さんでは、田中彰氏を祝して
氏の作品販売を少量おこなっておられるそうです。
詳しくは「いずん堂」さんのブログをご覧ください。







 
ハードディスクの集積の底から
懐かしいイラストが出てきました。

2009年に当店で開催したエキシビジョン
「キノコノココロ」展のものです。

こちらをデザインなさったのは
「ミッドナイトマッシュランプ」展の
キノコランプ作家、高野幸雄氏。





2008年開催の、ねじまき雲初キノコイベント
「ネジマキノコ」展に続く第二回目が
「キノコノココロ」展でした。

このテイストのイラスト、
どこかで見覚えがある方もいらっしゃるかもしれません。

じつは現在、当店の看板として使用させていただいている紋章は、
第一回目の「ネジマキノコ」展のものを
流用した高野氏作成のイラストなのです。





この画像は高野氏ブログのプロフィールに使用されているものです。
当店の窓辺で撮影されています。

キノコランプNo.5

高野氏が2007年頃、5番目にお作りになったキノコランプだそうです。
パブリックな場にあるものとしては最古の部類ではないでしょうか?
現在もねじまき雲(陰)で見ることが出来ます。

あらためて、ねじまき雲は常に真夜中のキノコたちと共に
歩みを進めているようなものだなぁと思うのです。


 

今年出展されたNo.255

いよいよ300番台の大台に迫ろうというところです。

昨年産みだされた新手法
人気の「ビン型」と、人気の「ドロッとした」を
かけ合わせた最強の新作「ドロッとしたビン型」

同じことを続けるということは、
同じで在り続ける難しさと闘いながら、
少しでもクオリティーを高め
常に新境地を切り拓いていくということでもありますね。


 
蜘蛛の巣のように天に張り巡らされた無数の黒い糸。
今展の目玉、星空発生装置「スター・クラスターシステム」


 
真夜中ともなれば、
垂れた糸の先には銀河の露が爛漫と瞬くのです。



天に蜘蛛の星。地に幽玄の灯。
あの、蛍の宙に止まったようなピカピカとした星団は消え、

 
白や、赤や、黄色に、ぼぅと浮き上がる妖精のランプも
まるできれいさっぱり無くなってしまいました。
あれだけ鳴いていたフクロウのホゥホゥとしたのさえも
もう、どこかへ行ってしまったのです。


 
嵐は去りました。
高野氏の魔法は解かれたのです。

2016年のキノコランプ展は
高野氏の長年の研究成果を凝縮した
嵐の魔法「テンペスト」のような5日間でした。


・・・でも本当に、魔法は解かれたのでしょうか?

搬出を終えた窓辺を、つと見やれば


んっ??




おすし!!!

お茶目なモヒカンの魔法使いは、
完全に魔法と解くなんてヤボなことは
しなかったようです。




しばらく魔法は
融けそうにありません。



高野幸雄個展「Midnight mushrumps」
は3月1日をもちまして、閉幕となりました。

ご来場くださった皆々様方、
どうも有難うございました。

そして高野氏、
一年をかけた超大作を
有難うございました。


and you, whose pastime is to make Midnight-mushrumps,

そして、真夜中のきのこ作りを楽しみ、

that reioyce to heare the solemne curfewe,

荘厳な夕暮れの鐘を聞いて喜ぶ者たちよ。



*明日からしばらくの間、
ねじまき雲(陰)にあるキノコランプ
ならびに、当方所蔵のキノコランプ数点を
ねじまき雲(陽)にて公開いたします。

キノコランプの撮影は可能です。

残りのタケをお楽しみください。








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1977/03/05
職業:
自家焙煎珈琲店
趣味:
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